新世紀エヴァンゲリオン2 -造られしセカイ-@Wiki

シナリオ・クリア条件(2)

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09 マヤシナリオ「若草の頃」

ストーリー:潔癖病から拒食症に陥るマヤ。そんな彼女は救われるのか。
クリア条件:青葉とデートする。

  • 特に悩むこともない比較的楽なシナリオ。技能を上げる必要もなく、インパルスも急いで上げる必要はない(それでも150は必要だが)。強いて言えば青葉に嫌われない心配りくらいだろうか。
  • まず、青葉とお互い熱愛になるように一点集中で話しまくる。リツコは話さなくても良いかも(2~3回程度)
  • 発令所での日向・青葉・ミサトの会話、通路での青葉との会話、ダミープラグ関連(リツコの部屋で発生確認。ネルフ施設内かつリツコがいるマップへ移動で発生)の3つのイベントを見る。
  • なお、ダミープラグのイベントでセントラルドグマへ進入可能のなるほか、IDカードも渡される。アイテム所持数が最大数だとこのイベントが発生しないので空きを作っておくこと。
  • ダミープラグイベント後、次の日に青葉から携帯の番号をもらえるので、誰もいない場所で電話(インパルス100)
  • 電話後コンビニでお好み焼きイベント。その後寝る時に「自分から好きになろう」というイベント。
  • マヤから他の人物への関心・好意の平均値が一定以上になると移動先で思考イベント。そして寝る前に「恋を知った」みたいなセリフ。
 ・女友達に「マヤの部屋は男を呼ぶ部屋じゃない」と言われたのを思い出すイベント。
   (上記の思考イベントはこれの事と思われる)
 ・移動先で発生とあるが第三新東京市とネルフ本部間の移動で発生を確認。
  ネルフ本部内の場所異動で発生するかは未検証。
 ・その後何もイベントを起こさず寝て「私は恋を知ったのかもしれない」という上記の思考イベントが発生したため確定と思われる。

  • 青葉への関心・好意がともに800以上で青葉と同じマップに移動すると青葉との会話。
  • その後リツコと同じマップに移動するとリツコとの会話イベント。
  • その後、青葉をデートに誘う(インパルス150)。次の日になるとデートで終了。
 ・青葉に直接話しかけるのではなく携帯で誘う
  • デートに誘ってしまえば使徒が来ても大丈夫でした。次の回になっても、その夜寝る時にイベントが発生します。
  • 第三新東京市の被害が甚大を超えて、コンビニなどの施設が利用不可になるとクリア不能になる。要注意。

  • 青葉とお好み焼きを食べに行くまで拒食症に悩まされる。食堂で食事を取るとA.T.が下がるので、スポーツドリンクなどでしのぎたい。
  • その後の人を好きになるイベントの条件は関心・好意の「平均値」が条件なので、少人数を集中して上げるだけでも充分である。「許しの言葉」「癒しの言葉」を使うまでもないだろう。

  • 給料は24万円。

10 日向シナリオ「曖昧な空」

ストーリー:機密を集めるのを口実としてミサトに会い、彼女の隙を探す日向。そして、だらしなくも曖昧な関係。
クリア条件:ミサトに機密を渡し続け、加持に問いだだしてからミサトを誘う。

  • 初日の小アラウンド(就寝時間)からイベント発生。
  • スピードクリアしたければ、「くじけない心」「達人の技法」は必須。「許しの言葉」「癒しの言葉」「仙人の技法」もあれば良い。
  • ドーピングアイテムが出てない、あるいは使いたくない人は最初に情報技能を上げてハッキングしよう。
  • とりあえずミサトと仲良くならなければお話にならない。更に後半かなりのインパルスが必要なので最初に出来る限り上げておくこと。
  • ミサトに機密情報(○○報告書のままでOK)を渡すことで始めのフラグが立つ(ミサトの持つ機密情報が30以上必要。広報公開情報は0としてカウントし、情報の深度が上がるごとにプラス1)
  • 実際のところミサトの所持する機密情報は日向らと大差ないので、判定パルス難易度の高い機密報告書でなくても充分に情報を得られる。
  • 報告書のためにも部屋でのハッキング、マギ端末ハッキングは頻繁に行う。苦手な人は難易度の低いマギを推奨(ただし特殊偽造IDかゼーレID、また加持に聞く必要もある)
  • ミサトから話しかけられた場合、一緒にハッキングを提案されることもある。判定に成功すればミサト・日向ともに機密情報を得られる。
  • ハッキングするわりに頻繁にプレゼントをするので、庵野AIはシリアスより恋愛になりやすい。
  • まず断られないだろうが念のため、ミサトにサングラスなど機密系のアイテムを渡しておこう。ただしピアスなどのアイテム入手系を渡すと、所持アイテムが増えすぎて報告書が渡しにくくなるので注意。
  • ある程度の情報を渡すと夜にイベント発生。2回に分けて行われる。このイベントが発生したなら、もうミサトに報告書を渡す必要はない。人物評価を上げることにシフトチェンジしよう。
  • その後ミサト、シンジ、アスカに近づくとイベント。ただしクリアに必須ではない。
  • 次の日以降にミサトとの関係が高ければ、夜に自宅で悩むイベントが発生。日向からミサトへの関心・好意が800以上、ミサトから日向へは600以上必要。
  • あとは加持に問いただす(インパルス200)コマンドを実行できる。さらにコマンドでミサトを誘う(インパルス250)。このためにも「くじけない心」を駆使して早めにインパルスの最大値を250以上にしよう。
  • 後で会う約束(誘うコマンドを実行)して小アラウンドを迎えるとシナリオクリア。

