LC0241 アバ帝国の驕り

Episode4・VSエボ ノーマル
「思ったよりはやるようね。だけど認めないわ。アナタが、世界を救う力を持っているなんて!」

聖杯や天空の少女など、得体の知れないものに頼らずとも、この国には大陸最強の自分達聖ロンギヌス騎士団も、ソル魔導団もある。

多少街が破壊されはしたが、竜の襲撃だって、大事に至る前に騎士団と魔導団の協力で退けたではないか。

「アナタなんか、ロン公国の片隅で、怯えて泣いていればよかったのよ。わたしが引導を渡してあげる!」
作者名 Swaniko
生命力 1500
攻撃力 240
防御力 220
特殊効果 特になし
属性初期値 火:10 水:5 風:8 土:7 機:8
属性最大値 火:16 水:22 風:29 土:19 機:20
エボ前 LC0221 / ガーター隊員アバ

LC0242 メル僅かな日常

Episode4・VSエボ レア
「ふむ…そろそろ少し休憩にするか」

お茶を飲みながら、執務室で、たまった書類に目を通すメル。
魔導団の長でありながら、常に自ら率先して現場で動くメルにとっては、珍しい姿であった。

この日常はいつも長くは続かない。
だが、それでいい。退屈な日常など、メルにとってはなんの価値もないのだから。
作者名 西野幸治
生命力 1600
攻撃力 250
防御力 230
特殊効果 リーダーの火属性+10
属性初期値 火:8 水:10 風:13 土:7 機:7
属性最大値 火:29 水:19 風:23 土:25 機:19
エボ前 LC0223 / 恐るべき魔導メル
マイシンクロ

LC0243 バッカス悔恨との訣別

Episode4・VSエボ レア
バッカスは、銀髪の魔導剣士と刃を交えるうちに思い出された、かつて自分を兄と慕った懐かしい少年の、今は亡き面影に剣を捧げる。

本当ならば、前皇太子とともに自分もコルバ島遠征に加わるはずだった。しかし、遠征直前に魔物との戦いで右目を負傷し、隊から外れざるを得なくなってしまった。
それ以来、前皇太子を守れなかったことを、ずっと悔やみ続けていた。何故、自分もともに逝くことが出来なかったのだろうかと。

これからの未来のために。
若者たちを、かつての主君と同じ目に遭わせないために、自分は生き残ったのだと。そう、思ってもいいのだろうか。
皇帝のために…この世界のために。まだ、自分にはやれることが残されているのだと。
作者名 北千里 feat.エンジンズ
生命力 1700
攻撃力 255
防御力 230
特殊効果 特になし
属性初期値 火:6 水:12 風:5 土:6 機:6
属性最大値 火:25 水:22 風:16 土:32 機:20
エボ前 LC0224 / 至高の騎士バッカス

LC0244 王の剣ナタリアとイサベル

Episode4・VSエボ キラ
「我が身体は帝国のため、我が魂はベルティーユ様のため!!」

華やかなドレスに身を包んでも、ナタリアとイサベルの手よりレイピアが離れることはない。
どんなときにも皇帝に付き従い、決して任務を忘れることはなかった。

皇帝の剣と呼ばれる彼女たちは、ベルティーユのために、命を捧げる覚悟を決めているのだった。
作者名 芥川明 feat.エンジンズ
生命力 1800
攻撃力 260
防御力 240
特殊効果 リーダーの火風属性+8
属性初期値 火:13 水:8 風:8 土:8 機:5
属性最大値 火:21 水:12 風:30 土:23 機:23
エボ前 LC0225 / 近衛兵ナタリアとイサベル

LC0245 ベルティーユ啓かれた未来

Episode4・VSエボ キラ
「あの小さな国に、あんな型破りな騎士がいるなんて」

自分が思っている以上に、世界にはまだまだ知らないことが溢れているのかもしれない。少女らしい表情に戻り、まだ16歳の皇帝は、呟いた。

あろうことか神の遺産である聖杯をぶち壊し、皇帝である自分を物怖じすることなく怒鳴りつけ、結果として、この国を救ったひとりの少年。
彼自身も父を魔の島の遠征で亡くしたのだと、後に人づてに聞いた。

自分は、この国を背負う皇帝。決して彼のように生きられないことはわかっている。それでも何者にも縛られないその自由奔放さに、抱いたこの気持ちをなんと呼べばいいのだろうか。

「私は私でいい…そうですね、兄上」
作者名 KAZ
生命力 2050
攻撃力 280
防御力 250
特殊効果 リーダーの防御力+10
属性初期値 火:9 水:8 風:6 土:14 機:7
属性最大値 火:18 水:34 風:23 土:21 機:15
エボ前 LC0226 / 黒衣の皇帝ベルティーユ



■更新履歴■(最終更新2010-10-29)
  • アバ帝国の驕り

    「思ったよりはやるようね。だけど認めないわ。アナタが、世界を救う力を持っているなんて!」

    聖杯や天空の少女など、得体の知れないものに頼らずとも、この国には大陸最強の自分達聖ロンギヌス騎士団も、ソル魔導団もある。

    多少街が破壊されはしたが、竜の襲撃だって、大事に至る前に騎士団と魔導団の協力で退けたではないか。

    「アナタなんか、ロン公国の片隅で、怯えて泣いていればよかったのよ。わたしが引導を渡してあげる!」

    作家名:Swaniko -- 名無しさん (2010-03-27 12:58:58)

  • メル僅かな日常

    「ふむ…そろそろ少し休憩にするか」

    お茶を飲みながら、執務室で、たまった書類に目を通すメル。
    魔導団の長でありながら、常に自ら率先して現場で動くメルにとっては、珍しい姿であった。

    この日常はいつも長くは続かない。
    だが、それでいい。退屈な日常など、メルにとってはなんの価値もないのだから。

    作家名:西野幸治 -- 25さん (2010-03-28 19:19:13)
  • 王の剣ナタリアとイサベル

    「我が身体は帝国のため、我が魂はベルティーユ様のため!!」

    華やかなドレスに身を包んでも、ナタリアとイサベルの手よりレイピアが離れることはない。
    どんなときにも皇帝に付き従い、決して任務を忘れることはなかった。

    皇帝の剣と呼ばれる彼女たちは、ベルティーユのために、命を捧げる覚悟を決めているのだった。

    作家名:芥川明 feat.エンジンズ -- 25さん (2010-03-28 19:21:34)


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最終更新:2010年10月29日 17:54