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別に新ジャンルじゃない「ひょんなことから女の子」
1 名前:ただの戦士 :2006/11/19(日) 17:24:04.61 ID:M07plFAJ0
ここは「ひょんなことから女の子」スレです。

誰かが女の子になったり、何かが女の子になったりしています。
デフォのキャラがいないので、自由にをキャラ作って下さい。
どんな長編になろうが、SSであろうがおkです。
別に新ジャンルじゃないし既出も上等。
あなたも「ひょんなの子」を妄想してみませんか?

・過度のリアル報告は避けましょう。
・自動保守は極力避けましょう。
>>1にこのテンプレを貼りましょう。

以下議論予定
・スレ立ては金曜日に行いましょう。
・金曜日にスレが落ちたら、すぐ立て直すのではなく翌週に立てること。

まとめwiki http://www12.atwiki.jp/hyon/pages/1.html
避難所 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/31732/1155745234/

2 名前:ただの戦士 :2006/11/19(日) 17:24:34.86 ID:M07plFAJ0
wikiへの要望は出しておけばやってくれる方がいるかも知れません。
作品タイトル、作者名は随時歓迎です(wikiが見やすくなります)。

落ちたスレのdatをあげてもらえると、まとめの人が助かります。

まとめ人も随時募集しています。パスはmikitani0721です。

3 名前:ようかんマン ◆ji0PVPaHPk :2006/11/19(日) 17:24:39.88 ID:L2xghfLi0
                         _ノ(
                ,、-――ー-- 、___, て
              // /   __,ノノノ、  く  (
              /   / 、_,   从 |
              //l/ / o=,、  ''、!| l|ノ i |l
             イ | l|イ!   `' , l;;メ川l ,,   
             !l川 ノ| " (`ヽ "川  "''ー- 、,, _    
            モミ   ノVl|ハト、_  `´ ノノノ       |   ̄`l  
              モミ     ノノ  _ '´⌒ヽ ,-、       |    | 
          / /  nノ´   ´     l´)_,ヽ    .|    | 
           | l  l´ )     :r;:  Y  ノ  /    |    |  
.   ズッ        `/   ゙      | /  /●   |    |
.       ズッ  //     / ̄`ヽ   /     /    |
      __ / / '   /     ヽノ ///  /    /
   /´     ̄ ̄'    ´  l⌒l    ヽ    /_   /
  /      // lλ '     ヽ \   ヽー''"  _)  /
      ノー----/::::,'、_   _,ノ `ー`ヽ  ヽ―''"´  /
    /',  `''‐- |::ノ(| ゚。 ̄///    (   \ ヾ /
  /  /`)   '、:::: ''‐- 、,,     / `ヽ、つ_) l |
      /     u`" //  "'' ヽ/     / ノ ノ
        `'' - 、,, J   r‐、   ',     /
            "'' - /  /   ',   /   ズッ

4 名前:ただの戦士 :2006/11/19(日) 17:25:05.72 ID:M07plFAJ0
wikiの編集方法

・作品一覧
  大見出し(作者名) 行の頭に"**"
  中見出し(作品名) 行の頭に"***"
  *印           行の頭に"・"
  リンク         [[○○(一覧に表示される名前)>△△(ページの正式名称]]
  18禁マーク      リンクの後ろに"&ref(18.gif)"
  ※1.""は記号に含まない。
  ※2.△△の部分が同じページは作成できない。
・新しいページ
  1.作品一覧に新しいリンクを作る。
  2.○○(作品名)の後ろに"?"がついて表示されるので、○○をクリック。
  3.「○○をwikiモードで編集する」←これをクリック
  4.文章を貼り付けて、投稿ボタンを押す。
・既存のページの編集
  1.編集と書かれたリンクをクリック。
  2.文章を貼り付けて、投稿ボタンを押す。
・基本的なページレイアウト(暫定)
  本文の行頭には全角スペースを5つ。
  レスとレスの間は2行空ける。
  安価のレスは名前欄の行頭に"**"をつける。
・その他
  あくまで現段階での編集方法で、改変可です。
  細かいことはwikiのマニュアルを読んで下さい。

5 名前:VIP村人j :2006/11/19(日) 17:32:44.21 ID:pyWOva4q0
>>1

6 名前:壷ふりお京 :2006/11/19(日) 17:36:00.58 ID:s29OuLRf0
>>1
久しぶりに来てwikiまとめの9月にかいた自分の作品を見た…
くぁwせdrftgyふじこlp;@:「

7 名前:はぐれVIPPER :2006/11/19(日) 17:37:02.78 ID:ii4BZadtO
久々に>>1乙!
携帯からじゃテンプレのコピペもできないし、もうこのスレに会えないんじゃないかとオモタよ

8 名前:VIP村人y :2006/11/19(日) 17:38:09.72 ID:YdJ9hNOTO
>>1


9 名前:VIP村人j :2006/11/19(日) 17:50:34.28 ID:pyWOva4q0
vipの鯖変わって保守間隔とか変わったのかな?
3日で落ちるという話もあったが

10 名前:ただの戦士 :2006/11/19(日) 17:53:18.87 ID:M07plFAJ0
>>9
保守間隔はかなり長くなったけど、
3日で自動的にスレ落ちする模様です。

11 名前:愛のセーラー戦士 :2006/11/19(日) 18:11:55.33 ID:ii4BZadtO
避難所の存在にたった今気付いた…
もっと早く気付いてれば書き蓄めた分を消すこともなかったのにorz

12 名前:VIP村人z :2006/11/19(日) 18:15:53.74 ID:YdJ9hNOTO
>>11
mottainai・・・

13 名前:VIP勇者 :2006/11/19(日) 18:29:34.95 ID:M07plFAJ0
なんてこったい。
避難所知らないって人結構いるなぁ……。

14 名前:VIP村人a :2006/11/19(日) 18:48:50.10 ID:n52nX/Ft0
俺も避難所の存在をつい最近知ったよ。
まぁ別に、書き溜めてたわけでもないが

15 名前:VIP村人z :2006/11/19(日) 19:34:23.89 ID:ETLxLbTwO
人稲

16 名前:kui :2006/11/19(日) 19:59:19.27 ID:ii4BZadtO
人稲の隙に保守短篇

カチカチ
俺「また近親スレか…どれどれ」
俺「はぁ?実は妹と血縁関係が無いぃ?ありえねーwww」
俺「…釣りだとしてもなんか羨ましいな、コンチクショー…」
キイィィ…
兄「風呂…空いたから…」
俺「!!急に開けんなよ!ノックぐらいしろ!」
兄「あ…ごめん…」
キィッ バタン
俺「何で家の兄貴は足音一つ立てずに歩けるんだ…ん?」
バタバタドタッ!
弟「兄ちゃん!斬読まして、斬!」
俺「お前はもっとおとなしくしろ!ジャンプなら机の上だ」
弟「さんきゅう!借りてくよー!」
ダバダバダー
俺「斬てお前…どんだけ酔狂なんだよ」
俺「はぁ。兄と弟、せめてどっちか女の子だったらなぁ…」
カチカチ…

17 名前:愛のVIP戦士 :2006/11/19(日) 20:08:38.04 ID:ii4BZadtO
書きながら投下〜
>>16続き

カチカチ
俺「ん、なになに、別に新ジャンルじゃない「ひょんなことから女の子」?どれどれ…」
カチッ
俺「・・・ほぉ、俺の為にあるようなスレじゃん」
俺「ここは一つ男兄弟しかいない苦しみをSSへと昇華させてみるかな」
カタカタカタ
カタカタ
カタ…
…ティン!
俺「・・・あ゙ー!無理無理!俺文才ねーわ!」
俺「大体あの兄と弟で萌える話とかずぇったいありえねー!」
俺「書けないならやることはただ一つ。保sh
弟「うわぁぁぁぁあ!!!兄ちゃーーーん!!!」
俺「静かにしろ!なんだよ…!?…あれ…?これって…」
弟「僕…女の子になっちゃったぁぁぁあ!!!」
俺「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!」

18 名前:愛のVIP戦士 :2006/11/19(日) 20:23:13.72 ID:ii4BZadtO
>>17続き

弟「来た?何が?…じゃなくって!僕女の子なんだけど!」
俺「まさかマジで「ひょんなことから女の子になる現象いわゆるHKOK現象」が起きるとはブツブツ結構可愛ブツブツ」
弟「なに一人でブツブツ言ってんの!ねぇ、どーしよコレ。どーしよぉ!」
俺「ままま先ずは身体検査だな!そんなぺたんこじゃ女の子になったか分かんないしな!(貧乳ハァハァ)」
弟「ちょ、兄ちゃん!?目が逝っちゃって、ふゃ!?」
俺「うほっ、いい微乳!」
弟「やらないでぇぇぇっ!」
兄「弟たち、お取り込み中のところ悪いがちょっといいか…?」
弟「お兄ちゃーん!助けっ…」
俺「!!だから入るときはノック…」
兄「どうも自分の体が女性の構造に非常に酷似したものになっているような…というかどう見ても女の子なのだが」
弟「お、お兄ちゃんも…?」
俺「本当にありがとうございます!!!ナイスバスト!ナイスバスト!」
弟「何で僕の時よりはしゃいでるの。少しムカってくる…」

19 名前:VIP村人v :2006/11/19(日) 20:26:50.73 ID:XHL4txNWO
WKTK

主人公のはしゃぎっぷりがツボwww

20 名前:愛のVIP戦士 :2006/11/19(日) 20:35:24.78 ID:ii4BZadtO
>>18続き。やっぱ書き貯めとくべきだった…

兄「弟たち、特に俺君は弟君を組み伏せて何をしてるんだい?」
俺「身体検査!身体検査!兄貴のも調べてやるよ!」
兄「いや、遠慮しておく…」
俺「んなこと言わずにさ!その計り甲斐のありそうな胸を拝ませておくれ!」
兄「!!?ゎっ!?」
ドサッ
弟「頼みの綱のお兄ちゃんまでぇ…」
兄「ごめん、弟君…んひぁっ!?」
俺「ジャンボ!ジャンボ!虚乳と巨乳のコラボレーションや!」
俺「人生\(^O^)/ハジマタ!」
兄弟「/(^O^)\ナンテコッタイ!」

父「上の階が騒がしいな…」
母「まさか!あの子たち男の子同士で…」
父母「この一家\(^O^)/オワタ」
ポチ「/^O^\フッジッサーン」

21 名前:VIP魔法使い :2006/11/19(日) 20:36:52.10 ID:M07plFAJ0
これはw
主人公の喋りが妙にうけるw

22 名前:愛のVIP戦士 :2006/11/19(日) 20:44:01.68 ID:ii4BZadtO
>>20続き。なるだけ急ぐよ!

