Episode4・ガチャ | ノーマル | ||||
「大丈夫。僕は、絶対負けないよ」 どこにでもいる、ごく普通の少年。あどけない顔で笑いながら精霊と語り合うジェレミーは、12歳という若さでロン公国近衛師団に属する、最年少の魔導士だった。 年が近いせいか、アンリとも仲がよく、オルメカ帝国の襲撃でアンリが連れ去られたことを聞き、自ら今回のオルメカ追撃に志願した。 そんな彼の傍らには、常にある精霊の姿があった。 雨を司る美しい精霊。人には計り知れない意志を持つ精霊と心を通わせる。それはロン公国でも珍しい、ジェレミーの力だった。 | |||||
作家名 | 久方綜司 | ||||
生命力 | 1650 | ||||
攻撃力 | 265 | ||||
防御力 | 235 | ||||
特殊効果 | リーダーの水土属性+4 | ||||
属性初期値 | 火:5 | 水:9 | 風:6 | 土:5 | 機:6 |
エボ値 ( LC0233 / ジェレミーと精霊の舞 ) | 火:8 | 水:15 | 風:9 | 土:10 | 機:14 |
属性最大値 | 火:13 | 水:27 | 風:15 | 土:15 | 機:20 |
Episode4・ガチャ | ノーマル | ||||
「やれやれ、とんだことになったもんだ。 まさかオルメカ帝国とやり合うハメになるとはなぁ」 寝癖の残った頭でぼやく、大公レジム直属の近衛師団の副師団長であるフェリクスは、団長のテレーズとは対照的な性格だった。 いつも飄々としていて、どこまでが本気かわからない口調で少年たちをからかっては、いやな顔をされている。 「おい、ジャン。リベルテ騎士団のお前がわざわざこんなとこまで出てくる必要はないんだぞ? まぁ、愛しい幼馴染みを自分で守りたいのはわかるけどな。あーあ、若いっていいねぇ」 | |||||
作家名 | 茶壱 | ||||
生命力 | 1600 | ||||
攻撃力 | 260 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | 特になし | ||||
属性初期値 | 火:3 | 水:6 | 風:6 | 土:3 | 機:9 |
エボ値 ( LC0234 / 魔導銃のフェリクス ) | 火:8 | 水:7 | 風:9 | 土:8 | 機:18 |
属性最大値 | 火:10 | 水:18 | 風:21 | 土:14 | 機:15 |
Episode4・ガチャ | ノーマル | ||||
「お嬢様は、命に替えてもお守りいたします」 ぴんと背筋を伸ばし、主の後ろに控えめに立つのは、由緒正しいシャノワーヌ家に、代々仕える執事、クレマン。 一人娘のレティシアを、赤子の頃から見守り、陰に日向に、世話をしてきた。 危険なことはわかっている。 だが、いつも自分のことよりも他人のことを優先するレティシアが、初めて自ら願ったことだけは、どうしても叶えて差し上げたかった。 今も続くオルメカ帝国とロン公国の戦いの中、戦場へ赴くレティシアを何があっても守り通す。ただそれだけを誓って、クレマンは今日もレティシアに付き従うのだった。 | |||||
作家名 | 倭仙 | ||||
生命力 | 1550 | ||||
攻撃力 | 255 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | 特になし | ||||
属性初期値 | 火:5 | 水:5 | 風:5 | 土:9 | 機:6 |
エボ値 ( LC0235 / クレマン揺るがぬ忠誠 ) | 火:10 | 水:9 | 風:10 | 土:16 | 機:10 |
属性最大値 | 火:15 | 水:14 | 風:12 | 土:24 | 機:23 |
Episode4・ガチャ | ノーマル | ||||
「いやっほぉ~! 走れ走れ~ぃっ!」 陽気な歓声を上げて、精霊をまるで乗り物のように操りながら、戦場を疾走する若き傭兵、リオネル。 オルメカ帝国に対抗するロン公国の尖兵として雇われた彼のスピードに、追いつけるものはない。 その驚異的な速度で敵を撹乱し、戦意を削ぐのが、彼のもっとも得意とする戦い方だった。 「俺サマに任せておけば、万事問題なしだぜ!」 | |||||
作家名 | ケロケロ斎藤 | ||||
生命力 | 1500 | ||||
攻撃力 | 250 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | リーダーの生命力+30 | ||||
属性初期値 | 火:5 | 水:6 | 風:9 | 土:3 | 機:4 |
エボ値 ( LC0236 / 精霊ライダーリオネル ) | 火:10 | 水:11 | 風:16 | 土:7 | 機:7 |
属性最大値 | 火:16 | 水:17 | 風:25 | 土:16 | 機:15 |
Episode4・ガチャ | ノーマル | ||||
「いや~ぁ、お目が高い。これこそ、持ち主に類まれなる成功を与える幸運のツボです。これさえあれば、金銀財宝ザックザク、異性にはモテモテ、あなたはウッハウハ。お安くしときますよ~。え、いらない?」 軽い口調で、客にあからさまに胡散臭い品物をすすめるのは、古物商のバジル。 オルメカ帝国の下町の片隅に、小さな店を開いているが、あまり流行ってはいないようだ。 それもそのはず、店の中はいつも雑然としていて、用途不明の役に立ちそうもないガラクタばかりが並んでいる。 店主本人も、本気で商売をする気があるのかないのか、いつもいい加減。これで店が潰れないのだから、世の中不思議としかいいようがないのだった。 | |||||
作家名 | az | ||||
生命力 | 1450 | ||||
攻撃力 | 245 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | 特になし | ||||
属性初期値 | 火:6 | 水:3 | 風:4 | 土:6 | 機:9 |
エボ値 ( LC0237 / ロン行政庁諜報員バジル ) | 火:11 | 水:8 | 風:8 | 土:8 | 機:15 |
属性最大値 | 火:15 | 水:15 | 風:15 | 土:15 | 機:24 |