第二幕・ガチャ | レア | ||||
14歳で織田信長に仕え、槍の又左衛門、槍の又左などの異名を誇っていた槍の名手、前田利家(まえだとしいえ)。若き頃は破天荒な服を好み、傾奇者と評された。 「覇王の血がまた現れちまったか。信長様のように血に飲み込まれちまう前になんとかしなきゃな。」 信長を慕い、家臣として仕えた利家は、覇王の血に目覚める信長を知る者でもあった。 「今度こそ覇王の血を滅しないとな。」 | |||||
生命力 | 950 | ||||
攻撃力 | 220 | ||||
防御力 | 200 | ||||
特殊効果 | 2連撃目に大ダメージ | ||||
属性初期値 | 体:7 | 心:4 | 技:4 | 術:2 | 機:2 |
エボ値 ( SC0107 / 馳せる想い 前田利家 ) | 体:15 | 心:8 | 技:6 | 術:6 | 機:6 |
属性最大値 | 体:15 | 心:9 | 技:9 | 術:8 | 機:8 |
第二幕・ガチャ | レア | ||||
管狐(くだきつね)と呼ばれる妖怪が存在する。この管狐を竹筒に封印し、使役する者たちを管使いと呼んでいた。その管使いが京の山中で道に迷っていた。 「あれ~。京ってこんな山奥だっけ?思ってたより栄えてないのね。」 「そんなわけねぇだろう。テンのは方向音痴じゃねぇな。無知だ無知!」 テンの肩に乗っている茶色の管狐はやけに口が悪い。 「大丈夫だからね。テン。太助もそんな言い方しないの。」 「ありがとう。絹。でも次は大丈夫だと思うんだ。」 白い管狐の慰めで立ち直ったテンは懲りずにどんどん先に進もうとする。 「今度は任せて。本当に今度こそ自信があるんだ。」 今回はどこに着くんだろ、と不安がる管狐たちを余所にテンの足取りは軽い。 | |||||
生命力 | 1000 | ||||
攻撃力 | 210 | ||||
防御力 | 210 | ||||
特殊効果 | 6連撃目で大ダメージ | ||||
属性初期値 | 体:3 | 心:3 | 技:3 | 術:10 | 機:2 |
エボ値 ( SC0108 / テン 一気呵成 ) | 体:7 | 心:8 | 技:8 | 術:20 | 機:5 |
エボ値 ( SC0119 / テン 休息の刻限 ) | 体:8 | 心:8 | 技:7 | 術:17 | 機:5 |
属性最大値 | 体:8 | 心:8 | 技:8 | 術:20 | 機:6 |
第二幕・ガチャ | ノーマル | ||||
「あいよ。気をつけて遊ぶんだよ。」 強面の男衆を従えている男から、思いもしない優しい言葉が出てきた。一見怖そうだが、その実、弱き者たちには気の優しい東海道筋一の大親分、それが清水次郎長(しみずのじろちょう)その人なのだ。 「しかし、東海道も物騒になってきたなぁ。いいか皆の衆。堅気の方々には安心して暮らせるように気を配るんだぞ。だが無理はするなよ。」 先立って大江戸で起きたことはもちろん、京での物騒な話は次郎長の耳に入っていた。だからこそ、男衆に無理をさせないように声を掛けた。男衆も大事な家族なのだから。 | |||||
生命力 | 1050 | ||||
攻撃力 | 220 | ||||
防御力 | 150 | ||||
特殊効果 | 連撃可能 | ||||
属性初期値 | 体:7 | 心:4 | 技:4 | 術:2 | 機:4 |
エボ値 ( SC0109 / 怒りの鉄拳 清水次郎長 ) | 体:12 | 心:8 | 技:8 | 術:8 | 機:9 |
属性最大値 | 体:15 | 心:9 | 技:9 | 術:8 | 機:9 |
第二幕・ガチャ | ノーマル | ||||
織田信長の軍勢を苦しめた戦国最強の鉄砲傭兵集団、雑賀衆を束ねる雑賀孫市(さいがまごいち)。頭領として指揮を取るだけではなく、銃の名手としても名高い。 「戦う前から硬くなってるんじゃねぇよ。戦いは一瞬だ。その時まで笑ってろ。」 豪快な人柄により多くの部下に好かれていた。 「しかし、この時代にも覇王が現れたのかい。まさか信長が甦ったんじゃねぇよな?」 雑賀孫市もまたは覇王の血に目覚めた信長と対峙したひとり。身を以ってその恐ろしさを知っていた。 「黄泉と現世を繋げるなんて考え信長もやりそうだが、あの野郎は光秀が仕留めたはず。まぁ何者かわからねぇがその面拝んでやるさ。」 | |||||
生命力 | 950 | ||||
攻撃力 | 210 | ||||
防御力 | 180 | ||||
特殊効果 | 4連撃目で大ダメージ | ||||
属性初期値 | 体:4 | 心:3 | 技:2 | 術:2 | 機:10 |
エボ値 ( SC0110 / 一撃必中 雑賀孫市 ) | 体:8 | 心:6 | 技:6 | 術:5 | 機:18 |
属性最大値 | 体:10 | 心:8 | 技:6 | 術:6 | 機:20 |
第二幕・ガチャ | ノーマル | ||||
東海道を西へ進むマドカ。大江戸で起きたアギラの謀叛を機に京へやってきた1人だった。 「ふ~。やっと着いた。やっぱり何度来ても京は遠いわね。」 マドカには同じ時期に大江戸から京へやって来た者たちのような、家を捨て大江戸から旅立った悲壮感は無かった。 「さてと、目的の物はどこにあるのかしら。」 マドカに悲壮感が無いのは目的があるから。その目的はその本当の姿と同様に隠しているのだ。 「ご隠居も人使い荒いのよね。まずは新撰組の屯所でも訪ねようかしら。」 旅の疲れを感じさせないマドカは、京の街へ消えていった。 | |||||
生命力 | 1000 | ||||
攻撃力 | 175 | ||||
防御力 | 200 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 体:3 | 心:3 | 技:3 | 術:5 | 機:2 |
エボ値 ( SC0111 / 影狼 マドカ ) | 体:8 | 心:7 | 技:8 | 術:8 | 機:5 |
属性最大値 | 体:8 | 心:8 | 技:8 | 術:8 | 機:6 |