第三幕第一場・ガチャ | レア | ||||
「そこのお前、俺と戦わないか?」 トーマは右手に刀を握り、左手に構えた鞘で相手を挑発した。幼い頃より剣の道を極めることを人生の目的とし、これまでも数々の剣客と刀を交えてきた。 「本気を出さないから良いだろう試合ぐらいさ。」 若い容姿とは裏腹に、その腕前は並の流派であれば道場を任されるほどであった。まだ知る者は少ない武芸家だが、その太刀筋は伝説の剣豪を彷彿させた。 | |||||
生命力 | 1100 | ||||
攻撃力 | 235 | ||||
防御力 | 200 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 体:7 | 心:5 | 技:6 | 術:3 | 機:4 |
エボ値 ( SC0271 / トーマ 一心同体 ) | 体:15 | 心:10 | 技:13 | 術:7 | 機:8 |
属性最大値 | 体:15 | 心:12 | 技:15 | 術:8 | 機:10 |
第三幕第一場・ガチャ | レア | ||||
「ここが京かぁ。綺麗な所なのね。」 大江戸にいるはずのヤシロはキサラギに連れられて京までやって来ていた。 アザナミ3姉妹として大江戸に名を響かせていたヤシロだったが、従姉妹であるアザナミハルカの手紙によりキサラギに出会ったのだった。そのキサラギに京への同行を求められ、いまこうして京の町を歩いていた。 「ハルカ姉さんが手紙に書いていた団子屋はどこだろう。コスズ来たかっただろうなぁ。」 従姉妹との久々の再会は、京で人気の団子屋で行なわれるはずだが、見知らぬ土地のためもう1時間以上は団子屋を捜し歩いていた。 「いったい団子屋ってどこなのよ?店の名前ぐらい教えてくれてもいいのに。」 京に来ても身内に振り回されるところは変わらないようであった。 | |||||
生命力 | 1000 | ||||
攻撃力 | 240 | ||||
防御力 | 220 | ||||
特殊効果 | 3連撃目で大ダメージ | ||||
属性初期値 | 体:10 | 心:3 | 技:4 | 術:2 | 機:1 |
エボ値 ( SC0272 / 影狼 ヤシロ ) | 体:18 | 心:8 | 技:8 | 術:8 | 機:4 |
属性最大値 | 体:20 | 心:12 | 技:12 | 術:10 | 機:4 |
備考 | SC0037 / アザナミ ヤシロ ハルカからの手紙 |
第三幕第一場・ガチャ | レア | ||||
「へぇ。時代は変わっても京は変わらないねぇ。」 京の町並みを眺めながら大通りをあるく剣客がいた。彼はどこにでもあるような店を見て、しきりに感心しては次の店を見て回っていた。 「200年以上経っても徳川が国を治めているとはね。長すぎだよな。でも今の俺には関係ないか。」 その言葉は男が時代が変わろうとしていることに気付いている証だった。黄泉路より甦ったばかりのその男は、短い時間で世の中の流れを読み解いたのだった。大江戸幕府とは深い縁のある男は、時代の行く末を静かに見守ろうと誓っていた。たとえそれが築き上げたものが滅びる場面であっても・・・。 | |||||
生命力 | 1350 | ||||
攻撃力 | 220 | ||||
防御力 | 220 | ||||
特殊効果 | 連撃可能 | ||||
属性初期値 | 体:6 | 心:3 | 技:6 | 術:4 | 機:2 |
エボ値 ( SC0273 / 徳川家康 戦国の勇 ) | 体:15 | 心:8 | 技:12 | 術:8 | 機:4 |
エボ値 ( SC0283 / 徳川家康 変革の時 ) | 体:15 | 心:10 | 技:10 | 術:8 | 機:4 |
属性最大値 | 体:15 | 心:10 | 技:13 | 術:10 | 機:6 |
第三幕第一場・ガチャ | ノーマル | ||||
「良い具合に焼けてきたな。それでは昼飯にするか。」 川魚を焼き、食事をするその場所には、大江戸に吹き荒れる騒動など関係なかった。活気溢れる町にある騒動もそこにはなかった。だが、その場所にいる西郷隆盛は人を避け暮らしているわけではない。 「さぁ腹も膨れたから京に乗り込むか。」 ここにまた1人、歴史の表舞台へと上る男が現れた。 | |||||
生命力 | 1250 | ||||
攻撃力 | 220 | ||||
防御力 | 195 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 体:4 | 心:5 | 技:4 | 術:2 | 機:6 |
エボ値 ( SC0274 / 西郷隆盛 諦めぬ志 ) | 体:6 | 心:13 | 技:7 | 術:4 | 機:8 |
属性最大値 | 体:8 | 心:15 | 技:12 | 術:4 | 機:12 |
第三幕第一場・ガチャ | ノーマル | ||||
「なんで裏切るんだよ。そりゃ気に入らないこともあるさ。でも・・・。」 新撰組においても藤堂は勇猛果敢な男として名を馳せていた。創設初期の頃、沖田総司、永倉新八とともに近藤四天王とも称され、市中見回りの際には常に先頭を歩いていた。 その藤堂が意気消沈していた。これからの行く末に迷っていたのだ。 静かに寝静まる京の夜は、藤堂のみならず様々な者が思いを巡らせていた。 | |||||
生命力 | 1050 | ||||
攻撃力 | 225 | ||||
防御力 | 210 | ||||
特殊効果 | 4連撃目で大ダメージ | ||||
属性初期値 | 体:3 | 心:4 | 技:8 | 術:2 | 機:4 |
エボ値 ( SC0275 / 八番隊隊長 藤堂平助 ) | 体:8 | 心:10 | 技:13 | 術:4 | 機:8 |
属性最大値 | 体:8 | 心:12 | 技:15 | 術:6 | 機:12 |