エピソード1・イベントミッション | イベント | ||||
ソリア「おいおい。ディーン。そんな仏頂面でいたら魚が逃げちまうぞ。」 ディーン「知るか。なんで俺がお前と釣りしないといけないんだ。」 ソリア「いいじゃないか。たまには肩の力抜かないと強くなれないぞ!なぁテディ?」 テディ「・・・。」 小熊は遠く水平線を眺めながら、ソリアとディーンの言葉を聞き流した。そのつぶらな瞳の奥に秘めた決意の炎はなんの決意なのだろうか・・・。 ルークス「あっねぇねぇ。ディーン。ソリア。なんか釣れそうだよ!」 それまで静かに釣りに集中していたルークスの竿が大きくしなっていた。 ソリア「おっ頑張れ~!ほら。ディーンも応援してやれよ。」 ディーン「ふん!」 ソリアの言葉に反発するように、ディーンはルークスを一瞥しただけで顔を背けてしまった。 ふたりの会話など気にする余裕もなく、必死に竿を引くルークスが遂に吊り上げることに成功した。 ルークス「あと少し・・・、やった!」 イルセリア「きゃ!」 だが釣り上げたのは魚ではなく、人魚のイルセリアが身に付けていたネックレスだった。 ルークス「えっ?・・・イルセリア?」 ソリア「おっルークス。大物釣ったじゃないか。ははは、ドン爺に怒られるぞ。」 ルークス「ごっごめんなさい。まさかイルセリアのネックレスに引っ掛かると思わなくて。本当にごめんなさい。」 ルークスは大慌てで釣り針からネックレスを外し、イルセリアに何度も頭を下げ謝った。 ソリア「ディーンもなんか釣れよ。だけど間違ってもドン爺だけは釣るなよ。ルークスの二番煎じだからな。」 そんなソリアの言葉を無視しながらディーンは黙々と釣りを続けた。 一方、先ほどから無口なテディは、時折波間に現れ、近付いてくるドン爺の甲羅を見つめていた。 テディ「・・・。」 その瞳の奥には先ほどと変わらない決意の炎を燃え滾らせていた。 ソリア「だから、テディの決意の炎ってなんなんだよ!」 夢のような平和なひとときはもうしばらく続く・・・。 | |||||
生命力 | 777 | ||||
攻撃力 | 230 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:5 | 水:5 | 風:5 | 土:5 | 機:5 |
属性最大値 | 火:10 | 水:10 | 風:10 | 土:10 | 機:10 |
進化不可 | 進化不可 | ||||
備考 | エタドリTOP/ミッション/【一周年記念カード】ソリアの気まぐれ |
エピソード1・イベントミッション | イベント | ||||
今日は、エターナルドリーマー1周年をみんなでお祝いするパーティー。いつもはバトルモードのアーヤたちも、今日はおそろいのコスチュームでおしゃれを楽しんでいます。 シャルク「ねぇアーヤ、上手くデコレーションできたかな・・・?」 アーヤ「うんうん、とっても上手!きっとみんな喜んでくれるよ!」 シェラ「グレン、美味しいって言ってくれるかなぁ。」 レミラ「あの顔は、きっと甘いもの嫌いね。」 アーヤ「ちょっとレミラ、イジワルなこと言わない!大丈夫、今日のケーキはスペシャルなんだから♪ねっ!シャルク!!」 シャルク「あぁ、そうね。私も父さんに食べてもらいたいわ。」 シェラ「えー、お父さん?つまんないー。」 レミラ「シャルク、カレシはいないの?」 シャルク「か、彼氏だなんて、私にはまだ・・・。」 アーヤ「じゃ、シャルクの2年目の目標は、カレシを作ること!」 シャルク「もう、アーヤったら。それより、今日はパーティーよ。」 アーヤ「そうだった!ルークスたちが待ってるから、早くしなきゃね!」 レミラ「ちょっと、ルークスは私の・・・」 シェラ「はいはい、レミラ!アーヤとルークスに嫉妬しない!二人とも、今日は仲良くして♪」 アーヤ「それじゃ、花火に火つけるよー!」 アーヤが火をつけると、花火がパチパチと音を立てて咲き始めた。 シェラ「早く!早く!!」 アーヤ「シャルク、シェラ、レミラ、準備はできた?ドアを開けたらあの言葉だからね!」 そう言ったアーヤが勢いよくドアを開けて・・・ アーヤ「せーの!」 みんな「Happy 1st anniversary! これからもエターナルドリーマーをよろしくお願いしまーす♪」 さぁ、アーヤたちが“ありがとう”のキモチをいっぱい込めたスイートなケーキで、1周年をお祝いしましょ♪ | |||||
生命力 | 777 | ||||
