EC0516 アラグレス 狂神の波動

マルチプレイ・VS キラ
「本当の戦いはまだこれからだ。あのお方の力によって、私は新たな力を得て甦ったのだ。」

その姿は確かに黒の魔人そのものであったが、大きく変貌を遂げ、その様子は古い殻を脱ぎ捨てるかのようだった。

「フェルゼン・・・許すものか。今再び奴を倒して本当に魔人として相応しい者を世界に知らしめてくれるわ!」

以前のアラグレスからは感じることのできなかった魔気が、その白い体には宿っていた。
魔人を超えた存在として、狂神の駒として、アラグレスの戦いは再び始まった。
生命力 1850
攻撃力 295
防御力 220
特殊効果 攻撃力+15
属性初期値 火:15 水:5 風:10 土:25 機:10
属性最大値 火:15 水:5 風:10 土:35 機:10
進化不可 進化不可
備考 EC0279 / 黒の魔人 アラグレス

EC0517 ジェノ 護る力と絆

エピソード6・ガチャエボ→原石エボ キラ
世界を救うため祖国を旅立ってから多くの経験をしてきた。
出会いと別れ。時には種族の壁を越えて理解し会えたと感じることもあった。短い時間での擬縮した経験がジェノを大きく成長させた。

そんなジェノでも変わらないことがあった。おそらくそれは一生変わることのない思い・・・。

「心配しなくて大丈夫だからな、ミラナ。」

周囲を埋め尽くす影は、すべて狂神が遣わした魔物だった。魔物の力は地上で戦ったどの魔物よりも強くなっていた。そんな魔物が、戦う力の無いミラナを狙って集まってきたのだ。
ミラナは自分の無力さを痛感しながらも、一瞬でもジェノを見逃さないと心に決めていた。できることがわずかでもある限りミラナは諦めなかった。そんなミラナがいるからこそ、ジェノは時には実力以上の力を発揮してきたのだった。

「俺が道を作る。ミラナは絶対に俺から離れるなよ。」
生命力 2350
攻撃力 350
防御力 280
特殊効果 シンクロストライク リーダー:ミラナ
属性初期値 火:8 水:10 風:15 土:5 機:5
属性最大値 火:25 水:25 風:40 土:25 機:20
エボ前 EC0281 / 光速剣士 ジェノ

EC0518 ミラナ 想う力と絆

エピソード6・ガチャエボ→原石エボ キラ
「さぁ次の患者さんは誰?」

ジェノの役に立ちたい。その一心でノール国を旅立ってから、多くの出会いと別れを経験してきた。時には救いたいと全力を尽くしても助けられない命もあった。それらのすべてが貴重な経験としてミラナを大きく成長させた。

ミラナにはノール国を旅立つ時から変わらないことがあった。それはどんな場所でもジェノから離れない。離れたくないという想いだった。

「もうジェノはすぐに無茶するんだから。私の薬だって万能じゃないんだからね。」

何度同じ言葉をジェノに言ったか覚えていなかった。それなのにジェノは何度も重傷と言えるほどの怪我を負って、ミラナの元へ戻ってきた。そしてミラナは必ずジェノの傷を完治させてきたのだ。それは容易なことではない。他の薬師であれば諦めるような怪我は一度や二度ではなかった。だがミラナは文句を言いながらもジェノを治し、笑顔で戦いの場へと見送るのだった。

「どんなに大怪我でも私が治すからね。でもこれだけは約束して、絶対に帰ってくるって。」
生命力 2350
攻撃力 280
防御力 345
特殊効果 生命力+50
シンクロストライク リーダー:ジェノ
属性初期値 火:10 水:18 風:10 土:8 機:10
属性最大値 火:20 水:45 風:22 土:25 機:25
エボ前 EC0282 / ミラナ 薬の秘術

EC0519 ハウスメイド ベラ

エピソード4・イベント レア
「ご主人様、掃除終りました。」

元気なその声の主はハウスメイドのベラ。
ハウスメイドといえば家中の仕事をひととおりこなすメイドの呼称であるが、ベラのようにドラゴンと戦うメイドは聞いたことが無い。
だが、実際に掃除道具片手にドラゴンを従えているのだから世界は広いと言うしかない。

「それではハウスキーパーに報告して、厨房の手伝いをしてきます。今日のお食事は何がいいですか?」
生命力 1600
攻撃力 255
防御力 255
特殊効果 攻撃力+5
属性初期値 火:2 水:2 風:7 土:8 機:3
属性最大値 火:5 水:5 風:15 土:20 機:10
進化不可 進化不可
備考 マルチプレイ戦利品(黒の魔人 再臨!
精霊たちの狂想曲

EC0520 ルークス 勇者の決意

エピソード6・ガチャ キラ
「ありがとう。必ず狂神を倒してくるよ。」

フィンを旅立って多くの人々と出会い、強敵との戦いを生き抜いたことでルークスは大きく成長した。
そして天空都市でアーガスと共に戦った10英雄と出会ったことで、さらに大きな自信も手に入れたのだった。

