エピソード4・VSエボ | ノーマル | ||||
ディンマルグのとある街で出会った2人の勇者、ルークスとアーヤ。 マルスは2人の心に触れ、本当の優しさ、人の心を理解しつつあった。 マルスにとって、生涯たった一度。ほんの数日だけの優しい日々。 そんなマルスに下った命令はただひとつ。魔王様を脅かす2つの星、ルークスとアーヤを打ち倒せ。 「ああ・・・あ・・・ルークス、アーヤ・・・君たちは僕の敵なんだね?僕は君達を倒さなきゃいけないの・・・?ごめんね・・・ごめんね、ごめんね!僕は・・・君たちを倒すよ!」 悲痛な叫びは、涙を流すことができないマルスの心の慟哭。右腕に秘めたレーザー砲、バスターレイはマルス最大の武器。その照準がルークスとアーヤを捉える。 「どうして、どうして僕をそんな目で見るの?どうして僕を攻撃しないの?お願い・・・僕を攻撃してー!!」 マルスの背負う悲しい運命・・・その結末は? | |||||
生命力 | 1800 | ||||
攻撃力 | 325 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:8 | 水:4 | 風:4 | 土:4 | 機:25 |
属性最大値 | 火:20 | 水:15 | 風:15 | 土:12 | 機:30 |
エボ前 | EC0256 / 魔導兵器 マルス |
エピソード4・VSエボ | ノーマル | ||||
「人間風情が!われら魔族に逆らうことがどういうことか、身をもって思い知らせてくれる!」 配下の魔物たちを次々と打ち払う剣士ジェノと勇者ルークスを見て、マディンは激昂した。 「偉大なる我が王に授かった破壊の力、見せてやろう!」 右手に携えた書物に記された古代魔法を唱えることで、魔界からの力を直接体内に呼びこみ、その圧倒的な力を左腕から放出する。 魔界ですら伝説になっている古代魔法。果たして勇者たちはこの勝負に勝てるのだろうか・・・? | |||||
生命力 | 1600 | ||||
攻撃力 | 270 | ||||
防御力 | 260 | ||||
特殊効果 | シンクロストライク リーダー:片翼のルーディー | ||||
属性初期値 | 火:8 | 水:6 | 風:2 | 土:2 | 機:10 |
属性最大値 | 火:20 | 水:15 | 風:15 | 土:13 | 機:20 |
エボ前 | EC0257 / 闇司祭 マディン |
エピソード4・VSエボ | ノーマル | ||||
「かわいい顔をして、憎らしいくらい強い方々ね!」 聖銀魔導師の名に恥じぬ魔力を秘めたアーヤと、最高峰の薬術を扱うミラナ。2人の攻防一体となった術に、さしものルーディーも苦渋の表情を隠せない。 「いいわ・・・出し惜しみしている場合ではありませんね。私の最大秘術、見せてあげましょう!」 左手に携えた、魔界のロッドが触媒となり、強大な力を右腕に呼び起こす。その魔力は、今までの攻撃とは比べ物にならない。 果たして選ばれし魔導師たちはこの攻撃をしのぐ事ができるのだろうか? | |||||
生命力 | 1600 | ||||
攻撃力 | 270 | ||||
防御力 | 260 | ||||
特殊効果 | シンクロストライク リーダー:片翼のマディン | ||||
属性初期値 | 火:12 | 水:2 | 風:8 | 土:6 | 機:10 |
属性最大値 | 火:13 | 水:15 | 風:20 | 土:15 | 機:20 |
エボ前 | EC0258 / 闇司祭 ルーディー |
エピソード4・VSエボ | レア | ||||
「勇者ルークス、剣士ジェノ・・・素晴らしい強さだったわ。それに加えて史上最強の魔断師が向かってきているんだったわね。」 美しいディンマルグの高原で横になるシャラサーナは、自らを打ち負かしたもののことを思い出していた。 「勇者ルークス・・・あの力は竜の力よね。天空人の力を持つ少女に、竜の力を持つ少年か・・・まだまだ足りないけど、これで魔王様と互角に戦う事ができるかもしれないわね・・・ソリア様、我ら生粋の魔族が待ち望んだときが来るかもしれませんね」 高原の風に吹かれながら、シャラサーナは魔物とは思えない、とても穏やかな表情で眠るのだった。シャラサーナの想い、生粋の魔族とよばれるものたちの想い。彼らの想いを紐解くカギは、赤の魔人ソリアが握っているのかもしれない。 | |||||
生命力 | 1700 | ||||
攻撃力 | 290 | ||||
防御力 | 270 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:15 | 水:3 | 風:3 | 土:8 | 機:4 |
属性最大値 | 火:20 | 水:10 | 風:10 | 土:17 | 機:10 |
エボ前 | EC0259 / 魔導剣士 シャラサーナ |
エピソード4・VSエボ | ノーマル | ||||
その男は剣士ジェノと名乗った。 ディンマルグが落ちた原因を自分だと、自暴自棄となっているマジュラを剣で打ち倒し、そっと言葉をかけた男。 娘を想う気持ち、それを責める事は誰にも出来ない、憎むべきはその闇の司祭である、と。 「俺の命・・・ジェノさんに託した!この国を魔物から取り戻すためなら、なんでもするぜ!!」 その瞳に光が宿ったマジュラ。彼の旅が今、幕を開けたのだ! | |||||
生命力 | 1700 | ||||
攻撃力 | 280 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:6 | 水:10 | 風:6 | 土:4 | 機:3 |
属性最大値 | 火:15 | 水:20 | 風:12 | 土:10 | 機:10 |
エボ前 | EC0263 / 裏切りのマジュラ |