  • 当然ながらミサト・加持が暗殺されるとクリア不可能になる。機密情報を追う以上この二人は暗殺対象になりやすいので、白兵技能の訓練も少しは積んでおこう。
  • 自宅で悩むイベントの後にミサトが死亡した場合、小アラウンド時にミサトから遺言が届くイベントあり。もちろんこの時点でクリア不能だが、興味があるなら一見の価値はある。

  • 給料は26万円。

11 青葉シナリオ「コバルトスカイ」

ストーリー:大学時代に音楽活動を諦めた青葉。そんな時、旧友のプロバンド「コバルトスカイ」の活動を耳にする。
クリア条件:コバルトスカイのライブに出る。

  • イベントは主に発令所、コンビニ、自宅で発生。ある意味、上記3人で1番スタッフらしく仕事をするシナリオ。
  • 1日目にコンビニに行くと、コバルトスカイがTVに出てるイベント発生。その足で発令所へ行くとマヤとのイベント。その日の夜、青葉の独り言イベント。
  • 翌日以降(↑イベントと同日でもPM19時付近に帰宅すれば発生するのを確認)自宅でコバルトスカイがTVに出ていて、自分の曲がパクられているのを見る。
  • 使徒殲滅直後に冬月から「最近たるんでおる」としかられるイベントあり。
  • 次の日、マヤと同じマップに移動すると「コバルトスカイのライヴチケットを買った」というイベント発生。
  • コンビニへ行くと、テルオと再会。
  • その後の夜、音楽への夢についてのイベント。
  • 使徒殲滅直後にテルオから電話。「ギターが怪我をしたので変わりにライヴに出てくれ」と言われる。
  • 翌日以降、冬月に会いに行くと休暇を申請するイベント。「今の働き振りじゃダメだ、今後頑張るならOK」と言われる(オペレート技能が60以上あればすんなり受理される)。その後は仕事性能を上げて冬月に会うと有給をもらえる(仕事性能80以上)。小アラウンドでエンディング。

  • 人物との関係はあまり必要無い(ある意味誰とも話す必要はない)が、最終イベント発生にはシンジ・アスカ・マヤ・トウジ・ケンスケ・ヒカリが健在である必要がある。また当然ながら、休暇の申請には冬月が生存している必要がある。
  • 白兵技能訓練を少々と、最低限パイロットは構ってA.T.を上げておかないと入院でイベント不発や戦死・暗殺・疎開でクリア不可能になる恐れもある。
  • 行き詰まったら発令所かコンビニへ行くといい。後は強制睡眠時にイベントが発生するはず。
  • 冬月に有給をもらうには仕事を頑張るのが条件。
  • とりあえず暇な時に訓練して、仕事しておくのが吉。「くじけない心」や「達人の技法」があると少しだけ楽が出来るが、無いと苦労する程ではない。
  • 電話がかかってくるイベント前にオペレート技能60以上ならば、まず間違はない。有給を貰うイベントですぐ冬月からOKをもらえる。仕事性能も高めておけば磐石だろう。

  • 給料は28万円。オペレーターの中では一番高い。

12 加持シナリオ「VS.ゼーレ」

ストーリー:セカンドインパクトで家族や友人を失った加持。ネルフとゼーレの隠した真実を探す戦い。
クリア条件:機密情報を全て集める。条件を満たした次の日の朝に自動的にクリアになる。

  • とりあえず技能を上げまくり、そして自室かマギでハッキングしよう。
    • 加持の固有技能である諜報技能はハッキング・偽造の両方のパルス判定に適応される優れものだが、特定の偽造には事務技能が必要になるので諜報以外の共通技能もある程度上げておくこと。
    • ハッキングの判定に適用される情報技能と諜報技能の合計値はデフォで100を超えている(普通のキャラは情報技能のみなので99が限界)。よほどパルス判定に自信がないのでもない限り、これらの技能を上げる必要はないだろう。
    • くじけない心を購入できないためにインパルスが不足しがちな加持にとってマギの重要性は高い。デフコンが0になってもマギの中にいる間は使徒が来ない点もメリット。加持の就寝時間がAM5:00なので有効活用しよう。
    • インパルス回復のためにはネルフのトイレに入りまくるか、いっそFAQにあるようにミサトのマンションにお邪魔して誰かがトイレに入ったらノック連打。
  • マギのハッキングには「ゼーレID」が必要なので、ゲンドウか冬月からもらっておくこと。間違っても自分で偽造するなんて無駄なことはしないように。
    • どうしても自力で偽造したいなら事務技能80とインパルス180を用意。偽造中に誰か来て中断させられても泣かない。
    • ちなみに小アラウンドのモノローグで特殊偽造IDが必要みたいことも言われるが、別に作らなくても構わない。どの道クリアにはゼーレIDが必要になるし、これさえあれば無用の長物と化すのだから。
  • IDをねだるついでに2人から機密情報も聞き出してしまうと効率がいい。聞き出し方はケンスケシナリオを参照。ネルフ本部は狭い部屋があるのでケンスケより楽なはず。
  • セントラルドグマ内の機密箇所も全て回ること。すでに入手している情報かどうかは無関係(ただしダミーシステムコアプラント、つまりレイクローン部屋は非公開情報を手に入れてから)
  • ↑以上の条件を満たしてもクリアできないときは、もう一度ドグマを回ってみよう。
  • 「セカンドチルドレン」や「マルドゥック機関」などの最深度情報、「第一始祖民族」の非公開情報はハッキングではどうにもならないので、事務技能を上げて出張すること。ちなみに最も必要事務技能が高い小笠原出張計画書で70。ゼーレIDの偽造をしないのならばここまで上げれば十分である。
  • あまり機密ばかり追いかけているとシリアスモード連発で、周囲の連中のATが上がり辛くなるので注意。とりあえずパイロットは構ってあげたほうがいい。
    • シリアスモードが起きやすいということは暗殺されやすいということでもある。特に加持は機密情報をかなり集めることになるために狙われやすい。白兵技能をしっかり鍛えておかないと原作と同じ轍を踏む羽目になってしまうだろう。
  • なお、シリアスモードの停電イベントが発生すると、加持の所有する機密情報の中からランダムで4種類、それぞれ一段階の情報が得られる。出張やドグマ探索でないと得られない情報が入手できることもあるので、必要ならば事前に前提情報を用意しておこう。

