ZE0001 オーガ グリーグ

マルチプレイ・VS レア
気高い戦士としての気質を備えているオーガは人里離れた地に1人で住み、常に心身の鍛錬に励み戦闘技術を磨いている。

そんなオーガの中でも、ずば抜けた筋力を持つグリーグは鋼鉄製のバトルアックスを得物としている。

強力な戦闘力を持つグリーグだが、むやみやたらにはその力を使ったりしない。グリーグがその力を使うときは、己の戦士としての成長となる場合のみである。
そのためには手段を選ばない・・・。

「ふっ、魔王か・・・。奴を倒せば我はさらなる高みに上り詰めることができるであろう。我の目的を邪魔する者は容赦しない!」

グリーグの孤独な戦いが今始まる。
生命力 1800
攻撃力 280
防御力 200
特殊効果 攻撃力+10
属性初期値 火:5 水:1 風:1 土:5 機:3
属性最大値 火:20 水:4 風:4 土:16 機:10
進化不可 進化不可

ZE0002 モンスター バディン城

マルチプレイ・VS ノーマル
スゴゴゴ・・・。誰もがその存在を忘れているかのような・・・。

騎士国フィンの森深くにある古城「バディン城」が静かに動き始めた。バディン城にびっしりと張り付いた蔓は、ブチブチと千切られ、城の周りに生い茂る樹木はなぎ倒される。

魔王によって「バディン城」に力が与えられ、魔王の意のままに操られるモンスターと化したのだ!その姿はまるで巨人が歩いているかのようである。

スゴゴゴ・・・。バディン城は静かに人里を目指し移動を始めた。
生命力 1900
攻撃力 180
防御力 250
特殊効果 生命力+10
属性初期値 火:2 水:1 風:7 土:11 機:6
属性最大値 火:5 水:2 風:10 土:22 機:18
進化不可 進化不可

ZE0003 白狼

マルチプレイ・VS ノーマル
白狼の遠吠えは、なぜか悲しげな響きを含んでいた。

その白狼は、その近辺に隠れ住む狼牙族と生活を共にしていた。だが白狼の周囲を見渡しても、それらしい人影は見当たらなかった。

辺りに気を取られていると、いつしか悲しみを帯びた遠吠えは止んでいた。

白狼も姿を消したのかと思い、元のいた場所に視線を送った。そこには怒りに満ちた瞳でこちらを見つめる白狼がいた・・・。
生命力 1550
攻撃力 235
防御力 225
特殊効果 なし
属性初期値 火:6 水:3 風:4 土:5 機:2
エボ後 ( ZE0004 / 狼牙族 ソーヤ ) 火:8 水:11 風:13 土:13 機:2
属性最大値 火:10 水:12 風:15 土:16 機:5

ZE0004 狼牙族 ソーヤ

マルチプレイ・VSエボ ノーマル
「すまない。どうやらあんたは俺の敵じゃなかったみたいだ。」

白狼が姿を消した岩陰から1人の青年が現れた。
その髪、肌に描かれた紋様・・・、それは先ほどまでの白狼と同じものだった。

狼牙族。
彼らの歴史は長く、1000年の時を数える。その白く気高い風貌から時には神の使いとして崇められ、人の姿を持つことから魔物と恐れられた。
そのため人里から隠れるように生活していた狼牙族がなぜこんな所に・・・。
生命力 1850
攻撃力 260
防御力 255
特殊効果 攻撃力+5
属性初期値 火:7 水:3 風:6 土:6 機:2
属性最大値 火:10 水:13 風:17 土:18 機:5
エボ前 ZE0003 / 白狼

ZE0005 サーベルタイガー

マルチプレイ・VS レア
薄暗い森の中、その獣はじっと佇んでいた。
不思議と辺りはしんと静まり返っていた。

普通の森であれば聞こえるはずの鳥のさえずりも、
動物の気配も無かった。
あるのは目の前の獣の発する殺気だけ。

森に巣を作る鳥や動物は知っているのだ。
生き抜くためには呼吸さえも静めて、獣が去っていくのを待つしかないことを。
生命力 800
攻撃力 350
防御力 50
特殊効果 なし
属性初期値 火:10 水:4 風:7 土:4 機:2
エボ後 ( ZE0006 / 雷獣 サーベルタイガー ) 火:19 水:8 風:13 土:6 機:6
属性最大値 火:20 水:10 風:15 土:10 機:8



■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2009年10月17日17時13分43秒)
  • 【狼牙族ソーヤ】
    「すまない。どうやらあんたは俺の敵じゃなかったみたいだ。」

    白狼が姿を消した岩陰から1人の青年が現れた。
    その髪、肌に描かれた紋様・・・、それは先ほどまで
    の白狼と同じものだった。

    狼牙族。
    彼らの歴史は長く、1000年の時を数える。
    その白く気高い風貌から時には神の使いとして崇められ、
    人の姿を持つことから魔物と恐れられた。
    そのため人里から隠れるように生活していた
    狼牙族がなぜこんな所に・・・。 -- 名無しさん (2008-02-11 13:32:12)
  • 薄暗い森の中、その獣はじっと佇んでいた。
    不思議と辺りはしんと静まり返っていた。

    普通の森であれば聞こえるはずの鳥のさえずりも、
    動物の気配も無かった。
    あるのは目の前の獣の発する殺気だけ。

    森に巣を作る鳥や動物は知っているのだ。
    生き抜くためには呼吸さえも静めて、獣が去っていくのを待つしかないことを。

    -- 【サーベルタイガー】 (2008-02-29 12:47:14)

本日 -
昨日 -
総計 -

最終更新:2009年10月17日 17:13