エピソード5・VSエボ | キラ | ||||
「ここはどこだ?何故暗い。青き空はどこに行った。天を覆うあの隕石はなんだ?」 錯乱した魔王は周囲を見回し、そして空を見上げた。空は黒く厚い雲に覆われていた。 だが、魔王の言う隕石はどこにも無かった。 「この天空都市をどうしようというのだ。なぜこんなことをする!」 魔王の虚ろな瞳には、現実の世界は映されていなかった。 では魔王は何を見、誰に話しかけているのだろうか。 「貴様が天空都市を滅ぼすというのならば、私は貴様を討つ!」 狂気に取り憑かれ、遠い過去に思いを馳せる魔王は、暴走した力を解放し、現代の英雄に襲い掛かった。 | |||||
生命力 | 2000 | ||||
攻撃力 | 325 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:10 | 水:10 | 風:10 | 土:10 | 機:25 |
属性最大値 | 火:15 | 水:15 | 風:15 | 土:15 | 機:30 |
エボ前 | EC0413 / 魔王 グィンネル |
エピソード5・VSエボ | レア | ||||
「やめて!・・・助けて。」 多くの天空人が理想郷と考えていた天空都市が崩壊を始め、そして魔界へ堕ちようとしていた。 崩壊する天空都市の中で、リエッタはその身が悪しき存在へと変わっていくのを感じていた。 染み込むようにリエッタの翼は黒く変貌を遂げていた。 「消えていく・・・天空都市と共に・・・忘れたくない・・・。」 翼が黒く染まりきった時、リエッタは魔物へと生まれ変わっていた。 | |||||
生命力 | 1900 | ||||
攻撃力 | 300 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:5 | 水:10 | 風:10 | 土:4 | 機:4 |
属性最大値 | 火:10 | 水:15 | 風:15 | 土:8 | 機:8 |
エボ前 | EC0414 / 魔王を守護する者 リエッタ |
エピソード5・VSエボ | ノーマル | ||||
「ふっ、なかなか良い動きだ。貴様は武術家か。」 蹴り足から生まれた蒼い炎をかわしたドルクは見上げるように足の主を見た。 「貴様が城内に侵入したという15年前の英雄か?いや、それにしては若すぎるか。」 それまで黒いローブの影に隠れていた不快な表情が一変し、好敵手を得た歓喜の笑みを浮かべていた。 「貴様が何者かなど気にする必要は無いな。私と貴様という強者が戦場で出会ったのだ。会話ではなく、お互いの技で語るとしよう。」 | |||||
生命力 | 1700 | ||||
攻撃力 | 260 | ||||
防御力 | 280 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:10 | 水:5 | 風:5 | 土:8 | 機:3 |
属性最大値 | 火:15 | 水:10 | 風:10 | 土:12 | 機:8 |
エボ前 | EC0415 / 漆黒の戦士 ドルク |
エピソード5・VSエボ | ノーマル | ||||
「手加減抜きだ。これで終わらせるぜ。」 その言葉が終わると同時に、イフリートはその身すべてに炎をまとった。 具現化させている剣の炎も火力を増し、周囲を熱く燃やし始めた。 「遠慮せずに来いよ。おれは死なないからさ。せいぜい元の世界に戻されるだけさ。」 | |||||
生命力 | 1600 | ||||
攻撃力 | 270 | ||||
防御力 | 220 | ||||
特殊効果 | 火属性+10 | ||||
属性初期値 | 火:50 | 水:1 | 風:2 | 土:2 | 機:2 |
属性最大値 | 火:50 | 水:2 | 風:5 | 土:5 | 機:5 |
エボ前 | EC0416 / 炎の化身 イフリート |
エピソード5・VSエボ | ノーマル | ||||
「人は強い。1人では我らに敵わぬが、信じる心、守る心を持つ者は時として予想以上の力を発揮する。」 嵐のように吹き荒れ、雷の玉が無数に出現した。 「手加減などせぬ。我が力ですべての未練を断ち切ってやろう。」 | |||||
生命力 | 1600 | ||||
攻撃力 | 270 | ||||
防御力 | 220 | ||||
特殊効果 | 風属性+10 | ||||
属性初期値 | 火:2 | 水:2 | 風:50 | 土:1 | 機:2 |
属性最大値 | 火:5 | 水:5 | 風:50 | 土:2 | 機:5 |
エボ前 | EC0417 / 風の化身 ジン |