  • コンビニへ行けないキャラの一人。
    • ちなみに給料は38万円。
    • NPCが「くじけない心」「達人の技法」を購入していたら何としてでも奪取すべし

13 トウジシナリオ「心のありったけを」

ストーリー:顔に怪我を負ったトウジの妹、だが彼女は重い病気を患わっていた。妹を心配しつつも3号機のパイロットとなって戦うトウジ。そして補完された彼が望んだ事とは・・・。
クリア条件:妹を海へ連れていく。かつ、使徒全滅フラグを立てて量産機戦に勝利する。

  • イベントは妹が主軸の明け方(一日が終わった後)やいつも通う学校に多い。ただ他にも条件が多く、量産機戦まで行くので焦らないことが肝心。
  • またイベントの運びを失敗すると、取り返しがつかなくなることが非常に多いシナリオ(特に鶴を拾う~クリアまでの各イベントは「発生しない」という報告が多数ある)なので、時期を分けてデータセーブすることを勧める。
  • なおパイロットになる前に「渚カヲル」を出しておくこと推奨。
  • 理由は条件の1つに「使徒の全滅が含まれている」という情報があり、つまりタブリス戦が必要であること。
  • 更にパイロットになるとバルディエル化が恐ろしくてATが迂闊に下げられず、そのため落胆モードも出しにくいこと。
  • 後半はドーピングでもしない限り、トウジの性格やシンクロ技能、戦況的にATが下げづらいこと。
  • そしてトウジはあまりお金を持ってないのでドーピングが後半に限られることが主に挙げられる。
  • あとスタッフ生存には白兵が必要なので、暗殺を回避したりミサトと仲良くした方がいい。

フローチャートっぽいやつ
  • まず寝て起きたときに妹とのイベントがある。
  • (シンジルート2を参考にして、この間にATを下げカヲルを出しておこう。ただし説得したいのならタブリス戦はリセットで後半へ回すこと。とてもじゃないが序盤シンジのATじゃ無理 ← ドーピング出来るようになってからでも遅くない)
    • ↑カヲルを登場させるには落胆モードで「トウジ本人がネルフへ赴く」必要があるようだ。
      なのでパイロットになった後に登場させることになる。※パイロットになる前に登場させられた方は追記修正をお願いします
      また、第壱話でどれだけ他モードの点数を稼ごうと第弐話はシリアスモードで固定となる模様。
      具体的な流れ:
      1.第壱話は非パイロットの学生生活を送ることになる。ここでA.T.を上げすぎないでおくと、のちに落胆狙いでA.T.を下げる際に楽。
      2.第弐話はシリアス固定。朝イチにミサトのマンションを訪問するとパイロットデビュー。ここでA.T.を40以上にしておかないと起動試験でバルディエル化してしまう。
      無事に起動試験を乗り切ったら、第弐話の残りは落胆モードを呼び込むべくA.T.下げや壁への八つ当たりでインパルスの上限を増やす作業に専念。
      もしA.T.が低いままで第弐話の使徒戦を見学する事になったとしても、この時点であれば他三人のパイロットが健闘するので問題はないはず。
      3.第弐話で落胆モードを呼び込むことに成功すれば第参話開始時に落胆モードの曲がかかる。A.T.が60以下でもカヲル登場イベントが優先されるようなのでネルフ本部へ向かう。
      その後はA.T.を60以上にリカバリできるまで8:00~17:59の間にはネルフ本部には寄り付かないこと。18:00以降であればバルディエル化イベントが起きない時間帯なので登庁するなら夜に。

