EC0366 トリプト

エピソード5・VS ノーマル
体長5メートルを優に超える体を持つ植物食の動物。

普段は温厚な性格で動きも散漫だが、ひとたび逆鱗に触れるとその巨体と頭の角を活かした突進であらゆる敵を跳ね飛ばす。

もし見かけることがあれば、気付かれる前に離れるべきだろう。

なにがきっかけでトリプトの逆鱗に触れてしまうかわからないのだから。
生命力 1100
攻撃力 200
防御力 220
特殊効果 なし
属性初期値 火:2 水:3 風:2 土:6 機:1
属性最大値 火:5 水:8 風:5 土:10 機:5
進化不可 進化不可

EC0367 プワプワG

エピソード5・VS(スティール ノーマル

すべてが謎の不思議な生き物・・・とにかくプワプワという名前らしい。

山の頂にあるお花畑のなかにプワプワがいた。

どうしてこの場所にやってきたのか、お花畑で何がしたいのか、すべてが謎だが、プワプワは頭の上にいる蜂が気になっているようだ。

おや?背中でキラリと光っているものはなんだろう?頭の上の蜂よりもこっちのほうが気になる・・・。

生命力 1600
攻撃力 230
防御力 200
特殊効果 なし
属性初期値 火:5 水:5 風:5 土:5 機:5
エボ後1 ( EC0393 / 水のシャンティ ) 火:10 水:15 風:10 土:10 機:10
エボ後2 ( EC0395 / 炎のプルート ) 火:15 水:10 風:10 土:10 機:10
属性最大値 火:20 水:20 風:20 土:20 機:20

EC0368 ルジュ 白き剣聖

エピソード5・ガチャエボ キラ
「この先にブラスフォがいるんですね。」

目の前に立つ聖騎士レシェルに問いかけた。周りには先ほどまで数多くの魔物が集結していたのだが、ふたりの息の合った剣技によりすでにその姿は無い。

だが、ここは魔物巣窟と化したアジャンタ。
すぐに異変に気づいた魔物が集まってこようとしていた。

「・・・行きなさい。ここは私が引き受けます。」

魔物の叫び声が近付く中、ルジュはレシェルに先に行くよう促した。

「貴方たちの戦いは誰にも邪魔させませんよ。それがあなたとブラスフォの望みでもあるんでしょうしね。」

レシェルに背中を向け、魔物の前に立ち塞がるように剣を抜くルジュ。その背中に遠くなる足音が届いた。

目の前からは先ほど集結していた数よりも多くの魔物が近付いて来ていた。

「ここから先は一歩も行かせません。試してみますか?」
生命力 2200
攻撃力 310
防御力 280
特殊効果 なし
属性初期値 火:10 水:15 風:12 土:5 機:4
属性最大値 火:15 水:30 風:20 土:10 機:10
エボ前 EC0342 / 剣士 ルジュ

EC0369 高き者 オルディン

エピソード5・ガチャエボ キラ
フードの中の肉体には紋様が刻まれていた。

魔族でありながら人間の味方となり、魔王の軍勢に立ち向かう男、オルディン。

その大剣の破壊力は絶大で、触れるもの全てを破壊する。

そう、人間には到底真似できる境地に達しているのだ。

その力は魔王から生まれた魔族にも匹敵していた。

「弱き者たちを力で圧倒しようとするやり方は好かぬ。ゆえに人間の側に付いただけのこと。さぁ、その命惜しくなければかかってくるがよい。」
生命力 2100
攻撃力 325
防御力 250
特殊効果 なし
属性初期値 火:8 水:8 風:10 土:10 機:5
属性最大値 火:15 水:15 風:20 土:20 機:10
エボ前 EC0343 / 偽りのハールバルズ

EC0370 サモンマイスター フローラ

エピソード5・ガチャエボ キラ
召喚師の家系に生まれ、小さい頃から召喚師としての能力を発揮していたフローラにとって、水晶から出てくる者たちは友だち同然だった。
フローラが声を掛け、召喚した瞬間から召喚された者はフローラを主として認め、良き友だちとして、時には心強いガーディアンとして力になった。

通常であれば召喚者は幾つかの試練を乗り越えて、初めて召喚したものに認められるというのに、フローラはその工程は必要なかった。それほど召喚師としての能力が高かったのだ。

「お願い!助けて・・・。」

巨大な魔物に襲われたフローラは、赤い水晶を取り出し、力ある存在を召喚した。
召喚されたのは可愛い子犬のプードルだった。魔物はプードルを見て下品に笑うと手を大きく振りかぶって、プードルごとフローラに殴りかかった。振り下ろした手がプードルに触れた瞬間、魔物は燃え上がった。炎は一瞬にして魔物を燃やしつくし、後には何も残らなかった。

「ありがとう。サラちゃん。」

サラと呼ばれたプードルはフローラの周りを跳ねながらひとまわりすると水晶の中に消えていった。

強力な炎で魔物を燃やしたサラは、召喚者のフローラが幼い頃に召喚した際についたイメージがプードルなだけで、実際の姿は犬ではない。他の召喚師が召喚することができたら、おそらく炎の化身として召喚者を燃やし尽くしているであろう存在なのだ。

