エピソード6・イベント | イベント | ||||
「そんな所に立ってないでこっちに来たらどう?」 リオーネは眺めの良いテラスでひとり腰掛けていた。 テラスから見下ろす街並みは、普段とは少し違うような感じがした。 昨日と変わらないはずの街並みが、心なしか浮かれているように思えたのだ。 「えっと、深い意味はないのよ。ほら感謝の気持ちとかそういうのだから・・・。」 春を感じさせる暖かな風がテラスに舞い込んできた。 | |||||
生命力 | 1200 | ||||
攻撃力 | 230 | ||||
防御力 | 215 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:6 | 水:3 | 風:6 | 土:3 | 機:6 |
エボ後 ( ZE0022 / リオーネ【pure heart】 ) | 火:12 | 水:7 | 風:12 | 土:8 | 機:15 |
属性最大値 | 火:15 | 水:10 | 風:15 | 土:10 | 機:15 |
備考 | EC0457 / 天空人 リオーネ マルチプレイ戦利品 |
エピソード6・イベントエボ | キラ | ||||
「さぁ受け取って。」 照れているのが傍目にも分かるほど、リオーネは頬を赤く染めていた。 リオーネ自身、この気持ちが好意なのかどうか迷っていた。 街の雰囲気に流されて用意したプレゼント。最初は感謝の気持ちからだった。だけど、渡すだけなのに妙に照れてしまう。 ひとつだけ確かなのは、リオーネの新たな一面を垣間見ることができたということだ。 | |||||
生命力 | 1500 | ||||
攻撃力 | 260 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | 生命力+50 シンクロストライク リーダー:リオーネ | ||||
属性初期値 | 火:10 | 水:5 | 風:10 | 土:5 | 機:15 |
属性最大値 | 火:30 | 水:20 | 風:30 | 土:20 | 機:35 |
エボ前 | ZE0021 / リオーネ【バレンタイン】 |
マルチプレイ・VS | レア | ||||
その街の郊外には寂れた遺跡が存在した。 すでに多くのトレジャーハンターに調べつくされたとはいえ、 いつ魔物が棲みつくかわからないため、一般人の侵入は禁止されていた。 そんな場所にひとりの女性が足を踏み入れたのは、穏やかな風が吹く昼下がりのことだった。 「あら、見つかってしまいましたね。こっそりと遺跡に入るつもりでしたのに。」 禁止されている行為が見つかったというのに、女性は慌てることなく言葉を続けた。 「私のことは心配しないで大丈夫。ここ以外にも遺跡はいくつか調べたことがあるから。」 女性のゆったりした服装は遺跡探索にはどう見ても不向きだし、なにより調べるための道具を持っていない。 だが、女性はこちらの再三の警告を耳に貸すことなく、遺跡中へ姿を消したのだった…。 | |||||
生命力 | 1200 | ||||
攻撃力 | 175 | ||||
防御力 | 300 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:2 | 水:3 | 風:5 | 土:4 | 機:6 |
エボ後 ( ZE0024 / 暗器使い フラニィ ) | 火:7 | 水:10 | 風:12 | 土:10 | 機:8 |
属性最大値 | 火:8 | 水:12 | 風:13 | 土:12 | 機:16 |
マルチプレイ・VSエボ | レア | ||||
女性を遺跡から引き戻すため後を追うと、遺跡を入ってすぐの場所に彼女は立っていた。 「あら、着いてきてしまったのね。あなた、遺跡が危険な理由って知ってる?」 先ほどまでと変わらない口調で彼女は問いを投げかけてきた。 そして静かに振り返った彼女の目元には眼鏡はなくなっていた。 「魔物や遺跡に残された罠が危険なのはもちろんだけど、遺跡にいる人間も無害というわけじゃないのよ・・・。」 シャリン。 突然聞こえてきた金属の擦れる音は、間違いなく女性の方から聞こえてきた。 彼女の服からは無数の刃物が飛び出し、襲い掛かってきた。 必死になって身を守っていると、突然後頭部に衝撃を感じる。 「悪いけど、少しの間眠っててもらうわね。その間に私は用事を済ませて街から姿を消すから。」 | |||||
生命力 | 1600 | ||||
攻撃力 | 270 | ||||
防御力 | 120 | ||||
特殊効果 | 攻撃力+15 | ||||
属性初期値 | 火:4 | 水:5 | 風:6 | 土:6 | 機:7 |
属性最大値 | 火:12 | 水:15 | 風:17 | 土:15 | 機:18 |
エボ前 | ZE0023 / 学者 フラニィ |
マルチプレイ・VS | レア | ||||
今から何百年も昔・・・その島が流刑者たちだけのものだった頃、島の住人に『神』と崇められていた金色の竜。 その身体は空を覆うほどに大きく、美しい。 磨き上げられた宝石のような輝きを放つ爪は雲を裂き、咆哮は弱き者の魂を粉々に砕く。 『神』の名をもつ古き竜が目覚めたのは、禍々しい力の余波によるものだ。 安らかな眠りを乱され、彼は苛立っている。 「我の眠りを妨げたのは、汝か。」 | |||||
生命力 | 1450 | ||||
攻撃力 | 280 | ||||
防御力 | 250 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:5 | 水:3 | 風:8 | 土:4 | 機:2 |
エボ後 ( ZE0026 / エンシェントドラゴン 人化 ) | 火:12 | 水:8 | 風:15 | 土:9 | 機:6 |
属性最大値 | 火:15 | 水:10 | 風:20 | 土:12 | 機:8 |