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ブラストドライブ

最終更新:

gg2sir

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ver1.46
(バージョンアップでほんの少し制御しやすく調整されています。XBOX360版のver1.00の人は「Online Mode」を選択しましょう)

恐らく初心者が最初にぶつかる壁、ブラストドライブ。
慣れてしまえば中々転ばないのですが…

はじめに

「文章なんて読んでいられるか!!」
という人は、このページは気にしないでCPU戦やトレモ、そして対人戦をやるのが良いかと思われます。

一番大事なのは『慣れ』です。
ここにあるコツは小ネタ程度でしかありません。


ブラストドライブのコツ

マップを覚えるといいよ

MAP』を覚えるのが第一歩。

全体像を把握できてると吉。
何故なら「速すぎるから」。
そしてブラストドライブ中に「カメラ視点を動かせないから」。

MAP』の全体図を把握した後でも障害物が邪魔なこともあるんで、
「あの場所は気をつけよう」と覚えるしかない。
特にイリュリア。あの柱は鬱陶しいってば!!

+ T字路っぽいのに道が封鎖されて一本道?
T字路っぽいのに道が封鎖されて一本道?

特に1on1のMAPだと、そういう封鎖された道も多いです。
その場所は2on2やキャンペーンだとT字路や十字路になってるんですね。
各マップに違和感を覚えるなら、一度2on2マップを走り回っても良いかもしれません。


加速と減速は覚えてる?

見逃しがちなのですが、
ブラストドライブの加速と減速は方向キーの上下で行います。

キャンペーンは加速だけアドバイスして、減速はアドバイスしてないはず。
説明書やチュートリアルだと、ブレーキという文字は下+Aと書いちゃっていまして
それだと減速ではなくブラストドライブをやめて停止してしまいます。
ですので、減速を見逃してる人は結構いるんじゃないでしょうか。

そして加速についてですが、
 加速を使ってしまいがち
ってのがブラストドライブ操作での初見最大の罠。

横に曲がるときに斜め上を押しちゃう人、
ずっと上を入れっぱなしにしちゃう人は、まずはそれを止めること。
MAP』の内、ベルカントぐらいしか通路が広いマップはないので
慣れない内はそこ以外は加速しなくても良いんじゃないでしょうか。
慣れたら全然多用して良いんですが。

逆に、減速は便利です。
転びそうなら予め減速をしておくと、壁にぶつかった時に吹っ飛ばなくなります。
初心者の内は、MAPの自分の苦手なポイントだけ減速するといいかも。

減速した方がキャプチャーを潰せる場面があったり、
減速した方が撒きながら停滞指示を出した時に鯖に伝わりやすいとか、
減速があるからこそ、長い直線で加速を行えるとか、
アドリブで減速を用いることで、細かい恩恵がある場合もありますね。

+ よくあるレースゲームだと…?
よくあるレースゲームだと…?

よくあるレースゲームって加速用のボタン(アクセル)と
減速用のボタン(ブレーキ)があるんですよ。

そういう意味で気分で方向キーを上に入れても大丈夫なゲームもあって、
いつの間にか方向キーを上に入れる癖が付いてる人、いるかもしれません。


ドリフトすべき?しないべき?

トリオラを例に取って見ましょう。

カーブによって鋭角(きついカーブ)と鈍角(ゆるいカーブ)があるのが分かります。

90度も含むゆるいカーブなら、ドリフトなくても意外と曲がれたりするんですが、
角度の狭いカーブや道の幅が狭い場合など、ドリフト無しでは曲がり難いカーブも多く、
ドリフトのデメリットも『豆知識』にあるような鯖の再召還ができないぐらいなんで
最初は全てのカーブでドリフト一回すれば良いんじゃないでしょうか。

だから鋭角鈍角に対してドリフトの有無を意識する
必要はないし曲がれれば何でも良いんですが、
カーブによって角度や広さが全然違うんだよってのは頭に残すと良いかも。
角度も広さも違うんだから、全部同じ曲がり方じゃ曲がれないんだよって意味です。
コース毎の曲がり方を掴むのがベスト。
『慣れ』が大事ってのはこういった経験が必要な意味だったり。


止まり方は覚えてる?

「ブラストドライブの停止」は下+Aですが‥‥
適当に攻撃しても、ジャンプしてもブラストドライブは停止します。
オルガン開いても止まります。

基本何かして止まりましょう。というか殴りたいときに止まることが多いはず。
ジャンプしてジャンプ攻撃でも良いし、攻撃はスマッシュだろうが使えます。ロックオン技もできます。
オルガン開きたいならジャンプして、大ジャンプ中に開いてもいいでしょう。
豆知識』のキャプチャー潰し再召還を派生させて、アイテムやスキルを使うとテクいです。
自軍のゴーストでテンションを回復させたい時は、地味ながら「未行動」を意識できると尚良い。→『テンションゲージ
そういう意味で「未行動」扱いにならない「攻撃してブラストドライブは止まる」のワンパターンも宜しくない。

それともう一つ。
 ぶつかるぐらいなら攻撃やジャンプ!
倒れるぐらいなら一旦止まって再度走った方が良い。
もちろん、止まってから再度ブラストドライブするならテンション10%無駄使いであり、
ブラストドライブ始動が遅いキャラならタイムロスもあります。
理想はぶつからないことなので、
あくまで「初心者だからぶつかる」という前提の元、意識ネタの一つで覚えておきましょう。

何かにぶつかりそうな場合…、
ぶつかってもノーリスクになるぐらい減速しつつドリフトして、駄目もとで曲がってみるのも一手。
相手鯖が邪魔なら加速からジャンプして飛び越えるのも一手。
相手鯖に対してドリフトのすり抜け効果で避けてみるのも一手。

ぶつかった!受身…失敗した!!!

ブラストドライブの受身は地面に着いた瞬間にAボタン。
できるとできないじゃ結構違う。

 このAボタン受身ですが、連打でもおkです。
安定こそしませんが、必死に連打すると成功率が跳ね上がるかも。
タイミングを合わせるにもラグで上手くいかないこともあるゲームですから。

受身が失敗したら・・・?
時間が勿体無いのでオルガン開いてもいいでしょう。

もちろん、色々指示したばっかり敵軍のど真ん中でオルガン開いてしまうのと
オルガン開く暇がなかったり戦況把握したい状況とでは大きく違うので
慣れてきたらオルガンを開かず、ミニマップや右端のサーヴァント一覧
そういったところから情報を得る時間にしてもいいです。


短い距離ならショートダッシュを

短い距離をブラストドライブすると、テンション10%が勿体無い時もあります。
 LTを押しながらLSを押し込むことでできる「ショートダッシュ」
を用いることで
短距離ならブラストドライブの代わりになることがあります。


出鼻をくじかれるときもショートダッシュを

ブラストドライブ使用して、さぁ走ろうというという時に攻撃を貰ったり、
開始直後に目の前の何かに衝突するのはよくあること。
こういった場合、一旦ショートダッシュで距離を離してからブラストドライブを行うのが定石です。


トレモ・CPU戦を活用するなら

苦手と思ったステージを練習しましょう。

トレモかCPU戦かはお好みで。
トレモならトレモメニューを開き『キャプチャーをON』にしてみましょう。
キャプチャー潰しの練習もできますよ。

リプレイでのチマキもリプレイ見る「ついで」としてお勧めします。


慣れてきたら

ミニマップ、サーヴァントの体力を見ながら走れるといいです。



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コメント:
  • オルガン開くとクールダウンが・・・・ -- 名無しさん (2011-03-25 19:14:15)




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