外伝エピソード2・ガチャ | ノーマル | ||||
騎士国フィンから流刑島に物資を運ぶ、商船の船長。 港町に大量の物資と金を落としていく彼らは、ちょっとした有名人である。 ただ、そろそろ疑念を抱く人間がいてもよさそうなものだ。 ただの商船にしては随分と、持ち込む物資の質や種類にバラつきがあるな・・・? と。 気付いてしまった者の命は保証出来ないが。 実は彼らは商戦を装う海賊団であり、ラガートはお尋ね者として『ちょっとした』どころではない有名人なのだ。 「あー?くだらねーことで俺様を煩わせんじゃねぇ。上手いことやっとけよ、上手いことな。」 | |||||
生命力 | 1500 | ||||
攻撃力 | 200 | ||||
防御力 | 200 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:7 | 水:3 | 風:2 | 土:3 | 機:2 |
エボ後 ( ES0131 / 海賊団団長 ラガート ) | 火:10 | 水:6 | 風:6 | 土:3 | 機:10 |
属性最大値 | 火:17 | 水:15 | 風:8 | 土:8 | 機:15 |
外伝エピソード2・ガチャ | ノーマル | ||||
ラガート商船団のコック見習い。 そう言えば聞こえがいいが、料理の腕は壊滅的。 本人の努力もむなしく、コック長にはロクに包丁も持たせてもらえない。 「船長ぉ~~、あたし、料理の練習をしてみて~。今度はゼッタイ大丈夫なんでぇ、食べてみてくれませんか~。」 今日も船にはミルトの間延びした声と、逃げ回るラガートの姿。 早く彼女からコックの真似事を取り上げたいというのは、船員の総意だ。 彼女にはもっとふさわしい役割があるのだから。 | |||||
生命力 | 1200 | ||||
攻撃力 | 200 | ||||
防御力 | 250 | ||||
特殊効果 | シンクロストライク | ||||
属性初期値 | 火:10 | 水:4 | 風:6 | 土:3 | 機:3 |
エボ後 ( ES0132 / 海賊剣士 ミルト ) | 火:15 | 水:7 | 風:11 | 土:6 | 機:9 |
属性最大値 | 火:15 | 水:8 | 風:12 | 土:7 | 機:10 |
外伝エピソード2・ガチャ | ノーマル | ||||
ラガートが率いる商船の『従業員』である彼は、対外的な仕事が主な担当だ。 彼のスマートで嫌味のない振る舞いは まるで宮廷で礼儀作法の教育を受けたかのように洗練されている。 彼を執事や良人にと願う女性は後を絶たない。 しかし、カーターはその全ての誘いを、得意の柔和な笑顔で断っている。 一枚、ドアを隔てた向こうで『仲間たち』が笑いを堪えているのを知りながら。 「ようこそお客様。生憎、キャプテンは席を外しておりまして。ご用向きは私、カーターが伺います。」 | |||||
生命力 | 1400 | ||||
攻撃力 | 225 | ||||
防御力 | 225 | ||||
特殊効果 | シンクロストライク | ||||
属性初期値 | 火:4 | 水:6 | 風:6 | 土:2 | 機:5 |
エボ後 ( ES0133 / 海賊弓兵 カーター ) | 火:6 | 水:12 | 風:10 | 土:5 | 機:12 |
属性最大値 | 火:10 | 水:15 | 風:12 | 土:8 | 機:12 |
外伝エピソード2・VS | キラ | ||||
魔王が消えても、世界中の魔物が根絶やしにされたわけではない。 世界は未だ動乱の中にあった。 人に与することなく。だからといって、魔を率いて世を騒がせようとするわけでもなく。 彼はただ、世界を静観する。 これまでそうしてきたように、憐憫と、少しの愉悦を胸に。 だが、それはあくまで人が人の、魔が魔の理にのっとって生きている限りの話だ。 人が人を越えた時、魔が人を侵した時・・・。 やはり、彼は動かなければいけないのだろうと考える。 「レクネロスの忘れ物が騒ぎ出したか・・・やれやれ、心の弱い者ほど強さに憑りつかれる。それも人のサガなのかもしれないな。」 人も魔も超越した存在・・・ソリアが自らに課した、それは調停者ともいうべき役割なのかもしれない。 | |||||
生命力 | 1750 | ||||
攻撃力 | 260 | ||||
防御力 | 250 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:7 | 水:5 | 風:7 | 土:4 | 機:2 |
エボ後 ( ES0136 / ソリア 遥かなる頂 ) | 火:10 | 水:8 | 風:18 | 土:12 | 機:10 |
属性最大値 | 火:12 | 水:12 | 風:20 | 土:13 | 機:15 |
備考 | EC0267 / 赤の魔人 ソリア |
外伝エピソード2・VS | キラ | ||||
王の座に君臨することよりも、王の座を守ることは遥かに難しい。そのことは、10度の防衛を果たして、闘技場の歴史に名を刻んだ者がほとんどいないことからも明白だ。 ストラギアは、それを成し遂げた『真の王』だ。彼はチャンピオンに与えられる全ての特権を返上し、その座に君臨し続ける。 彼は自らが魔族であることを隠していない。また、闘技場の全ての者は、そのことをさほど気に留めていない。 闘技場は何者をも拒まない。出身、年齢、性別・・・種族さえも問わず、戦いを与えてくれる場だ。だから、彼はこの場に留まり続ける。 『魔』でも『王』でもなく、ひとりの純粋闘士として永遠に戦い続けるために。 | |||||
生命力 | 1950 | ||||
攻撃力 | 290 | ||||
防御力 | 250 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:12 | 水:3 | 風:2 | 土:7 | 機:2 |
属性最大値 | 火:19 | 水:9 | 風:14 | 土:14 | 機:5 |
進化不可 | 進化不可 |