gcg00467
bsfilterのインストール
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bsfilter を Windows Vista マシンにインストールした.手順のメモ.
- bsfilterのページから,配布ファイルをダウンロード.今回は,bsfilter-1.0.16.rc2.tgz という名前だった.
- 適当なディレクトリで展開.
- サブディレクトリ中の bsfilter.exe と bsfilterw.exe を,インストールディレクトリ/bin に持って行く.
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iconv.dll を用意する.
- 香り屋 で配布されている.bsfilter と同時に動かす場合には,Libiconv DLL 1.9.1 for Windows の方を使う.これは,コンパイルに使用したコンパイラに整合性があるかどうか,という問題らしい.インストールディレクトリ/bin にコピーする.
- active tcl 8.4.18 に添付されている iconv.dll でも動作する.active tcl をインストールするとパスが通るので,特に気にせずそのまま使える.
- インストールディレクトリ/db に,今動作しているマシンからDBをコピー
- インストールディレクトリ/conf/pop.conf に,今動作しているマシンからconfをコピー
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ショートカットを作成.起動コマンドが
インストールディレクトリ/bin/bsfilterw.exe --config-file インストールディレクトリ/conf/pop.conf
となるようにする.単に bsfilterw.exe を引数なしで起動するとエラーになるので注意.