「アーヤ、必ず生きて帰ろう。そしていままで通った町や村にお礼を言いに行くんだ。これまで来れたのは多くの人の助けがあったからだからね。」

後先考えない戦いは無謀だとフィンハインスに教えられた。成長した証として父親が使っていた剣をジルスは託してくれた。
この天空大陸でも多くの教えを授かったのだ。
これまでの旅がそうであったように。

漲る自信を勇気に変え、ルークスは狂神の島へと渡る決意をした。
生命力 1800
攻撃力 280
防御力 265
特殊効果 シンクロストライク リーダー:アーヤ
属性初期値 火:10 水:10 風:10 土:10 機:10
エボ後 ( EC0546 / ルークス 竜の覚醒 ) 火:20 水:13 風:16 土:16 機:13
属性最大値 火:30 水:25 風:25 土:25 機:25
備考 EC0001 / ルークス 少年の勇気



■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2010年06月14日17時18分02秒)
  • ミラナ 想う力と絆
    生命力 2350
    攻撃力 280
    防御力 345

    属性初期値:火10 水18 風10 土8 機10


    特殊効果:シンクロ、生命力50UP

    【カードストーリー】
    「さぁ次の患者さんは誰?」

    ジェノの役に立ちたい。
    その一心でノール国を旅立ってから、多くの出会いと別れを経験してきた。
    時には救いたいと全力を尽くしても助けられない命もあった。
    それらのすべてが貴重な経験としてミラナを大きく成長させた。

    ミラナにはノール国を旅立つ時から変わらないことがあった。
    それはどんな場所でもジェノから離れない。離れたくないという想いだった。

    「もうジェノはすぐに無茶するんだから。私の薬だって万能じゃないんだからね。」

    何度同じ言葉をジェノに言ったか覚えていなかった。
    それなのにジェノは何度も重傷と言えるほどの怪我を負って、ミラナの元へ戻ってきた。
    そしてミラナは必ずジェノの傷を完治させてきたのだ。

    それは容易なことではない。
    他の薬師であれば諦めるような怪我は一度や二度ではなかった。
    だがミラナは文句を言いながらもジェノを治し、笑顔で戦いの場へと見送るのだった。

    「どんなに大怪我でも私が治すからね。でもこれだけは約束して、絶対に帰ってくるって。」 -- やましんす (2008-04-28 21:02:49)
  • 【ジェノ 護る力と絆】
    生命力:2350 攻撃力:350 防御力:280

    初期属性:火8 水10 風15 土5 機5

    特殊能力:シンクロ

    [ストーリー]
    世界を救うため祖国を旅立ってから多くの経験をしてきた。
    出会いと別れ。
    時には種族の壁を越えて理解し会えたと感じることもあった。
    短い時間での擬縮した経験がジェノを大きく成長させた。

    そんなジェノでも変わらないことがあった。
    おそらくそれは一生変わることのない思い・・・。


    「心配しなくて大丈夫だからな、ミラナ。」

    周囲を埋め尽くす影は、すべて狂神が遣わした魔物だった。
    魔物の力は地上で戦ったどの魔物よりも強くなっていた。
    そんな魔物が、戦う力の無いミラナを狙って集まってきたのだ。

    ミラナは自分の無力さを痛感しながらも、一瞬でも
    ジェノを見逃さないと心に決めていた。
    できることがわずかでもある限りミラナは諦めなかった。
    そんなミラナがいるからこそ、ジェノは時には実力以上の
    力を発揮してきたのだった

    「俺が道を作る。ミラナは絶対に俺から離れるなよ。」 -- 名無しさん (2008-04-29 02:56:37)
  • 【ジェノ 護る力と絆】
    属性最大値 火:25 水:25 風:40 土:22 機:20 -- スカサハ (2008-05-01 18:47:56)
  • 【ルークス 勇者の決意】
    生命力1800 攻撃力280 防御力265
    属性初期値ALL10
    特殊能力:シンクロ

    [ストーリー]
    「ありがとう。必ず狂神を倒してくるよ。」

    フィンを旅立って多くの人々と出会い、強敵との戦いを生き抜いたことでルークスは大きく成長した。
    そして天空都市でアーガスと共に戦った10英雄と出会ったことで、さらに大きな自信も手に入れたのだった。

    「アーヤ、必ず生きて帰ろう。そしていままで通った町や村にお礼を言いに行くんだ。これまで来れたのは多くの人の助けがあったからだからね。」

    後先考えない戦いは無謀だとフィンハインスに教えられた。
    成長した証として父親が使っていた剣をジルスは託してくれた。
    この天空大陸でも多くの教えを授かったのだ。
    これまでの旅がそうであったように。

    漲る自信を勇気に変え、ルークスは狂神の島へと渡る決意をした。
    -- やましんす (2008-07-03 20:03:41)


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最終更新:2010年06月14日 17:18