俺「もう…でねぇって…あぱむあぱむ…」
俺「…」
俺「…ぅ」
俺「ふぁ…なんだ、夢か…そりゃそうだよな、常識的に考えて…」
バタバタ
弟「兄ちゃん起きたーっ?もう昼だよーっ」
ガチャ
俺「だからお前はもっとボリュームを落とせと…」
弟「( ゚д゚ )」
俺「んだよ…こっち見んなよ!」
兄「弟君?俺君は起きた…( ゚д゚ )」
俺「兄弟揃って何見てんだよ!(まさか!昨日夢見てるとき変な寝言言ってたか!?)」
弟「兄ちゃん…その体…?」
兄「その髪…」
俺「髪?体?」
ファサファサ ムニムニ
ムニムニ ファサファサ
俺「えぇ!そっちのパターン!?」

23 名前:愛のVIP戦士 :2006/11/19(日) 20:54:25.14 ID:Z5XMLAlr0
ケータイがネットに繋がらなくてデータが出せないorz

24 名前:愛のVIP戦士 :2006/11/19(日) 20:55:41.66 ID:ii4BZadtO
>>22続き。もっと急ぐよ!

弟「ね、ねぇ兄ちゃん。それホンモノ?」
俺「どーもそうらし…おい、なににじり寄ってきてんだ!目が逝っちゃってんぞ!?ぬわーーーっ!」
弟「すごい…女の人の体だ…」
俺「やめろ馬鹿っ!(こいつこんなに力あったか?いや、逆に俺の力が!?)」
俺「やめっ、クソッ!兄貴!助けて!」
兄「…」
俺「え!?兄貴っ!?ん、んぅぅ…」
兄「…唇…柔らかいな…」
俺「ぷぁっ、ばかぁっ!なにすんだよ!」
兄「可愛いよ、俺君…」
俺「頼みの綱の兄貴までぇ…」
兄弟「人生\(^O^)/ハジマタ!」
俺「/(^O^)\ナンテコッタアッー!」

25 名前:VIP村人m :2006/11/19(日) 20:59:04.98 ID:pyWOva4q0

もはやカオスwwww

26 名前:VIP皇帝 :2006/11/19(日) 21:02:21.99 ID:n52nX/Ft0
GJすぎてHKOKしそうだ(*´Д`)/ヽァ/ヽァ

27 名前:kui :2006/11/19(日) 21:06:52.26 ID:ii4BZadtO
>>24続き。おしまい

俺「うわぁぁぁっ!!?!」
俺「ゆっ、夢っ!?」
俺「ははー…だよなー…ちゃんと男の体だ…」
兄「俺君、どうかしたかい…?」
俺「!!…うん、そうだよな兄貴は男だよな!」
兄「?」
弟「兄ちゃん朝っぱらからうるさいよぉ…ふぁ…」
俺「弟もいつも通り!」
兄「…大丈夫、かい…?」
俺「だいじょぶだいじょぶ!さ、飯にしようか!」
弟「そういや今日お父さん休みなんだよね」
兄「久しぶりだな、家族が揃うのは…」
俺(親父か…まさか…いや…さすがにねーよな…)
俺(!裏をかいておふくろが男に…)
父(男)「おぉ、三人揃ってとは珍しいな!」
母(女)「あら、ホントねぇ」
弟「兄ちゃんがうるさかったからね!」
俺「さっきのは忘れてくれって(考えすぎだっつの、俺!)」
母「はーい、ご飯よー」
兄弟俺「いただきまーす」モファモフモファ
俺「なんか足元にいる…ポチか?」
ポチ「俺!早くご飯食べて散歩に連れていきなさいよ!こっちはとっくに食べおわったんだからっ!」
俺「ぽちいぃぃぃぃ!!!」

書きながら投下とかしちゃってすいません。今度からはちゃんとしますから!

28 名前:VIP村人g :2006/11/19(日) 21:08:12.36 ID:al7njYbf0
GJwwwwwww
ポチ噴いたwwwwwwww

29 名前:VIP村人s :2006/11/19(日) 21:09:56.35 ID:HGycGm4+0
>>1
遅くなったが乙なんだぜ?

30 名前:ただの戦士 :2006/11/19(日) 21:13:58.21 ID:Z5XMLAlr0
>>1>>27もテラGJ!!

ってかポチwwwwww

31 名前:VIP足軽l :2006/11/19(日) 21:32:48.56 ID:HnDmhn/P0
このスレはいつまで残ってるんだろう・・・やり残したことがあるんで間に合えば投下しますね

32 名前:ただの戦士 :2006/11/19(日) 21:40:32.56 ID:ii4BZadtO
>>31
保守は任せろ!wktkしてるぜ!

33 名前:VIP足軽l :2006/11/19(日) 21:41:21.26 ID:HnDmhn/P0
>>32
恐ろしく時間かかるぜ?あと絵柄変わっちゃったから見苦しいと思う

34 名前:VIP無職 :2006/11/19(日) 21:48:28.49 ID:M07plFAJ0
>>33
おk。待ってるんだぜ。

……俺も残っている話を書かねば。

35 名前:VIP足軽v :2006/11/19(日) 22:10:01.29 ID:Bz4KCPRV0
兄「・・・・・・(どうしよう・・・・なんでこんなことに)」
妹「兄キーおはよー」
兄「!? ・・・・・いつもどおりだね」
妹「? いつもどおりじゃん」
兄「えっと・・・・またお姉ちゃんのいたずらだと思うんだけど・・・・・朝起きたら女の子になってた」
妹「・・・・・・まあいいんじゃね? もともと女みたいな顔だったし・・・それよりさ・・・・・」
兄「・・・・・まさか・・・・・」
妹「うん・・・・・あたし男になってた」
兄「・・・・・・・」
姉「あらあら・・・・どう?」
兄「おねえちゃん? おこるよ? 温厚な僕でも怒るよ?」
妹「!? 兄貴が! 本気モードに!!


36 名前:/^O^\フッジッサーン :2006/11/19(日) 22:10:10.86 ID:s29OuLRf0
男A「/^O^\フッジッサーン^/^O^\フッジッサーン」

DQN1「おい、みろよ…あの池沼…きもいな…」
DQN2「いっちょしめてくるか…」

DQN2「おい!」
男A「ん?」
DQN2「お前きもいんだよ」バキッ
男A「\(^O^)/オワタ」ドカッボキッドゲシドガシデュクシデュクシ

DQN2「はっ、弱ええの。」
男A「(^O^)うっ…ううっ」
DQN2「何だ?なんか反撃するつもりか?」
男A「/^O^\フッジッサーン」だきっ
DQN2「ちょwwwおまっwwだきついてきてんじゃねえよ」
男A「/^O^\フッジッサーン/^O^\フッジッサーン」もみもみ
DQN2「ってか…乳首もんでんじゃねー!!!!」どがっ!!
男A「(^O^)ひでぶっ」

DQN2「まったくひどい目にあった…」
DQN1「…」
DQN2「おいっ、1、どうした?」
DQN1「おっ…おまえの…む…むねが…」
DQN2「ん?俺の胸がどうし…ええええっ!」

DQN2[お…俺の胸が…」
DQN1「( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!」
男A「/^O^\フッジサーン/^O^\フッジサーン/(^O^)\タカイゾタカイゾ」

37 名前:VIP足軽zip :2006/11/19(日) 22:11:21.79 ID:41wsKuZT0
葉鍵の連中がVIPをコケにしてるお(#^ω^)

73 名前:名無しさんだよもん :2006/11/19(日) 22:01:25 ID:i7/sgmhe0
ビッパー共しねよ

74 名前:名無しさんだよもん :2006/11/19(日) 22:02:07 ID:i7/sgmhe0
ッつか、よく飽きないよなそんなことしてさ

75 名前:名無しさんだよもん :2006/11/19(日) 22:02:38 ID:i7/sgmhe0
プ、よっぽど暇なんだろなニートってよ

本スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1163891034/
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1163923078/

今現在もファビョったID:i7/sgmhe0によるVIPPER非難は続いている!!
痛いID:i7/sgmhe0にVIPPERの怖さを教えてやろうぜwwwww
丁寧に工作してまで来て欲しがってるんだから遊びに行かないわけがないよなwwwwwwwww
さぁ、このレスを色んなスレに張って多くのVIPPERに呼びかけよう!!!!!!!!!

38 名前:VIP勇者 :2006/11/19(日) 22:19:18.49 ID:ii4BZadtO
>>35
貴様!同じスレを見ていたな!www

>>36
テラフッジッサーンwwwwwwwww

39 名前:VIP足軽s :2006/11/19(日) 22:33:53.47 ID:FKT6X2LO0
>>36
ワロタwww

40 名前:/^O^\フッジッサーン :2006/11/19(日) 22:34:47.12 ID:s29OuLRf0
DQN2改め胸「なにこの頭脳は男体は女状態。」
DQN1改めQ「えっ…ってことは…下も?」
胸「……」ごそごそ「あった…」
Q「よかったじゃん。まだ男で」
胸「よくねーーーーっ!!なんだこれ!!何この中途半端生物!!」
Q「まあまあ…ってかつぎの授業なんだったっけ?」
胸「次の授業は…すいえいじゃねえか!!!」

男A改め池「/^O^\フッジサーン/^O^\フッジサーン」
胸「おい、池沼!おっ…おれを!早く直せよ!!こんな中途半端な状態じゃ…」
池「(^O^)ワカタ」がしっ、もみもみ
胸「あふんっ…ソコイイッ…って…ちんこもんでんじゃねーー!!」バキュアー
池「(^O^)カワグチコッ」
胸「まったく…おれのだいじなロンギヌスを…あれっ…だいじな…だい…d…ぬえええっ」
Q「どうしたっ!?」
胸「ちんこがねえっ…」
Q「…」
胸「…」
Q「\(^O^)/ニッポンハジマタ」
胸「\(^O^)/オレオワタ…ってかつぎの授業どうすんだよ!!」
Q「そのままでるしかねえんじゃね?」
胸「それだと胸が丸見えだろ!!」
Q「腕で見えないように隠せばいいんじゃね?」
胸「お前天才じゃね?」

41 名前:VIP足軽s :2006/11/19(日) 22:36:06.99 ID:FKT6X2LO0
>>40
続き北wwwwww

42 名前:/^O^\フッジッサーン :2006/11/19(日) 22:55:41.54 ID:s29OuLRf0
先生「点呼取るぞー…いないやついるかー?」
女子生徒「はーいっ、Qくんと胸君と池君がいませーん!」
先生「まったく…態度がゆるんどる」
Q「おくれましたーーーっ」 池「\(^O^).オクレタッ」
先生「おいっ、おそいzってウェええええええええぁぁっあ!!!????」
胸「お…おくれました」おずおず(腕で胸を隠しながら歩く)
先生「ちょwwwおまwwwくぁwせdrftgyふじこlp;」

