エピソード4・VS | キラ | ||||
マルス。彼の存在意義は破壊と殺戮のみ。完全な兵器として生きることを宿命付けられているのである。 魔物の体に太古の遺産である機会兵器を融合させることで、魔界でもトップクラスの破壊の力を操ることが出来る。 闇の司祭マディンとルーディーを父と母として成長したマルスは、彼ら2人の命令どおりに動くのであった。 「言うことを聞けばね、父さんと母さんが誉めてくれるんだ・・・だから、ごめんね。すべて壊れて・・・」 兵器として育てられたマルスには心というものがほとんど存在しない。 その両手に備えるのは、魔力と化学が一体化した武器、ライトニングレイ。 悲しき兵器マルスは、ディンマルグ完全制圧の命令を受け、今日も破壊を繰り返すのだ・・・ | |||||
生命力 | 1300 | ||||
攻撃力 | 240 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:6 | 水:2 | 風:4 | 土:2 | 機:12 |
エボ後1 ( EC0296 / マルス 殲滅形態 ) | 火:14 | 水:8 | 風:10 | 土:12 | 機:20 |
エボ後2 ( EC0303 / マルス 儚き夢 ) | 火:15 | 水:8 | 風:10 | 土:12 | 機:19 |
属性最大値 | 火:15 | 水:8 | 風:10 | 土:12 | 機:20 |
エピソード4・VS | レア | ||||
魔界の上級仕官として、ルーディと共にディンマルグ完全制圧の任務に就く闇の司祭、マディン。ルーディとマディン、2人は常に行動を共にしており、その力は絶大であった。 さらにこのマディン、同族までもが恐怖するほど冷酷な心の持ち主で、命令を遂行するためならば手段を選ばない。ディンマルグ王城が陥落したときも、魔導兵器マルスの投入に加え、マディンの情け容赦ない冷酷な策略があったため、と言われるほど。 また、魔導兵器マルスの父親代わりであるが、当然、本当の意味での父親ではなく、自分の目的遂行のためマルスを利用しているだけにすぎない。 「さぁ、もう少しですよルーディ。愚かな人間たちを殲滅してしまいましょう」 ディンマルグの夜に、マディンの無表情な声がこだまするのであった。 | |||||
生命力 | 1000 | ||||
攻撃力 | 220 | ||||
防御力 | 180 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:7 | 水:2 | 風:2 | 土:2 | 機:8 |
エボ後 ( EC0297 / 片翼のマディン ) | 火:11 | 水:10 | 風:7 | 土:8 | 機:14 |
属性最大値 | 火:15 | 水:12 | 風:12 | 土:10 | 機:15 |
エピソード4・VS | レア | ||||
魔界の上級仕官として、マディンと共にディンマルグ完全制圧の任務に就く闇の司祭、ルーディ。ルーディとマディン、2人は常に行動を共にしており、その力は絶大であった。 マディン同様、冷酷な心の持ち主であるルーディは、人間の血によってのみ自らの美しさが保たれると信じ、好んで無益な破壊を繰り返す恐るべき存在である。 また、魔導兵器マルスの母親代わりであるが、当然、本当の意味での母親ではなく、自分の目的遂行のためマルスを利用しているだけにすぎない。 「さぁマディン、もう少しね。ディンマルグの残る土地、早く制圧してしまいましょう。我らが王の完全復活は目前ですから…」 その姿同様、美しい声が、冷酷な表情をおびディンマルグの夜にこだまするのであった。 | |||||
生命力 | 1000 | ||||
攻撃力 | 180 | ||||
防御力 | 220 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:2 | 水:2 | 風:7 | 土:2 | 機:8 |
エボ後 ( EC0298 / 片翼のルーディー ) | 火:3 | 水:10 | 風:13 | 土:12 | 機:14 |
属性最大値 | 火:12 | 水:10 | 風:15 | 土:12 | 機:15 |
エピソード4・VS | レア | ||||
「マーシュが言ってた勇者や剣士に会えるのはここら辺かしら?」 やや穏やかな表情で呟くのは魔導剣士シャラサーナ。姿は美しい女性のようだが、彼女もまたれっきとした魔物である。強く美しい剣技に加え、強力な魔法を操るシャラサーナは、魔物たちから尊敬の意を込めて魔導剣士と呼ばれている。 「いつまで続くのかしら、この悲しい戦いは。現れるなら早く現れてね・・・勇者さん。といっても力のない正義なんて意味がないわ。ルークス君か・・・私が全力で戦ってあげるわ。もしも私に及ばない時は、残念だけど覚悟してね」 どこか悲しげに呟くこの美しい魔物、その胸に渦巻く想いは何であろうか・・・? | |||||
生命力 | 1500 | ||||
攻撃力 | 260 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:4 | 水:3 | 風:1 | 土:7 | 機:2 |
エボ後 ( EC0299 / シャラサーナ 麗しき休息 ) | 火:8 | 水:7 | 風:4 | 土:11 | 機:7 |
属性最大値 | 火:12 | 水:8 | 風:6 | 土:15 | 機:7 |
エピソード4・VS | レア | ||||
「あら、また合えたわね、3剣士のジェノさん。ルークス君、アーヤちゃんとは初対面ね。私の名前はマーシュ。よろしくね♪」 マーシュ。紅の魔天使と呼ばれ、圧倒的な力を持つ魔物の女性である。 「今日はお使い中だからあまり相手はできないけど・・・。クリスマス用に美味しいもの買っておけって言われたのよね。ウチのご主人様は人使い荒いの。あ、そうだ。私のご主人様、ジェノさんやルークス君に会いたいみたいよ。ご主人様の名前は赤の魔人ソリア。覚えておいてね♪会って何をしたいかのはソリア様次第。あの人の方が私より気まぐれなんだから」 赤の魔人ソリアについてうれしそうに話すマーシュ。 「ん~そうだ!せっかくルークス君にまで会えたのに、素通りじゃ逆にソリア様に怒られちゃうかな。ね、私とちょっとだけ戦ってみない?」 マーシュから立ち上る恐ろしい魔気。このマーシュをもってして主人といわしめる赤の魔人ソリアの力とはいったい・・・? | |||||
生命力 | 1600 | ||||
攻撃力 | 300 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:12 | 水:12 | 風:12 | 土:12 | 機:4 |
属性最大値 | 火:18 | 水:18 | 風:18 | 土:18 | 機:8 |
進化不可 | 進化不可 | ||||
備考 | EC0088 / 墓守 マーシュ |