ミッション№ |
名前 | 特殊条件 | 人数 | 戦利品 |
中級 №A0061 |
07 / 12 / 26 ~ 08 / 01 / 17 10 / 12 / 27 ~ 11 / 01 / 12 七福神の装い |
なし | 2人 | アキ【七福神の装い】 (4ポイント) |
プロローグ |
大江戸は新たな年を迎えようとしていた。 そんな中、1体のカラクリ君が静かに何かを見つめていた。 どこからか鐘の鳴る音が聞こえ始めていた。除夜の鐘。新しい年を迎えるための準備は着々と整い始めていた。 |
危険度 ★★★ SC0209 カラクリ君参 1200 / 220 / 220 5/5/5/5/5 敵サポカ 機雷Lv1×2 |
カラクリ君参 「・・・。」 室内にカラクリ君が佇んでいた。その背後には他のカラクリ君もいるようだったが、覗こうにもカラクリ君参が遮るように立ち塞がっているのだった。 アキ 「やっぱり思った通り似合うよ。可愛い!」 奥から女性の声が聞こえてきた。気になってさらに奥を覗こうと近づいたとき、カラクリ君参はこちらに向かって動き出した。 |
敗北時 | アキ 「あれ。カラクリ君参はどこに行ったのかな?早くおいで。」 声の主はカラクリ師アキのようだが、何をやっているのか知るにはカラクリ君参を退けるしか方法はなかった。 |
危険度 ★★★ SC0295 アキ【七福神の装い】 1300 / 230 / 230 7/7/7/7/7 敵サポカ 水月Lv2×2 剣舞Lv1×1 |
いつの間にか除夜の鐘は鳴り止み、静寂が訪れていた。大江戸が新しい年を迎えたのだった。 先ほどまでいたカラクリ君参は、女性の声に呼ばれ立ち去っていた。恐る恐る閉ざされた襖を開けると、そこにはカラクリ師アキとカラクリ君たちがいた。 アキ 「あっ!ちょっと来るの早いよ。もう少し準備が必要だから寝ててもらおうかな。」 一瞬慌てたアキだったが、すぐに切り替えて侵入者を眠らせることにした。カラクリ師アキと7体のカラクリが襲い掛かってきた! |
敗北時 | アキ 「痛かったかな?ちょっと眠っててね。」 |
エピローグ |
アキ 「もう、なんで抵抗するかな。ちょっと眠ってくれればいいだけなのに。」 その眠らせようとする行動が、抵抗したくなることに気づいていないアキだった。 アキ 「それじゃいいわ。いつまでも戦ってたら準備が進まないから戦いは終わり!」 そう言うとアキは再びカラクリ君の服を着替えさせたり、立ち位置を指示し始めた。カラクリ君参以外の着替えは終わっていたため、準備はすぐに終わった。 アキ 「さぁお披露目よ。正月に相応しいカラクリ七福神。どう?めでたいでしょ。」 その言葉に応じるように、見事なまでに七福神に扮したカラクリ君たちがポーズを取った。 アキ 「はい。この札をあなたにあげるわね。新しい年もよろしくね!」 |