LC0271 アベル友情の剣

Episode5・ガチャエボ キラ
「ジャン、アリシア! お前らの背中は俺が守る! 心おきなく暴れてやれよ!」


炎のような闘気を立ち上らせながら、アベルの剣は敵を薙ぎ、立ちはだかる障害を粉砕していった。


それは、オルメカ帝国のためだけに剣を振るう時とは違っていた。国を越え、共に苦難に立ち向かう仲間と力を合わせ、同じひとつの想いで臨む戦い。


「親父曰く、『人にはそれぞれ果たすべき役割ってのがある』らしい。今回はアンタに花道、譲ってやるぜ」
作者名 那智
生命力 2450
攻撃力 300
防御力 315
特殊効果 シンクロストライク
リーダーの防御力+5
リーダーの風属性+10
属性初期値 火:13 水:5 風:15 土:6 機:7
属性最大値 火:28 水:22 風:30 土:21 機:23
エボ前 LC0251 / 旅立ちの騎士アベル
風の精霊石使用後 LC0392 / アベル強者の証

LC0272 ネシェル未来への絆

Episode5・ガチャエボ キラ
「そうだな。 たまにはこういう経験も悪くないかもしれないな」


最初はただの義務だった。だが、ともに戦ううちに、いつしかジャンたちに共感に近い気持ちを抱いていることにネシェルは気づいていた。
他国の騎士とか、自国のためとか、狭い枠組みを越え、同じ人間同士で信頼し、助け合う。魔の島の脅威の迫る今こそ、必要なことなのかもしれない。


皇帝が自分たちを指名したのも、ひょっとしてそれを伝えたかったのではないだろうか。そう思いながら、アベルに笑いかけるネシェルだった。
作者名 碧風羽
生命力 2350
攻撃力 325
防御力 285
特殊効果 シンクロストライク
リーダーの攻撃力+5
リーダーの火属性+10
属性初期値 火:15 水:5 風:10 土:8 機:5
属性最大値 火:30 水:19 風:23 土:22 機:16
エボ前 LC0252 / 旅立ちの騎士ネシェル
火の精霊石使用後 LC0393 / ネシェル微笑みの帰還

LC0273 グラウコ秘められし魔導

Episode5・ガチャエボ キラ
カダラには、失われた血をひく者のみが知る秘密がある。
それは、決してよみがえらせてはならない、大きな罪か、或いは過ちか。


この血に流れる力ゆえに。決して語ってはならない秘密のために。グラウコは、滅多に口を開くことがない。


言葉を発さずとも放たれる、グラウコの強い魔導の力。
今もなお過去の悲劇に囚われる哀れな同胞を救うため、カダラに遺された大きな秘密を永劫に眠らせるため。グラウコはその身に秘められたすべての力を解き放つのだった。
作者名 北千里 feat.エンジンズ
生命力 2350
攻撃力 295
防御力 295
特殊効果 特になし
属性初期値 火:6 水:7 風:6 土:15 機:9
属性最大値 火:18 水:20 風:19 土:28 機:23
エボ前 LC0253 / 旅立ちの魔導士グラウコ

LC0274 魔槍の騎士エルネスト

Episode5・ガチャエボ レア
「命が惜しくば我が前より立ち去れ。これが最後の警告だ」


団長だけは、何があっても絶対に怒らせてはいけない。それが、リベルテ騎士団に属する者が一番最初に教えられるルールだった。


戦いの場でのエルネストの姿は、普段の温厚な彼からは到底想像出来るものではない。
他の者では手にとることすら出来ない、恐るべき魔力を秘めた強大な槍を軽々と振り回し、ためらうことなく敵を粉砕する。
その姿はまるで鬼神のようだと、敵からも味方からも恐れられるのだった。
作者名 木志田コテツ
生命力 2250
攻撃力 305
防御力 265
特殊効果 リーダーの生命力+60
属性初期値 火:5 水:8 風:13 土:6 機:11
属性最大値 火:17 水:20 風:25 土:20 機:24
エボ前 LC0254 / 騎士団長エルネスト

LC0275 カミーユ聖なる祈り

Episode5・ガチャエボ レア
「聖なる力の守人よ。われらが友に祝福と守りの力を与えたまえ」


たとえ相手が敵であっても、傷つくことを望まない。誰もが傷つかず、傷つけられぬことを願うカミーユの祈りに応える精霊の加護は、味方には絶対の守護の盾となり、敵にはその清らかな輝きで心を鎮め、戦意を喪失させる力となる。
それはカミーユの心の中にある、静かだが強い意志の力そのものだった。それを教えてくれたのは、魔の島より帰らぬ人となったひとりの騎士。


