ミッション№ |
名前 | 特殊条件 | 人数 | 戦利品 |
中級 №A0085 |
09 / 04 / 08 ~ 09 / 04 / 30 風との契約 |
なし | 2人 | ストームLV1 ストームLV2 (5ポイント) |
プロローグ |
魔術師ドウガに頼まれ、ルークスたちの後を追うことになった魔術師ファテッド。 彼女の実力は10英雄のひとりである魔術師ドウガも認めていたが、ルークスたちが向かった場所は普通の場所ではなかった。 そのため、魔術師ドウガはファテッドに風の聖獣との契約を勧めた。 ドウガ「風の聖獣の名はフェザー。なかなか気難しい娘なんじゃが、その力は心強いぞ。ファテッド、お主なら気に入られるじゃろうから、一度会ってみるんじゃ。」 |
危険度 ★★ EC0532 風の聖獣 フェザー 1050 / 240 / 210 6/7/8/4/6 敵サポカ なし |
ドウガの指示通り、森の開けた場所にファテッドは立っていた。 フェザー「あなたがファテッド?確かにあのお爺ちゃんが言っていた通り美しい人ね。私、美しいものは好きよ。」 その声は木の上から聞こえた。 声の主は鮮やかな羽を持つ鳥に見えた。 この鳥こそが、風の魔力を操る聖獣フェザーである。 フェザー「美しさは合格ね。それじゃあなたの実力を試させてもらうわね。」 |
危険度 ★★★ EC0558 フェザー 覚醒 1500 / 220 / 230 9/9/9/9/9 敵サポカ 水Lv2×2 機Lv2×1 |
フェザー「優しい魔力の持ち主なのね。だけど戦いにはあまり向かなさそう。向かないというより、経験が足りないのかしら?」 1度の戦いでフェザーはファテッドの実力を見抜いていた。 言葉の通り、これまで魔術師ドウガの元で修行をしてきたため、ファテッドの実力は数多く存在する魔術師の中でも群を抜いていた。 だが戦闘経験の少なさから、戦いには向いていないのだ。 この欠点を補うために魔術師ドウガは、ファテッドにカルマルへ旅立たせたのだが、これから向かう場所へはそれでも経験不足は否めなかった。 フェザー「もう一度試させてもらうわ。経験不足だけなら私が補ってあげる。問題はその価値があなたにあるかどうかだから。」 |
エピローグ |
フェザー「合格。私と戦ってる間も、あなたの美しさは変わることなかったわ。もちろん実力も合格よ。」 聖獣と人の感性は違うということだろうか。 フェザーの合格の基準はいまいち理解することはできなかったが、それでも合格なのは間違いない。 ファテッドは心強い仲間とともに天空大陸を目指す。 何ができるかわからないが、5年前に会ったことのあるルークスとアーヤの手助けのために。 |