【種別】
人名

【初出】
とある魔術と科学の群奏活劇

【解説】
柊元響季の友人の学園都市の学生。年齢、性別は不明。(作中の描写から当時の柊元と近い年齢で、女性の可能性が高い)
正確な能力は不明だが、柊元の微細構築(ミクロステラクチャー)に類した(あるいは同じ)能力を持つ。

柊元と同じ「能力者の代理演算研究」の参加者であり、研究者の無茶で能力を高め過ぎたせいでコンピュータの処理が追いつかなくなり、爆発。
肉体が粒子となって霧散するという大事故となり、事実上死亡してしまう。

同伴していた柊元はなんとか生存し、学園都市内に散ってしまった加納の粒子を回収し、能力を使って存在を取り戻そうとしていた。

粒子のみの存在になってしまったが意識は残っていたようで、パンタグルエル(未編集)戦ではミサカネットワークを通じて柊元に「生きろ」と言葉を託した。

経緯は違うが、どこか薬味久子の最後を彷彿とさせる。

最終更新:2018年05月22日 11:34