LC0301 アンジェラ空への願い

外伝Episode1・ガチャエボ レア
「ときどき私の中から聞こえるこの声は誰? 私はいったい・・・。」

いつの頃からか、アンジェラには自分自身の中から誰なのかわからない声が聞こえるようになっていた。どこかで聞いた事があるような気がするのだが、その声が誰なのかを思い出す前に、いつも声は消えてしまうのだった。

こうして今日もアンジェラは空を見上げる。戦いの中に身をおくことで、あるいは自分が何者かを知る事ができるかもしれない。そう彼女は感じていた。
作家名 碧風羽
生命力 2450
攻撃力 300
防御力 310
特殊効果 リーダーの水属性+20
属性初期値 火:8 水:16 風:8 土:7 機:8
属性最大値 火:18 水:25 風:21 土:22 機:21
エボ前 LC0292 / 祈る紫のアンジェラ

LC0302 ドノヴァン仲間への想い

外伝Episode1・ガチャエボ レア
「コイツらは、皆俺の家族だ! 手を出す奴は、全員ゆるさねぇぞ!」

仲間には、元気のいい兄貴的存在のドノヴァンも、敵対するものにとっては、非常にやっかいな相手だ。身体ごと真っ二つに出来そうな大斧を片手で振りまわす彼は、騎士団に入れば一流の騎士となるであろうほどの武器の腕前である。

さらに家族のように想う彼の仲間に危害を与える相手に対しては、その力は何倍にもふくれ上がる。
作家名 木志田コテツ
生命力 2550
攻撃力 325
防御力 285
特殊効果 シンクロストライク
リーダーの生命力+50
属性初期値 火:15 水:8 風:8 土:10 機:6
属性最大値 火:25 水:21 風:23 土:23 機:15
エボ前 LC0293 / とぼける赤のドノヴァン

LC0303 クラーラ過去への誓い

外伝Episode1・ガチャエボ ノーマル
「子ども達に触らないでもらえる? もう、何も奪わせはしないっ!」

クラーラは怒っていた。争いをやめない大人たちと、こうしてようやくつかみかけた小さな幸せさえも奪おうとする者達に、心の底から怒りを覚えていた。

手に持つ洗濯物を銃に変え、迫りくる敵をまっすぐに捉えるその瞳は、子ども達の未来への思いと自分のような過去持つものを2度と作らせたくはないという誓いでつよく輝いていた。
作家名 神月凛
生命力 2150
攻撃力 280
防御力 300
特殊効果 特になし
属性初期値 火:9 水:9 風:11 土:7 機:7
属性最大値 火:18 水:19 風:25 土:19 機:24
エボ前 LC0294 / 答える白のクラーラ

LC0304 ロイド正義への裁き

外伝Episode1・ガチャエボ ノーマル
「正当な対価のない交渉は、決して認められませんよ。」

交渉相手が誠実に取引をする場合、ロイドは誠意をもって応対する。それが旅団にとっても利益になることだと彼は考えているし、それ自身が彼にとっての正義でもある。

しかし旅団という組織であるがゆえ、交渉相手が正当な対価をよこさない場合もままある。このような場合、ロイドは容赦なく相手を潰しに行く。これもまた彼にとっての正義である。
作家名 結川カズノ
生命力 2150
攻撃力 295
防御力 295
特殊効果 特になし
属性初期値 火:9 水:8 風:9 土:9 機:16
属性最大値 火:21 水:20 風:18 土:19 機:24
エボ前 LC0295 / 揺さぶる黒のロイド

LC0305 オルベル未来への語り

外伝Episode1・ガチャエボ ノーマル
「ほらっ、怖くないから見せてごらん。あっという間に治してあげるからね。」

怪我をした子どもが泣きじゃくるなか、優しく声をかけるオルベル。彼が手をかざすと、周囲には強く暖かい光が満ちあふれ、あっという間に子どもの傷を治してしまうのであった。

普段は畑を耕しているオルベルであったが、彼は治療の術を使う事の出来る魔導士であった。子ども達が彼を必要としているように、厳しい日々の続く旅団にとっても彼の力は不可欠なものとなっていた。
作家名 姫野かげまる
生命力 2300
攻撃力 310
防御力 270
特殊効果 特になし
属性初期値 火:8 水:9 風:13 土:14 機:6
属性最大値 火:20 水:21 風:20 土:24 機:14
エボ前 LC0296 / 耕す茶のオルベル



■更新履歴■(最終更新2010-07-12)
  • クラーラエボのストーリーです


    「子ども達に触らないでもらえる? もう、何も奪わせはしないっ!」


    クラーラは怒っていた。争いをやめない大人たちと、こうしてようやくつかみかけた小さな幸せさえも奪おうとする者達に、心の底から怒りを覚えていた。


    手に持つ洗濯物を銃に変え、迫りくる敵をまっすぐに捉えるその瞳は、子ども達の未来への思いと自分のような過去持つものを2度と作らせたくはないという誓いでつよく輝いていた。 -- 名無しさん (2010-07-09 00:49:44)
  • 張り忘れ


    作家名:神月凛 -- 名無しさん (2010-07-09 00:50:09)
  • ドノヴァン仲間への想いです


    「コイツらは、皆俺の家族だ! 手を出す奴は、全員ゆるさねぇぞ!」


    仲間には、元気のいい兄貴的存在のドノヴァンも、敵対するものにとっては、非常にやっかいな相手だ。身体ごと真っ二つに出来そうな大斧を片手で振りまわす彼は、騎士団に入れば一流の騎士となるであろうほどの武器の腕前である。


    さらに家族のように想う彼の仲間に危害を与える相手に対しては、その力は何倍にもふくれ上がる。


    作家名:木志田コテツ -- none (2010-07-10 02:46:36)


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最終更新:2010年07月12日 01:39