ミッション№ |
名前 | 特殊条件 | 人数 | 戦利品 |
中級 №A0025 |
07 / 01 / 26 ~ 07 / 03 / 08 09 / 04 / 08 ~ 09 / 04 / 30 アケビナ&コスズの鬼退治♪ |
リーダーカード はアケビナのみ |
2人 | 鬼道LV2 (3ポイント) |
プロローグ |
今日は節分の日。 普段は大江戸の平和を守るため町を巡回しているアケビナですが、今日はひとつ“大切な使命”があるようで、いつも以上に気合が入っているようですよ。 アケビナの“大切な使命”っていったい何でしょうか?ちょっとのぞいてみましょう。 |
危険度 ★×? SC0038 アザナミ コスズ 700 / 170 / 170 1/2/4/3/15 敵サポカ 鬼道Lv1×1 機雷Lv1×2 |
コスズ 「今日は、お団子屋さんのお姉さんにおまけしてもらっちゃった♪お団子二つ、うっれしーなー。」 いつものように、コスズは町のお団子屋さんでおやつタイム。そこへ、アケビナがあわててやってきました。 アケビナ 「あっ、ちょうどいい所にいた。今、ここを鬼の茨木童子が通らなかった?」 コスズ 「う~ん、お団子に夢中だったから確かではないけれど、5分くらい前に北の方へ逃げていったかもしれない。どうしたの?」 アケビナ 「今日は節分の日でしょ?だから、このチャンスに茨木童子を倒さなきゃいけないの。今度、いつ現れるかわからないでしょ!?」 コスズ 「ふ~ん、なんだかおもしろそう。私も一緒に鬼退治したい!」 アケビナ 「私は、遊びで退治しに行くんじゃないのよ。これは山神の天狗として大江戸を守る私の“大切な使命”なの。」 コスズ 「遊びじゃないことくらい分かっているわ。私には、このガトリング砲があるからアケビナさんの力になれると思うんだ。」 アケビナ 「う~ん、そこまで言うなら、コスズちゃんの力試しをさせてちょうだい。コスズちゃんの力を見てから決めるわ。」 |
危険度 ★×? SC0025 茨木童子 900 / 220 / 220 10/6/8/13/6 敵サポカ 剣舞Lv2×1 鬼道Lv2×2 |
アケビナ 「私、コスズちゃんの力を見くびっていたわ。ごめんなさい。茨木童子を倒すために、コスズちゃんの力を貸してほしいの。私と一緒に鬼退治してくれるかしら?」 コスズ 「もちろんよ。ところで、茨木童子って、強いんでしょ?何か作戦はあるの?」 アケビナ 「この日のために用意していた“鬼豆”があるの。この豆を鬼の目に投げつけて、見事命中すれば、たちまち鬼は目がくらんで見えなくなるわ。」 コスズ 「うわーすごい!“鬼豆”って魔法の豆ね!!なんか、わくわくしてきた。さっそく行きましょう。」 茨木童子を倒しに、北へ北へと進むアケビナとコスズ。しばらくすると、岩影に隠れた茨木童子を発見しました。 アケビナ 「とうとう見つけたわ、茨木童子!今度はもう逃がさないんだから!!」 コスズ 「そーよ、そーよ、逃がさないんだから!!」 茨木童子 「わっはっは、ここまで追いかけてくるとは、おまえも物好きだな。よし、いいだろう。かかってこいよ!」 そう言い終わらないうちに、コスズのガトリング砲が炸裂しました!! コスズ 「きゃー、アケビナさん、ごめんなさい。重くってガトリング砲をコントロール出来ないの!!」 アケビナ 「コスズちゃん、落ち着いて!大丈夫、ガトリング砲のおかげで茨木童子は目がくらんでいるわ。今がチャンスよ!!」 |
エピローグ |
コスズ 「うゎ~、これが噂に聞く“鬼豆”?鬼退治に使ってほんのちょっとしか残ってないのに、私にくれてもいいの?」 アケビナ 「ええ、一緒に茨木童子と戦ってくれたんだもの。これぐらいのお礼じゃ足りないくらいよ。本当にありがとうね。」 コスズ 「アケビナさん、こちらこそありがとう。この“鬼豆”って、年の数だけ食べると一年間は病気をしないで元気に過ごせるのよね?とってもうれしい!マツカお姉ちゃんやヤシロお姉ちゃんにも食べてもらいたいな。」 アケビナ 「うんうん、そうね。お姉さんたちにも食べてもらって!残っている“鬼豆”、全部あげるわ。」 コスズ 「うゎ~、ホント!?これだったら、来年も鬼退治手伝っちゃう★」 アケビナ 「あははっ。じゃあ、お願いしちゃおうかしら?でも、本当は鬼の出ない平和な世の中が一番なんだけどね。」 コスズ 「そうね。来年は平和にお団子を食べながら毎日を過ごしていたいな。」 アケビナ 「うんうん。私たちにできることは限られているかもしれないけれど、小さなことでも積み重ねていって、大江戸に平和を取り戻しましょうね。」 |