ハンゲームバトラーの世界では、 ハンゲームのキャラクター達が、 カードバトルに熱狂中! そんな世界を騒がせる、 ハンゲ怪盗団が出現!? 今回も何か騒動が起こったみたい・・・ 敵は一筋縄ではいかないみたい・・・ さぁ、あなたもカードバトルで 盗賊団を捕まえてください! |
ここはHangameのキャラクター達が、 カードとなって暮らす世界 ハンゲームバトラー。 キャラクター達は「最強のバトラー」を目指し、 日々、カードバトルに挑んでいます。 そんなハンゲームバトラーの世界に ここ最近、世間を騒がす怪盗団が出没して いるようです。 人呼んで「ハンゲ怪盗団」 その手口は大胆にして華麗。 わざわざ予告状を送りつけ、 狙った獲物は必ず盗み出すのです。 そして昨夜も世界有数の 宝が盗まれたとか・・・ -------------------- 予告状 ハンゲームバトラーの諸君 伝説のカップラーメン、HGヌードルは いただいた! あまりに美味しかったので、50個のうち 半分はもう食べてしまったぞ。 早く我々を捕まえないと、HGヌードル なくなっちゃうよ。 取り返したいならば、私の元へたどり ついてみたまえ。 フフフ・・・君達のヘナチョコなカード バトルの腕前では私達を捕まえる事は できないだろうがね。 kaidotantyou peperon -------------------- なんということだ! あれはまだ食べてないんだー! 誰でもいい、早く怪盗団を捕まえてくれ。 そしてHGヌードルを取り返してくれー! かの食通メンメン・タベータ氏も 5度ビックリの伝説のラーメン・・・ はたして、あなたはハンゲ怪盗団を 見つけだし HGヌードルを取り戻すことが できるのでしょうか・・・? 終 |
街を守る正義の味方、ブンブン団を筆頭に、HGヌードルを取り返すため、ハンゲ怪盗団の足取りを追う、バトラーたち! ヒース 「HGヌードルが盗まれたってねぇ~。こいつは大事件!」 ひょっこり現れたのは、自称、街一番の情報屋ヒース。 「へへへ、怪盗団の本拠地が知りたいんだろう?この情報屋ヒースになんでも聞きなって!おっとただじゃ教えられないな~。カードバトルで勝負だ!俺様に勝てたら何でも教えてやるぜ!」 どうする、カードバトラーたち!?ベタベタな展開でカードバトルに突入だぁ! |
「怪盗団の本拠地はシティリンクタウンのBARの中・・・その名も”くるくるBAR”に行ってみな。」 情報屋ヒースから本拠地の情報を得たバトラーたち!そんな一行の前に現れたのは・・・ リリィ 「ええっと、ええっと。怪盗団に入るには、あなたたちをカードバトルで追い払わないとダメなんです。う・・・恨みはないんですけど、負けてくださいね!」 |
「なるほどね、いい表情しているじゃんか。残念だけどリリィを倒したようには行かないよ。怪盗団を狙うものは、あたしが相手だ!」 怪盗団の正規メンバー、リン。どんな鍵でも開けてしまうと噂に名高い、鍵開けレディとは彼女の事だ。 「鍵を開けるだけだと思ったら大間違いよ。鍵開けで鍛えた指さばき。カードさばきも一流だって教えてあげるよ♪」 |
ララ 「バトラーのみなさん。まずはお飲みになりません?」 くるくるBARにたどり着いた一行の前に現れたのは色っぽ~いお姉さま!! ララ 「ウフフ・・・もうHGヌードルのことなんてどうでもいいじゃないですか。とりあえず朝まで飲みましょうよ♪」 これがお色気ララの手口!!お色気で近づき、お酒を飲ませる。ベロンベロンに酔っ払ってしまったら最後だ!!危うし!バトラーたち!! ララ 「え・・・?誰一人お酒が飲めない・・・?ちょ、ちょっとちょっと。そんな子供じゃないのに。もう!しょうがないなぁ、私みずからバトルしなきゃじゃない!こんなのスマートじゃな~い!」 |
にゃんにゃんファイター 「ニャニャニャニャーン!!」 BARの奥の部屋に足を運んだ一行を待っていたのは、甲高い叫び声!ネ、ネコ・・・? にゃんにゃんファイター 「よく来たニャ!怪盗団の前までノコノコ倒されにやってきたバトラーニャネ!頭のニャンニャン帽子にかけて、返り討ちにするニャー!!」 マタタビ大好きニャンニャンファイター。はっきり言ってバトラーたちは、そのテンションについていってないぞ!思い切り引いてるけど、そんなのは気にするな!いけいけ、ニャンニャンファイター!! |
