第二幕・ガチャ | レア | ||||
斉藤一(さいとうはじめ)は、沖田総司、永倉新八と並んで新撰組最強の剣士のひとりと言われていた。 剣の流派は語らず、不明とされているが居合いを得意としていた。謎の多い人物で、新撰組局長の近藤より公にされない任務も多数任され遂行していた。 「今宵は長い日となるな・・・。」 斉藤が見つめる先に何があるというのか。その視線は京に潜む剣豪を見据えていた。 | |||||
生命力 | 1000 | ||||
攻撃力 | 220 | ||||
防御力 | 220 | ||||
特殊効果 | 5連撃目で大ダメージ | ||||
属性初期値 | 体:6 | 心:5 | 技:8 | 術:2 | 機:5 |
エボ値 ( SC0161 / 三番隊隊長 斉藤一 ) | 体:12 | 心:8 | 技:18 | 術:5 | 機:10 |
エボ値 ( SC0172 / 斉藤一 悪を討つ剣 ) | 体:15 | 心:11 | 技:23 | 術:5 | 機:12 |
属性最大値 | 体:15 | 心:12 | 技:25 | 術:5 | 機:12 |
第二幕・ガチャ | ノーマル | ||||
若い頃から道場破りを繰り返し、無鉄砲な性格から“ガムシャラ新八”こと“ガム新”と呼ばれていた永倉新八(ながくらしんぱち)。 その度胸と場数を踏んだ経験により、その剣術は沖田総司を凌ぐとさえ噂されるほどだった。 「この橋で狼藉を働く者がいるんだが、犯人はお前さんかい?違うというなら物騒な世の中だ、さっさと去るんだな。」 京の橋を通る者を狙う僧が現れるという噂を聞き、夜を徹して見廻る永倉だが、今宵も何事も無く過ぎ去ろうとしていた。 永倉の剣気に怯えて現れぬのであろうか。それとも時を狙っているのだろうか。だが永倉に敵の考えなどわかるはずも無く、日々の見廻りを行い、敵が現れるその時を虎視眈々と待ち構えるしかないのだ。 | |||||
生命力 | 950 | ||||
攻撃力 | 220 | ||||
防御力 | 190 | ||||
特殊効果 | 6連撃目で大ダメージ | ||||
属性初期値 | 体:4 | 心:7 | 技:5 | 術:3 | 機:5 |
エボ値 ( SC0162 / 二番隊隊長 永倉新八 ) | 体:8 | 心:12 | 技:10 | 術:5 | 機:10 |
属性最大値 | 体:8 | 心:15 | 技:10 | 術:5 | 機:10 |
第二幕・ガチャ | ノーマル | ||||
「俺の腹は金物の味をしってるんだぜ。」 ある武士に「腹を切る作法も知らぬ下郎め」と言われた事に対し、売り言葉に買い言葉で腹を切ってしまった原田左之介(はらださのすけ)。傷が浅かったため一命をとりとめたが、それからというもの腹の傷を自慢げに見せていた。 短気で粗暴な面が目立つ原田だったが、近藤と共に多くの修羅場をくぐり抜けた猛者であることは間違いない。 | |||||
生命力 | 900 | ||||
攻撃力 | 210 | ||||
防御力 | 180 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 体:7 | 心:5 | 技:6 | 術:3 | 機:5 |
エボ値 ( SC0163 / 十番隊隊長 原田左之助 ) | 体:15 | 心:8 | 技:10 | 術:5 | 機:10 |
属性最大値 | 体:15 | 心:8 | 技:10 | 術:5 | 機:10 |
第二幕・ガチャ | ノーマル | ||||
「ハッ、烈風斬刃!」 200年の時を越え甦った猿飛佐助(さるとびさすけ)は、覇王の手の者に追われていた。 「俺の足に付いて来れるってことはなかなかやるね。でも無数の手裏剣からは逃げられないだろ。これでも追ってこられるのは才蔵ぐらいだからな。」 久々の現世。険しい森の中を自由自在に駆け抜けていた。 「さて、幸村様を探さないとな。痺れを切らしてるんじゃねぇかな。」 久々となる真田幸村との再会に興奮を抑えられなかった。 「追っ手もいなくなったことだし、先を急ぐか。」 先程まで以上の速さで森を抜け出し、幸村を探しに京へ向かった。 | |||||
生命力 | 1050 | ||||
攻撃力 | 200 | ||||
防御力 | 210 | ||||
特殊効果 | 連撃可能 | ||||
属性初期値 | 体:4 | 心:4 | 技:8 | 術:7 | 機:2 |
エボ値 ( SC0164 / 真田十勇士 猿飛佐助 ) | 体:8 | 心:7 | 技:14 | 術:15 | 機:5 |
属性最大値 | 体:8 | 心:8 | 技:15 | 術:15 | 機:5 |
第二幕・ガチャ | ノーマル | ||||
町長屋に住むタマキは鼻歌を歌いながら洗濯をしていた。 この長屋では幕府が潰れるとか、黒船により異国文化が入り込むことなど小さなことだった。 異国文化や大江戸からの来訪者、どちらも京から出たことのないタマキにとって、見たことのない世界であり、知らなくても生きていける世界だった。 それよりも大事なのは毎日の生活であり、長屋に住む仲間たちだった。 「さて洗濯はこれでおしまいかな。次は買い物にでも行こうかな。頼まれていた物もあるし。」 長屋に住む者たちから頼られるタマキ。男衆の喧嘩も割って入って治めてしまう。実は長屋だけではなく京ではちょっと知れた存在になっていた。男よりも肝が据わった肝っ玉娘として・・・。 だがタマキはそんなことは知りたくもなかった。それで長屋の人たちが幸せになるわけじゃない。楽に暮らせるわけじゃない。自分のことよりも仲間のこと。それが飾らないタマキの魅力のひとつなのだ。 | |||||
生命力 | 900 | ||||
攻撃力 | 190 | ||||
防御力 | 180 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 体:4 | 心:2 | 技:6 | 術:2 | 機:4 |
エボ値 ( SC0165 / 薙刀使 タマキ ) | 体:8 | 心:5 | 技:10 | 術:5 | 機:8 |
属性最大値 | 体:8 | 心:5 | 技:10 | 術:5 | 機:8 |