ミッション№ |
名前 | 特殊条件 | 人数 | 戦利品 |
初級 №A0036 |
07 / 05 / 02 ~ 07 / 07 / 06 09 / 04 / 15 ~ 09 / 05 / 11 託した想い |
なし | 2人 | 修羅LV1 水月LV1 機雷LV1 (2ポイント) |
プロローグ |
大江戸に数ある道場のひとつに、少年と少女、そして道場主のような男がいた。 ソウゲツ 「今日の稽古は久々に地稽古をやる。そろそろお主たちも稽古の成果を試したかろう。」 真剣な面持ちの男はソウゲツ。京に旅立ったアズサの代わりに道場を開いていた。 ソウゲツ 「お主たちも早く一人前になって、アズサやカイに追いつきたいと願っているだろうが、今のままでは無謀。まずは我に勝てるようにならなければな。」 少年は、ソウゲツに勝つということ自体が無謀だと思ったがその言葉は飲み込んだ。 ソウゲツ 「それではキキョウ。お主からだ。」 |
危険度 ★ SC0008 おてんば キキョウ 700 / 160 / 170 1/1/1/1/1 敵サポカ 剣舞Lv1×2 |
キキョウ 「ねぇねぇ。ソウゲツ様に勝てってなんか無理なこと言ってない?カイお兄ちゃんなら勝てると思うけど・・・。あーもう。勝たないとカイお兄ちゃんに会えないならやるしかないじゃない。簡単に負けないんだから!」 |
危険度 ★★ SC0007 少年 クレナイ 850 / 170 / 200 1/1/1/1/1 敵サポカ 水月Lv1×2 機雷Lv1×1 |
クレナイ 「ソウゲツ様。次は僕に稽古をつけてください。でも、キキョウみたいに簡単には負けません。僕はアズサさんとカイさんに約束したんです。キキョウと道場の留守は守るって。」 |
エピローグ |
ソウゲツ 「2人とも強くなった。これなら他の門下生と試合をしても勝てるだろう。だが、カイやアズサにはまだまだ及ばないな。さぁ稽古を続けるぞ!」 姉のアズサに追いつくため、カイに認めてもらうために鍛錬を続けるキキョウ。そしてそんなキキョウと道場をアズサに代わって守ると約束したクレナイ。 若き芽が大きく育とうとしていた。 |