ストーリーモードに書かれているストーリーをまとめたページです。

ネタバレ含みますので、純粋に攻略を愉しみたい人は見ないほうがいいです。





ハンゲームバトラーの世界では、
ハンゲームのキャラクター達が、
カードバトルに熱狂中!
そんな世界を騒がせる、
ハンゲ怪盗団が出現!?
今回も何か騒動が起こったみたい・・・
敵は一筋縄ではいかないみたい・・・
さぁ、あなたもカードバトルで
盗賊団を捕まえてください!


エピソード 1


プロローグ


ここはHangameのキャラクター達が、
カードとなって暮らす世界

ハンゲームバトラー。

キャラクター達は「最強のバトラー」を目指し、
日々、カードバトルに挑んでいます。

そんなハンゲームバトラーの世界に
ここ最近、世間を騒がす怪盗団が出没して
いるようです。


人呼んで「ハンゲ怪盗団」

その手口は大胆にして華麗。

わざわざ予告状を送りつけ、

狙った獲物は必ず盗み出すのです。

そして昨夜も世界有数の
宝が盗まれたとか・・・


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予告状
ハンゲームバトラーの諸君
伝説のカップラーメン、HGヌードルは
いただいた!
あまりに美味しかったので、50個のうち
半分はもう食べてしまったぞ。
早く我々を捕まえないと、HGヌードル
なくなっちゃうよ。

取り返したいならば、私の元へたどり
ついてみたまえ。
フフフ・・・君達のヘナチョコなカード
バトルの腕前では私達を捕まえる事は
できないだろうがね。

kaidotantyou
peperon

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なんということだ!
あれはまだ食べてないんだー!
誰でもいい、早く怪盗団を捕まえてくれ。
そしてHGヌードルを取り返してくれー!




かの食通メンメン・タベータ氏も
5度ビックリの伝説のラーメン・・・
はたして、あなたはハンゲ怪盗団を
見つけだし
HGヌードルを取り戻すことが
できるのでしょうか・・・?





第1話 バトラー集う!

街を守る正義の味方、ブンブン団を筆頭に、HGヌードルを取り返すため、ハンゲ怪盗団の足取りを追う、バトラーたち!

ヒース
「HGヌードルが盗まれたってねぇ~。こいつは大事件!」

ひょっこり現れたのは、自称、街一番の情報屋ヒース。

「へへへ、怪盗団の本拠地が知りたいんだろう?この情報屋ヒースになんでも聞きなって!おっとただじゃ教えられないな~。カードバトルで勝負だ!俺様に勝てたら何でも教えてやるぜ!」

どうする、カードバトラーたち!?ベタベタな展開でカードバトルに突入だぁ!


第2話 少女の憧れ

「怪盗団の本拠地はシティリンクタウンのBARの中・・・その名も”くるくるBAR”に行ってみな。」
情報屋ヒースから本拠地の情報を得たバトラーたち!そんな一行の前に現れたのは・・・

リリィ
「ええっと、ええっと。怪盗団に入るには、あなたたちをカードバトルで追い払わないとダメなんです。う・・・恨みはないんですけど、負けてくださいね!」


第3話 鍵開け一筋24年

「なるほどね、いい表情しているじゃんか。残念だけどリリィを倒したようには行かないよ。怪盗団を狙うものは、あたしが相手だ!」

怪盗団の正規メンバー、リン。どんな鍵でも開けてしまうと噂に名高い、鍵開けレディとは彼女の事だ。

「鍵を開けるだけだと思ったら大間違いよ。鍵開けで鍛えた指さばき。カードさばきも一流だって教えてあげるよ♪」


第4話 お色気マジック

ララ
「バトラーのみなさん。まずはお飲みになりません?」
くるくるBARにたどり着いた一行の前に現れたのは色っぽ~いお姉さま!!

ララ
「ウフフ・・・もうHGヌードルのことなんてどうでもいいじゃないですか。とりあえず朝まで飲みましょうよ♪」

これがお色気ララの手口!!お色気で近づき、お酒を飲ませる。ベロンベロンに酔っ払ってしまったら最後だ!!危うし!バトラーたち!!

ララ
「え・・・?誰一人お酒が飲めない・・・?ちょ、ちょっとちょっと。そんな子供じゃないのに。もう!しょうがないなぁ、私みずからバトルしなきゃじゃない!こんなのスマートじゃな~い!」


第5話 退くか、引くか・・・?

にゃんにゃんファイター
「ニャニャニャニャーン!!」
BARの奥の部屋に足を運んだ一行を待っていたのは、甲高い叫び声!ネ、ネコ・・・?

にゃんにゃんファイター
「よく来たニャ!怪盗団の前までノコノコ倒されにやってきたバトラーニャネ!頭のニャンニャン帽子にかけて、返り討ちにするニャー!!」

マタタビ大好きニャンニャンファイター。はっきり言ってバトラーたちは、そのテンションについていってないぞ!思い切り引いてるけど、そんなのは気にするな!いけいけ、ニャンニャンファイター!!