男達「@Ω@ハァハァ」
胸「ううっ…みんなこっちのほうみてるよ…助けてよ…Q」
Q「(*´д`*)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ」
胸「(こっちのほうがやばい!!!)」
男1「俺もう我慢できねぇ!!」ダダダッ
男2「おっおれも!!」ダダダッ
男3「ぬっぬけがけはずるいぞっ!!」ダダダッ
その他男達「うおーーー」ダダダッ
胸「お…おまえたちなっなんだっ…て…ぎゃーーーっ」
男達「ぬおおおおっ」もみもみもみも
胸「ちょ…やめっ…いやぁっ…Q助けろ!!」
Q「ハァハァッ」モミモミ←(すでに参戦してる)
胸「っひいやーーっ!だれかたすけてー!!」
先生「お前達やめるんだ!先生も混ぜなさい!!」
……


池Q「このクラス\(^O^)/オワタ」
女子生徒たち「/^O^\フッジサーン/^O^\フッジサーン/(^O^)\タカイゾタカイゾ」

43 名前:VIP足軽s :2006/11/19(日) 22:57:23.32 ID:FKT6X2LO0
>>42
続きまた北wwwwwwwww

44 名前:VIP足軽t :2006/11/19(日) 23:35:31.43 ID:FKT6X2LO0
ほし


45 名前:VIP村人y :2006/11/19(日) 23:36:46.01 ID:XHL4txNWO
ポチwwww

>>27のテンポとノリの良さが好きだった

46 名前:内藤ホライゾン :2006/11/20(月) 00:00:18.56 ID:GtSMVa390



47 名前:VIP足軽roop :2006/11/20(月) 00:07:48.72 ID:Tzs3ixI50
このスレテラ/^O^\フッジサーンwwwwwwwww

48 名前:/^O^\どっカーン :2006/11/20(月) 00:15:56.04 ID:TB+mFmI80
……

胸「うん…ここは?」
女子生徒(以下女)「きがついた?保健室よ…」
胸「あれ…おれ…どうして?なんか男達が…」
女「大変だったね…あの後ね、池君が助けてくれたの。」
胸「ええっ?いけが?」
女「うん、池君が『C= C= C= C=┌/^o^\┘フッジッサーン 』とかいって男どもを蹴散らしたの…」
胸「池が…」
女「ところで…いったいどうしたの?」
胸「えっ?…ああ…実は俺…ひょんなことから女に…」
女「ええっ?ひょんなところから女の子が?」
胸「いや…ちがくて…自動販売機から女の子が出たりはしなくて…」
女の子「よばれてとびててジャンジャジャーン!!」
胸&女「薬品棚の中から女の子が!!」

49 名前:内藤ホライゾン :2006/11/20(月) 00:18:05.87 ID:GtSMVa390
カオスwwwwwwwww

50 名前:VIP足軽roop :2006/11/20(月) 00:19:59.94 ID:Tzs3ixI50
>>48
ちょwwwwwwwww

51 名前:/^O^\どっカーン :2006/11/20(月) 00:22:29.92 ID:TB+mFmI80

女「で、きをとりなおして…どういうことなの?」
胸「じつは……かくかくしかじか」
女「へーーーー…そうなの」じーーー
胸「?」
女「にしても…」がしっ!←(胸の胸をわしづかみ)
胸「!?」
女「どうしてそんなに大きいわけ?」むみむみ
胸「やっ、やめ…胸もまな…っいや」
女「ええ?なにそのおおきさ?貧乳の私へのあてつけ?」もみゅもみゅ
胸「ひやっ、そ…そんなんじゃ…やっ…」
女「17年間女やってる私へのあてつけ?女暦3時間のやつになんで胸の大きさで負けなきゃいけないの!!ええっ!?」グワッシグワッシ
胸「そ…そんなこといわれてもこまっ…!!ひやっ…やめっ…あっ…んぅ…イイッ…」 ガラガラ
池「/^o^\フッジッサーン」
女「池君!!」
池「C= C= C= C=┌/^o^\┘フッジッサーン」
女「ちょ…池君…おこってる?」
女「いっ、いけくんやめっ、もまないで…やっ…あっ!」
胸「おっ、おい、池いきなりどうしたんだよ?…ってか女、大丈夫か?」
池「\(^O^)/カルデラッ」
女「…えっ?」(恐る恐る胸を見る…)
女「…」
胸「…」
池「…」
女「\(^O^)/カルデラッ」
胸「\(^O^)/カルデラッ」
池「\(^O^)/カルデラッ」
女「/^\o/^\アッソザーン/^\o/^\アッソザーン\(^O^)/わたしのムネオワタ」
                             完

52 名前:VIP足軽roop :2006/11/20(月) 00:25:45.34 ID:Tzs3ixI50
阿蘇山wwwwwwwwwww
どんな陥没だよwwwwwwwwww

53 名前:VIP足軽y :2006/11/20(月) 00:29:13.92 ID:fgPOipoS0
カルデラワロスwwwww

54 名前:VIP神父 :2006/11/20(月) 00:43:09.64 ID:oydfIhgqO
狂ってやがるwwwww

55 名前:VIP足軽orz :2006/11/20(月) 00:45:06.93 ID:EW/dCO330
だがそれがいいwwwwwwwwww

56 名前:VIP村人i :2006/11/20(月) 00:53:43.95 ID:tbySuIdMO
>>51
熊本人の俺への挑発かwwwwwwwwww

57 名前:後日談 :2006/11/20(月) 01:07:30.47 ID:TB+mFmI80
池君の不思議な力によって阿蘇山になってしまった私の乳首を治すため、私は旅に出た。
しかし、勢いで旅に出たもののお金もないし、生活必需品もないし、何よりもどこに向かって旅するかわからないでいた。

女「はぁ…これからどうすればいいんだろ…はっ!!おじいさんが車に引かれそうだ!!アブナイッ」ドンッ
車「ききーっ…きゅるきゅるきゅるきゅる…ドッカーン!!」
おじいさん「助かったよ。お嬢さん…おやっ、君は陥没乳首を治すたびに出ているのかい?」
女「はい。おじいさん。よくわかりましたね。これがとしのこうってやつですか。ところでどうすればよいのでしょうか?」
おじいさん「そのためには100人の少年を少女に変えればいいのさ。そうすると免疫がついて陥没乳首が治って、それどころか巨乳になれるんだよ。」
女「なるほど。それは盲点でした。ですが私には少年を少女に変える力がありません。」
おじいさん「お前にその力を授けよう。はあっ!!…よし、そなたに女体化の魔法を授けたぞ」
女「これで私の陥没乳首を治す手段ができたわ。じゃあいってきまーす。…はっ、なぜあなたはそんなことができるの?あなたはもしや池君?」
おじいさん(実は池君)「いいやひとちがいだよ。…いいから陥没乳首を早く治しなさい。」

こうして私は女体化の力を手に入れた。これにより私の百合趣味が開眼!!
途中から女体化をするのには飽きてしまい、美少女に手を出した。
世界中を練り歩き、伝説のお姉さまの称号を得(またの名を阿蘇山からの使者)、世界中の美少女を虜にしてきた私ももう47歳。
最後に私の跡取りを作ろうと、産婦人科に行って、男の子を勝手に盗み出して、女体化させたのが

女「お前なんだよ!」
娘「そうだったのですね。お母様。」
娘「私はお母様の意志をついで、これからは美少年をどんどん女体化させます。」
こうして女体化マスター2世の長くつらい一億総女体化のたびがはじまったのであった。


58 名前:VIP村人j :2006/11/20(月) 01:10:35.93 ID:tbySuIdMO
阿蘇山からの使者wwwwww

59 名前:VIP村人i :2006/11/20(月) 01:13:46.30 ID:vF2Vut1+O
総女体化させたら子供産まれなくね?

60 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 01:15:42.55 ID:nKLkQzah0
スレあったよおおおおおおおおおおお
でも時間が時間だよおおおおおおおおおお
明日、ちゃんと投下しますから許してえええええええええええ




モルスァ

61 名前:VIP村人j :2006/11/20(月) 01:16:41.48 ID:tbySuIdMO
そこで新ジャンル
「人類最後の男の子」

62 名前:VIP村人j :2006/11/20(月) 01:20:17.61 ID:7NOEps0iO
初めてこのスレに来たが擬人化ってありなのかい?

63 名前:VIP村人i :2006/11/20(月) 01:22:23.34 ID:vF2Vut1+O
>>62
なんでもありさ

64 名前:VIP村人j :2006/11/20(月) 01:25:15.69 ID:7NOEps0iO
>>63 そうか…レスありがとう。ネタが固まったら投下してみるよ。

65 名前:VIP盗賊 :2006/11/20(月) 01:25:47.59 ID:oydfIhgqO
>>62
全然アリ
男だろうが動物だろうが家電だろうが魔道書だろうが何でも女の子にしてくれ

66 名前:VIP村人i :2006/11/20(月) 01:39:11.54 ID:vF2Vut1+O
魔道書wwwwwww

67 名前:VIP村人j :2006/11/20(月) 01:40:59.23 ID:7NOEps0iO
男「ただいま〜」
?「おかえりなさい男さん♪」
男「ただいまハンガー。制服頼むよ」
ハ「はい♪かしこまりました。」
男「汗臭くない?」
ハ「そんな!!汗臭くなんかありません!むしろいい香りがしてドキドキですっ」
男「へ?」
ハ「あっ!!!//////」
男「//////」






いまいちだな。まとめ見て勉強してきます

68 名前:>>60 wktkしてます。 :2006/11/20(月) 01:58:16.18 ID:TB+mFmI80
wiki追加する人は俺のssは高村のとこにやっといて。相変わらず寒いのし描かないけど…ってか覚えてる人いないか。

女だったのに、魔王ののろいでおとこになってしまった勇者
勇者「くそっ、女体化の魔道書を渡せ、!」
敵「さあ来い勇者ぁ!オレは実は一回刺されただけで死ぬぞオオ!」 (ザン)
敵「グアアアア!こ このザ・フジミと呼ばれる魔道書の管理者が…こんな小僧に…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
敵「グアアアア」
勇者「やった…ついに念願の女体化の魔道書を手に入れたぞ!!」
勇者「これを使えば私は女に戻れるのね…」
?「いや、なれないよ…」
勇者「へっ?だっ、だれ?」
魔道書「私よ、私。」
勇者「魔道書がしゃべった!!」
魔道書「えいっ、」
勇者「ああっ、魔道書が絶世の美女に!」
魔道書「私は、女体化の魔道書じゃなくて、私が魔道書なのに女体かできるっていうだけなのよ。」
勇者「…そんなっ、じゃあ今までの私のたびは何だったの!!」
魔道書「まあ、そういうことで私は役に立たないわよ。じゃあね。」
勇者「ううっ…また一からやり直しか…」
こうして、旅を続ける勇者であった。


※魔道書はこのあとスタッフがおいしくいただきました。

69 名前:VIP村人k :2006/11/20(月) 02:18:47.47 ID:7NOEps0iO
ネタ出来ないしおやすみなさい

70 名前:VIP足軽wwwww :2006/11/20(月) 02:25:43.43 ID:fgPOipoS0
あせらなくてもいいんだぜ。wktkして待ってる
ただ3日後には落ちるんだよなぁ……

71 名前:油売りの左暮 :2006/11/20(月) 02:58:48.41 ID:ptDiNftb0
遅くなってすまない
16枚目
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader355103.jpg

72 名前:VIP足軽の子 :2006/11/20(月) 03:28:25.97 ID:fgPOipoS0
漫画きた!GJ!


