外伝エピソード1・ガチャ | レア | ||||
「え?ここが地上?」 おっとりしたその少女は、何も無い空間から突然姿を現した。 どうやら本人も今いる場所が把握できていないらしく、 心配そうに辺りを見回していた。 「本当にここが地上なのかしら。窓の外の景色が天空都市と変わらないけど…。」 天空に出現したゲートに飛び込んだ少女は、念願の地上へと転移したのだった。 「ここにインフィニティ伯母様が・・・。」 地上の広さを知らない天空人の少女は、幼い頃より聞かされた武勇伝を信じ、もうすぐ憧れの女性に会えると心躍らせるのであった。 | |||||
生命力 | 1450 | ||||
攻撃力 | 220 | ||||
防御力 | 270 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:3 | 水:8 | 風:8 | 土:4 | 機:2 |
エボ後 ( ES0074 / 天空人 ニーナ ) | 火:6 | 水:15 | 風:15 | 土:8 | 機:8 |
属性最大値 | 火:8 | 水:20 | 風:20 | 土:10 | 機:10 |
外伝エピソード1・ガチャ | レア | ||||
「まったく子猫ちゃんは好奇心旺盛で困るぜ。」 「口が悪いぞ、アース。確かに今回のニーナお嬢さんの行動は行き過ぎだけどな。」 天使のような羽を持つヘブンと、悪魔のような羽を持つアースがいた。彼らは天空都市で生まれ、そしてニーナの家に使える者たちであった。 「ゲートを使って地上を降りてまで、あの子猫ちゃんを守る必要あるのかね?」 「私たちの任務はお嬢さまを危険に晒さないこと。地上にいるのは危険だと思わないか?」 「ちぇ。まったくお前は優等生過ぎるんだよな。いいぜ、首根っこ掴んで連れ戻してやる。」 悪態をつきながらも最終的にはヘブンの言葉に従うアース。2人のやり取りはすでにお約束の域に達していた。 | |||||
生命力 | 1600 | ||||
攻撃力 | 250 | ||||
防御力 | 250 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:10 | 水:10 | 風:10 | 土:10 | 機:6 |
エボ後1 ( ES0075 / 白き魔術 ヘブン ) | 火:15 | 水:12 | 風:12 | 土:15 | 機:12 |
エボ後2 ( ES0086 / 黒き刃 アース ) | 火:12 | 水:15 | 風:15 | 土:12 | 機:12 |
属性最大値 | 火:15 | 水:15 | 風:15 | 土:15 | 機:15 |
外伝エピソード1・ガチャ | レア | ||||
「今度はなんですか?」 左腕に鎖を巻いた男は、自分よりも幼い少女に無愛想にそう聞いた。 奇妙な姿であった。自らの意志で巻いているように見える鎖はどう考えても行動を妨げる存在でしかなく、ライズにとって得になるような物には見えなかった。 だが、彼は目の前に立っているインフィニティという名の少女が期待する以上の結果をこれまで残してきた。 世界の秩序とバランスを守るため、独自の魔術体系を持つ者たちが所属する組織、ピースメーカー。 彼が、そのピースメーカーの一員として名を連ねる理由が、その鎖に秘密が隠されていた・・・。 | |||||
生命力 | 1550 | ||||
攻撃力 | 230 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:7 | 水:4 | 風:3 | 土:7 | 機:10 |
エボ後1 ( ES0076 / ライズ 守護の陣 ) | 火:15 | 水:5 | 風:12 | 土:9 | 機:15 |
エボ後2 ( ES0087 / ライズ 火龍の陣 ) | 火:9 | 水:10 | 風:7 | 土:15 | 機:15 |
属性最大値 | 火:15 | 水:10 | 風:12 | 土:15 | 機:15 |
外伝エピソード1・ガチャ | レア | ||||
「少し休もう。ここまで飛び続けて疲れただろう。」 その声の主が地上に舞い降りたドラゴンの背から姿を現した。 彼の名はキャルバー。 魔導大国ディンマルグの魔導師だが今は機械国カルマルへと向かっていた。 「師はお見通しだったんだな。」 魔王が倒れ、キャルバーの祖国であるディンマルグはすべての者たちが復興に全力を注いでいた。そんな中、10英雄の1人であり、キャルバーの師であるドウガから手紙が送られてきたのだった。 内容は、魔王の被害が一番少なく、謎の多い機械国カルマルに対する危惧だった。機械国カルマルが決起する可能性が低いことはキャルバーも考えていた。だからこそ警戒をしていなかったが、カルマル内で不穏な動きがあるという報告も耳に入っていた。 このことを若くして王位を継承したディンマルグの新王に告げると、王はディンマルグとカルマルが友好関係を結ぶための使者としてキャルバーを指名したのだった。 「さぁもう少し頑張ってくれるかい?今日にはカルマルに着きたいんだ。」 キャルバーはカルマルに到着後、師であるドウガの千里眼にさらに驚かされることになる・・・。 | |||||
生命力 | 1500 | ||||
攻撃力 | 255 | ||||
防御力 | 240 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:8 | 水:4 | 風:4 | 土:6 | 機:2 |
エボ後 ( ES0077 / キャルバー 紅蓮の障壁 ) | 火:16 | 水:10 | 風:10 | 土:8 | 機:4 |
属性最大値 | 火:20 | 水:12 | 風:12 | 土:15 | 機:10 |
備考 | EC0235 / 若き魔導師 キャルバー |
外伝エピソード1・ガチャ | ノーマル | ||||
「こ、このドーナツ全部食べていいニャ?」 興奮気味に目の前のドーナツを見つめるニャニャンの元へ、さらにトレイいっぱいに乗せたドーナツをミルが運んできた。 「いっただきまーすにゃ!もぐもぐもぐもぐ・・・。」 一心不乱に食べるニャニャンの食後に待っているのは、ミルの無茶なお願いなのだが、幸せ気分のニャニャンにとって今そんなことは関係なかった。 | |||||
生命力 | 1000 | ||||
攻撃力 | 230 | ||||
防御力 | 220 | ||||
特殊効果 | 機属性+2 | ||||
属性初期値 | 火:5 | 水:6 | 風:5 | 土:5 | 機:30 |
エボ後 ( ES0078 / ニャニャン 秘密のボタン ) | 火:7 | 水:11 | 風:8 | 土:8 | 機:35 |
属性最大値 | 火:10 | 水:13 | 風:10 | 土:10 | 機:40 |
備考 | EC0073 / 機械士?ニャニャン |