Episode4・VS | キラ | ||||
「お前たちに、何がわかる」 大陸一の大帝国の皇帝として君臨するベルティーユ。 兄上が生きていたら。兄上さえ、生きていてくれたなら。 今更言ってもどうしようもないことだとわかっている。過去は決して取り戻せない。それでも、兄の涼やかな笑顔を思い出す度に、思わずにはいられない。 魔の島より帰らぬ者。竜の襲撃で命を失った民。そして、自ら決めた行為で命を落としたであろう、名も知らぬ他国の者たち。 すべての失われた命を悼み、黒衣に身を包むベルティーユ。彼女の心の内を、知る者はなかった。 | |||||
作者名 | KAZ | ||||
生命力 | 1550 | ||||
攻撃力 | 270 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | リーダーの防御力+5 | ||||
属性初期値 | 火:4 | 水:12 | 風:4 | 土:5 | 機:4 |
エボ値 ( LC0245 / ベルティーユ啓かれた未来 ) | 火:10 | 水:22 | 風:12 | 土:10 | 機:10 |
属性最大値 | 火:14 | 水:30 | 風:19 | 土:17 | 機:20 |
備考 | LC0140 / オルメカ皇帝ベルティーユ |
Episode4・ガチャエボ | キラ | ||||
「オレだって、本気になれば魔導のひとつやふたつ…!」 小国でありながら、魔導国として知られるロン公国。 その国を守る騎士団に属する者であれば、多少なりと魔導の心得があるのは当たり前だった。 魔力を持ちながらも、小手先の技に頼るのは好きじゃない、細かいことを考えるのは苦手なんだと魔導を避けてきたジャン。 けれど、守るべきものを守り通すためには、もう、言い訳はしていられない。 描かれた魔法陣から迸る魔導の力は、そのままジャンの想いの強さを表していた。 | |||||
作家名 | KAZ | ||||
生命力 | 2300 | ||||
攻撃力 | 330 | ||||
防御力 | 270 | ||||
特殊効果 | リーダーの攻撃力+10 シンクロストライク | ||||
属性初期値 | 火:9 | 水:9 | 風:13 | 土:7 | 機:8 |
属性最大値 | 火:25 | 水:27 | 風:35 | 土:26 | 機:27 |
エボ前 | LC0205 / ジャン誓いと追憶 | ||||
備考 | 修正されました |
Episode4・ガチャエボ | キラ | ||||
「まったく、放っとくといつも考えなしにとんでもない無茶ばっかりするんだから…!」 だから、わたしがいないと駄目なのよ。そう言いながら、その無茶苦茶な勢いで、何があっても乗り切ってしまう幼馴染みに助けられていることは、この際、気づかなかったことにしておいた。 いつも背中合わせで、顔を合わせると喧嘩ばかり。どうして素直になれないんだろう。 あの時、オルメカの城で、ジャンにどうしてもいえなかった言葉がずっとアリシアの胸につかえている。 いつかは素直に言えるだろうか。「ありがとう」と…。 | |||||
作家名 | KAZ | ||||
生命力 | 2200 | ||||
攻撃力 | 320 | ||||
防御力 | 255 | ||||
特殊効果 | シンクロストライク | ||||
属性初期値 | 火:15 | 水:6 | 風:9 | 土:8 | 機:7 |
属性最大値 | 火:32 | 水:24 | 風:22 | 土:22 | 機:19 |
エボ前 | LC0206 / アリシア翻弄される運命 |
Episode4・ガチャエボ | キラ | ||||
「絶対の力…そんなもので、人の心を折ることは出来ない」 美しくも神々しいその魔力は、防御と攻撃を同時にこなす、クレールの新しい魔導の力だった。 その幻想的な光景に心奪われた敵は、何が起こったのかすらも気づかないまま、まばゆい光に包まれていく。 以前にも増して圧倒的な力を誇る、あまりに強大な敵との戦い。だが、クレールの心にはなんの焦りも、不安もない。 今、自分の隣りには、語らずとも理解し、共に力を合わせられるもうひとりの魔導士がいるのだから。 | |||||
作者名 | 那智 | ||||
生命力 | 2150 | ||||
攻撃力 | 315 | ||||
防御力 | 255 | ||||
特殊効果 | リーダーの水属性+10 シンクロストライク | ||||
属性初期値 | 火:7 | 水:12 | 風:9 | 土:8 | 機:5 |
属性最大値 | 火:24 | 水:32 | 風:15 | 土:21 | 機:20 |
エボ前 | LC0207 / クレール再戦の決意 | ||||
水の精霊石使用後 | LC0395 / クレール清らに咲く花 |
Episode4・ガチャエボ | レア | ||||
レジムは、ひとり過去を思い出し、苦悩する。 何故、魔の島よりおめおめと自分一人が生き残り、戻ってきたのか。 あの時、一体何が起こったのか…。 それは、レジム自身にもまったく預かり知らないことだった。何が起きたのかを把握する時間すらもないままに、瞬く間にコルバ島に向かった遠征隊は全滅した。深手を負い、気を失うその時、もう駄目だと覚悟した。だが…。 誰が自分の命を救ったのか。それさえもわからぬままに、レジムはあの島に決して関わってはならないことを知った。 再びあの魔の島と向き合わねばならない時が迫っているのか。 あの惨劇を二度と繰り返さぬために、自分は何をすべきなのか。悩むほどに、その答えは遠くなるのだった。 | |||||
作者名 | 芥川明 feat.エンジンズ | ||||
生命力 | 2050 | ||||
攻撃力 | 310 | ||||
防御力 | 250 | ||||
特殊効果 | リーダーの風属性+10 | ||||
属性初期値 | 火:6 | 水:9 | 風:12 | 土:8 | 機:7 |
属性最大値 | 火:20 | 水:17 | 風:30 | 土:21 | 機:19 |
エボ前 | LC0208 / 偉大なる統治者レジム |