73 名前:VIP足軽dca :2006/11/20(月) 03:31:08.39 ID:CTz33xbp0
独「・・・・というわけで、最近性転換ネタというのがはやってるらしい」
男「またいきなりですね」
独「んむ・・・・で、これなんだが。この水をかぶったモノの性別を変えてしまうという不思議な薬らしい」
男「また妙なものを・・・・・で・・・・まさか!?」
独「んむ、そなたの想像はおそらく正しい」
男「やめてください! 男の独裁者なんて救いようがありません! ダメです! 萌えません! 
   もし閣下がそれを御自分にお使いなさるなら私は自害します!
   この国は閣下の魅力で持っている状態でありますし!」
独「何を言っておるのだ・・・・・これは当然・・・(ニヤリ)」
男「!? まさか! わたしに?」
独「・・・くくく、おぬしがいったいどんな娘になるのか、楽しみだ」
男「やーめーてーください!」
独「暴れるな! こら! 半分残して後で元に戻すから!」
男「使いすぎて全部なくなったり、一回しか効果なかったりとかそんなオチです! やめてください!」
独「ええい! 観念せ・・・・あ!?」
男「あ」
ばしゃーん
熊「まー」

独「なんと!?」
男「熊が美少女に!」
独「・・・・・こやつオスだったのか・・・・・」
男「・・・動物は人間になるんですね・・・・」

74 名前:VIP村人l :2006/11/20(月) 04:09:28.87 ID:vF2Vut1+O
 

75 名前:VIP乙女 :2006/11/20(月) 04:17:33.15 ID:ptDiNftb0
17枚目
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader355137.jpg

76 名前:VIP足軽c :2006/11/20(月) 07:31:21.28 ID:KELMMoeJ0
おはよう揚げ


77 名前:VIP村人n :2006/11/20(月) 07:39:49.31 ID:HbfF+8K3O
おはようございまふぅ〜……

78 名前:VIP村人n :2006/11/20(月) 07:56:25.02 ID:HbfF+8K3O
学校終わったら投下しますね。

79 名前:VIP足軽flash :2006/11/20(月) 07:58:48.37 ID:VOk+y6CZ0
富士山スレはここですか?

80 名前:VIP村人s :2006/11/20(月) 10:10:57.57 ID:7NOEps0iO
担任「男〜、黒板消しといてくれ〜」
男「へ〜い」
―ゴシゴシゴシ―
?『あっ………あんっ! 』
男「黒板消し達さ………あんまりやらしい声出すなよ」
黒姉「くすぐったいんだもん…」
男「出来るだけ我慢してくれよ」
黒妹「うん…」
―キュッキュッキュッ―
黒妹「はぁ………はぁはぁはぁ………あふぅんっ!」
―ゴシゴシゴシ―
黒姉「んはぁ…ん………あ………あぁぁっ!」
男「終わりっと。こいつらだいぶ汚れてるな…」
―バシバシバシ―
黒姉「そんなぁ…あぁんっ……激し過ぎるよぅ…」
―ボンボンボンッ―
黒妹「もぅ…あぁんっ!私っ!」
姉妹『らめぇ〜っっっ!!!!!』
男「ふぅ………綺麗になったな。お前らもご苦労様」
黒姉「男さん………ヤリ逃げなんてひどいわ…」
黒妹「でも、好きなんでしょ姉さん?」
黒姉「//////」

81 名前:VIP村人s :2006/11/20(月) 11:49:20.18 ID:vF2Vut1+O
むしろそれは新ジャンルに近いな

82 名前:VIP村人t :2006/11/20(月) 12:52:18.59 ID:vF2Vut1+O
 

83 名前:VIP村人u :2006/11/20(月) 13:22:05.97 ID:vF2Vut1+O
 

84 名前:駅前食堂のメグ :2006/11/20(月) 14:16:29.15 ID:oydfIhgqO
絵師までキタ!
おほーーーうwwwww

85 名前:VIP足軽v :2006/11/20(月) 15:02:31.09 ID:wNykxoMEO


86 名前:VIP村人w :2006/11/20(月) 15:37:14.76 ID:vF2Vut1+O
 

87 名前:VIP村人x :2006/11/20(月) 15:53:25.34 ID:7NOEps0iO
―休み時間―
男「次の授業って新任の先生(24歳♂)だったよな?」
男友「あぁ」
男「ちょっとトラップを作るか…」
―ガラガラガラ、ぷにっ♪―
新「授業始めるヅラ!…って頭に何か当たったヅラよ?」
黒妹「いたたたた…」
新「君は何ヅラ?」
黒妹「こ、黒板消しです!」
新「嘘は良くないヅラ。女の子が黒板消しなんてわけないヅラ」
黒妹「嘘………じゃないもん…わたし…黒板消しだもん…。」
黒姉「先生!妹に謝ってください!」
新「何でポクが謝らなきゃいけないヅラ」
黒妹「うぇぇぇぇんっ!」
黒姉「謝りなさいって言ってるでしょっ!」
新「ご、ごめんヅラ…」
黒妹「ヒック……………ヒック」
黒姉「次に妹を泣かせたら許しませんから!」
男(思ってた黒板消しトラップと違うなぁ)

88 名前:はぐれVIPPER :2006/11/20(月) 16:48:43.34 ID:oydfIhgqO
>>87
先生…その学校に僕も通わせてください…

89 名前:VIP村人k :2006/11/20(月) 17:35:24.84 ID:fgPOipoS0
ひょ

90 名前:VIP村人XL :2006/11/20(月) 18:07:28.88 ID:7NOEps0iO
男「お前等………一日使うとだいぶ汚れるな」
黒姉「はい。今日は特に汚れちゃって…」
男「洗ってやろうか?
黒姉「えっ?//////」
男「嫌か?」
黒姉「嫌じゃないです!でも…恥ずかしいです」
黒妹「クスクス…。男さんってばエッチですね?」
男「え゛っ?」
黒妹「女の子を洗うって」
男「ちょwwwそんなつもりじゃ」
黒妹「お姉ちゃんって意外と胸が大きいんですよ?」
男「mjd?」
黒妹「ほら、えっちぃ♪」
黒姉「男さんのばか//////」
男「///////」

91 名前:VIP足軽e :2006/11/20(月) 18:39:50.48 ID:KBTg630k0
上昇!

92 名前:カタカナ ◆iqP3HuSAqU :2006/11/20(月) 18:44:27.56 ID:HbfF+8K3O
俺にはダチがいる。…………いや、正確にはダチがいた、かもしれないな。
俺たちは6人のグループで、別に男とか女とか気にしてなかった。
男が4人と女が2人。互いに互いをあだ名で呼び合い、高校生になっても楽しくやっていた。
そう、ついこの間までは。
昨日はいつもとなんら変わらない朝だった。
しかし、すでに変わっていたのだ。ダチの、リョリョの性別が。
リョリョと呼ばれているヤツは先週までは確かに男だった。
小学生の頃の話だが、自分のモノを見せ合った仲なんだから間違いない。
しかし昨日、リョリョは女になっていた。
性別が変わるなんて、普通に考えてありえないことだ。頭がどーにかなりそうだった。
でも、それは些細なことだった。
俺たちは元々、性別なんて気にしてなかったからだ。
なのに、変わってしまった。
昨日からリョリョは、まるで元々女だったかのようになってしまった。
そのことに一番驚いたのは、リョリョの幼馴染みのRIOだった。
RIOによると、昨日の朝までは普通だったのに、教室に着いてから変わってしまったらしい。
原因はわかっていない。でも多分、精神的な問題なんだろう。二重人格ってやつかもしれない。
でも、そんなことは関係ない。
リョリョは俺のダチだ。俺たちの仲間なんだ。だから俺はリョリョ元通りにしてみせる。
今までみたいに遊べるように。
そしてリョリョのために。
もちろん悲しんでいるRIOのためにも。
…………なにより、俺自身のために。

93 名前:カタカナ ◆iqP3HuSAqU :2006/11/20(月) 18:46:52.53 ID:HbfF+8K3O
俺の名前は車速人(くるま・はやと)。ダチからはワゴンスピードと呼ばれている。
体格の良さと名字の車からワゴン、名前の速の字からスピードでワゴンスピードだ。

「よっ!今日は早いな、リョリョ」
「あ、車くんおはよう」

…………車くん。なんかイヤだ。

「あのさ、今まで通りワゴンスピードって呼んでくれよ」
「え…………もう、私はそんな呼び方したことないよ」

そんな呼び方したことない? …………コイツ、記憶を改竄してるのか?
いや、いくらなんでもそれはないな。改竄なんて、書き換える必要なんて…………!!?
そうか、わかったぞ!ヤツだっ!
人の記憶を読取り、書き換える能力…………ヘブンズ・ドアー、岸辺露伴!!

「んなわけないか……」
「なに? どうしたの?」
「いや、なんでもない」

94 名前:カタカナ ◆iqP3HuSAqU :2006/11/20(月) 18:54:46.39 ID:HbfF+8K3O
「おい、岸辺露風。お前、スタンド使いか?」
「そんなわけないだろ」
「……そうだよな。いや、なんでもない」

コイツは渡辺露風(わたなべ・ろふう)、俺のダチだ。
あだ名は「岸辺露風」とか「露風先生」とかで、趣味はマンガを書くこと。

「いきなりスタンドとかどうしたんだ?」
「いや、実はさ、どうもリョリョの記憶が書き換えられているような気がしてさ」
「そのことか…………何を隠そう、僕は昨日の一限の段階で既に気付いていたよ」
「なにっ!?」
「ふふふふふ……」
「キモイな、お前」
「なっ!!」
「でさ、お前はどう思う?」
「僕はキモくなんてないが、自己暗示の一種じゃないかと睨んでいる」
「いや、普通にキモイけど、自己暗示ってどういうことだ?」
「だからそんなことは断じてないが、まあ防衛策かな」
「現実を見ろよ、で、防衛策って?」
「ワゴンこそ妄言をやめろ、つまり"女性になった"という事実に耐えられなかったんだ」
「今のお前みたいに?」
「寝言は寝て言うものだ、それで、なら"初めから女性だった"ってことにしたんだな」
「マジでキモイぞっ☆ じゃあ自分で自分の記憶を書き換えたわけか」
「ワゴンがな、正確には上書きした、

95 名前:カタカナ ◆iqP3HuSAqU :2006/11/20(月) 18:56:37.07 ID:HbfF+8K3O
「おい、岸辺露風。お前、スタンド使いか?」
「そんなわけないだろ」
「……そうだよな。いや、なんでもない」

