【種別】
組織名

【初出】
とある科学の超電磁砲第十話

【解説】
才人工房(クローンドリー)内にある第三研究室。
超能力者(レベル5)食蜂操祈を育てた実績のある特別教育施設であり、帆風を始め最も所属者が多い。

精神的ドーピングと洗脳が専門で、「インディアンポーカー」の原形であるオリジナルカードを開発した部署でもある。
パトロンには統括理事会メンバーである常盤台の経営者がついている。

所属者たちは自身もレベル5になれると思い実験に励んでいたが、
本当の「超能力者になるための能力開発を受けている」のは食蜂だけで、
その彼女も「内部進化」には所属していなかった。

蠢動の主導で、悠里の「幽体連理」を用いて「理想の能力」を作り出す研究を行っていたが、
実験中の事故により所属する研究者や被験者の子供達に多数の死傷者を出す。

蠢動は気にも留めず計画を継続しようとしていたが、食蜂の根回しでパトロンからの出資が停止され、解体に追い込まれた。

最終更新:2021年04月26日 16:58