第三幕第一場・ガチャ | ノーマル | ||||
「人斬りならお断りだよ。おれの剣はそんなことをするための剣じゃないんでね。」 昼間だと言うのに働かず、酒瓶と共に男は寝転がっていた。 優しい面立ちと柔らかい物腰から近所でも悪い評判は聞かれなかったが、この男の素性を知る者は同じ長屋に住む者達の中にはいなかった。 知っていることと言えば、夜遅くにどこかへ出掛けることがあるぐらい。それでも毎日のように騒動を持ち込む男衆よりは良いと悪く言う者などいなかった。 「さて昼寝でもしようかね。今宵の月は綺麗かな。」 | |||||
生命力 | 1200 | ||||
攻撃力 | 180 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 体:4 | 心:4 | 技:6 | 術:3 | 機:3 |
エボ値 ( SC0276 / レン 退魔の剣 ) | 体:8 | 心:8 | 技:8 | 術:8 | 機:3 |
属性最大値 | 体:8 | 心:10 | 技:12 | 術:8 | 機:12 |
第三幕第一場・ガチャ | ノーマル | ||||
「さて、今日も面白い情報を聞けたわ。」 興味の移り変わりが激しい京に住む者たちを満足させるべく、マヤは今日も町中を駆け回り、さまざまな情報を集めていた。 京の人々の昨今の興味の的は新撰組と、神主や巫女が篭り祝詞を捧げている因果関係についてだった。 マヤは独自の大胆な予想を記事にすることで一目置かれていた。そのマヤが面白いと言う情報とは? | |||||
生命力 | 1000 | ||||
攻撃力 | 210 | ||||
防御力 | 210 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 体:6 | 心:4 | 技:4 | 術:2 | 機:6 |
エボ値 ( SC0277 / 瓦版屋 マヤ ) | 体:10 | 心:6 | 技:6 | 術:6 | 機:12 |
属性最大値 | 体:12 | 心:8 | 技:8 | 術:6 | 機:12 |
第三幕第一場・ガチャ | ノーマル | ||||
「まったく師匠は臆病なんだから。」 京に程近い村にハルトは住んでいた。その村に住む退魔師に素質を見出され、それ以来退魔師としての修行を行なってきた。 そんな中、京に魔の存在を感じ取ったハルトは師匠にそのことを告げ、京に連れて行ってもらえるように願ったが、頑なに断られてしまった。 それならば、と師匠の蔵から数々の道具を持ち出し、ハルトは京の町へと1人向かったのだった。 ハルトは知らない。師匠と崇めていた男が偽者の退魔師であることを・・・。背中に背負った道具がただのガラクタだと言うことを・・・。 「もう少しで京に着くぞ。この道具で京にいる魔をすべて払ってやるぞ。」 | |||||
生命力 | 1000 | ||||
攻撃力 | 220 | ||||
防御力 | 200 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 体:4 | 心:6 | 技:5 | 術:8 | 機:5 |
エボ値 ( SC0278 / 少年退魔師 ハルト ) | 体:10 | 心:10 | 技:6 | 術:13 | 機:6 |
属性最大値 | 体:10 | 心:12 | 技:6 | 術:15 | 機:6 |
第三幕第一場・ガチャ | ノーマル | ||||
綺麗に咲く花の前で1人の少女が静かに三味線を奏でていた。その美しい音に惹かれ多くの人が足を止めて聞き入っていた。 少女は夢中で弾いているのか、周りの様子など目に入らないようだった。一曲弾き終わると誰からとも無く拍手が始まった。 「えっ?あ、ありがとうございます。」 その拍手の音で注目を受けていたことに気付いた。そして頬を赤らめた。 「私、紅神楽で三味線を弾いているハナです。良かったら他のみんなの芸も見に来てください。」 全国を旅して芸を披露する紅神楽は、戦に巻き込まれ孤児になった者たちで構成された旅一座であった。 ハナもまた幼くして両親を失った1人。でも今は大切な仲間に囲まれ、母親に教わった三味線を奏でることに幸せを感じていた。 | |||||
生命力 | 1200 | ||||
攻撃力 | 190 | ||||
防御力 | 190 | ||||
特殊効果 | 連撃可能 | ||||
属性初期値 | 体:3 | 心:6 | 技:4 | 術:4 | 機:3 |
エボ値 ( SC0279 / ハナ 秘めた願い ) | 体:3 | 心:10 | 技:4 | 術:10 | 機:5 |
属性最大値 | 体:6 | 心:10 | 技:8 | 術:10 | 機:7 |
第三幕第一場・ガチャ | ノーマル | ||||
「こんなご時勢、気持ちだけでも威勢良くいこうじゃねぇか!」 力強く太鼓を叩くのは全国を旅する旅一座、紅神楽の1人であるキョウジだった。 最初はリズム良く小刻みに叩いていたキョウジは、徐々にそのリズムを早め、そして力をより込めて太鼓を叩いた。その様子を眺めていた町民は、腹に響く音を心地よいと感じていた。 荒々しいだけではなく、時には心地よく体に響く太鼓。それがキョウジが叩く太鼓の特徴だった。 「さぁそろそろお終いにするぜ。続きは紅神楽まで来てくれよな!」 | |||||
生命力 | 1100 | ||||
攻撃力 | 250 | ||||
防御力 | 150 | ||||
特殊効果 | 2連撃目に大ダメージ | ||||
属性初期値 | 体:4 | 心:3 | 技:2 | 術:4 | 機:1 |
エボ値 ( SC0280 / キョウジ 狂音乱舞 ) | 体:6 | 心:3 | 技:4 | 術:12 | 機:1 |
属性最大値 | 体:12 | 心:8 | 技:6 | 術:12 | 機:4 |