コイツは渡辺露風(わたなべ・ろふう)、俺のダチだ。
あだ名は「岸辺露風」とか「露風先生」とかで、趣味はマンガを書くこと。

「いきなりスタンドとかどうしたんだ?」
「いや、実はさ、どうもリョリョの記憶が書き換えられているような気がしてさ」
「そのことか…………何を隠そう、僕は昨日の一限の段階で既に気付いていたよ」
「なにっ!?」
「ふふふふふ……」
「キモイな、お前」
「なっ!!」
「でさ、お前はどう思う?」
「僕はキモくなんてないが、自己暗示の一種じゃないかと睨んでいる」
「いや、普通にキモイけど、自己暗示ってどういうことだ?」
「だからそんなことは断じてないが、まあ防衛策かな」
「現実を見ろよ、で、防衛策って?」
「ワゴンこそ妄言をやめろ、つまり"女性になった"という事実に耐えられなかったんだ」
「今のお前みたいに?」
「寝言は寝て言うものだ、それで、なら"初めから女性だった"ってことにしたんだな」
「マジでキモイぞっ☆ じゃあ自分で自分の記憶を書き換えたわけか」
「ワゴンがな、正確には上書きした、じゃないかな」
「…………上書き、ってことはさ」
「ああ。…………消したわけじゃない、元通りに出来るってことだよ」

96 名前:カタカナ ◆iqP3HuSAqU :2006/11/20(月) 19:01:20.21 ID:HbfF+8K3O
「元のリョリョに戻せる…………」
「どうすれば戻せるのかは分からないけどな」
「…………ところでさ、リョリョ、かわいいよな」
「ああ。美少女と言っても過言ではないだろう」
「お前はキモ男だな」
「ならワゴンはブ男だ」

他愛のない悪口とは分かっているが、それでもムカついたので話をやめた。
岸辺露風から目を逸らすとRIOの姿が目に入った。
RIOに近付き話しかける。

「RIO、ちょっといいか?」
「え、うん、いいけど?」

やはりRIOからも詳しい話を聞いておくべきだ。
なんせ現場を目撃した唯一の人間にして、リョリョの一番そばにいた人間なんだから。

「リョリョのことなんだけどさ……」
「…………うん」
「詳しい話、聞かせてくれないか?」
「え、でも昨日」
「いや、うん、そうなんだけどさ、そうじゃなくって、もっとこう内面的なこと」
「内面?」
「教室に来るまでは今まで通りで、教室に来たら急に今みたいになったのか?」
「うん、そんな感じ」
「そうか…………」

97 名前:カタカナ ◆iqP3HuSAqU :2006/11/20(月) 19:04:26.40 ID:HbfF+8K3O
「RIOはさ、何が原因だと思う?」
「…………みんなと友達でいられないって、そう思ったんじゃないかな」
「俺たちに嫌われる…………じゃあないんだよな」
「うん。そういう性格だもん」
「昔っからそうだよな。ジュースをかけられたことよりも、みんなとお揃いの服を汚されたことに怒ったりさ」
「そんなこともあったよね」
「…………戻そうぜ。リョリョをさ」
「…………戻せるよね?」
「何がなんでも戻しゃ良いんだよ」
「うん」

やっぱリョリョは今まで通りのリョリョじゃないと。
でも男が女になるとか性格が変わるとか、普通じゃないからなぁ…………

「…………何か手掛かりとかありゃいいんだけどな」
「手掛かり…………あっ!」
「どうした?」
「手掛かりなら、あるかも……」
「どういうこと?」
「昨日の話なんだけど、男性から女性になった教師がいたって、鈴木先生がそう言ってたの」

これは、もしかしたら、リョリョを元に戻す最大のヒントになるじゃ…………

「ディ・モールト・グラッツェ、アリーヴェデルチ」
「あ、うん、えっと…………アリーヴェデルチ」

98 名前:VIP商人 :2006/11/20(月) 19:10:08.39 ID:a7vn4ytnO
さる

99 名前:カタカナ ◆iqP3HuSAqU :2006/11/20(月) 19:18:29.19 ID:HbfF+8K3O
オランジェット? 何ソレ? うまいの?

銭湯超流、ありえないスピードとありえないタイミングで完。
ちょwww何も解決してねぇwwwwwwwってなもんです。
ついでに銭湯に期待したヤツ、残念でした。

そんな感じで完です。フヒヒwwwwwwサーセンwwwwwwwww

100 名前:VIP村人XL :2006/11/20(月) 19:42:34.68 ID:vF2Vut1+O
 

101 名前:VIP足軽gif :2006/11/20(月) 20:02:08.76 ID:KBTg630k0
101


102 名前:VIP村人xxx :2006/11/20(月) 20:31:04.56 ID:7NOEps0iO
黒姉「お風呂入ろっか」
黒妹「うん」
―入浴中―
黒姉「ふんふんふーん♪」
黒妹「お姉ちゃんご機嫌だねぇ〜」
黒姉「いっぱいお仕事した後のお風呂は気持良いもの」
黒妹「それに男さんが日直だったからねぇ♪」
黒姉「ふぇっ!?ち、違うよぉ//////」
黒妹「好きな人に使ってもらうのは嬉しいよね〜」
黒姉「//////」
―ブクブクブク―

103 名前:VIP足軽wwwww :2006/11/20(月) 20:56:52.61 ID:wNykxoMEO
みんなGJ

104 名前:VIP足軽MS :2006/11/20(月) 21:16:23.44 ID:hNVsRQqg0
保守


105 名前:VIP村人P :2006/11/20(月) 21:21:19.73 ID:7NOEps0iO
黒姉「んもぅ、せっかく綺麗にしたのにチョークの粉まみれだわ」
男「おぅ。今日は妹はどうしたんだ?」
黒姉「あ、男さん!背中の紐が切れちゃったから付け直しにいったのよ」
男「ふ〜ん。あ、お前…頭、粉だらけだぞ」―パタパタパタ―
黒姉「//////」
男「ほら、綺麗になった。可愛い可愛い」
―なでなで―
黒姉「か、可愛いだなんて………そんな//////」
黒妹「ただいま〜………ってもしかしてわたしお邪魔だった?」
男「(頭に手が乗ったままだ)//////」
黒姉「//////」

106 名前:VIP村人o :2006/11/20(月) 21:57:12.24 ID:fgPOipoS0
萌えた。でも形に対するイメージが落ち着かなくて
頭で黒板きれいにしてる子想像して笑ってしまった

107 名前:VIP賢者 :2006/11/20(月) 22:12:46.29 ID:oydfIhgqO
書けないならやることは一つ!
保守

108 名前:VIP村人P :2006/11/20(月) 22:13:44.33 ID:vF2Vut1+O
女になる所が無くて始めから女なのか

109 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 22:38:38.19 ID:nKLkQzah0
やっとダヨー!投下するよー!
投下して構いませんね!!

110 名前:VIP足軽wktk :2006/11/20(月) 22:39:24.26 ID:hNVsRQqg0
イインダヨ!!!

111 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 22:41:40.78 ID:nKLkQzah0
じゃあイクよー!突撃ラブハート!行くぜ!
今回は微妙で微妙なエロスだぜ!

112 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 22:43:21.15 ID:nKLkQzah0


伊智「・・・ううん・・・あ・・・れ・・・?」

また幹明さんはいない。
どこに言ったかは知らないが・・・やっぱりいてくれたほうがいい。

伊智「・・・隣で寝てたんだよなぁ・・・幹明さん・・・」

なんとなく幹明さんが寝てたとこの匂いをかいでみる。
・・・何を・・・何をやってるんだろう・・・

伊智「・・・よ・・・きゅう不満・・・?」

113 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 22:49:23.99 ID:nKLkQzah0
そう言えばこんな体になってからは
ま・・・ます・・・マスタ〜・・・ベーションはしてない。







伊智「甘いッスよ・・・エロい方に話が進むとでも・・・?大間違いですって」

今、期待を裏切ったと頭の中で声がした気がするけど・・・気のせいか。
いや・・・見てみたりはした・・・けど・・・部分は。

114 名前:VIP足軽wktk :2006/11/20(月) 22:51:19.90 ID:hNVsRQqg0
wktk


115 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 22:56:15.02 ID:nKLkQzah0
思えば幹明さんのとこにいて数ヶ月が経ったものだ。
その間、生理やらあった。嗚呼。不快ったらありゃしなかった。
恥ずかしながらも買ってもらったナプキン使用。股の間は気持ち悪い。



それに朝、起きてから髪を手入れ。
男だったときは短髪。現在は肩まで垂れた髪。
起きた時にはボサボサになってるからクシでとかす。

もう今じゃ女の子で馴染んどるわけで・・・

伊智「もう男の頃のことが・・・ホントにウヤムヤに・・・なって・・・るなぁ・・・」

116 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 23:02:17.80 ID:nKLkQzah0
もう男だった時の自分はいないわけでなんども言ったけど女の自分で今はスタートしているわけで。
言うならば緑色の赤ちゃんとほわいとすn(ry

伊智「・・・寂しいなぁ・・・」

寂しい故に幹明さんがいたとこの匂いを嗅ぐ。
・・・本当に何やっているんだろうか・・・

伊智「・・・ッ・・・」


・・・いつの間にか手が下着の中に。
何やってるんだ。エロイ方には走らないって言ったばっかりd・・・

伊智「・・・ん・・・」


〜しばらくお待ちください〜

117 名前:VIP遊び人 :2006/11/20(月) 23:02:53.20 ID:7NOEps0iO
>>106 黒板を消すときは黒板消しの姿なんだよ。黒姉妹は自在に人型になれる設定のつもり。

118 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 23:07:45.24 ID:nKLkQzah0



・・・してしまった・・・しかもこうなってから初めて。

性欲に負けてしまいました。すいません。

伊智「いやでも・・・男のするのより女のする方がいいって・・・」

幹明「・・・もういい?」

伊智「え?あ・・・はい・・・」




・・・
とび蹴り。結果、クリティカル。ゴングの音が聞こえる・・・
もう窓から飛びたい。いつから見られていたかは知らないけどどんなプレイですか。え?