第6話 カルボナァァァラアァァ!

カルボ
「ぃようこそ!!バトラー諸君!カルボナァァァラアァァ!!!」

はっきり言ってまたテンションが変だけど・・・
とうとう登場、ハンゲ怪盗団、3怪盗の1人カルボ!

カルボ
「HGヌードル。私も堪能したのだよぉ!まさかカルボナーラ味があるなんてね。あのヌードルを作った人間は、本当に美味しいものをわかっていたようだぁ!感動した!!
いいかね、諸君。この世で究極の美食とは、カルボナァァァラアァァ!!!なのだよ!!」

HGヌードル カルボナーラ味。たしか、メーカーの人が冗談で作った1品で、試食した全ての人がその場で倒れたと言われる伝説の一品。それを美味しいとは・・・


第7話 ボスに怒られ・・・?

ペペロン
「ズルズルズルー、ズズズ・・・モグモグモグ・・・え!?カルボを倒してきたの??うわーじゃ、俺の出番かぁ・・・面倒だよ~。」

薄暗い部屋の中には、HGヌードルを食べる男が1人。
とうとうハンゲ怪盗団、3怪盗の1人であり、団長のペペロンの元へたどり着いたバトラーたち!

ペペロン
「やらなきゃだめだよなぁ・・・ボスに怒られ・・・あ、いやいやいや、真のボスなんていないぞ!3怪盗のあと1人は誰だよ、何て言われても、いないものはいないぞー。もう、面倒だけど勝負だぁ!!」

本当に面倒くさかりやのペペロンだけど、甘く見ちゃいけない!バトルの腕前はかなりのものだ!!


エピローグ (1周目)


ペペロン「ぬああ、この私が負けるとは・・・
うう、HGヌードル、返せというのだろう・・・?
残念だが、HGヌードルはここにはない。
さるお方があずかっているのだ。

ん?その人は誰か、だと?
フフフ・・・知らない方が身のためだと
思うのだがな!

え・・・?聞きたくない・・・
HGヌードルも、もうどうでもいい??
い、いや、ちょっと待ってちょっと待って!
聞いてくれないと話が進まないでしょー!

え、どうせ2周目に本当のボス
いるんだろうって・・?

う・・・う・・・
よ・・・よくぞわかったな!


そうだ、ハンゲ怪盗団には真のボスがいるのだぁ!
ど・・・どうしてもHGヌードルを
取り戻したいなら探してみるといいさ。
言っておくが、ボスは私なんかよりもずっと強いぞ!!

と、とりあえずこの場は退散だー!!」
なんと、ハンゲ怪盗団にはまだ真のボスが
いるらしい!!

謎が謎を呼ぶ展開!(?)
果たして、君は真のボスにたどり着き
そして、HGヌードルを取り戻すことは
できるのか!?


最終話 HGヌードル永遠なれ

ボロネ
「あっはっはっはっは!ようこそ、バトラー諸君!私がハンゲ怪盗団を取り仕切る男、ボロネだ!」

美しく華麗に盗むをモットーに、1日1盗。怪盗団の真のボス、ボロネの登場!!

ボロネ
「手下たちが世話になったね。怪盗団が弱い集団だと思われたままでは、我々の面子が立たないのだよ。私は正々堂々とカードバトルを要望しよう!私に勝ったなら、残ったHGヌードルはしっかりとお返ししよう!!」

この男は別格の強さを持つと言われている。HGヌードルまではあと少し!負けるなバトラーたちよ!!


エピローグ (2周目)


ボロネ「ううむ・・・見事だ・・・」

とうとうハンゲ怪盗団のボスに勝利した
バトラー達!!

ボロネ「最強バトラーの道は遠いものだな。

私もまだまだ修行が足りないということだ・・・
今回は大人しく負けを認めよう。
HGヌードルも、あと4つだけ残ってる・・・
持っていくがいい!
ん~・・・しかし美味かったぞ・・・
特にナルトが・・・


って、違う違う!
いいかい、ハンゲームバトラーの
世界はまだまだ広いよ。
私よりももっと強い強者達が
最強バトラーの称号を狙っているのだ。
我らハンゲ怪盗団に勝利したからといって
ゆめゆめ自惚れてはいけないぞ。」


ハンゲ怪盗団を完全に撃ち砕いた
バトラー達。
しかし、怪盗団が言っていたように、
ハンゲームバトラーの世界には、
まだまだ未知の強豪が
ひしめいているようです。

勝利の余韻にひたるまものなく、
バトラー達の戦いは続きます!
がんばれ、そして目指すのだ、
「最強バトラー」を!


エピソード2へ続く


■更新履歴■
  • プロローグの「kaidotantyou」
    エピローグ2周目の「勝利の余韻にひたるまものなく」
    原文ままです。(添付ファイル参照) -- 名無しさん (2007-02-21 02:09:54)


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最終更新:2011年02月11日 18:51