      A.T.のリカバリには苦労が伴う。所持金不足でドーピングはできないし壁殴り後のメンタルを整える為にポケットティッシュを大量買いすることになる。
      「自己啓発で奮起する(A.T.35↑)」が使えるようになるまで回復させられればその後は急速に楽になるので、しばしの辛抱。
  • 次の回にパイロットになるイベントが発生。朝にミサトの家に行こう。
  • しかし、パイロットになるイベントが発生した後、ATが40以下だとバルディエルとなって即GAME OVER。
  • その後、学校などでイベントがあるので、使徒を倒しながら気長に進めるといい。
  • ちなみにパイロットになった後シリアスでネルフ本部に行ってATが60を下回っても、バルディエル化→即GAME OVERとなる。ATを60以上にして参号機をゴシゴシ掃除してもらえばその後はいくら下がってもOK。
  • 日中に学校で千羽鶴イベント。そのまま学校に行って逃がしてこよう。基本的に学校でのイベントは08:00~14:59に第壱中学校へ到着することで発生。
  • ネルフに行くと妹のことでリツコとイベント。
  • 学校へ行くと、妹の鶴を拾うイベント。
  • 学校へ行くと妹を病院から連れ出すイベント。その後、使徒ゼルエルと戦闘になる。(このイベントの発生条件・イスラフェル殲滅済みであること)
  • 終盤、自宅で妹を心配するイベントが発生。(発生条件・使徒全滅フラグONであること)
  • あとは戦自が来るまで適当にすごして、スタッフを生存させて量産機に勝つとクリア。
  • スタッフが死んでもトウジが生きてれば量産機に勝つ事でクリアできた。

  • 小遣いは7000円。
    • ペンペンを除いた給料、小遣いの中では一番低い。

14 ケンスケシナリオ「夢から覚めれば」

ストーリー:エヴァに乗りたがるケンスケ。そのためにシンジの周辺人物から機密を聞きだそうとする。その果てに見た夢と現実。
クリア条件:「エヴァの構造」「マルドゥック機関」の最深度情報を聞き出した後、諦めずにイベントを進めていく。

  • ある程度のイベントは学校でおきるので、朝~昼にすることが無ければ学校に行くといい。
  • ネルフスタッフから情報を聞き出す。聞き出す場所は公園・駅・レイの部屋あたりで、聞き出す情報は「エヴァの構造」「マルドゥック機関」の2つだけでよい。
  • 3話目になると所持金が4万超えるので「くじけない心」を買っておくと楽。
  • ある程度会話を重ねて人物評価を上げておけば、二人っきりの状況で機密情報が聞き出せる。
  • ただその2人っきりの状況を作り出すことが非常に難しい。お目当のキャラが現れても続けてゾロゾロと現れたりするので悩まされる。
  • 「エヴァの構造」はレイ・ゲンドウ・冬月・リツコが、「マルドゥック機関」はゲンドウ・冬月・リツコ・加持がそれぞれ最深度情報を所持している。
  • ゲンドウ、冬月、リツコは両方の情報を教えてくれる。わからないや警告が出ても何度も聞くこと。礼を言えば人物評価のフォローもできる。
  • 話し始めたら全部聞き出すくらいの勢いで。「くじけない心」があればエンドレスで質問責めにしてやろう。
  • 途中誰かが来ても会話中のウィンドウを開っぱなしの状態で放っておくとその内に居なくなる。
  • 上記の機密2つを最深度にすると、寝て起きた時にイベント発生(計2回)
  • その後、学校でイベント。さらに夜、父に諭されるが「諦めない」を選ぶこと。
  • イベント発生後 どこかに移動すると強制的に使徒襲来し、その後学校でイベント発生。
    • この時に襲来する使徒はゼルエル、出撃するエヴァは初号機と3号機で固定。尚、この時のみエヴァの名前表示が何故か下部ウインドウになっている。
    • 実は使徒襲来後の学校でのイベントは文化祭などのイベントもフラグを満たしているとそちらが優先される。一見和やかな雰囲気で終わるが、とある人物がなぜか不自然に見当たらない…
  • 学校イベント後、アスカがいる場所に行くとそのことについてアスカと話すイベントがあったが、見なくてもクリア出来るみたい。
  • 夜に父親とのイベント、その後学校で呼び出しイベントがあってクリア。

  • 小遣いは2万円。

15 ヒカリシナリオ「春を見たヒト」

ストーリー:トウジに素直になれないヒカリ。全編これ、ラブコメ話
クリア条件:入院したトウジのお見舞いに行く。

  • イベントのほとんどが学校と一日終了時に発生するため、出席だけは欠かさないほうがいい。
  • また、AT次第では二日目の学校が終わったところですぐサイレンが鳴ること、ヒカリはなぜかコンビニに行けないことを考慮すると、インパルス確保のためにもATは上げすぎない方がいいと思われる。
  • 休んだ人用プリント配布のミニゲームはおそらくイベント進行には無関係。というかキャラと仲良くする為の口実。トウジやパイロットに渡しておくのも良いか。
  • 序盤のイベントでトウジとの間で誤解が発生。トウジからヒカリへの好意が激減する。
  • 当分は「トウジにあやまる」というコマンドが出るが、それを選択しても謝れずに逆に微妙な仲になる。
  • でもイベントを進めていくとアスカとの会話が発生。それによってトウジと再び普通に話す事が出来る。
  • ヒカリが夜に「素直になろう」と決意したら、次はトウジがパイロットになる流れ。進行条件はヒカリとトウジの人物評価が一定値以上になる事。ヒカリからトウジへの関心・好意が700以上、トウジからヒカリへは500以上が必要。
  • パイロットになって少しイベントを通過すると、トウジが階段から転落するイベントが発生。
  • その後一日の終了時ヒカリが「見舞いに行きたいけど、部外者は入れない」などと言う。
  • これを見ると、シンジ・アスカ・レイのいずれかに「トウジの容態を聞く」というコマンドが出現する。
  • 使用すると、ミサトに許可証を作ってもらえば見舞いに行けると言われるので、ミサトを捕まえ、面会許可をもらうコマンドを使えば、翌日エンディング。
  • 弁当を渡す際と、エンディングの直前に判定パルスがあるため、要注意。失敗するとトウジが死亡してクリア不可能に…
  • なお、トウジが死亡した場合に限り、あるイベントが進行する。

