EC0431 ボウナイト ユリン

エピソード5・ガチャエボ ノーマル
「この場所から立ち去りなさい!」

レジスタンスの蜂起を聞きつけたユリンは、1年間我慢した想いを晴らすため、大切な場所を取り戻すため王都に戻ってきた。

時を同じくして、アジャンタ王都には数多くのレジスタンスや元兵士たちが集結していた。

「今度は逃げないわ。今この時、私と同じようにアジャンタ解放のため戦う同志がいる。私1人じゃないから。」

各地で魔物への反撃の狼煙と、解放を望む人々の怒号が響いていた。
生命力 1500
攻撃力 250
防御力 270
特殊効果 なし
属性初期値 火:5 水:8 風:2 土:3 機:8
属性最大値 火:10 水:10 風:5 土:8 機:10
エボ前 EC0405 / ボウシューター ユリン

EC0432 自由騎士 クロード

エピソード5・ガチャエボ ノーマル
「間に合ったようだな。」

鎧に身を包んだクロードは、アジャンタへ突入するレジスタンスや多くの人々を見つけ呟いた。
魔物はレジスタンスを囲むように群がっていたが、レジスタンスの歩みを止めることはできなかった。その様子を眺めていたクロードだったが、彼の周りにも魔物は集まりつつあった。

「よくもここまで我が故郷を荒らしてくれたな。その行い、我が剣で償わせてくれる。」

自由騎士クロード。幼い頃より剣の才覚を発揮し、ディンマルグの国において4年に1度行われる武芸大会で優勝した褒美として、騎士の称号を貰った。だが騎士として1つの国に留まることを嫌い、冒険者として旅立ったため、自由騎士としてディンマルグの歴史に名を残していた。

「手加減はしない。それがお前たち魔物の受ける償いだからな。」
生命力 1600
攻撃力 275
防御力 260
特殊効果 攻撃力+5
属性初期値 火:8 水:8 風:5 土:5 機:2
属性最大値 火:10 水:10 風:8 土:10 機:5
エボ前 EC0406 / 賞金稼ぎ クロード

EC0433 コルト 守るべき魂

エピソード5・ガチャエボ ノーマル
「気持ちいい風だ。魔物がいなければもっと気持ちいいんだがな。」

鎧を脱ぎ、ひとときの安らぎを感じていたコルトだが、気持ちは王都奪回に焦っていた。

王都に魔物が集結しつつある。それは魔王の復活を意味していることをコルトも予想していた。そして、その王都に他の国からの球援や、ディンマルグのレジスタンスも集結しようとしていた。
1年前の魔物の襲撃により重症を負ったコルトは、つい先日まで起き上がることもできなかった。だがレジスタンスの存在を知ってからは、目覚しい回復を見せた。

「寝てばっかりいられないよ。おれもディンマルグの騎士。いかなくちゃ。」

騎士としての使命感。それ以上に多くの命を救いたい、その想いがコルトを突き動かした。

「今度こそ倒れない。王都が解放されるまでは・・・。」

人々が安らげる場所を取り戻す。そのためにコルトは再び立ち上がった。
生命力 1650
攻撃力 260
防御力 260
特殊効果 なし
属性初期値 火:6 水:2 風:2 土:6 機:2
属性最大値 火:10 水:8 風:10 土:10 機:10
エボ前 EC0407 / 重騎士 コルト

EC0434 シャロット 解放の叫び

エピソード5・ガチャエボ ノーマル
「逃げてばかりじゃ駄目。頼ってばかりじゃ駄目。でも生き残ることが一番大切なのよ。」

王都へ近付くにつれて、魔物の数は増えていった。

それでもシャロットを筆頭にレジスタンスの精鋭は、誰も深手を負うことなく進むことができた。

共に王都へ向かう魔断師という希望を無事に送り届ける、それが彼女たちを奮い立たせた。

「深追いはしないで。逃げた魔物は放っといていいから。私たちでは王都を解放できないと思う。でも、勇者様や魔断師様たちがいる。だから解放した後のことも忘れないで。生きて、町を復興するんだから。」

復興されたアジャンタを夢見て、シャロットは解放への叫びを上げる。
生命力 1400
攻撃力 250
防御力 255
特殊効果 なし
属性初期値 火:4 水:4 風:5 土:2 機:2
属性最大値 火:7 水:7 風:10 土:5 機:5
エボ前 EC0408 / レジスタンス シャロット

EC0435 チルカ 夢と希望

エピソード5・ガチャエボ ノーマル
「きゃぁ。こっちに来ないでよ。」

チルカの持つ銃が火を噴いた。見回りの目をすり抜け、小柄な魔物が工場へ入り込んできた。

「いやだー。こっち来ないで来ないで。もうすぐ王都が解放されて、魔法の勉強できるようになるんだから。だからこっち来ないで。」

魔物の出現により混乱したチルカは、錯乱気味に叫んだ。

「魔法の勉強して、この飛行機を完成させて、カルナさんに褒めてもらうんだから!」

所構わず撃った結果、工場の壁は穴が開き、射撃音に気付いた村人が集まってきた。
"カチッカチッ"
弾の無くなった銃は乾いた音だけを発していた。それでもチルカは目をつむり無心に引き金を引いていた。すでに魔物は逃げ失せ、安全だと気付くのにしばらくの時間を必要とした。
生命力 1350
攻撃力 265
防御力 245
特殊効果 機属性+15
属性初期値 火:7 水:2 風:2 土:2 機:10
属性最大値 火:10 水:5 風:5 土:5 機:15
エボ前 EC0409 / 魔法技師 チルカ



