第三幕・イベント | レア | ||||
「自然は美しい・・・。だが、その美しいものを穢す者もいる。」 神職に身を置くロイルは、カトリックを広めるため大江戸に訪れていた。 多くの者たちに守られた自然の美しさに感動を覚えながらも、ロイルは己の私欲のためならば自然を穢す存在に耐えがたき怒りを感じていた。 「神は寛大な心で許しを授けるだろう。だが・・・。」 言葉にすることさえ許しがたい感情を、ロイルは必死に抑えるのだった。 | |||||
生命力 | 1300 | ||||
攻撃力 | 250 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | 生命力+50 | ||||
属性初期値 | 体:4 | 心:15 | 技:5 | 術:4 | 機:2 |
属性最大値 | 体:10 | 心:25 | 技:12 | 術:10 | 機:5 |
進化不可 | 進化不可 | ||||
備考 | マルチプレイ戦利品 |
第三幕・イベント | レア | ||||
「それで気配を消したつもりか?」 白い布で目を覆ったカグツチには、周りを取り囲んでいる者たちの姿が手に取るように分かっていた。だが、カグツチを取り囲んだ者たちが未熟なのではない。気配を完全に断ち、足音ひとつ立てない者の存在に気づくカグツチが常人離れしているのだ。 取り囲まれていることに気づきながらも、カグツチの歩みは止まることがなかった。カグツチの様子に苛立ち、周囲の男たちは殺気を露わにした。そんな状態になってもカグツチの歩みは変わることが無かった。 「立ち去れば見逃そう。だが、どうしても私に関わるのであれば、後悔することになるぞ。」 その言葉が終る前に白い光がカグツチを襲った。だが、目が見えないはずのカグツチは事も無げにかわしてみせた。ひとつの行動を皮切りに、周囲の男たちは次々と切りかかった。それすらもすべてかわすカグツチ。 「・・・終わりか?それでは宣言通り後悔してもらおう。」 言葉通り、男たちに一太刀浴びせるカグツチ。だが、彼の実力は片鱗さえも発揮してはいなかった。なぜなら目を覆う白い布は自ら視覚を封じたもので、男たちを斬るときでさえも外すことはなかったのだから・・・。 | |||||
生命力 | 1300 | ||||
攻撃力 | 215 | ||||
防御力 | 250 | ||||
特殊効果 | 心属性+5 | ||||
属性初期値 | 体:2 | 心:7 | 技:4 | 術:4 | 機:2 |
エボ値 ( SC0303 / 影狼 カグツチ ) | 体:7 | 心:15 | 技:12 | 術:10 | 機:5 |
属性最大値 | 体:8 | 心:15 | 技:12 | 術:12 | 機:6 |
備考 | マルチプレイ戦利品 |
第三幕・イベントエボ | レア | ||||
力を封じるために身に付けた白い布。 その布を取り払ったカグツチの瞳は赤く輝いていた。 「誇るがいい。我が封印を解かせたことを・・・。」 影狼の中において、力ある者だけが選ばれる十二神将。 カグツチはそのひとりであった。 封印を解いたカグツチはすべてにおいて人間離れしていた。 カグツチでさえも知らない秘密が彼の赤い瞳に隠されているのだ。 鬼、そして先祖返り。 これらの因縁に気づいたときカグツチの歩む道は力の覚醒であろうか、自らを滅ぼす力の暴走なのだろうか・・・。 | |||||
生命力 | 1700 | ||||
攻撃力 | 275 | ||||
防御力 | 220 | ||||
特殊効果 | 連撃可能 | ||||
属性初期値 | 体:4 | 心:12 | 技:6 | 術:6 | 機:4 |
属性最大値 | 体:8 | 心:20 | 技:15 | 術:15 | 機:8 |
エボ前 | ( SC0302 / 封印の剣士 カグツチ ) |
第三幕・イベント | イベント | ||||
「知ってた?、今日は年に一度仮装してかぼちゃを退治 する日なんだよ。港で知り合った米国人が教えてく れたんだ。」 森蘭丸は刀を3又のやりに変え、カウボーイハットの 米国人に渡された衣装を身に包んでいた。 「僕が眠っている間に面白い風習ができてたんだ ね。さてかぼちゃをいくつ退治できるかな。」 やたらと張り切る森蘭丸 カウボーイハットの米国人は、いったい森蘭丸になにを 教えたのだろうか・・・・・。 | |||||
生命力 | 1300 | ||||
攻撃力 | 220 | ||||
防御力 | 195 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 体:5 | 心:6 | 技:7 | 術:8 | 機:8 |
エボ値 ( SC0305 / 森蘭丸 秋の月夜 ) | 体:7 | 心:9 | 技:14 | 術:16 | 機:18 |
属性最大値 | 体:14 | 心:15 | 技:25 | 術:20 | 機:25 |
備考 | マルチプレイ戦利品 |
第三幕・イベントエボ | レア | ||||
「なんだ、南瓜退治は虚言だったのか。」 妖狐によりカウボーイハットの 米国人の言葉が嘘だと分かると、 森蘭丸は少し残念そうに呟いた。 「少しは楽しいと思えたんだけどね。」 覇王が眠りについたことで目的を失った森蘭丸は、自分の存在意義を探し求めていた。 焦りに似た感情を抱いていた森蘭丸は、南瓜の宴により久々に気持ちが軽くなった気がしていた。 「久しぶりだよ。こんなに月が綺麗だと感じたのは・・・。」 人々が寝静まる中、月は静かに町並みを照らし続けた。 | |||||
生命力 | 1450 | ||||
攻撃力 | 265 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | 生命力+50 | ||||
属性初期値 | 体:5 | 心:7 | 技:9 | 術:8 | 機:10 |
属性最大値 | 体:15 | 心:18 | 技:25 | 術:25 | 機:30 |
エボ前 | ( SC0304 / 南瓜の宴 森蘭丸 ) |