  • 尚、第三新東京市の被害が中規模以上になると、ミサトのマンションがマップから消失し、ミサトへの接触が面倒になるため、なるべく中規模以下で被害を抑えられるよう、パイロットのAT上げに努めたほうがいい(中規模でもある程度は保つ。最初に潰れるのはレイのマンションなので)。
  • もしマンションがつぶれてしまったら、駅か公園で待ち伏せするしかない。
  • 壊滅状態に陥ったら疎開してしまうため、それだけはなんとしてでも阻止すること。
  • 庵野AIが終幕モードになっても疎開でアウト。ネルフ本部に行けないため、イスラフェル・イロウル・バルディエル・タブリスは出ない。またガギエル殲滅済みの状態で始まるから、どれだけ引っ張っても第拾壱話が最後。もたもたしていると時間切れになるので注意。
  • 時間との戦いは結構シビア。早くて第六話、普通にプレイしたら第八話くらいでクリアできると思うが、よほどパイロットのATを上げておかないと第六話終了くらいで街の被害が中規模くらいになる。焦る必要はないが、ゆめゆめ油断しないように。

  • コンビニへは行けないキャラの一人。代わりに朝起きた際に弁当を作る事がある。
    • 癒し&許しの言葉で楽にクリアさせないための措置であろうか…更にシナリオの性質上か、キスや抱き着くなど恋愛系のコマンドが選択不能となっている。
    • そして小遣いは9万円。ジュースでも沢山買って皆にでも配ろう。

16 カヲルシナリオ「折れた翼」

ストーリー:シンジとトウジに説得され人と生きる事を望んだ第3使徒タブリスこと渚カヲル。第一始祖民族とカヲルの関係とは・・・。
クリア条件:「タブリスの力を解放する」

  • NPC全員とある程度仲良くなる。正確には、カヲルから他の人物への関心・好意の平均値が一定以上になることが条件。
  • 深い関係になる必要はない。学生とは挨拶や復習等で、ネルフスタッフとは前回の戦闘について話したり仕事の調子を尋ねたり、シンクロテストで結果を出す程度でOK。
  • ↑2,3人ちょっかい出さなかったがイベントは発生した。(ミサトからの好意、関心はウザイだった)
  • 上の条件を満たした一日の終了時、苦悩するイベント。
  • 第一始祖民族の最深度情報入手で、彼らが何の目的で自分を創ったのか考えるイベント。ただし、クリアに必須のイベントではない。
 ・どうやらクリアに必須のイベントっぽい。
 ・他からの興味はそれなりに高い状態かつレリエル戦後に最深度情報入手でタブリスの力を開放が出たのを確認
  (むしろ他キャラからの関心はそこまで重要ではない可能性?)
    • カヲルは最初から第一始祖民族の一般情報を持っており、情報と事務もカンストしているため最初から小笠原出張が可能。ハッキングで入手するのは最深部情報のみなのでこのイベントを見るのはさほど難しくはない。
  • 苦悩とレリエル戦後、日常コマンドに「タブリスの力を解放する」(インパルス250消費)が現れる。これを使用すると、エンディング。
  • 逆に言えば量産機と戦ったらバッドエンド直行。許さない、絶対にだ。
  • 第一始祖民族イベントの後にレリエル戦を迎える必要は必ずしもないが、確実にエンディングを見たい場合、戦闘直前にセーブしておき、レリエル襲来のタイミングをコントロールしたほうがいい。
  • ATが高い状態を維持しやすいカヲルはインパルスを溜めづらい。コンビニにも行けないので「くじけない心」も買えない。
  • つまり物語開始前のインパルス全回復で「タブリスの力を解放する」を使うのが得策。
  • 仮に終末モードで第一始祖民族イベントを見てしまったら、ぼんやりするか嫌われる態度でちまちまインパルスを回復しなければいけない。
  • ただネルフ本部に入り直さなければ終末でデフコンが0になってても戦略自衛隊は襲ってこないのでゆっくり溜めればいい。

  • カヲルシナリオ出現は、「使徒、襲来」での敗北→サキエル・シャムシエル・ガギエル・ラミエル・イスラフェルで出現の報告有り
  • 一番簡単な方法は「使徒、襲来」でシャムシェルに負ければすぐにでる。(うまくコントロールすればサキエル戦でも暴走せずに負ける事は可能。難しいけど)
  • エヴァ2はシステムデータとプレイデータのセーブが別。負けた後、システムデータをセーブしてから負ける直前のプレイデータをロードすれば問題なく続行出来る。
  • カヲルとトウジが最初から居るので戦闘自体は楽。
    • 最初から全てのエヴァが解禁されている地味に豪華なシナリオ。
    • 実はバルディエルが除去されていないので注意。前述の第一始祖民族イベント目当てに序盤からハッキングばっかりしてるとシリアスモードにトウジのAT低下と合わさって起こりがち。実質必要な機密は一つだけなので慌てて取りに行く必要は全くない。