■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2008年01月19日00時26分58秒)
  • 「この場所から立ち去りなさい!」
    レジスタンスの蜂起を聞きつけたユリンは、1年間我慢した想いを晴らすため、
    大切な場所を取り戻すため王都に戻ってきた。
    時を同じくして、アジャンタ王都には数多くのレジスタンスや元兵士たちが集結していた。
    「今度は逃げないわ。今この時、私と同じようにアジャンタ解放のため戦う同志がいる。
    私1人じゃないから。」
    各地で魔物への反撃の狼煙と、解放を望む人々の怒号が響いていた。
    以上、ボウナイト ユリンのストーリーです。 -- 名無しさん (2007-05-14 02:00:39)
  • 【シャロット 解放の叫び】のストーリー

    「逃げてばかりじゃ駄目。頼ってばかりじゃ駄目。でも生き残ることが一番大切なのよ。」
    王都へ近付くにつれて、魔物の数は増えていった。
    それでもシャロットを筆頭にレジスタンスの精鋭は、誰も深手を負うことなく進むことができた。
    共に王都へ向かう魔断師という希望を無事に送り届ける、それが彼女たちを奮い立たせた。
    「深追いはしないで。逃げた魔物は放っといていいから。私たちでは王都を解放できないと思う。でも、勇者様や魔断師様たちがいる。だから解放した後のことも忘れないで。生きて、町を復興するんだから。」
    復興されたアジャンタを夢見て、シャロットは解放への叫びを上げる。
    -- YUKI (2007-05-15 22:13:55)
  • EC0435:チルカ 夢と希望 ストーリーです

    「きゃぁ。こっちに来ないでよ。」
    チルカの持つ銃が火を噴いた。
    見回りの目をすり抜け、小柄な魔物が工場へ入り込んできた。
    「いやだー。こっち来ないで来ないで。もうすぐ王都が解放されて、魔法の勉強できるようになるんだから。だからこっち来ないで。」
    魔物の出現により混乱したチルカは、錯乱気味に叫んだ。
    「魔法の勉強して、この飛行機を完成させて、カルナさんに褒めてもらうんだから!」
    所構わず撃った結果、工場の壁は穴が開き、射撃音に気付いた村人が集まってきた。
    "カチッカチッ"
    弾の無くなった銃は乾いた音だけを発していた。
    それでもチルカは目をつむり無心に引き金を引いていた。
    すでに魔物は逃げ失せ、安全だと気付くのにしばらくの時間を必要とした。 -- 黒猫 (2007-05-28 00:54:02)
  • ↑申し訳ありません。Wikiの編集って、
    どうも今ひとつ分からなくてうまくいかないので、
    どなたか代わりに入れて頂けますでしょうか?
    勝手言いますがよろしくお願いします。
    -- 黒猫 (2007-05-28 01:57:16)
  • 自由騎士 クロードのストーリーです。

    「間に合ったようだな。」
    鎧に身を包んだクロードは、アジャンタへ突入するレ
    ジスタンスや多くの人々を見つけ呟いた。
    魔物はレジスタンスを囲むように群がっていたが、レ
    ジスタンスの歩みを止めることはできなかった。
    その様子を眺めていたクロードだったが、彼の周り
    にも魔物は集まりつつあった。
    「よくもここまで我が故郷を荒らしてくれたな。その行
    い、我が剣で償わせてくれる。」
    自由騎士クロード。幼い頃より剣の才覚を発揮し、
    ディンマルグの国において4年に1度行われる武
    芸大会で優勝した褒美として、騎士の称号を貰った。
    だが騎士として1つの国に留まることを嫌い、冒険者
    として旅立ったため、自由騎士としてディンマルグの
    歴史に名を残していた。
    「手加減はしない。それがお前たち魔物の受ける償
    いだからな。」 -- コゲパン (2007-05-30 14:42:30)
  • 【コルト守るべき魂ストーリー】
    「気持ちい風だ。魔物がいなければもっと気持ちいいんだがな。」
    鎧を脱ぎ、ひとときの安らぎを感じていたコルトだが、
    気持ちは王都奪回に焦っていた。
    王都に魔物が集結しつつある。それは魔王の復活を
    意味していることをコルトも予想していた。
    そして、その王都に他の国からの球援や、
    ディンマルグのレジスタンスも集結しようとしていた。
    1年前の魔物の襲撃により重症を負ったコルトは、
    つい先日まで起き上がることもできなかった。
    だがレジスタンスの存在を知ってからは、目覚しい回復を見せた。
    「寝てばっかりいられないよ。おれもディンマルグの騎士。
    いかなくちゃ。」
    騎士としての使命感。それ以上に多くの命を救いたい、
    その想いがコルトを突き動かした。
    「今度こそ倒れない。王都が解放されるまでは・・・。」
    人々が安らげる場所を取り戻す。
    そのためにコルトは再び立ち上がった。 -- 名無しさん (2007-06-03 19:47:14)
  • すみません↑の最初のとこ気持ちいい風でした。 -- 名無しさん (2007-06-03 19:48:20)


本日 -
昨日 -
総計 -

最終更新:2008年01月19日 00:26