カルボ 「ぃようこそ!!バトラー諸君!カルボナァァァラアァァ!!!」 はっきり言ってまたテンションが変だけど・・・ とうとう登場、ハンゲ怪盗団、3怪盗の1人カルボ! カルボ 「HGヌードル。私も堪能したのだよぉ!まさかカルボナーラ味があるなんてね。あのヌードルを作った人間は、本当に美味しいものをわかっていたようだぁ!感動した!! いいかね、諸君。この世で究極の美食とは、カルボナァァァラアァァ!!!なのだよ!!」 HGヌードル カルボナーラ味。たしか、メーカーの人が冗談で作った1品で、試食した全ての人がその場で倒れたと言われる伝説の一品。それを美味しいとは・・・ |
ペペロン 「ズルズルズルー、ズズズ・・・モグモグモグ・・・え!?カルボを倒してきたの??うわーじゃ、俺の出番かぁ・・・面倒だよ~。」 薄暗い部屋の中には、HGヌードルを食べる男が1人。 とうとうハンゲ怪盗団、3怪盗の1人であり、団長のペペロンの元へたどり着いたバトラーたち! ペペロン 「やらなきゃだめだよなぁ・・・ボスに怒られ・・・あ、いやいやいや、真のボスなんていないぞ!3怪盗のあと1人は誰だよ、何て言われても、いないものはいないぞー。もう、面倒だけど勝負だぁ!!」 本当に面倒くさかりやのペペロンだけど、甘く見ちゃいけない!バトルの腕前はかなりのものだ!! |
ペペロン「ぬああ、この私が負けるとは・・・ うう、HGヌードル、返せというのだろう・・・? 残念だが、HGヌードルはここにはない。 さるお方があずかっているのだ。 ん?その人は誰か、だと? フフフ・・・知らない方が身のためだと 思うのだがな! え・・・?聞きたくない・・・ HGヌードルも、もうどうでもいい?? い、いや、ちょっと待ってちょっと待って! 聞いてくれないと話が進まないでしょー! え、どうせ2周目に本当のボスが いるんだろうって・・? う・・・う・・・ よ・・・よくぞわかったな! そうだ、ハンゲ怪盗団には真のボスがいるのだぁ! ど・・・どうしてもHGヌードルを 取り戻したいなら探してみるといいさ。 言っておくが、ボスは私なんかよりもずっと強いぞ!! と、とりあえずこの場は退散だー!!」 なんと、ハンゲ怪盗団にはまだ真のボスが いるらしい!! 謎が謎を呼ぶ展開!(?) 果たして、君は真のボスにたどり着き そして、HGヌードルを取り戻すことは できるのか!? |
ボロネ 「あっはっはっはっは!ようこそ、バトラー諸君!私がハンゲ怪盗団を取り仕切る男、ボロネだ!」 美しく華麗に盗むをモットーに、1日1盗。怪盗団の真のボス、ボロネの登場!! ボロネ 「手下たちが世話になったね。怪盗団が弱い集団だと思われたままでは、我々の面子が立たないのだよ。私は正々堂々とカードバトルを要望しよう!私に勝ったなら、残ったHGヌードルはしっかりとお返ししよう!!」 この男は別格の強さを持つと言われている。HGヌードルまではあと少し!負けるなバトラーたちよ!! |
ボロネ「ううむ・・・見事だ・・・」 とうとうハンゲ怪盗団のボスに勝利した バトラー達!! ボロネ「最強バトラーの道は遠いものだな。 私もまだまだ修行が足りないということだ・・・ 今回は大人しく負けを認めよう。 HGヌードルも、あと4つだけ残ってる・・・ 持っていくがいい! ん~・・・しかし美味かったぞ・・・ 特にナルトが・・・ って、違う違う! いいかい、ハンゲームバトラーの 世界はまだまだ広いよ。 私よりももっと強い強者達が 最強バトラーの称号を狙っているのだ。 我らハンゲ怪盗団に勝利したからといって ゆめゆめ自惚れてはいけないぞ。」 ハンゲ怪盗団を完全に撃ち砕いた バトラー達。 しかし、怪盗団が言っていたように、 ハンゲームバトラーの世界には、 まだまだ未知の強豪が ひしめいているようです。 勝利の余韻にひたるまものなく、 バトラー達の戦いは続きます! がんばれ、そして目指すのだ、 「最強バトラー」を! エピソード2へ続く |