  • コンビニへは行けない。
  • 給料は8万円。ジュースを買い占めて皆に配っていきましょう。
  • あまり突っ込まれないが、設定年齢が15歳なのにシンジ達と同じ2年生である(中2は13〜14歳なので、15歳の中学生は必然的に3年生となる)
  • 各話が移動先選択画面ではなくパイロット宿舎内の個室(無音)から開まるため、曲によるモードの確認がしづらくなってしまっている。

17 ペンペンシナリオ「ニンゲンの手がまだ触れない」

ストーリー:通販番組に出てくるアイドル犬に恋をするペンペン。ジュースのシールを集めて懸賞の犬ぬいぐるみを手に入れようとする。だが犬には衝撃の事実が・・・
クリア条件:缶ジュースを飲んでシールを集め続け、NPCを介して懸賞に応募。当選してぬいぐるみを得る。

  • 冷蔵庫のジュースを飲んだ後、インパルス消費20でシールを剥がせる。
  • シールを剥がす判定パルスはW.Cの体調が低いと成功領域が激減する。なおかつ判定が終わるとW.Cが急激に悪化するので連続で行うのは無謀。
  • 判定パルスに成功したら一目散にトイレへ行き、その後冷蔵庫(ペンペンの寝床)の前に立って、シールをシートに貼っておくこと(逆ももちろん可)
  • インパルスが足りなくなったらテーブルに座ってぼんやりしよう。
  • シートに貼り付けていない状態(ペンペンがシールを所持したまま)でいると、NPCが「ゴミがついてるよ。取ってあげる」などとほざき、シールを奪ってくるので注意。
  • シートにシールが充分集まったら誰かNPCに頼むことで応募ハガキを出せる。
  • 尚、当選するとエンディングだが、外れてキモチワルイストラップが届くこともある。この場合はずれ。
  • 根気よくシールを集め、応募し続けよう。三話めかそこらでぬいぐるみを得られるはず。
  • このキモチワルイストラップを持っていると次の荷物が届くイベントのときにぬいぐるみが届く確率が持っている個数が多いほどあがる。
  • ATの数値が(100-ストラップの所持数×20)より高い状態で次の日の朝を迎えるとぬいぐるみ手に入る。
  • このシナリオが一番簡単かもしれない。しかし話の切り替え時しかセーブできないので、かなりの根気と少しまとまった時間が必要。PSPのスリープ機能も使える。
  • 攻略とは無関係だがペンペンにも心の迷宮が用意されている。当然ながら初期のインパルスでは実行不可能だが興味があるなら目指してみよう。

  • ミサトマンションの外へ出られない。
  • 当然コンビニにも行けない。

18 シンジシナリオ「シバムラティックバランス」

ストーリー:絶望的な状況下で使徒と量産機を殲滅する。ストーリーらしきストーリーは無い。EDはPS2版で量産機を倒したのと同じ(つまり補完ED)。
クリア条件:量産機を撃破する。
(このシナリオ以外の17個全てのシナリオを出すと(未クリアでおk)出現)

  • PS2版との違いは、あちらがイベント使徒殲滅済みで第10使徒から始まったのに対し、こちらはガギエルのみ殲滅済みの状態から始まる。
  • でも第3新東京市の被害が甚大から始まるのは変わりない。余程頑張らないとあっという間に壊滅。
  • 「絶望的な状況」というイントロダクションに偽りはない。初期状態ではほとんどのキャラのATが30から40、シンジとペンペン以外の心理状態は「後悔」。加えてシンジのインパルスは上限20!
  • その上、使徒の攻撃力がかなり強化されているので一撃もらうだけで死亡フラグが立ちかねない。暴走した初号機ですら普通に殺られる場合もある。
  • と言ってもシンジのATとインパルスを高めれば普通に戦える。むしろそこまで行けるが問題。
  • クリア条件が量産機殲滅でしかないので、戦闘さえ上手ければ何とかなってしまうシナリオであるとも言える。