「争いは何も生み出しません。大いなる危機の迫る今こそ、国や種族を越え、力を合わせなければならない時なのです」
作者名 那智
生命力 2050
攻撃力 275
防御力 295
特殊効果 シンクロストライク
属性初期値 火:7 水:14 風:8 土:8 機:6
属性最大値 火:21 水:29 風:24 土:20 機:21
エボ前 LC0255 / 癒しの枢機卿カミーユ




■更新履歴■(最終更新2011-01-03)
  • 「ジャン、アリシア! お前らの背中は俺が守る! 心おきなく暴れてやれよ!」


    炎のような闘気を立ち上らせながら、アベルの剣は敵を薙ぎ、立ちはだかる障害を粉砕していった。


    それは、オルメカ帝国のためだけに剣を振るう時とは違っていた。国を越え、共に苦難に立ち向かう仲間と力を合わせ、同じひとつの想いで臨む戦い。


    「親父曰く、『人にはそれぞれ果たすべき役割ってのがある』らしい。今回はアンタに花道、譲ってやるぜ」


    作家名:那智 -- 名無しさん (2010-05-12 20:32:18)
  • ↑アベル友情の剣 カードストーリーです。


    で↓が、ネシェル未来への絆のカードストーリーです。
    「そうだな。 たまにはこういう経験も悪くないかもしれないな」


    最初はただの義務だった。だが、ともに戦ううちに、いつしかジャンたちに共感に近い気持ちを抱いていることにネシェルは気づいていた。
    他国の騎士とか、自国のためとか、狭い枠組みを越え、同じ人間同士で信頼し、助け合う。魔の島の脅威の迫る今こそ、必要なことなのかもしれない。


    皇帝が自分たちを指名したのも、ひょっとしてそれを伝えたかったのではないだろうか。そう思いながら、アベルに笑いかけるネシェルだった。


    作家名:碧風羽 -- 名無しさん (2010-05-12 20:34:41)
  • グラウコ秘められし魔導 カードストーリー
    カダラには、失われた血をひく者のみが知る秘密がある。
    それは、決してよみがえらせてはならない、大きな罪か、或いは過ちか。


    この血に流れる力ゆえに。決して語ってはならない秘密のために。グラウコは、滅多に口を開くことがない。


    言葉を発さずとも放たれる、グラウコの強い魔導の力。
    今もなお過去の悲劇に囚われる哀れな同胞を救うため、カダラに遺された大きな秘密を永劫に眠らせるため。グラウコはその身に秘められたすべての力を解き放つのだった。


    作家名:北千里 feat.エンジンズ -- 名無しさん (2010-05-12 20:36:00)
  • 魔槍の騎士エルネスト カードストーリー
    「命が惜しくば我が前より立ち去れ。これが最後の警告だ」


    団長だけは、何があっても絶対に怒らせてはいけない。それが、リベルテ騎士団に属する者が一番最初に教えられるルールだった。


    戦いの場でのエルネストの姿は、普段の温厚な彼からは到底想像出来るものではない。
    他の者では手にとることすら出来ない、恐るべき魔力を秘めた強大な槍を軽々と振り回し、ためらうことなく敵を粉砕する。
    その姿はまるで鬼神のようだと、敵からも味方からも恐れられるのだった。


    作家名:木志田コテツ -- 名無しさん (2010-05-12 20:36:52)
  • カミーユ聖なる祈り カードストーリー
    「聖なる力の守人よ。われらが友に祝福と守りの力を与えたまえ」


    たとえ相手が敵であっても、傷つくことを望まない。誰もが傷つかず、傷つけられぬことを願うカミーユの祈りに応える精霊の加護は、味方には絶対の守護の盾となり、敵にはその清らかな輝きで心を鎮め、戦意を喪失させる力となる。
    それはカミーユの心の中にある、静かだが強い意志の力そのものだった。それを教えてくれたのは、魔の島より帰らぬ人となったひとりの騎士。


    「争いは何も生み出しません。大いなる危機の迫る今こそ、国や種族を越え、力を合わせなければならない時なのです」


    作家名:那智 -- 名無しさん (2010-05-12 20:37:50)
  • ネシェル未来への絆の「機最大属性値」は16です。 -- 名無し (2010-07-16 20:21:42)


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最終更新:2011年01月03日 21:54