KC0381 大津波の真悠子

3限目・VSエボ→精霊石エボ キラ
【能力名 - アクアリウム・フィールド】

「この迫力! すごいでしょ?」

真悠子の能力(アビリティ)である「アクア
リウム・フィールド」を応用し、展開した
フィールドを操る術を身につけた。

だが、これだけで満足する真悠子ではない。
強化合宿中にさらに磨きをかけ、
アクアリウム・フィールド展開時の
水量と流れを増大させ、巨大な波
「タイダルウェイブ」を発生させることに
成功した。

その波の高さは現在のところ最高で5~6M
を誇る。
この波自体、真悠子の制御下にあるため
一気に波を崩し相手にぶつけることにより
アクアリウム・フィールドを使った直接
攻撃が可能になった。
本物の水ではないとは言え、その衝撃と
破壊力は本物だ!
作者名 穂里みきね
生命力 2800
攻撃力 300
防御力 310
特殊効果 アビリティ発動可能(体力)
攻撃力+30
体力+15
属性初期値 愛:10 学:10 体:17 マ:9 セ:14
属性最大値 愛:22 学:22 体:38 マ:19 セ:27
エボ前 KC0186 / 月下のイルカ 真悠子
最終段階進化 KC0498 / 海を操る者 真悠子

KC0382 至高の癒し 七海

4限目・ガチャエボ→精霊石エボ キラ
【能力名 - コンプリート・ヒーリング】

「安心して。すぐによくなるよ♪」

七海の能力(アビリティ)である「コンプ
リート・ヒーリング」は、強化合宿に参加し
てからというもの、飛躍的に効果が向上して
いた。
その効果の程は、目に見ても明らかだった。
七海が手にしているブーケ、それ自体が既に
ブーケと呼ぶには大きすぎるぐらいに
手から溢れていた。

花自体は、本物の生花だ。
彼女のアビリティは、自分の治癒能力を
ブーストさせ、花を触媒として、
その治癒能力を他者に影響させている。
つまり、ブーケの規模はそのまま彼女が
影響させられる効果と比例していた。

最初、この合宿への参加を要請された際、
七海は、プロのヒーラー(回復効果を主と
するアビリティスト)がいれば自分の出番は
必要ないのではないかと考えていたが、
これは、七海自身の強化も含まれていたの
だと、気づくこととなる。

プロのヒーラーには、まだ及ばないながらも
同世代としては、一歩抜きん出るほどの
向上があった。
作者名 みよしの
生命力 3250
攻撃力 310
防御力 350
特殊効果 アビリティ発動可能(愛情)
防御力+30
愛情+25
属性初期値 愛:17 学:11 体:10 マ:13 セ:11
属性最大値 愛:41 学:23 体:21 マ:27 セ:23
エボ前 KC0216 / 献身する七海
最終段階進化 KC0499 / 極楽の癒し空間 七海

KC0383 咲き乱れるリボン 一紗

4限目・VSエボ→精霊石エボ キラ
【能力名 - テレキネシス】

「このリボンの花畑、無事に通れるかな?
さぁ、いくよ!」

一紗の能力(アビリティ)である「テレキネ
シス」によって結ばれ、編みあげられた
リボンのフィールド。
それは、一紗の周りを取り巻き、防御と同時
に近寄ってきた相手を攻撃することも可能な
攻防一体のフィールドと化していた。

強化合宿中の課題の一つであった複数の
リボンを纏め上げ強度を高めることに成功
した一紗は、次の目標に向かい自分のアビリ
ティを磨いていた。
そして完成したのが、この「ヴィヴィッド
ブルーム」である。
複数を纏め上げ強度を増したリボンを、
さらに多数操り攻防一体の技とした。

親友である美春の目覚しい成長に刺激され、
強化合宿での弥生や各学園の会長クラスの
後押しもあり、一紗も一気に成長出来たのだった。

一紗
「美春にばかり、いい格好はさせないよ!」
作者名 田所哲平
生命力 2700
攻撃力 310
防御力 300
特殊効果 アビリティ発動可能(体力)
生命力+200
アビリティ発動率:高
属性初期値 愛:11 学:9 体:19 マ:11 セ:10
属性最大値 愛:24 学:21 体:36 マ:24 セ:23
エボ前 KC0235 / 七色リボンの一紗
最終段階進化 KC0500 / 一紗 想いと力

KC0384 ビターチョコ 柚木【'11】

6限目・イベント イベント
【柚木のバレンタイン大作戦!?】

柚木
「あ、あのさ、美春。今、ちょっといいかな?」

美春
「うん? 大丈夫だよー。
って、わぁ、柚木! カワイイ!!」

柚木
「あ、ありがと・・・・・・」

美春が、柚木を見て大絶賛をしていた。
それは、柚木が普段と違う服装をしていたからである。

柚木
(たまには、あの人の言うことも信じてみるものね)

