ミッション№ |
名前 | 特殊条件 | 人数 | 戦利品 |
中級 №A0069 |
09 / 04 / 08 ~ 09 / 04 / 30 どっちが強い? |
5ターン以内に 撃破 |
2人 | 剣舞LV2 鬼道LV2 (?ポイント) |
プロローグ |
天候を司る風神、雷神。 ふたりは幼いころより共に同じ時を過ごしてきた。 だからこそお互い相手の実力を熟知していた。 だが、肝心の自分の実力は見極めるのは苦手・・・。 今日もまた些細な口喧嘩から、地上を巻き込む嵐へと発展してしまうのだった・・・。 |
危険度 ★★★ ZS0016 風神 650 / 230 / 260 2/2/20/7/7 |
風神「もう。ライちゃんが強いのはわかってるけど、私だって負けてないんだから!」 風神の高まる感情に呼応するように、風は吹き荒れていた。 風神「ライちゃんの稽古のときは雷でよく痺れることがあるけど・・・。もうこうなったら地上の強い人を倒して、ライちゃんに自慢するんだから!」 |
危険度 ★★★★ ZS0017 雷神 800 / 255 / 230 2/2/6/20/5 |
雷神「まったく、風神があたしに張り合おうなんて百年早いっての。」 辺りに轟く雷鳴が、雷神の怒りの度合いを物語っていた。 雷神「あぁムシャクシャする。こうなったら地上の剣豪でも倒して、風神を悔しがらせてやるんだから!」 |
エピローグ |
こうして地上に住む人間に不幸が舞い降りたかに思えたこの一幕。 その結果は風神、雷神の完敗で終わった。 奇しくも同じ相手に戦いを挑んだふたりは、ひとりの孤高の剣士に負けてしまったのである。 風神「あれ、ライちゃんどこに行ってたの?」 雷神「え?ちょっと地上の空気を吸いに・・・ね。そういえば、風神も地上に行ったんじゃないのか?」 風神「そうそう。私も地上の風を浴びにちょっとね。」 人間に負けたことを知られたくないふたりは、お互い地上での出来事を詮索せず、やがていつも通り仲直りをしたようです。 果たして、今回の仲直りはいつまで続くのでしょうか・・・。 |