ゴールドジェネレーター(GG)まとめ@Wiki

拡張モードの基本的な使い方

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過去データ分析 for Gold Generator(以下GGA)の拡張モードの基本的な使い方


まず、GGAを起動します。

blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。

条件設定の1行目をクリックして、条件設定画面を表示させます。

blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。

拡張モードをクリックします。

blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。

試しに「IDM印=◎」という条件を追加してみます。

前日情報→IDM→◎→OK
blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。

次に「基準人気順位=1位」を追加してみます。

人気→基準人気順位→18を1に変更→OK
blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。

このままでは分析実行でエラーになりますので、 「AND」と「OR」 で、「IDM印=◎」と「基準人気順位=1位」をつなげます。試しに「OR」でつなげてみます。

blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。

拡張モードの条件を設定したら、確定ボタンを押します。確定ボタンを押さなかった場合は、せっかく入力した条件は追加されないので、注意が必要です。


確定ボタンを押した場合、条件設定画面は、

blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。

と、なります。

しかし、

(D競走馬データ.IDM印 = '1') OR D競走馬データ.基準人気順位 >= 1 AND D競走馬データ.基準人気順位 <=1 

こうすると「括弧()でくくると」
(D競走馬データ.IDM印 = '1') OR (D競走馬データ.基準人気順位 >= 1 AND D競走馬データ.基準人気順位 <=1)
どこまでが、条件の範囲か指定できます。

しかし、上記のSQLは冗長です(無意味に長い)ので
(D競走馬データ.IDM印 = '1') OR D競走馬データ.基準人気順位 = 1
というSQLでも同じ結果になります。
結果は同じでも、分析実行の時間が短くなる、SQLになれると見やすい、というメリットがあります。


条件を設定したら、分析実行を行ってください。


ちなみに、「IDM印=◎」と「基準人気順位=1位」を「AND」でつなげた場合は
blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。

と同じです。
これは、GGAの条件設定の各行は「ANDでつなげる」というプログラムの仕様に由来します。

これは、私の、とあるお気に入りで使っている拡張モードの条件です。
not((D競走馬データ.調教矢印コード = '3') and (D競走馬データ.厩舎評価コード = '3')
   and ((D成績_1.確定単勝オッズ < 4 or D成績_1.確定単勝オッズ > 49.9)
         or ((レース単位情報(IDM).IDM最大 - D競走馬データ.IDM)
              < (レース単位(IDM)_1.IDM最大 - D競走馬_1.IDM) - 5 )))

調教矢印、厩舎矢印ともに”↑”で、前走確定単勝オッズが4.0倍未満か49.9倍より大きい、またはIDM最大差が5未満、以外の馬

blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。
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