弥生からコレを着ていけば、美春もイチコロだと
言われて渡されたのであった。

美春
「ねね、どうしたのどうしたの?」

美春が興味津々に詰め寄ってくる。

柚木
「べ、別になんでもないわよ!
ただ、バレンタインでチョコ渡すときぐらいは、
ちょっと、いつもと違ってもいいかなって・・・・・・」
美春
「え! チョコくれるの!?わーい!
そういえば、柚木からこうやってチョコ貰うのって
初めてだね! いきなりどうしたの?」
柚木
「え!? そ、それは・・・・・・ほら、あ、あれよ!
と、友チョコって言って仲の良い友だちに渡す
っていう、あれよ!」

と、とっさに言い訳をする柚木。
柚木
(ちょっとわざとらしかったかな、ア、アハハ・・・・・・。)

美春
「そうなんだー! あ! じゃあ、私からも
柚木にチョコ渡さないとだね」
柚木
「あ、だ、大丈夫よ! 美春は、その・・・・・・。
そう! ホワイトデーにお返ししてくれれば、うん、
それでいいよ!」
美春
「それもそうだね。バレンタインのお返しといったら
ホワイトデーだよね!」
柚木
(ふぅ~、美春が美春で助かったわね・・・・・・。
でも、この娘、時々妙に鋭いこともあるからなぁ・・・・・・)

と、こうして楽しみでもあり、ちょっぴり寂しくもある
複雑な柚木のバレンタインデーは過ぎていきました。

柚木
(でも、美春のホワイトデーゲットよ!)
作者名 栗原のぞみ
生命力 2400
攻撃力 300
防御力 290
特殊効果 アビリティ発動可能(愛情)
アビリティ発動率:高
属性初期値 愛:11 学:11 体:9 マ:9 セ:9
属性最大値 愛:33 学:33 体:18 マ:18 セ:18
進化不可 進化不可
備考 バレンタインだよ♪チョコを受け取りに来て!

KC0385 ホワイトマシュマロ 美春【'11】

7限目・イベント イベント
【最高のホワイトデー 美春】

柚木は今、美春の自宅にある美春の部屋の前に
来ていた。
美春にバレンタインのお返しをしたいから、と
言われて来ていたのである。

柚木
(待ちに待ったホワイトデー! 美春はどんな
お返しをくれるのかなー♪)

コンコン、ドアをノックする柚木。

美春
「どうぞ~」

中から美春が入室の許可をする。
柚木は期待にドキドキしながら、ドアを開く。
そして、部屋に入るなり柚木の視線は美春に
釘付けとなった。

美春
「はい、バレンタインのお返しだよ♪」

その視線の先には、白とピンクの可愛らしい
フリフリのドレスに身を包んだ美春がいた。

美春
「このマシュマロねぇ、駅前にある有名な
ケーキ屋さんの限定品なんだよ~、って、
わわわっ!?」

柚木がいきなりガバッと美春に抱きついて
ビックリする美春。

美春
「ど、どうしたの?」
柚木
「え? あ、そ、その、う、嬉しすぎて
お、思わず・・・・・・、あは・・・ははは・・・・・・
(し、しまったぁ~! あまりにも可愛すぎて
つい、反射的に抱きしめてしまった!)」
美春
「あはは、そんなに喜んでもらえたなら、
私も苦労した甲斐があったよ」

そう言いながら、美春がそっと優しく柚木を
抱きしめ返す。

柚木
「う、うん・・・・・・ほんと、ありがとね
(ヤバイヤバイヤバイー! 凄く幸せだけど
こ、これ以上は理性が、持たないわ!!)」

暴走寸前でなんとか踏みとどまった柚木は、
そっと(本当に)名残り惜しそうに、美春から
離れる。

柚木
「そ、それじゃ、そのマシュマロをさっそく
い、いただこうかしら」
美春
「うん!」

・・・・・・きっと、これも自分の時と同じように
弥生の策なんだろうと思いつつ、
心の中でグッジョブを送ってしまう柚木。

柚木に喜んでもらえて大満足の美春と、違う意味で
大満足した柚木のホワイトデーでしたとさ。
作者名 たかみ裕紀
生命力 2700
攻撃力 300
防御力 310
特殊効果 アビリティ発動可能(愛情)
愛情+15
マナー+5
属性初期値 愛:13 学:9 体:9 マ:12 セ:9
属性最大値 愛:39 学:19 体:19 マ:30 セ:19
進化不可 進化不可
備考 美春からスペシャルなお返しがもらえるかも!?



■更新履歴■(最終更新2011-04-27)

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最終更新:2011年04月27日 21:19