これだけ強大な存在に友だちとして認められるフローラを人は、サモンマイスターと呼ぶ。
生命力 1700
攻撃力 290
防御力 290
特殊効果 火属性+10、土属性+10
属性初期値 火:15 水:10 風:10 土:15 機:2
属性最大値 火:25 水:15 風:15 土:25 機:10
エボ前 EC0344 / 召喚師 フローラ



■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2009年09月13日20時49分26秒)
  • プワプワG

    すべてが謎の不思議な生き物・・・とにかくプワプワという
    名前らしい。

    山の頂にあるお花畑のなかにプワプワがいた。どうしてこの
    場所にやってきたのか、お花畑で何がしたいのか、
    すべてが謎だが、プワプワの頭の上にいる蜂が気になっている
    ようだ。

    おや?背中でキラリと光っているものはなんだろう?
    頭の上の蜂よりもこっちのほうが気になる・・・。
    -- シャウリン (2007-04-07 15:01:13)
  • 【ルジュ 白き剣聖】のストーリーです

    「この先にブラスフォがいるんですね。」
    目の前に立つ聖騎士レシェルに問いかけた。周りに
    は先ほどまで数多くの魔物が集結していたのだが、
    ふたりの息の合った剣技によりすでにその姿は無
    い。だが、ここは魔物巣窟と化したアジャンタ。すぐに
    異変に気づいた魔物が集まってこようとしていた。
    「・・・行きなさい。ここは私が引き受けます。」
    魔物の叫び声が近付く中、ルジュはレシェルに先に
    行くよう促した。
    「貴方たちの戦いは誰にも邪魔させませんよ。それ
    があなたとブラスフォの望みでもあるんでしょうし
    ね。」
    レシェルに背中を向け、魔物の前に立ち塞がるよう
    に剣を抜くルジュ。その背中に遠くなる足音が届い
    た。目の前からは先ほど集結していた数よりも多くの
    魔物が近付いて来ていた。
    「ここから先は一歩も行かせません。試してみます
    か?」 -- 太鼓音頭 (2007-04-07 21:48:09)
  • 【高き者 オルディン】

    フードの中の肉体には紋様が刻まれていた。
    魔族でありながら人間の味方となり、魔王の
    軍勢に立ち向かう男、オルディン。
    その大剣の破壊力は絶大で、触れるもの全てを破壊する。
    そう、人間には到底真似できる境地に達しているのだ。
    その力は魔王から生まれた魔族にも匹敵していた。
    「弱き者たちを力で圧倒しようとするやり方は好かぬ。
    ゆえに人間の側に付いただけのこと。
    さぁ、その命惜しくなければかかってくるがよい。」 -- 策羅 (2007-04-08 08:20:47)
  • サモンマイスター フローラ ストーリー

    召喚師の家系に生まれ、小さい頃から召喚師としての能力を
    発揮していたフローラにとって、
    水晶から出てくる者たちは友だち同然だった。
    フローラが声を掛け、召喚した瞬間から召喚された者は
    フローラを主として認め、良き友だちとして、
    時には心強いガーディアンとして力になった。
    通常であれば召喚者は幾つかの試練を乗り越えて、
    初めて召喚したものに認められるというのに、
    フローラはその工程は必要なかった。
    それほど召喚師としての能力が高かったのだ。
    「お願い!助けて・・・。」
    巨大な魔物に襲われたフローラは、赤い水晶を取り出し、
    力ある存在を召喚した。
    召喚されたのは可愛い子犬のプードルだった。
    魔物はプードルを見て下品に笑うと手を大きく振りかぶって、
    プードルごとフローラに殴りかかった。
    振り下ろした手がプードルに触れた瞬間、魔物は燃え上がった。
    炎は一瞬にして魔物を燃やしつくし、後には何も残らなかった。
    「ありがとう。サラちゃん。」
    サラと呼ばれたプードルはフローラの周りを跳ねながら
    ひとまわりすると水晶の中に消えていった。
    強力な炎で魔物を燃やしたサラは、
    召喚者のフローラが幼い頃に召喚した際についた
    イメージがプードルなだけで、実際の姿は犬ではない。
    他の召喚師が召喚することができたら、
    おそらく炎の化身として召喚者を燃やし尽くしているであろう
    存在なのだ。
    これだけ強大な存在に友だちとして認められるフローラを人は、
    サモンマイスターと呼ぶ。 -- 名無しさん (2007-04-08 11:50:49)
  • ありがとうございます。更新しておきました。
  • 些細なことですが、
    プワプワGのストーリーは
    プワプワの頭の上にいる蜂が~
    ではなく↓
    プワプワは頭の上にいる蜂が~
    です。 -- プルート (2008-04-30 21:40:13)
  • 高き者 オルディンの 人間には真似できる→真似できぬではないでしょうか? -- T (2009-09-13 20:49:26)


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最終更新:2009年09月13日 20:49