ミッション№ |
名前 | 特殊条件 | 人数 | 戦利品 |
上級 №A0019 |
07 / 02 / 09 ~ 07 / 03 / 29 アイドルだって恋したい! |
なし | 2人 | 4ポイント |
プロローグ |
アイドルになりたくて小さなころからレッスンに明け暮れたミキは、念願叶って今ではみんながうらやむ国民的アイドル。 いつもスポットライトを浴びてキラキラ輝いているミキですが、最近ではちょっと悩みがあるみたい。フクザツなお年頃の女の子は、私生活でも大変です! |
HC0046 アイドル ミキ 1500 / 240 / 240 4/5/6/3/7 敵サポカ 土LV1 ×3 |
ミキ 「ねぇねぇ、聞いて!もうすぐバレンタインでしょ?私、亮君にチョコあげたいなー。」 マネージャー 「もう、何回言ったら分かるの?アイドルは恋愛しちゃいけないんだよ。」 ミキ 「マネージャーさんったら、いつも同じことしか言わないのね。大丈夫よ、見つからなければいいんでしょ?」 マネージャー 「何かに熱中すると、周りが見えなくなるミキのことだから、絶対マスコミにかぎつけられるに決まってる。アイドルに彼氏がいるって分かると、ファンは離れてくぞ!」 ミキ 「何でそうやっていつも決め付けるの?私にだって自由があってもいいでしょ!もう、怒ったんだから!!」 |
HC0088 カリスマ ミキ 2000 / 260 / 260 9/10/11/8/12 敵サポカ 土LV2 ×3 |
マネージャーとのケンカに負けて、渋々いいつけを守って彼氏を作らなかったミキは、男の子からだけでなく、女の子からも応援されるようになって、ミキと同世代の女の子のカリスマにまで上り詰めました。 ミキ 「ねぇねぇ、マネージャーさん、今年ももうすぐバレンタインだね。」 マネージャー 「ミキ、ミキの言いたいことは分かった。今年こそは亮君にバレンタインチョコを渡したいんだよね?」 ミキ 「へへっ、ばれちゃった?もう、マネージャーさんったら私のことよく分かってるのね。今年こそは亮君にあげたいの。だって、今年で高校卒業なのよ。これがラストチャンスだもん。」 マネージャー 「ミキ、去年も同じことを言ったけど今年もダメだよ。ミキ自身は自覚してないかもしれないけど、ミキは今人気絶頂のカリスマなんだよ。ここで気がゆるんだら、後にデビューした新人に追い抜かれるよ。」 ミキ 「恋愛と両立してる人だっていっぱいいるもん!私だって、頑張る!!亮君がそばにいてくれたら、今よりもっと頑張れる!!」 |
エピローグ | またしてもマネージャーとのケンカに負けて、今年もチョコを大好きな亮君にあげられないミキ。なんだか、不憫でなりません。 マネージャー 「ミキ、泣きべそをかくのはやめよう。笑ってるミキのほうがずっとかわいいよ。」 ミキ 「だって・・・」 マネージャー 「ミキ、ミキには何万人ものファンがいるんだよ。こんなにみんなから愛されているなんて、本当に幸せなことじゃないか。ほら、“アイドルになりたい”と一生懸命努力してた日々を振り返ってごらん。今悩んでることなんて小さなことに思えてくるよ。ファンのみんなの期待を裏切らないように、これからも頑張っていこうよ。」 ミキ 「・・・」 マネージャーに、またしてもうまく言いくるめられてしまったミキ。国民的アイドルのサガというやつでしょうか。うーん、今の時代、恋愛するアイドルの方が同性からも支持されるような気もしますが・・・ 来年こそは、亮君にチョコをあげられるとイイね、ミキちゃん♪ |