エピソード4・ガチャエボ | キラ | ||||
ルークスと出会ったセスルス。その瞬間、湧き上がるあの時の記憶。 それは15年前のこと。時空の魔導師として、魔王征伐に向かう英雄アーガスたちの旅に合流したセスルス。 「魔王は圧倒的な力をもっていて…しかも絶対に滅ぼせないとの話です。様々な文献で調べましたが、どうやら天空人の力を使わないかぎり、滅ぼすことはできないと…。しかし、天空人の力など、見たことも聞いたこともありませんし、滅ぼせないというのはあくまで噂です。僕の時空魔法なら、滅ぼすことは無理でも、動きは止められるはず。あとはアーガスたちが一斉に攻撃すればいかに魔王といえど!さぁ、時空の扉を開けるから下がっていてくださいね」 アーガスやセスルスを含む、10人の勇者たちとの冒険。 結果、魔王を滅ぼすことはできなかった…。それ以来求め続けた天空の力。アーガスの忘れ形見ルークスは、天空の力を扱える少女と共にセスルスの前に現れたのだった。 「アーガス、見ているかい?君の息子たちに、この英雄たちに祝福をあたえてくれないか。」 | |||||
生命力 | 2100 | ||||
攻撃力 | 300 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:7 | 水:4 | 風:7 | 土:4 | 機:3 |
属性最大値 | 火:30 | 水:25 | 風:30 | 土:25 | 機:15 |
エボ前 | EC0245 / 時の魔導師 セスルス |
エピソード4・ガチャエボ | キラ | ||||
「いよいよ会えるわね、 ブラスフォ。」 全身を白銀の鎧に包んだレシェル。尊敬の意をこめて、レシェルに出会った人々は口を揃えて言う。聖騎士レシェル、と。レシェルは聖騎士として、人々を魔物の手から救い、旅を続ける。そして同時に、ある人物を探しているのだ。 ディンマルグ出身の魔術師、ブラスフォ。ブラスフォは影使いと呼ばれる珍しい魔術師であり、ディンマルグ王国にとっても貴重な戦力、のはずだった。ブラスフォが魔王の闇に落ちるまでは・・・。 「闇に落ちたのならば・・・私がその呪縛を解いてあげる約束よね。あなたとの約束果すわね・・・。そう、それがあなたを打ち倒すことを意味していても・・・。愛しているわ、ブラスフォ。今までも、そして・・・あなたが消えても・・・。」 ブラスフォとはぐくんだ日々を想うレシェル。その胸に押し寄せる悲しみはいかほどのものか。それでも聖騎士は、儚い想いとともに、悲しき愛と共に歩むのだった。 | |||||
生命力 | 1800 | ||||
攻撃力 | 300 | ||||
防御力 | 300 | ||||
特殊効果 | 攻撃力+5、防御力+5 | ||||
属性初期値 | 火:7 | 水:5 | 風:4 | 土:6 | 機:2 |
属性最大値 | 火:10 | 水:7 | 風:6 | 土:8 | 機:4 |
エボ前 | EC0246 / 白銀のレシェル |
エピソード4・ガチャエボ | レア | ||||
シェーンの歌声は聞くモノに大きな影響を与える。悲しみに澄んだ歌声は、空気さえも冷たく凍らせる。 「なぜ争うの?争いが多くの生きる者を悲しませているというのに。」 世界の悲しみを一身に受け止めているかのように、深く静かな悲しみがシェーンを包み込む。 人間だけではない、天空人や魔族さえも悲しんでいる。 なぜ悲しくなるとわかっていても争いは無くならないのだろう。 そんなことを考えながらシェーンは、神々の山を長い間、守り続けている。 | |||||
生命力 | 1600 | ||||
攻撃力 | 280 | ||||
防御力 | 260 | ||||
特殊効果 | 防御力+5、水+10 | ||||
属性初期値 | 火:2 | 水:15 | 風:4 | 土:2 | 機:4 |
属性最大値 | 火:8 | 水:30 | 風:10 | 土:8 | 機:10 |
エボ前 | EC0247 / 歌姫 シェーン |
エピソード4・VSエボ | キラ | ||||
再びルークスやジェノの前に現れたソリアは、まじめな面持ちで、静かな口調で語りかける。 「大丈夫、今は戦う気はない。力は見せてもらったからね。ジェノ・・・ただひとつ、君に聞きたいことがあってね。」 ソリアはその手に落ちる雪を見つめながら、ジェノに問いかけた。 「ジェノ、君が青の魔人レクネロスを倒したんだろう?」 ジェノは警戒しながら、そうだと答える。ソリアからしてみれば、その答えなど聞くまでもなかったはずだ。ただジェノの口から聞きたかったということか。 「そうか、あいつの1000年の呪縛を解き放ってくれたんだな・・・礼を言わなきゃいけないな。俺にはできなかったことだ・・・。」 ジェノの言葉を聞いたソリアは、気のせいか、少しだけ安堵の表情を見せながら言葉を続けた。 「悲しくも美しい慈愛の女神、レクネロス・・・。いい女だったろう?いや、恨んでいるわけじゃない。礼を言ったのも本心だ。レクネロスの最後を見届けた男に直接話が聞きたかった。」 にこりと微笑むソリア。 「じゃ、俺はマーシュが待っているからそろそろ行くよ。ん?もう少し俺と話がしたい?フフ、今はまだその時じゃないね。だけど、魔王の元まで辿り着けたとしたら・・・色々と見えてくるかもしれないな。また会う事があるだろう。」 | |||||
生命力 | 1800 | ||||
攻撃力 | 300 | ||||
防御力 | 280 | ||||
特殊効果 | 攻撃力+5、防御力+5 | ||||
属性初期値 | 火:8 | 水:8 | 風:8 | 土:8 | 機:8 |
属性最大値 | 火:25 | 水:25 | 風:25 | 土:25 | 機:25 |
エボ前 | EC0267 / 赤の魔人 ソリア |
エピソード4・VSエボ | ノーマル | ||||
これは夢。夢使いの夢。 夢の中では、ルークスたちがひたすら前へ前へと歩いていた。しかしファルティは直感する。そちらに行ってはいけないと! 「待って、ルークス!そっちはだめ・・・だめなの!」 ファルティには見える。ルークスたちの歩む先に、巨大な影が待ち受ける。しかしファルティの叫びはルークスたちに届かない。急いで後を追いルークスたちを止めたい・・・しかし、ファルティは動けない。クモの糸がファルティを縛りつけているのだ。 そしてルークスたちは暗い暗い影の中へと入っていく。その影は・・・魔王?それとも・・・? 「だめ・・・離して!その影は魔王じゃない!その影は・・・その影は!」 これは夢。夢使いの夢。 未来を予知する夢使いの夢。 | |||||
生命力 | 1500 | ||||
攻撃力 | 240 | ||||
防御力 | 280 | ||||
特殊効果 | 生命力+50 | ||||
属性初期値 | 火:2 | 水:5 | 風:7 | 土:4 | 機:1 |
属性最大値 | 火:8 | 水:16 | 風:18 | 土:14 | 機:10 |
エボ前 | EC0268 / 夢の守人 ファルティ |