攻撃力 | 230 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:5 | 水:5 | 風:5 | 土:5 | 機:5 |
属性最大値 | 火:10 | 水:10 | 風:10 | 土:10 | 機:10 |
進化不可 | 進化不可 | ||||
備考 | エタドリTOP/ミッション/【一周年記念カード】アニバーサリパーティー |
エピソード5・ガチャ | キラ | ||||
2体の強力な魔物を体内に埋め込んだ魔断師リー。 魔術師としても高い素質を持つ彼は、スヴェインでの魔物討伐において行った度重なる魔導開放により、魔物だけが持つ魔気の制御を身に付けつつあった。 更なる高みを目指すため、リーは左手に施した封印から、わずかに漏れでる魔気の制御に意識を集中させた。 「魔気の制御。押さえつけるのではなく操る。これができなければ、魔物の力を全て押さえつけることなど幻だな。」 | |||||
生命力 | 1650 | ||||
攻撃力 | 260 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:3 | 水:7 | 風:7 | 土:3 | 機:3 |
エボ後 ( EC0424 / リー 魔神への昇華 ) | 火:6 | 水:15 | 風:13 | 土:4 | 機:5 |
属性最大値 | 火:10 | 水:20 | 風:20 | 土:10 | 機:12 |
備考 | EC0145 / 魔断師 リー・ラヌラス |
エピソード5・ガチャ | キラ | ||||
共に戦ったルークスとアーヤとした再会の約束を守るため、コウはアジャンタへとやって来た。 以前は栄えていた城下は廃れ、魔物が徘徊する場所と化していた。 「兄さん。魔気をもっと抑えないと気付かれてしまうわ。いくつもある大きな魔気・・・。魔王以外にも危険な魔物が多いわね。アーヤちゃんたち無事かしら・・・。」 リーと双子の妹であるコウは、ルークスたちと出会ってたことで兄以外の人に対する感情の起伏が生まれていた。 それは小さな変化かもしれなかったが、コウと共に過ごしてきたリーにとっては驚きに値することだった。 「兄さん。急ぎましょう。ルークスとアーヤちゃんにだけ魔王と戦わせるわけにはいかない。魔王を倒すことは私たちの願いでもあるんだから。」 悲しき宿命を共に背負っている兄のため、魔王を倒す。 それが昔から変わらぬコウの願いであった。 | |||||
生命力 | 1650 | ||||
攻撃力 | 260 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:7 | 水:3 | 風:3 | 土:7 | 機:3 |
エボ後 ( EC0425 / コウ 魔神への昇華 ) | 火:15 | 水:6 | 風:4 | 土:13 | 機:5 |
属性最大値 | 火:20 | 水:10 | 風:10 | 土:20 | 機:12 |
備考 | EC0146 / 魔断師 コウ・ラヌラス |
エピソード5・ガチャ | キラ | ||||
騎士国フィン、ノール、魔導国スヴェイン、ディンマルグ、機械国カルマル、これら5大国のどこにも属ない組織が存在した。 その組織の名はピースメーカー。 世界の秩序とバランスを守るため、独自の魔術体系を持ち、すべての者たちが時空を操る魔術を習得している。 時空を操る事で対象を束縛し、裁定を下すのだ。 「さて、ディンマルグに巣くう魔王に私の力がどこまで通用するかな。」 彼の今回の任務は、復活した魔王を時空の彼方へ追放し、再び現れることのない封印を施すこと。 魔王の存在を許していては、世界の秩序を保つことはできない。 | |||||
生命力 | 1600 | ||||
攻撃力 | 250 | ||||
防御力 | 260 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:5 | 水:5 | 風:5 | 土:5 | 機:5 |
エボ後1 ( EC0426 / ヨシュア 天秤の裁き ) | 火:10 | 水:10 | 風:8 | 土:7 | 機:7 |
エボ後2 ( EC0439 / ヨシュア 沈黙の裁き ) | 火:9 | 水:9 | 風:8 | 土:12 | 機:12 |
属性最大値 | 火:20 | 水:20 | 風:20 | 土:20 | 機:20 |