エピソード6・イベント | イベント | ||||
「メリークリスマス!ご希望のクリスマスツリー、用意しといたぜ。」 静かに舞い降りる雪の中、普段とは違う赤い服に身を包んだギルバートが待っていた。 「おっと任務の話は無しにしようぜ。今晩ぐらい良いだろう?」 ギルバートの言動が無責任に聞こえるのはいつものことだが、 魔物から人を守るという魔断師の使命に対しては忠実な一面を持つ。 そんな彼にしては珍しく今晩は魔断師の任務を忘れ、少し浮かれ気味に見えた。 「さぁパーティだ。とびきり楽しい聖夜にしようぜ!」 そう言うとギルバートは光に彩られた街中に向かった・・・。 | |||||
生命力 | 1150 | ||||
攻撃力 | 235 | ||||
防御力 | 215 | ||||
特殊効果 | なし | ||||
属性初期値 | 火:3 | 水:3 | 風:7 | 土:7 | 機:7 |
エボ後 ( EC0577 / ギルバート サイレントナイト ) | 火:7 | 水:7 | 風:15 | 土:18 | 機:15 |
属性最大値 | 火:10 | 水:10 | 風:20 | 土:20 | 機:20 |
備考 | EC0470 / 10英雄 ギルバート マルチプレイ戦利品 |
エピソード6・イベントエボ | キラ | ||||
「どんなに時間が経っても雪は冷たいんだな。」 舞い落ちる雪は消えることなく、街を白く彩っていた。 「静かな夜も良いが、クリスマスぐらいはもっと賑やかな方が盛り上がるよな。」 ギルバートの言葉の通り、今宵はクリスマス。だが眼下に広がる家々から漏れる光は少なく、街中は賑わうどころか静寂に包まれていた。 魔王や狂神がいなくなったとはいえ、人々が魔物に怯える日々は変わってはいなかった。特にこの街は連日、魔物による襲撃が繰り返されていた。 「しょうがねぇな。今夜ぐらいは静かに寝る時間を俺が作ってやるか。」 そう言うとギルバートは、街に向かう魔物の咆哮の元へと急いだ。 ・・・その後、この街は魔物の襲撃にあうことはなかった。 | |||||
生命力 | 1500 | ||||
攻撃力 | 275 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | 攻撃力+15 | ||||
属性初期値 | 火:5 | 水:5 | 風:8 | 土:8 | 機:8 |
属性最大値 | 火:12 | 水:12 | 風:20 | 土:20 | 機:20 |
エボ前 | EC0576 / ギルバート クリスマスナイト |