119 名前:VIP村人Ecup :2006/11/20(月) 23:07:54.72 ID:MkrifKaF0
わっふるわっふる

120 名前:悲しい一人暮らし :2006/11/20(月) 23:09:13.83 ID:fNpXct4K0
http://id31.fm-p.jp/34/furuchu/

こいつら馴れ合いすぎ^^
挨拶してやってください^^

121 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 23:13:38.53 ID:nKLkQzah0
幹明「いや?別に途中からしか見てないヨ?」

伊智「見られたことに意味があるんです・・・うう・・・」

幹明「いやや?誰でもするってー・・・まあおいしく見させてもらったけど。もうお腹イッパイサー」

伊智「うわああああああああああああん!!」


・・・この後、泣き喚く自分をなだめる幹明さん。原因はあなたですよ。
見られてたのに気づかずに・・・本当にどんなプレイデスカ・・・

・・・
・・


122 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 23:18:49.93 ID:nKLkQzah0
幹明「・・・でさ?伊智のサイズ・・・ゴメンヨー・・・」

しばらく意気が復活しない。
漫画なら縦線が顔に入っているだろう。

幹明「・・・ごめん。伊智」

いきなり抱かれた。これで許すと・・・

伊智「・・・も・・・もう・・・いいですよ・・・//」

許しますけど・・・ね。

伊智「・・・で・・・なんですか・・・?」

123 名前:VIP足軽になりたい :2006/11/20(月) 23:25:18.61 ID:hNVsRQqg0
wktk


124 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 23:25:32.58 ID:nKLkQzah0
幹明「・・・伊智。俺の眼を見てくれ」

え・・・な、なんなんだろう・・・何・・・何・・・?あう・・・

伊智「な・・・なんですか・・・//」

幹明「伊智は俺のこと信じてるか?」

伊智「え・・・?」

幹明「俺はお前のすぐそばで。何があってもそばにいたいんだ。で・・・伊智は俺のことを信じてるか?」

そりゃあ信じている。この人は自分を変えてくれたし愛してくれている。
そんな人を信じないわけがない。

125 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 23:31:55.01 ID:nKLkQzah0
伊智「し、信じてますよ・・・幹明さんのこと・・・」

幹明「そうか・・・?本当か・・・?じゃあ・・・」

伊智「じゃあ・・・?」






幹明「新刊どうぞーーー!やー・・・伊智。スマンネ。コスプレして宣伝。
    ちなみにそのキャラはアーデッシュ・夜矢な?」

伊智「・・・」

・・・自分は考えるのをやめた。

126 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 23:41:13.27 ID:nKLkQzah0
・・・
・・


夕焼け小焼けなのはいい。けどまた意気はまた再消沈。

幹明「イヤー・・・売れた売れた・・・伊智にはお小遣いあげないとなー」

伊智「・・・はぁ・・・はは・・・は・・・は・・・」

幹明「ほいほい。とりあえず7000円ってとこで・・・あともう一個、お小遣い・・・」



夕日がバックのオデコにキス。
一気に体温、上昇。ふらっと意識が消える。

幹明「おわ!?伊智ぃ!?」

・・・大好きですよ、そんなあなたは。ええ。大好きですとも・・・ふふ・・・
余談だがこの後、担がれて帰宅したのは別の話で・・・何か前にもこんな終わり方があった気が・・・ぐふ。

127 名前:VIP村人Ecup :2006/11/20(月) 23:43:54.43 ID:MkrifKaF0
協力してコスプレ宣伝しちゃったのかwwwwwwwwww

128 名前:◆QMNllIhBac :2006/11/20(月) 23:47:40.27 ID:nKLkQzah0
今回の分は以上ー
補足で・・・幹明は同人作家。売れているらしいですよ。
他にも収入はあるそうで。

次も早く投下できるとイイナー

129 名前:カーズ様? :2006/11/20(月) 23:51:41.47 ID:HbfF+8K3O
>>128
グッジョブ!!

130 名前:VIP遊び人 :2006/11/20(月) 23:53:11.93 ID:7NOEps0iO
>>128 乙なんだぜ

131 名前:VIP盗賊 :2006/11/21(火) 00:03:41.10 ID:LYD2JvR80
>>128
ナイスジョブです!

132 名前:VIP村人v :2006/11/21(火) 00:11:27.53 ID:iunRrzAD0
新ジャンル「庭が異世界」

http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164028436/l50#tag16

133 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 00:12:26.78 ID:LYD2JvR80
 …………どうしよ? 勢いであんなこと言っちまったけど、やっぱ信じてもらえるわけ
がねえよ。
「どうしたの? 早く入りなさいよ。なんなら私が先に入ろっか?」
「……いい」
 俺たちは今、俺の家の前にいた。ってかもう一分くらいいる。
「女々しいわねぇ……」
「女々しくねぇ!むしろ雄々しい!…………って言いたいんですけどね」
「流石に無理よね」
「無理ですねぇ……」
 なんだかんだで既に三分。いつまでもこうしているわけにもいかないか。よし、入って
やろうじゃねえか。そう思うと、身体が勝手に玄関を開けていた。……理緒の身体が。
「おばさーん!」
「ちょ、俺の決意が無駄になったじゃねえか!」
「だって遅いんだもん」
「理緒ちゃん?」
 母さんが出てきた。…………こうなったらもう腹を決めるしかねえな。
「母さん!俺、亮!よくわかんないけど女になっちまった!」
 とりあえず言わなきゃいけないことは言ったぞ? あとは母さんの反応を待つだけだ。
しかし、まあ信じるわけがないよな。うん。ってか信じねえ。むしろ信じんな。
「……理緒ちゃん、この子友達? 亮とも知り合いなの?」
 ごめん、信じて。マジ困る。
「ほ、本当なんだってば、マジで女になっちゃったの!正真正銘、良地亮だから!」
「おばさん、コイツ本当に亮なんです。信じられないとは思いますが本当なんです」
「そんなこと言ったって……」
 ちっ、最終兵器…………いくか?

134 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 00:13:32.57 ID:LYD2JvR80
「…………パク・ヨンハ」
「…………え?」
「押し入れのパク・ヨンハグッズ、父さんにバラしても良いんだぜ?」
「…………」
「全部で十万以上はあるよなぁ……」
「…………こんな悪どいやり方は確かに亮しかしないわね」
 …………えっ?
「じゃあおばさんっ」
「母さんっ!」
「アンタの蒼井そらコレクションも黙っといてあげるわね」
「え…………」
 っておいコラババア黙ってねえじゃん言ってんじゃん思いっきりバラしてくれちゃって
んじゃねえかよこの腐れ外道がぁっ!!
「……ヘンタイ」
「や、いや、蒼井そらコレクションなんて……そ、そう、青い空の写真が好きなんだよ」
「へぇ……」
「なんて言うか心が洗われる? 真っ青に澄みきった空って気持ちいいよな?」
「蒼井そらが気持ちいいんだ……へぇ、そうなんだ…………」
 そんな遠い目しないでよ。ってか別に良いじゃん、思春期の男の子ですぜ? 普通。も
う普通も普通。王道を行き過ぎちゃってる感じ。ってかむしろ興味ないほうがおかしい。
そんなん異常。AVの一本、エロ本の一冊ぐらい持ってるべき。それがグローバルスタン
ダードってやつだぜ?
「…………私、もう帰るね」
 …………先生、どうしたらいいですか?

135 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 00:15:31.68 ID:LYD2JvR80
「あらあら、女の子になったくせにアダルトビデオのせいで女の子に嫌われるんだねぇ」
「母さんのせいだろうがっ!」
 クソ、母さんにあんな反撃があるとは。…………でもそらちゃんだけは譲れん。
「アンタ、本当に女の子になっちゃったの?」
「見て分かんねぇのか? 年取ると大変ですねぇ」
「いやぁ、流石にアダルトビデオを見るほどの元気はないわねぇ」
「…………」
「…………」
 …………これが冷戦ってやつか。先週世界史でやったぜ?

136 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 00:17:22.34 ID:LYD2JvR80
 翌日、俺は通学路にいた。
「学校、行くんだ」
「まあな。今んトコ皆勤だし」
 理緒に会ったのはその途中だ。
「そっか。でも平気なの? 学校に連絡した?」
「…………してない」
「…………どうするの?」
「Let it be」
「……まあ頑張って」
「おう」
 正直、先生たちに話しても信じてもらえないと思う。まあそれはしょうがないことだと
思って諦めている。だけど俺は学校にいたい。別に学校が好きなわけじゃない。居場所が
欲しいだけだ。なるべく隠しているつもりだけど、なんだかんだで不安だ。ハッキリ言っ
て怖い。このまま戻れないのも、心まで女になるのも。そのためにも今まで通りに学校に
通っていたい。
「……ところでさ」
「何?」
「俺、目立ってる?」
「うん。そりゃもう。かわいい美少女が学ランだもん」
「…………///」
 確かに今の俺は目立っているらしい。女子が学ラン。まあ普通見るわな。演劇部やら応
援団の練習ならまだしも通学路。俺なら見る。ってかヤバイな。なんかかわいいとか綺麗
とかって言われるとちょっと嬉しい。…………俺、男だよな?

137 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 00:18:24.85 ID:LYD2JvR80
「おはようございます」
 校門で先生に挨拶する。
「ああ、おはよう…………って、君はなんで学ランを着ているんだ?」
 ……そうか、そういえばそうだった。一々説明するのもめんどいな。
「えーっとですね、これはつまり…………罰ゲームなんです」
「罰ゲーム?」
「はい。この前トランプで負けちゃって」
「……まあ今回は許してやるが、もうやるなよ。罰ゲームやるなら他の内容にしろ」
「はい」
 どうにか誤魔化せたようだ。まあ後で職員室に行ってちゃんとした説明をすればいいだ
ろう。信じてもらえるかは別として。とりあえず靴を履き替えて教室に荷物を置いてこな
いと。
「教室に荷物置いたら職員室行って先生達に説明するから」
 この後の予定を理緒に告げる。
「……説明しても信じてもらえっこないよ?」
「わかってる。でも、それでも言わなきゃどうしようもないし、可能性もゼロじゃない」
「そう。……私もついて行くからね」
「……まあお前しか証人もいないしな」
「証人って言っても、友達だから効果は薄いけどね」
「それでもいないよりはマシだろ」
「そうよね」

138 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 00:20:23.06 ID:LYD2JvR80
 そんな話をしているうちに教室に着いた。
「じゃあ私が荷物置いてくるから廊下で待ってて」
「なんで?」
「……今のアンタが教室に入ったらただの不審者よ」
「…………マジ?」
「うん」
「…………」
 まあ、確かにみんなからすりゃ学ラン着た、どこの誰ともわからない、良知亮の荷物を
持った、良知亮の席に座る変な女かもしれないけどさ。…………いや、それはただの不審
者だな。自分でもそう思う、流石に。うん、流石にない。
「じゃあ行こっか」
「ああ」
 職員室へ向けて歩き出す。すれちがう人のほとんどに奇異の目で見られるのはあまり気
分が良いものじゃない。ってかハッキリ言ってヤダ。確かに学ラン着てる女は珍しいかも
しれないけどさ、もう少しぐらいそういうのを気にしない広い心を持とうぜ?
「なあ?」
「…………イキナリ何よ?」
「いや、だからさ、学ラン女ぐらい気にしない広い心を持とうぜって話」
「ああ。他人の視線ぐらい気にしない広い心を持てば良いって話ね」
「…………」
「わがまま王女?」
「王女じゃねえよ」
「女王様って呼んで欲しいの?」
「…………お姉様」
「…………オトボク?」
「…………マリみて」

