2限目ミニ・精霊石エボ→最終段階進化 | キラ | ||||
【能力名 - ゲームマスター】 「これで、とどめだ!!」 バーチャルアビリティシステムを使っての特訓で新たなコンボを次々と増やしている椛。 コンボのバリエーションが増えれば、それだけ攻撃の パターンが相手に読まれ難くなり、さらに有利な状況 を作り出すことも出来るようになる。 そんな中、まだバーチャル上でしか完全にだせない 超必殺技もみじスペシャル。 その最後にとんでもないコマンドが隠されていた。 なんと、今まで1つもなかった遠距離飛び道具技(いわゆる格闘ゲームにおける、キャラクターから 離れて飛ばす技である)だった。 どういった原理でそのエネルギーが打ち出されてい るか等は、本人もよくわかっていない。 だが、近距離格闘がメインだった椛からすれば、 この発見は、自分のバトルスタイルに新たな 可能性を示したのである。 これはもう使わざるを得ない。 | |||||
作者名 | 辺銀グリコ | ||||
生命力 | 3750 | ||||
攻撃力 | 445 | ||||
防御力 | 335 | ||||
特殊効果 | アビリティ発動可能(体力) 本カードのアビリティ攻撃力:極高 本カードのアビリティ発動率:高 攻撃力+30 体力+30 | ||||
属性初期値 | 愛: | 学: | 体: | マ: | セ: |
属性最大値 | 愛:30 | 学:24 | 体:47 | マ:30 | セ:34 |
エボ前 | KC0310 / 椛 超必殺技発動! |
3限目・精霊石エボ→最終段階進化 | キラ | ||||
【能力名 - 即興】 「この音色は、何物にも代えがたい物よ」 1年生時の強化合宿参加によって、オーケストラに匹敵する楽器と音色を奏でることが可能になっていたひばり。 その後もさらに楽器の組み合わせや様々な音色等のバリエーションを次々と増やしていた。 だが、ひばりは更なる次の段階へと到達すべくあるものを目標としてた。 それが、パイプオルガンだった。 荘厳かつ華麗で、神々しい音色を奏でられるパイプオルガンは、それ単体で最高峰と言われるに相応しい。 パイプオルガンの演奏は独特かつ難解なため、アビリティで再現出来たとしても演奏するためにさらなる修練が必要だった。 しかし、それも生まれ持った才能故か、比較的早くにクリアしてしまったのだった。 そんなひばりの演奏を聞いてしまえば、背後に見えてくる荘厳なパイプオルガンと音色に魅了され聴き惚れてしまうこと間違いなしだ。 | |||||
作者名 | コージ | ||||
生命力 | 4000 | ||||
攻撃力 | 395 | ||||
防御力 | 385 | ||||
特殊効果 | アビリティ発動可能(センス) 本カードのアビリティ発動率:高 攻撃力+50 センス+30 | ||||
属性初期値 | 愛:17 | 学:11 | 体:10 | マ:10 | セ:20 |
属性最大値 | 愛:34 | 学:30 | 体:27 | マ:27 | セ:47 |
エボ前 | KC0380 / コンサートミストレス ひばり |
3限目・精霊石エボ→最終段階進化 | キラ | ||||
【能力名 - アクアリウム・フィールド】 「はぁぁぁ・・・・・・、いっけぇ~~~!!」 2年生になり水泳でも頭角を現してきた真悠子。 もちろん、水泳だけでなく自分のアビリティを磨く ことも忘れてはいなかった。 アビロン本戦での敗退の悔しさをバネに、さらなる 飛躍を近い磨き続けてきた自分のアビリティ。 強化合宿での「タイダルウェイブ」完成にヒントを 得て、新たに編み出されたのが「タイダルブラスター」だ。 「タイダルウェイブ」が広範囲攻撃だったのに対し 「タイダルブラスター」は単体への攻撃を意識したものとなっている。 流体操作のアビリティ程、自由な形は操れないが、 工夫と応用により、アクアリウム・フィールドを それに近い次元にまで持っていけたのは、真悠子の センスの良さと、持ち前のがんばりがあったからだろう。 | |||||
作者名 | パトリシア | ||||
生命力 | 3400 | ||||
攻撃力 | 400 | ||||
防御力 | 350 | ||||
特殊効果 | アビリティ発動可能(体力) 本カードのアビリティ発動率:高 攻撃力+40 体力+25 | ||||
属性初期値 | 愛:11 | 学:11 | 体:19 | マ:10 | セ:15 |
属性最大値 | 愛:28 | 学:28 | 体:45 | マ:26 | セ:33 |
エボ前 | KC0381 / 大津波の真悠子 |
4限目・精霊石エボ→最終段階進化 | キラ | ||||
【能力名 -コンプリート・ヒーリング】 「お加減はいかがですか?」 七海のコンプリート・ヒーリングは、植物(主に花)を触媒として治癒力をアップさせるアビリティで、1年生の始めの頃は小さなプーケ程度の大きさのものからだった。 それが、強化合宿時に飛躍的に向上したのをきっかけに、ますますレベルアップしていた。 2年生になった今では、回復力の向上もさることながら、一際目を引くのが、その効果範囲の拡大であった。 もはや、プーケや花束というレベルではなく、月見沢学園内にあるちょっとした花畑一面を使える程になっていた。 まさに、七海の才能が開花したのである。 七海のヒーリング空間と化したその花畑は、まるで天国にいるような感じになれるという。 | |||||
作者名 | みよしの | ||||
生命力 | 4100 | ||||
攻撃力 | 360 | ||||
防御力 | 420 | ||||
特殊効果 | アビリティ発動可能(愛情) 本カードのアビリティ発動率:高 防御力+50 愛情+30 | ||||
属性初期値 | 愛:20 | 学:12 | 体:10 | マ:14 | セ:12 |
属性最大値 | 愛:47 | 学:30 | 体:26 | マ:32 | セ:30 |
エボ前 | KC0382 / 至高の癒し 七海 |
4限目・精霊石エボ→最終段階進化 | キラ | ||||
【能力名 - テレキネシス】 「私もまだまだ・・・・・・がんばらないとだね」 美春や柚木とよく一緒にアビリティの特訓をしている一紗。しかし、だからこそ感じることもあった。それは、2年生になったある時期から、美春や柚木との間に、徐々に差が生まれてきていることを感じていた。 一紗も周りから見れば、十分なほどの成長は見せていたのだが、あの2人が少し別格だったのだ。だからといって諦める一紗ではなかった。 美春と柚木がそれぞれ決意を覚悟を決めているすぐその横で、一紗もまた想いを新たに次の1歩を踏み出すのだった。 | |||||
作者名 | コージ | ||||
生命力 | 3500 | ||||
攻撃力 | 390 | ||||
防御力 | 370 | ||||
特殊効果 | アビリティ発動可能(体力) 本カードのアビリティ発動率:100% 生命力+200 体力+25 マナー+15 | ||||
属性初期値 | 愛:12 | 学:11 | 体:19 | マ:13 | セ:11 |
属性最大値 | 愛:30 | 学:28 | 体:46 | マ:32 | セ:28 |
エボ前 | KC0383 / 咲き乱れるリボン 一紗 |