  • シンジもATは低いからインパルスの回復は容易だが、インパルスを回復させるとATは上がっていかない。そこで最初の1日はインパルスの上限を上げる事が重要になる。
  • しかし前述の通り初期インパルス上限が20しかないため壁殴り代行壁に八つ当たりが実行できないという問題が立ちはだかる。
  • 一番効率がいいのは、自室で「勉強する(消費インパルス20)」を繰り返し「トイレで用を足す」だろう。「テーブルでくつろぐ」だと15程度の回復なので(10分×2必要=20分)なのに対し、トイレはAT40前後なら10回復(5分×2=10分)になり、時間の節約になる。
    • あとは適度に冷蔵庫のジュース等でATを40前後に保ち、これを1日続ける事でインパルスの上限が150にはなるはず。
    • ミサト等のNPCをひたすら心配するのもアリ。インパルスを消費しながらも会話中の流れで即回復出来る永久機関なので1日で300に達することも可能。第二話を安全な恋愛モードにしやすくなるのも嬉しいポイント。ただしA.T.が高くなってくると永久機関は不可能になってしまう点、1話目では入院しているアスカと初期A.T.の高いペンペンには使えない点は注意。
  • もうひとつ。ネルフ施設で白兵技能の訓練(必要A.T.40、消費インパルス20)に明け暮れるのもいい。インパルス上限を上げるほか、二日目にでも白兵技能60を達成できれば一石二鳥である。インパルスの回復は自販機コーナーのトイレかベンチで行う。
    • ただし、訓練で空腹が進行しやすいためA.T.が必要値を切らないように注意すること。食堂で食事をとると時間がかかる上に眠気が進行しやすいが、背に腹は代えられない。
    • アイテムで空腹を回復させようにも、最も費用対効果の高い菓子パンは都市被害が甚大のため入荷停止されているのが地味に痛い。残る品揃えではコンビニ弁当よりもインスタントラーメンのほうがコストパフォーマンスの面で優れるが、序盤の金欠状態で1つ200円の出費はいささか覚悟がいるかもしれない。
    • また、ネルフ施設には無料で水分を大きく回復できる設備が無いのも忘れないように。水分の補給にはコーヒーを飲んで眠気も少し回復させるのがいい。多少の出費にはなるが、こちらはやむを得ない。
    • 盤石の態勢を取るなら、時々だれかと会話して訓練の可能なA.T.を維持しておきたい。このシナリオではなぜかゲンドウと日向からのシンジに対する人物評価の初期値が高めであるので、狙うならこの二人。ただし、感情が「後悔」になっていることには厳重注意。
  • 「お金をねだる」を駆使してでも早めに錬金の技法を買える4万円を集めたいなら支出を抑えられる前者、多少の出費をしても4万円貯まるまでの過程を楽にしたいなら後者の方法をお勧めする。
  • 初日はインパルス上限が20しかないので無理だが、マンションで弁当を作って節約に充てるのも悪くない。腐ったりもしないので1日の終わりに1~2個は作っておき、必要に応じて使用したりプレゼントしたりしよう。

  • 2日目はいよいよAT上げ。といっても周囲のNPCの人物評価・心理状態とATだと、挨拶しただけでも無視されるような状態で、あっという間にATが20台まで落ちていく。
  • ここで3つ選択肢がある。
  • 1つ目はAT上げを第二話に後回しすること。そしてミサトに対し「パイロットやめます」を実行、辞職するという戦法。これにより確実に高揚モードで戦闘に臨め、戦闘が楽になり『暴走』も起こしやすくなる。
  • 2つ目はステータスで全員の心理状態を確認すると一人だけ「平穏」がいる。そう、このシナリオの最初の手がかりはペンペンにある。ペンペンのインパルスが尽きて無視されるまで相手にする事で、60台まではATを回復できるはず。ただし、ペンペンからシンジへの人物評価初期値が関心900・好意100(!)という点には注意。
  • 3つ目はリツコかマヤにハーモニクステストを依頼していい結果を出すこと。初日で上げたインパルスを活用すれば判定パルスの成功領域を大きくする選択肢も選べるはずだろう。
  • ここまでATを上げておくと最初の戦闘はかなり楽になる。とはいってもアルミサエルやゼルエルが出てくるとそれなりに苦労するとは思うが。
    • 無理そうならレリエルが来るまでロードを繰り返す。
  • このシナリオの第一話ではアスカは入院し、レイも下手すればATが起動指数に達せず出撃できない。だからこそ第一話でのAT上げが肝心と言える。
  • これはつまり、裏を返すと「1人だけ出撃」の可能性が高いとも言える。ということは、庵野AIが高揚になっているので、1回目の『暴走』をここで起こすチャンスが高いと言える。S2機関・F型装備を狙うなら早めにおこしておいた方が楽ではあるだろう。アスカ退院後ではなかなかチャンスもない。
    • ただし、F型装備に換装するとマゴロクが装備できなくなる点は忘れずに。

  • 第二話までの間隔は長いから、大破・重傷でも第二話までには復帰できる。むしろ第一話の戦闘では入院したほうがいいとも言える。そのことにより第二話では退院報告を使えるから。
  • 退院報告の場合、相手の心理状態に関わらず、ネガティブな反応がない。相手にネガティブな反応を取らせない行動をこちらから向けることで、相手の心理状態を「後悔」から「悔しい」や「無気力」に上げていく事、これがシナリオ攻略の第2歩。
  • こう考えると、第一話の相手使徒がイベント系の場合はリセットしてやり直し、というのもちょっと反則気味ではあるが一考に値する。
    • 逆にレリエル襲来までリセットする方法にもメリットはある。これについては後述。
  • 退院報告の最中に、出来れば「アスカの退院を気遣う」「ミサトに小遣いを要求、仕事の忙しさを尋ねる」もやっておく。これが上手くいけばミサトは平穏までもっていける。
  • また続けてATを上げる方法としては、最初に「壁に八つ当たり」を1日中繰り返しておくのが有効。そうすれば第二話の2日目にはインパルスを300にする事が可能。八つ当たりで下がった快適はポケットティッシュ(30円)で回復させるとなお良し。
  • ここで使徒に快勝して「前回の戦闘について話す」でNPCのA.T.・人物評価・感情をプラス方向に持っていったり、300もあるインパルスでハーモニクステストを繰り返せば、簡単にATを100近くまで持っていくことが可能。
  • そう、ハーモニクステストが勝利の鍵。マヤやリツコに話せば大体やってくれる。インパルスを多めに消費すれば成功率も上がる。たまに断られる事もあるのはご愛敬。
  • ATさえ高めてしまえば使徒など恐れるに足りない……はず。白兵60まで上げてマゴロクを出せば他のシナリオと大して変わらない。

