SC0026 使者 イザナミ

第一幕・VS ノーマル
それは月夜の晩のこと。

「お待ちしておりました。影狼(かげろう)のカイ様。」

カイの前に現れたその美しい女性は、使者イザナミと名のった。

そう、この国を乱世に変えようとする男の使いとしてカイの前に立ったのだった。

「時代は動き出しました…いずれあなたの前に我が主が現れましょう。
主の狙いは、そう、アズサさまです。あなたはその理由、おわかりですよね?さぁ、守りきれますか?

この国にどのような夜明けがくるのか…あなた様のお力見せてもらいましょう。」
生命力 1100
攻撃力 200
防御力 200
特殊効果 連撃可能
属性初期値 体:2 心:5 技:4 術:2 機:3
属性最大値 体:9 心:13 技:9 術:9 機:9
瑠璃の勾玉使用後 ( SC0182 /見守りし者 イザナミ )

SC0027 真田幸村

第一幕・VS キラ
その者、真紅の鎧に身を包んだ戦国の英雄なり。

200年以上前、大江戸創世の時期に幕府の敵として将軍家を苦しめ、夢半ばにして散った男。

幕府の敵とはいえ、義を重んじ、民に慕われた英雄であった。

「私は・・・なぜここにいる・・・?貴殿は何者だ?敵方か?むぅ、何故か渇く・・・なんなのだ?この渇きは。この渇き、そなたの血で・・・癒すとしよう。」

眼前に立つこの男から立ち昇るのは信じがたいほどの妖気。赤い瞳に宿らせた狂気。歴史に名高く、民に慕われていた英雄は、覇王の力で現世に蘇りアズサたちを襲わんとするのであった。
生命力 1100
攻撃力 210
防御力 210
特殊効果 3連撃目で大ダメージ
属性初期値 体:3 心:5 技:3 術:1 機:1
エボ値 ( SC0063 / 闘神 真田幸村 ) 体:9 心:15 技:9 術:5 機:5
エボ値 ( SC0075 / 真田幸村 夢の続き ) 体:10 心:15 技:10 術:5 機:5
属性最大値 体:10 心:15 技:10 術:5 機:5

SC0028 領主 アギラ

第一幕・VS キラ
「偽りの平和などいらぬ。神はなぜ俺を戦国の世に産み落とさなかったのか・・・」

大江戸西部の領主をつとめるアギラ。はるか昔、戦国時代の強者が敗者を支配する世界に想いを馳せていたこの男にとって、平和なぞ退屈としか映らなかった。

大江戸幕府という強大な組織の前に、その狂気じみた夢も忘れようとしていたが・・・

ある日、アギラの前に一人の青年が現れる。その青年はアギラに告げたのだ。そなたの欲する力をあげよう、かわりにアズサという女を生け捕りにせよ、と。

「くくく・・・俺は手に入れたぞ・・・大江戸を破壊する力を!やはり神は俺の力を見たがっていたのか?大江戸幕府を潰し、再び世の中に乱世をもたらしてくれよう!」

それは狂気を越えた妖気。妖魔の力をも身に付けたアギラは、アズサと影狼に対して、戦線布告したのであった。
生命力 950
攻撃力 200
防御力 200
特殊効果 特に無し
属性初期値 体:3 心:5 技:2 術:3 機:1
エボ値 ( SC0064 / 覇王の駒 アギラ ) 体:11 心:5 技:8 術:12 機:5
属性最大値 体:11 心:7 技:8 術:12 機:6

SC0029 妖狐

第一幕・VS レア
「ふふ、私は妖狐。覇王の意志を継ぐ者に仕えておる」

妖狐と名のったその女性は、扇子を取り出し、優雅に構えた。

「覇王の意志を継ぐ者、血を受け継ぐ者・・・あの方の出現、以前は戦国時代か。織田信長としてこの世に生まれて以来よな。本当に楽しみな。」

扇ぎながらうっとりとした表情で話し続ける妖狐。

「といったものの、あの方はまだ完全に蘇っておらぬ。アズサ、この少女が必要なのだ・・・」
生命力 800
攻撃力 200
防御力 160
特殊効果 6連撃目で大ダメージ
属性初期値 体:2 心:3 技:2 術:5 機:1
エボ値 ( SC0065 / 妖狐 青の炎 ) 体:5 心:6 技:5 術:15 機:4
属性最大値 体:12 心:12 技:12 術:18 機:7

SC0030 剣豪 シデン

第一幕・VS レア
剣豪シデン。領主アギラに仕えるこの男の願いはただ一つ。強き者との戦い。

生死をかけた真剣勝負の中にのみ、生きがいを感じることができるのである。

「影狼・・・大江戸最強の隠密集団。その全てをを私が倒してやろう・・・」
生命力 850
攻撃力 180
防御力 170
特殊効果 特に無し
属性初期値 体:3 心:1 技:5 術:1 機:1
エボ値 ( SC0066 / 双乱刀のシデン ) 体:10 心:2 技:16 術:2 機:2
属性最大値 体:10 心:3 技:16 術:2 機:2



■更新履歴■(最終更新2009年10月02日14時56分49秒)
  • その者、真紅の鎧に身を包んだ戦国の英雄なり。
    200年以上前、大江戸創世の時期に幕府の敵として
    将軍家を苦しめ、夢半ばにして散った男。
    幕府の敵とはいえ、義を重んじ、民に慕われた英雄
    であった。
    「私は・・・なぜここにいる・・・?貴殿は何者だ?敵
    方か?むぅ、何故か渇く・・・なんなのだ?この渇き
    は。この渇き、そなたの血で・・・癒すとしよう。」
    眼前に立つこの男から立ち昇るのは信じがたいほど
    の妖気。赤い瞳に宿らせた狂気。歴史に名高く、民
    に慕われていた英雄は、覇王の力で現世に蘇りアズ
    サたちを襲わんとするのであった。 -- 真田幸村 (2006-11-23 12:22:15)
  • ありがとうございます。更新しておきました。 -- 名無しさん (2006-11-23 14:50:32)


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最終更新:2009年10月02日 14:56