139 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 00:22:27.48 ID:LYD2JvR80
「ってかお前、オトボクとかオタクだな」
「なっ、アニメを見たのっ!」
「ところでオトボクの正式名称書けるか?」
「え、処女はお姉さまに恋をする?」
「ふっ、そいつはゲーム版じゃねえか……!」
「あっ!?」
「エロゲーをやるってことはそこそこオタクってことだよな?」
「…………」
「どうした?」
「…………ええそうよ、オタクで悪い? 腐女子で悪い?」
「開き直りか?」
「そっちこそ、それなんてかしまし?」
「なっ」
「知ってた? かしましの同人なんて話が話だけにエロが多いのよ」
「知るか!」
「アンタも男に犯されて悦ぶんでしょ?」
「それはないっ!」
「どうだかね」
「ってか学校の廊下でこんな話をしないでくれ……」
「…………」
「…………」
「……ゴメン、ちょっとどうかしてた」
「いや、オレも悪かった」

140 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 00:24:22.94 ID:LYD2JvR80
 なんだか変な感じで歩き続けると、職員室に着いた。
「信じてもらえるかしらね」
「ま、無理だろうな」
 オレは職員室のドアを開けた。
「失礼します」
「失礼します」
 オレに続いて理緒も挨拶をする。そして二人揃って職員室に入った。とりあえず担任の
鈴木先生の机に向かう。先生はパソコンでプリントを作っているようだ。
「鈴木先生」
「にゃ?」
 先生に声を掛けると、パソコンを止めこっちを向いてくれた。鈴木先生は今年で27歳
になるハズだが、20歳と言っても余裕で通用するくらい若く見える。しかも「にゃっ」
と言うのが口癖というか特徴で、どうも天然らしい。ついでにボクっ娘だ。当然ながらか
なりかわいいので、男子生徒からの人気No.1だ。
「冷水さんと…………あなたは?」
「えっと、その、信じてもらえないと思いますが…………良知です」
「良知って…………良知亮くん?」
「はい。詳しくは後で説明しますが、階段から落ちたら女になっちゃったんです」
「ホントに?」
「先生、私もその時一緒でしたが、この子は間違いなく良知亮です」
「うん、わかったよ」
「「…………へ?」」

141 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 00:27:22.48 ID:LYD2JvR80
 鈴木先生が立上がり、先生方に声を掛けた。
「みなさん、ボクのとなりにいるこの子は、ボクのクラスの良知亮くんです」
 …………いや、先生。それはないわ。ってかそんなんで誰が信じるんですか?
「女の子になっちゃったみたいですが、良知亮くんですから、よろしくお願いします」
 座った。…………うん。先生は間違ったことは言っていない。むしろ正しすぎる。でも
信じるわけがない。男子生徒が女になっただ? 冗談も大概にしろよ。いや、まあ事実だ
しオレが言うことでもないんだけどさ。
「良知、体育はどうするんだ? 男子とやるか? 女子とやるか?」
 …………え?
「とりあえずそれだけでも決めてもらわないとな」
「えと、じゃあ男子と…………」
「わかった」
「あ、良知くん。放課後保健室に来てね。身体測定するから」
 …………なんでこんな普通なんだ? ってか信じちゃっていいのかこんな話をさ。
「じゃあ教室行こっか」
「あ、はい、先生」
「…………女の子のほうが断然気持ち良いよ」
 …………何?
「あの、先生。なんでこんな普通に信じるんですか? おかしいじゃないですか」
 理緒が先生に問い掛ける。
「まあ、前例があるからかな?」
「前例?」
「三年前にね、男性教師が一人、女の子になったことがあるんだよ」
 …………マジでなんなんだこの学校は?

142 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 00:31:34.73 ID:C2AmqyMMO
「……と言うわけで、良知くんは女の子になってしまいました。以上、伝達終わりっ」
 オレが女になったことを言ったところで朝礼が終わる。
「起立、礼、ありがとうございました」
『ありがとうございました』
「あ、質問責めにはしないようにね」
 先生は最後に一言、そう付け足した。しかしまあ、そんなことを言われたからって、質
問せずにいられるわけがない。そんな高校二年生のサガ。答える暇も与えられずに質問ば
かりされる。仲の良かったヤツはもちろん、ほとんど話したことのないヤツまで質問して
くる。
「…………」
 それまでは質問にも一応答えていたが、黙り込んでしまった。…………それはショック
だったからだ。自分自身に苛立ちを感じたからだ。ダチなんだ、ダチだったんじゃない、
そう、ダチなのに…………仲が良かったって、過去形になっちまった。オレは、この間までとは違うのか?
「亮? どうした?」
 オレハダレ? ホントニリョウナノカ? モシモリョウジャナイナラ…………
「…………ごめんね、ちょっと疲れちゃった。質問はもう止めてくれないかな?」
「あ、ああ……」
 その時、亮のダチは全員違和感を感じていた。

143 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 00:35:54.43 ID:C2AmqyMMO
ビッグリングドーナツ第一部完!
とりあえず、よく分からないしつまらないしですみません。

明日…………または今日、続き書きます。
それではおやすみなさい。

144 名前:VIP村人j :2006/11/21(火) 00:37:54.02 ID:bj6ltpO0O
>>143 乙なんだぜ。
オイラは黒板消し擬人化のネタが出なくなったから今日は別のを投下予定です。

145 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 00:41:11.47 ID:C2AmqyMMO
>>144
いえいえ、そちらこそお疲れ様です。
ネタとかは気分で出ますからね。しょうがないもんです。

146 名前:VIP村人j :2006/11/21(火) 00:46:41.21 ID:bj6ltpO0O
オイラもコテとトリップつけようかな…。

147 名前:VIP足軽zip :2006/11/21(火) 00:46:45.04 ID:QHnQs0XS0
乙かれー

>>117
おk、把握
別のにもwktk

148 名前:VIP村人j :2006/11/21(火) 00:56:35.82 ID:Tt9GzqBDO
>>128&>>143
WでGJ!

149 名前:愛謝 ◆AwRoH5fkCI :2006/11/21(火) 00:56:46.35 ID:bj6ltpO0O
>>147 細かいところ書いてなくてすまなかった。
一晩寝てネタを考えるか…。

150 名前:VIP村人j :2006/11/21(火) 01:11:43.14 ID:/AAys9yCO
投下時以外はコテトリ外した方が叩かれないよ

151 名前:VIP村人k :2006/11/21(火) 01:41:32.25 ID:Tt9GzqBDO
ほす

152 名前:VIP足軽の子 :2006/11/21(火) 02:34:45.38 ID:QHnQs0XS0
ホッシュ

153 名前:VIP足軽MS :2006/11/21(火) 03:31:00.77 ID:QHnQs0XS0
ほ?

154 名前:VIP毒蛇 :2006/11/21(火) 04:22:12.89 ID:wSu4Cn3fO


155 名前:VIP村人p :2006/11/21(火) 06:54:21.04 ID:Tt9GzqBDO
殺気沖田保守

156 名前:VIP村人p :2006/11/21(火) 08:06:27.25 ID:C2AmqyMMO
遅刻気味保守

157 名前:VIP村人d :2006/11/21(火) 09:14:28.57 ID:QHnQs0XS0
保守

158 名前:VIP村人t :2006/11/21(火) 10:10:00.58 ID:bj6ltpO0O
とりあえず保守

159 名前:VIP将軍 :2006/11/21(火) 11:37:48.85 ID:8/+W/NgPO
ほし

160 名前:VIP村人v :2006/11/21(火) 13:28:28.31 ID:/AAys9yCO
ひゅうま

161 名前:VIP村人x :2006/11/21(火) 14:21:40.56 ID:bj6ltpO0O
あきこ

162 名前:VIP村人x :2006/11/21(火) 15:30:21.25 ID:/AAys9yCO
イッテツ戦車

163 名前:愛謝 ◆AwRoH5fkCI :2006/11/21(火) 15:52:15.38 ID:bj6ltpO0O
男「風呂に入るか。そういや昨日、石鹸使いきったから新しいの持ってくか…」
―ペリペリペリ(包みを剥がす音)―
?「ご指名ありがとうございますミスター」
男「だ、誰?」
?「今、あなた様が包装をといた石鹸にございます」
男「んなアホな…」
石「あら?疑ってらっしゃるの?」
男「そりゃ、信じろって言われたってにわかには…」
石「わかりましたわ。今から私が石鹸だということを証明してみせますわミスター」
男「どうやって」
石「あら?あなた様をきれいきれいにして差し上げるに決まってますわ」
男「マジか?」
石「参りますわよミスター♪」

164 名前:VIP足軽x :2006/11/21(火) 16:53:27.20 ID:8/+W/NgPO



165 名前:VIP村人Ecup :2006/11/21(火) 17:13:45.60 ID:g3HG6Oln0
このスレはあれだ。「モノごころ、モノむすめ。」を彷彿させる。

166 名前:愛謝 ◆AwRoH5fkCI :2006/11/21(火) 17:24:09.18 ID:bj6ltpO0O
男「なんか泡立ってるし…」
石「本当に私が石鹸だということを信じて下さったかしら?」
男「あぁ、疑って悪かった。すまない」
石「ご理解頂けて幸いです。…でわ、洗いますわよミスター」
―ムニュ、ムニュ―
男「なぁ………石鹸。今、背中に当たっているのは何なんだ?」
石「あら?私の胸ですわ。こういうのはお嫌い?」
男「いや、嫌いというか大好きだが…(盛大に勃っちまったじゃないか)」
石「ふふふ………なら良かったですわ。次は前を洗いますわね」
男「ちょwww待て!」
石「ワガママはいけませんことよ!えい♪」
男「うわぁぁぁぁんっ!」
石「あらあら…。命の洗濯も必要ですわね」
男「/////」

167 名前:VIP将軍 :2006/11/21(火) 17:32:56.64 ID:9lpQbDlZ0
このスレの今後に期待

168 名前:ただの戦士 :2006/11/21(火) 19:42:11.39 ID:wSu4Cn3fO
保!

169 名前:VIP村人P :2006/11/21(火) 20:23:28.94 ID:bj6ltpO0O
ほし

170 名前:VIP魔王 :2006/11/21(火) 20:51:06.07 ID:nfDFQ/zw0
 

171 名前:VIP賢者 :2006/11/21(火) 21:20:13.56 ID:wSu4Cn3fO
守!

172 名前:VIP足軽t :2006/11/21(火) 21:49:12.34 ID:EBEmHlrO0



173 名前:VIP足軽utu :2006/11/21(火) 22:07:04.25 ID:EBEmHlrO0



174 名前:VIP足軽utu :2006/11/21(火) 22:29:36.55 ID:EBEmHlrO0



175 名前:VIP足軽dca :2006/11/21(火) 22:30:05.63 ID:pd/cYsYL0
キョンなことから女の子

176 名前:VIP神父 :2006/11/21(火) 22:32:08.29 ID:XUMiauHlO
http://yaplog.jp/taruan/archive/244
↑コメント欄廃止したwww
http://xmbs.jp/ss/↑携帯厨GO!!
↑VIPPERを馬鹿にしているネ実のDQN!!
突撃汁!!