  • モードの注意点。基本的にこのシナリオではシリアスモード以外のイベントはほとんど発生しない。そしてイベントのないモードになること自体が無く、学校に入り浸っていても強制的にシリアスモード直行となることもしばしば。
  • シリアスモードになると全員の人物評価が悪化(好意が減少)するほか、インパルスの回復量まで半減してしまう。
  • 壁殴りでインパルス上限を底上げする妨げになるので、第二話がシリアスモードになるのはできれば避けたい。次話が必ず心理モードになるレリエルを第一話で襲来させることで回避は可能ではある。
    • 前述のレリエルのメリットというのがこれにあたる。
  • 第一話で白兵技能訓練のためネルフに長居した場合には特に有効。
  • また、各キャラのATがどん底の序盤でイロウル戦が来てしまうと地獄を見る羽目になる。パルス判定用ATが単純に低くなる上、リツコやオペレーター達がろくなプログラムを作れないせいで有効範囲が極端に低くなってしまうためだ。シリアスモードを出すタイミングはよく考えたい。
    • とはいえ、どうしてもシリアスモードになってしまうことが多い。だがイロウル襲来はイベントとして発生するのでネルフ本部へ移動する時間を調節することで回避は可能。避けたい場合はPM6:00以降に本部へ到着するように移動しよう。
  • ちなみに交流(恋愛)モードではイスラフェル襲来のみ発生。殲滅後は交流モードは発生しなくなる。
    • こちらもイベント発生する時間にネルフ本部へ行くことを避けて回避可能。イベント発生させないままデフコンで他の使徒が襲来すればイスラフェルは待機状態のまま、交流モードが発生候補に残る。
    • 交流モードでは時間経過とともに全員の積極が上昇する。残念ながら快適が上昇する学生モードにはならないが、NPCの心理状態を多少は改善できる。かも。

  • 結局、勝負は序盤にインパルスとATをどれだけ高められるか。
  • そして「錬金の心得」を買える4万円を溜めるまでいかに粘るかというところにある。このシナリオが出来る頃にはドーピングアイテムもほとんど出揃ってるはずだ。
  • 中心となるのはミサトからの小遣いだろうから、金が出来るのは早ければ第四話、物乞い生活をしなければ第五話だろう。そこまで第3新東京市を壊滅させずに持ちこたえれば、あとは好きなだけドーピングして、クリアまで一直線もよし、ストーリーメイキングを楽しむもよし。このゲームの真の価値は後者にある。頑張れ。

  • 人間関係が原作と大幅に異なるカオスなことになっているのもこのシナリオの特徴。前述の通り父さんと日向さんからの好感度が異様に高かったりペンペンから蛇蝎のごとく憎まれていたり、かと思えばトウジと委員長が相思相愛だったりと各キャラの好感度を適当に眺めてるだけでも結構笑える。

  • 最後に、あえてドーピングアイテムを使わない(縛る)のも面白い。
  • 自身(シンジ)のATやインパルスは上記を活用すればどうとでもなるので、後は
  1.使徒戦をほぼ単独でどう乗り切るか
   どう頑張ってもシナリオの影響でAT&戦う人数も少なめ、そして1撃で即入院は当然。いかに1人で敵の超火力をしのいでいくか。
   もしくはどれだけ早くマゴロクやF型を出せるか、基本ATの高いカヲルを戦線に引っ張り出せるかで難易度がそれぞれ変わってくるだろう。
   このシナリオは珍しくカヲルが最初から出ている(心理は「後悔」だが)ので、リセットプレイさえすれば初期からタブリスが襲来する可能性があるという事だ。
   インパルスとATを確保できた後、白兵訓練でマゴロクを出してしまえば勝ったも同然かもしれない。マゴロク一本あれば使徒など恐れるに足りない。
  2.どれだけ周囲のATおよび心理状態を変えられるか
   どうあがいても(ryなことになりかねないが、とりあえずシナリオ進行に影響が出ないラインまでどう持っていくか。
   1時的にATや心理状態を変えたとしても、周囲の影響や会話などですぐに戻ってしまうことも多い。アイテムなども活用して確実に変えていくこと。
  • いっそ他人との付き合いを諦めてしまうのも手だ。このシナリオは量産機さえ倒せればそれでいいのだから。
    • 同じシンジシナリオの「でも、この世界が好き」とは真逆のシナリオと言えるかもしれない。
    • それでもこの後悔に満ち溢れたセカイですら愛そうとする事も出来る。
    • AT60が必要なトウジと3号機を仲間にしてカビ掃除してもらったり、父親と釣りへ行ったりするのは骨が折れるがやってみるのも悪くない。もっともこのシナリオはゲンドウの初期好感度が高いのでインパルスさえ何とかしてしまえばかなり早い段階で釣りに行けるのだが。

  • あらゆる可能性を考慮し戦略を立て、まるで父の後を継ぐかのように司令代わりとなってネルフを引っ張り、この戦況を打開し勝利を目指そう。
  • なぜなら、それが本当の「シバムラティックバランス」であり、本当にこのゲームを極めたことになるのだから。

  • 小遣いは1万円。
    • 他のシンジシナリオと違うのは、ミサトが昇進するイベントが無いため1000円アップすることはない。

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