| エピソード５・ＶＳ | ノーマル | ||||
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ドラゴンを人型にしたような風貌の亜人ドラコニアンは、古くからディンマルグの山々で暮らしていた。 だがディンマルグに人々が集まり、国が大きくなるにつれ、人間は山にも住居を求めてドラコニアンを追い出した。 それはディンマルグと言う国の長い歴史のなかの初期の頃の話。だがドラコニアンは現在もそのことを忘れてはいなかった。 「我らの土地を返してもらおう！」 首都アジャンタが陥落し、魔物が徘徊する国となったディンマルグに、ドラコニアンの新入を防ぐ術はなかった。 「邪魔をする人間は、我らが受けた仕打ちと同じ方法で排除させてもらう。それが嫌ならば早々に立ち去れ！」 ドラコニアンの人間に対する報復が始まった。 | ||||
| 生命力 | 1400 | ||||
| 攻撃力 | 230 | ||||
| 防御力 | 230 | ||||
| 特殊効果 | シンクロストライク リーダー：ドラコニアン アーチャー /ドラコニアン スナイパー | ||||
| 属性初期値 | 火:10 | 水:4 | 風:4 | 土:4 | 機:1 |
| エボ後 ( EC0390 / ドラコニアン ウォリアー ) | 火:12 | 水:6 | 風:7 | 土:9 | 機:2 |
| 属性最大値 | 火:15 | 水:8 | 風:8 | 土:10 | 機:2 |
| エピソード５・ＶＳ | ノーマル | ||||
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翼を持つドラコニアンが弓を扱うことで、攻撃できない場所など存在しなくなった。 大きな壁に囲まれた城や、巨大な盾を構えた人も空を舞うドラコニアンにとっては格好の的となっていた。 「剣は届かないよ！槍だって届かないさ。無駄無駄。」 戦場だというのに空を飛ぶドラコニアンは剣や槍を構える兵士に罵声を浴びせていた。 すると奥から弓兵が現われ、狙いをドラコニアンに定めようとしていた。 「おっと、弓は勘弁してくれ。そんなもん出してくると、おれも攻撃するぜ！」 空を飛ぶドラコニアンは翼を傷つけられれば、浮力をなくし地面に叩きつけられることになる。 剣や槍を構えた者たちが待ち受ける地面へ。 それだけは勘弁、といった面持ちで弓の射程から離れるため空高くへと舞い上がった。 | ||||
| 生命力 | 1400 | ||||
| 攻撃力 | 220 | ||||
| 防御力 | 220 | ||||
| 特殊効果 | シンクロストライク リーダー：ドラコニアン ファイター /ドラコニアン ウォリアー | ||||
| 属性初期値 | 火:4 | 水:4 | 風:10 | 土:4 | 機:1 |
| エボ後 ( EC0391 / ドラコニアン スナイパー ) | 火:6 | 水:8 | 風:12 | 土:10 | 機:1 |
| 属性最大値 | 火:8 | 水:8 | 風:15 | 土:10 | 機:2 |
| エピソード５・ＶＳ | ノーマル | ||||
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鋭い爪と牙で獲物を切り裂き、大空へ羽ばたく翼を持つレッサードラゴン。 ドラコニアンと生活を共にしているため、人の前に姿を現すことは滅多に無い。 遭遇したければドラコニアンを探し、戦いを挑んでみるといい。 どこからかレッサードラゴンが現われ、ドラコニアンと息の合った動きで返り討ちに合うだろう。 それほどドラコニアンと密接な関係を持ち、高い知能を持つ伝説の生物なのだ。 | ||||
| 生命力 | 1200 | ||||
| 攻撃力 | 230 | ||||
| 防御力 | 220 | ||||
| 特殊効果 | シンクロストライク リーダー：ドラコニアン ファイター /ドラコニアン ウォリアー /ドラコニアン アーチャー /ドラコニアン スナイパー | ||||
| 属性初期値 | 火:8 | 水:5 | 風:5 | 土:5 | 機:1 |
| エボ後 ( EC0392 / ドラゴンゾンビ ) | 火:12 | 水:10 | 風:10 | 土:10 | 機:1 |
| 属性最大値 | 火:12 | 水:10 | 風:10 | 土:10 | 機:1 |
| エピソード５・ＶＳ | ノーマル | ||||
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荒廃したディンマルグの地に単眼の巨人がいた。 首都アジャンタ陥落前にはこの地でサイクロプスを見かけることはなかった。 魔王封印の地といえど、魔導大国として名高いディンマルグでは魔物の出現自体稀であったからだ。 だが突然の魔人の襲撃によりアジャンタは墜ち、その後は荒廃の一途を辿っていた。 以前であればサイクロプスが現われれば、ディンマルグの名立たる魔導師や騎士が討伐に赴いたが、現在のアジャンタの地には彼らの姿は無い。 「オデ。ココキニイッタ。ココ、オデノバショ。」 | ||||
| 生命力 | 1800 | ||||
| 攻撃力 | 350 | ||||
| 防御力 | 150 | ||||
| 特殊効果 | なし | ||||
| 属性初期値 | 火:6 | 水:6 | 風:6 | 土:6 | 機:6 |
| 属性最大値 | 火:6 | 水:6 | 風:6 | 土:6 | 機:6 |
| 進化不可 | 進化不可 | ||||
| エピソード５・ＶＳ | ノーマル | ||||
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首都アジャンタに廃墟と化した建物が並ぶ一角がある。その一角に肉体を持たないポイズンスピリッツが徘徊しているという。 ポイズンスピリッツはその名のとおり触れた者を毒で侵し、その者の生命を奪うと伝えられてきた。そんなポイズンスピリッツが今宵も静かな廃墟を徘徊していた。 「怖いなぁ。なんで人いないんだろう。お化けが出そうだよ。」 このポイズンスピリッツは自分が何者か自覚がないのか、幽霊を怖がっているらしい。そんなポイズンスピリッツの後ろに死神ちゃんが･･･。 「ひゃぁ～出た～！うっ後ろからお化けが～！」 涙を流しその場を逃げ惑うその姿は、噂とは程遠いかわいいものであった。 | ||||
| 生命力 | 900 | ||||
| 攻撃力 | 190 | ||||
| 防御力 | 210 | ||||
| 特殊効果 | なし | ||||
| 属性初期値 | 火:3 | 水:5 | 風:3 | 土:8 | 機:2 |
| 属性最大値 | 火:8 | 水:10 | 風:8 | 土:13 | 機:5 |
| 進化不可 | 進化不可 | ||||
| 本日 | - |
| 昨日 | - |
| 総計 | - |
