第二幕・VSエボ | レア | ||||
美しい顔立ちに華奢とも言える細い体。その体から繰り出されるは2本の小刀と、妖しげな妖術の数々。戦国の世にもこれらの術で武勲をあげていた。 「刀は防げても、妖術は防ぐことは出来ないでしょう。それとも術を避け、刀をその身に受けますか?」 蘭丸の声は静かに響き、魂を深遠に引きずり込むような不思議な魅力を秘めていた。 人成らざる者。それは覇王に通じる存在でもあった。 | |||||
生命力 | 1500 | ||||
攻撃力 | 250 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | 4連撃目で大ダメージ | ||||
属性初期値 | 体:4 | 心:5 | 技:6 | 術:10 | 機:2 |
属性最大値 | 体:8 | 心:10 | 技:10 | 術:20 | 機:8 |
エボ前 | ( SC0092 / 忠臣の徒 森蘭丸 ) |
第二幕・VSエボ | ノーマル | ||||
「ガッハッハッハ。見よ。我が力を。漲って来る。この 力の前には近藤や沖田など相手にもならぬわ!」 観柳斎は自分の存在を示すため、力を欲した。大き な力を。覇王から与えられた力は観柳斎の器に納ま るものではなかった。 「ガッハッハッハ。ミヨ。我がチカラを。漲ッテク ル・・・。」 その場にいるのは観柳斎の姿を残した異形の者 だった。意思は白濁しているが、その力は人を超え、 確かに観柳斎の望みを叶えていた。 | |||||
生命力 | 1400 | ||||
攻撃力 | 240 | ||||
防御力 | 210 | ||||
特殊効果 | 4連撃目で大ダメージ | ||||
属性初期値 | 体:10 | 心:2 | 技:3 | 術:5 | 機:5 |
属性最大値 | 体:20 | 心:8 | 技:10 | 術:12 | 機:8 |
エボ前 | ( SC0093 / 五番隊隊長 武田観柳斎 ) |
第二幕・VSエボ | ノーマル | ||||
「我に傷を負わせるとは・・・。やはり現世は面白 い。」 傷を負ったにも関わらず、その顔には笑みが浮かん でいた。 「我は徳川家康が家臣。本多忠勝!義あって徳川 家に敵対する覇王を討つ者なり。」 好敵手の存在が忠勝を正気に戻したのだろうか。そ れとも元より覇王に操られていなかったのだろうか。 真実は忠勝だけが知る。 | |||||
生命力 | 1650 | ||||
攻撃力 | 290 | ||||
防御力 | 200 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 体:12 | 心:4 | 技:5 | 術:2 | 機:2 |
属性最大値 | 体:20 | 心:10 | 技:12 | 術:8 | 機:8 |
エボ前 | ( SC0094 / 獅子奮迅 本多忠勝 ) |
第二幕・VSエボ | ノーマル | ||||
「新撰組の近藤、土方、沖田。どれも斬り甲斐があり そうだ。こやつらの後でカイとやらも斬る。それが覇 王から下された天誅!」 以前の以蔵は剣気を隠し、人斬りに徹していた。 それが今は狂気すら孕んだ剣気を隠そうともしてい なかった。 剣術に縁が無いものでも、いまの以蔵の姿を見れば 体が硬直し、逃げることさえできなくなるだろう。 「我が我流の刃。見切れるものなら見切るがい い!」 | |||||
生命力 | 1500 | ||||
攻撃力 | 260 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | 攻撃力+5 | ||||
属性初期値 | 体:5 | 心:5 | 技:10 | 術:4 | 機:4 |
属性最大値 | 体:12 | 心:12 | 技:20 | 術:10 | 機:8 |
エボ前 | ( SC0095 / 人斬り 岡田以蔵 ) |
第二幕・VSエボ | ノーマル | ||||
東の空を覆っていた青龍の姿が眩しい光とともに消え、 ひとりの女性が姿を現した。 「この姿になるのは久方振り。力有る者にしか見せ ぬ約定でな。」 水をその身に纏い、姿形は違うが、その目は青龍と 同じ悲しみに満ちていた。 「我が役に立てることは少ない。彼の覇王はお主た ち人間に任せるしかないのだ。だが約束しよう。黄泉 と現世への境を、京より外へは広げさせないよう尽 力すると。」 | |||||
生命力 | 1000 | ||||
攻撃力 | 200 | ||||
防御力 | 210 | ||||
特殊効果 | 心属性+3 | ||||
属性初期値 | 体:2 | 心:4 | 技:5 | 術:10 | 機:3 |
属性最大値 | 体:6 | 心:7 | 技:8 | 術:15 | 機:5 |
エボ前 | ( SC0096 / 青龍 ) |