177 名前:VIP村人P :2006/11/21(火) 22:36:23.60 ID:C2AmqyMMO
なんかヘンテコな感じになっちゃいましたが、良いですか?
良いですよね?





書き込んじゃえ。

178 名前:VIP足軽utu :2006/11/21(火) 22:38:21.08 ID:EBEmHlrO0
イインダヨ

179 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 22:42:30.11 ID:C2AmqyMMO
 奈良習(なら・しゅう)、それが俺の名前だ。
「…………奈良くんのこと、ずっと、好きだったの」
 今日、俺は……
「友達としてじゃなく、恋人として、付き合ってください」
 生まれて初めて告白された。
「ダメならダメでもいいから、ハッキリ言って……」
「ゴメン」
 俺は断った。余裕なんて微塵もなく断った。別に嫌いなわけじゃない。むしろ好きだ。
まあ、Likeのほうなんだけど。
「あ、その、えっと…………」
「ホントにゴメン」
 困らせたくはない。そんなのはコイツらしくないし。ホント、好きなんだよな、俺は、
コイツのことが。…………かわいいしな、今は。ルックスもかなりタイプではあるな。で
も、コイツと付き合う気なんて毛頭ない。
「…………告白しておいてアレだけどさ、その、私と…………友達でいてくれる?」
 ったくコイツは…………
「何言ってんだよ。友達なんて呼ぶんじゃねえよ」
「え…………」
 コイツも、まあコイツなりに、思うところがあってそう言ったんだろうが、大きな勘違
いをしてやがるな。いいぜ。俺が教えてやる。
「いいか、よく聞け。俺と…………いや、俺たちとお前は友達なんかじゃねぇ」
「…………」
「親友だ。今までも、そしてこれからも」
「…………ぅぅっ」
 …………泣き出しやがった。めんどいヤツだ。いくらなんでも女々しすぎる。

180 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 22:44:30.22 ID:C2AmqyMMO
「泣くんじゃねえよ」
「ひっぐ…………ぅっ、ごめん……」
「謝んなよ……」
「…………ごめん、それでも謝るしかないから」
 …………泣きやんだか?
「ヒドイところを見られたな」
「…………ん?」
「あのさ、ナラチャン。出来れば泣いたこと、黙ってて欲しいんだけど……」
「お前、元に戻った……?」
「あ、まあ、な……」
「そっか」
「…………でさ、付き合ってくれない?」
「だが断る」
「くははっ、それでこそのナラチャンだ」
「ってか冗談だろ?」
「ああ。…………いや、半分くらい本気か?」
「どうなんだよ?」
「多分だけどさ、女なのに女が好きじゃおかしいって思ったからかなって」
「あ〜…………どういうこと?」
「頭良いのか悪いのかわかんねえよな、ナラチャンってさ」
「いや、なんとなくはわかるよ」
「ホントか?」
「でもさ、告白ってのは本人にするもんだぜ?」
「…………してみるか」

181 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 22:46:09.77 ID:C2AmqyMMO
「やけに素直だな」
「まあな」
「案外、女になったからかもな」
「確かに…………気持ちの整理とか、なんか、意外と出来た感じ」
 悪いことばかりじゃない…………ってことかな。世の中、全てのものに、ことに、価値
があって、意味があって。俺はバカだから、クサレ脳ミソだから、数字は苦手だけどさ。
きっと、この世界っていうヤツは、数字だけじゃないんだよな。わかんねえけど。
「よし、男に戻るぞ」
「おう、男に戻れ。戻って告れ」
「…………いや、そっちは、まだ、さ」
「ま、頑張れ」
「おう」
 世界は進む。勝手に進む。その流れは、止めることも切り取ることも早めることも出来
るだろう。でも、人ってのは、勝手には進まない。進めない。自由な分、めんどくさい。
車でいう、オートマとマニュアルみたいなものなのかもしれない。でも、なら、簡単だ。
マニュアルのほうがカッコイイ。理由なんて、そんぐらいがちょうど良いんだ、きっと。
「……カッコよく生きようぜ」
「は? 急になんだよ?」
 こういう感覚っていうか、軽い悟り的なヤツはさ、教えてもらうもんじゃねえよな?
習うより慣れろ。目で見るんじゃない、感じるんだ。多分、そういうもんなんだよな?
何故ならそのほうがカッコイイから!

182 名前:VIP足軽utu :2006/11/21(火) 22:50:28.13 ID:EBEmHlrO0
wktk


183 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 22:55:36.26 ID:C2AmqyMMO
もうお終い。短いし、つまらない。
今までの言動とタイトルから察して下さい。

一つ補足しておくと、ナラチャンは頭良いです。
ただ、トコトン文系です。理系はダメダメです。こと数字に関しては。
ろくご30ってやっておいて、何故か28になっちゃうぐらいに。
外見はそこそこ似てる?
実はお気に入りだったりします。ナラチャン。

では、ボラーレ・ヴィーア(スタンドも月までぶっとんでさようなら)。

184 名前:VIP足軽utu :2006/11/21(火) 22:58:59.24 ID:EBEmHlrO0
>>183
乙なんだぜ?


185 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/11/21(火) 23:03:35.64 ID:C2AmqyMMO
>>184
金曜日までには書き終えるようにガンバっとくんだぜ?

186 名前:VIP足軽v :2006/11/21(火) 23:16:50.28 ID:EBEmHlrO0
wktk


187 名前:VIP村人r :2006/11/21(火) 23:45:34.51 ID:QHnQs0XS0
乙かれー

188 名前:一生足軽 :2006/11/22(水) 00:15:18.73 ID:qDud7Ymj0



189 名前:一生足軽 :2006/11/22(水) 00:35:53.97 ID:qDud7Ymj0



190 名前:愛謝 ◆AwRoH5fkCI :2006/11/22(水) 00:36:19.39 ID:PwOV4phQO
―それから3週間―
男「それにしても…」
石「どうしたのお兄ちゃん?」
男「お前………随分小さく………てか、幼くなったな」
石「それはそうだよ。石鹸は使えば小さくなるもん」
男「そしたら最後にはお前はいなくなるのか?」
石「……………」
男「そうなのか。だったら俺、もうお前を使わないよ」
石「ダメ!」
男「だってお前がいなくなったら」
石「悲しんでくれてありがとう。でもねお兄ちゃん………わたしは最後まで石鹸として生きたいの。」
男「……………」
石「お兄ちゃんを綺麗にするのがわたしの喜びなんだから」
男「…分かったよ」


その日の夜、俺は石鹸とお別れした。
だけど胸は悲しさよりも温かさに満ちていた。
これは二十年前、俺が23歳(童貞)だった頃の話だ。


191 名前:VIP村人l :2006/11/22(水) 01:03:52.88 ID:PwOV4phQO
保守して寝よう…

192 名前:VIP足軽の子 :2006/11/22(水) 01:08:53.56 ID:uK0sfEKq0
>>190
終わっちゃったのか
乙ー

193 名前:VIP足軽の子 :2006/11/22(水) 01:51:40.64 ID:uK0sfEKq0
そしてホシューリ

194 名前:VIP皇帝 :2006/11/22(水) 02:28:48.50 ID:qHtf3GzrO
みんなGJ!!!

195 名前:VIP足軽e :2006/11/22(水) 02:41:11.75 ID:fwgysfHb0
黒板消し「あ・・・だめ・・・そんなとこ吸わないで!」
???「あなたのここを・・男があんなことしたのね・・・・ふふ、私がきれいにしてあげるわ」
黒「あ・・だめ・・・いや・・・そんなに・・・・」
?「ふふふh、さあもっときれいになりなさい・・・・」
黒「ああーーー・・・・はぁはぁ」
?「ふふ、きれいになったわよ・・・・」
黒「ハァハァ・・・・ありがと、クリーナーさん」
クリーナー「どういたしまして」

こうですか? わかりません

196 名前:VIP村人n :2006/11/22(水) 04:26:19.41 ID:a1hJ/adCO
 

197 名前:VIP番長 :2006/11/22(水) 06:53:45.10 ID:sC83sQh/0
 


198 名前:VIP村人q :2006/11/22(水) 08:04:57.00 ID:D2xhd0J8O
遅刻気味保守

199 名前:VIP村人t :2006/11/22(水) 09:43:42.57 ID:PwOV4phQO
ほし

200 名前:VIP村人g :2006/11/22(水) 11:08:23.55 ID:uK0sfEKq0
保守

201 名前:愛謝 ◆AwRoH5fkCI :2006/11/22(水) 11:30:45.80 ID:PwOV4phQO
男「はぁ…はぁ…。先輩、あとどんくらいですか?」
先「直に山頂だ。ほら!」
男「やった…」
先「男!見てみろ!」
男「綺麗な朝日ッスね」
先「なんか叫んでみたくなるよな」
男「はい」
先&男「ヤッホー!」
?「ヤッホー」
先「山びこっていいなぁ…」
男「ちょwwwせんぱwww」
先「どうした?」
男「向こうの山、なんか形が変わってきてないですか?」
先「まさか!もう一丁叫ぶか!」
先「おっぱい揉みてえぇぇぇ!」
?「こんのへんたぁぁぁい!」
男「山の形が更に変わって…」
先「女になっただ?もしやあれは伝説の山美子!?」
山「そうよ!私は山美子!それと、デかい声で変なこと叫ぶな!」
男「デかいのはあんただ」


202 名前:VIP村人i :2006/11/22(水) 13:01:41.37 ID:uK0sfEKq0
これは予想GUY

203 名前:VIP村人v :2006/11/22(水) 13:05:25.72 ID:uBWTBKayO


204 名前:はぐれVIPPER :2006/11/22(水) 14:01:11.61 ID:qHtf3GzrO


205 名前:VIP村人z :2006/11/22(水) 15:09:22.52 ID:6B1Bg9SBO


206 名前:VIP村人k :2006/11/22(水) 15:43:18.71 ID:uK0sfEKq0


というかあと2時間で落ちちゃうんだよな
やっぱ書きにくいスレだから、人少ないとこれくらいのレス数になっちゃうかな

207 名前:VIP村人l :2006/11/22(水) 16:53:11.64 ID:uK0sfEKq0
ほsy

208 名前:VIP村人xxx :2006/11/22(水) 17:14:29.94 ID:x3DBTvaJ0
もうすぐdat行き

209 名前:VIP村人Ecup :2006/11/22(水) 17:15:39.15 ID:6B1Bg9SBO
あと10分で落ちるのかな?かな?

210 名前:愛のVIP戦士 :2006/11/22(水) 17:23:46.24 ID:n2aTOl4m0
次スレはどうします? すぐ? 明日? 明後日?


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