ZS0001 塗り壁 平蔵

マルチプレイ・VS レア
「んんー、そろそろこの壁もだめでゴワス」

塗り壁・・・それは壁に同化し生活している妖怪である。
壁に同化しその壁の前を通りかかる人間を、手でむんずと鷲掴みにしては捕食する。見かけ以上に恐ろしい妖怪である。

人通りが少なくなると、食料となる人間を求めて他の壁へ移動しまた同化する。しかし、その移動途中の姿を見たものはいないので、人々の間ではとても素早く移動するのでは?というのがもっぱらの噂である。
生命力 1200
攻撃力 150
防御力 350
特殊効果 特に無し
属性初期値 体:6 心:2 技:2 術:7 機:2
エボ値 ( ZS0002 / 移動型 塗り壁 平蔵 ) 体:20 心:2 技:2 術:20 機:4
属性最大値 体:20 心:15 技:12 術:20 機:10

ZS0002 移動型 塗り壁 平蔵

マルチプレイ・VSエボ レア
「よっこらせ、次の壁に行こうかの」
バコッバコッ。壁から平蔵がその巨体を引き剥がす。
塗り壁が移動する貴重な瞬間である。
また、塗り壁が壁から姿を現すのは移動時だけとは限らない。
身の危険を悟ったり、怒りがこみ上げてくると壁より姿を現し攻撃してくる。
姿を現した時の能力は非常に強力。
それが移動型の塗り壁を目視した人間の居ない大きな要因でもある。
生命力 1650
攻撃力 270
防御力 270
特殊効果 防御力+20
属性初期値 体:7 心:3 技:3 術:8 機:3
属性最大値 体:23 心:16 技:12 術:22 機:12
エボ前 ( ZS0001 / 塗り壁 平蔵 )

ZS0003 雪女 憐華

マルチプレイ・VS ノーマル
ゾッとするほどの美しさと妖艶さを兼ね備えた女性の妖怪。
雪山に迷い込んだ男をその美貌でたぶらかし凍死させる。基本的な能力も相当なもので、その身にまとった冷気は絶対零度に限りなく近いといわれる。

本来であれば人里で目にする事はめったにないが、最近はどういったわけか人里での目撃例が女性によって多数報告されている。目撃報告が女性ばかりなのは、一目でも憐華の姿をみた男性は生還していない為と思われる。
生命力 1300
攻撃力 220
防御力 210
特殊効果 心属性+10
属性初期値 体:1 心:15 技:2 術:3 機:1
属性最大値 体:2 心:30 技:10 術:13 機:5
進化不可 進化不可

ZS0004 雪男 轟羅

マルチプレイ・VS ノーマル
大江戸から北へ離れた農村から、雪女の目撃情報が届いてから幾日。
雪女の憐華とすれ違うように1人の雪男が姿を現した。
その雪男の身なりは荒れ果て、体に無数の傷跡が残っていた。

「あ、あの女・・・、この傷の仕返しは必ず!」

その雪男の名は轟羅。
雪女のような男を惹きつける能力や、凍りつかせる妖力を雪男は持ち合わせていなかったが、それを補って余りある怪力を秘めていた。

妖艶な憐華と粗野な轟羅。
同じ雪山を住処とするこの2人を繋ぐ縁とは・・・。
生命力 1350
攻撃力 225
防御力 225
特殊効果 心属性+10
属性初期値 体:2 心:15 技:4 術:6 機:2
属性最大値 体:5 心:25 技:6 術:10 機:6
進化不可 進化不可

ZS0005 黄龍

マルチプレイ・VS レア
古来より東西南北を守護する神獣を統べる存在、それが黄龍であった。
その黄龍が覇王の手の者により魔へと堕ちてしまったのだ。

黄龍「覇王に従わぬものは我が怒りの前に散るがいい。」

怒髪天を衝く、とはまさにこの黄龍の形相を示しているに違いない。
多くの民が逃げ惑いながらそう思わずにはいられなかった。
生命力 1500
攻撃力 215
防御力 180
特殊効果 連撃可能 体心技術機属性+2
属性初期値 体:5 心:5 技:5 術:5 機:5
属性最大値 体:10 心:10 技:10 術:10 機:10
進化不可 進化不可



■更新履歴■(最終更新2009年09月17日08時49分19秒)
  • ZS0005 黄龍

    古来より東西南北を守護する神獣を統べる存在、それが黄龍であった。
    その黄龍が覇王の手の者により魔へと堕ちてしまったのだ。

    黄龍「覇王に従わぬものは我が怒りの前に散るがいい。」

    怒髪天を衝く、とはまさにこの黄龍の形相を示しているに違いない。
    多くの民が逃げ惑いながらそう思わずにはいられなかった。
    -- 名無しさん (2008-02-03 02:35:31)
  • 黄龍は全属性+2の特殊効果のようです -- noname (2008-02-03 10:32:27)
  • ZS0004 雪男 轟羅

    大江戸から北へ離れた農村から、雪女の目撃情報が届いてから幾日。
    雪女の憐華とすれ違うように1人の雪男が姿を現した。
    その雪男の身なりは荒れ果て、体に無数の傷跡が残っていた。

    「あ、あの女・・・、この傷の仕返しは必ず!」

    その雪男の名は轟羅。
    雪女のような男を惹きつける能力や、凍りつかせる妖力を雪男は持ち合わせていなかったが、それを補って余りある怪力を秘めていた。

    妖艶な憐華と粗野な轟羅。
    同じ雪山を住処とするこの2人を繋ぐ縁とは・・・。 -- 名無しさん (2008-02-04 00:40:11)


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最終更新:2009年09月17日 08:49