EC0561 マルドラス 刻の崩壊

エピソード6・VSエボ キラ
「神に抗うか・・・。」

その声は深い闇の底から聞こえてくるような静けさを秘めていた。

争いの絶えない世界に絶望したマルドラスが求めたものは、平和ではなく力だった。それこそが世界を正しい道へと導くことができる唯一の方法だと考えたのだ。

「キミたちの力を侮っていたのは謝ろう。侘びとして全力でキミたちと共に世界を崩壊させることにしたよ。
私の魂をかけてね。」
生命力 2050
攻撃力 330
防御力 260
特殊効果 なし
属性初期値 火:8 水:12 風:6 土:15 機:15
属性最大値 火:20 水:25 風:15 土:25 機:35
エボ前 EC0534 / 狂神 マルドラス

EC0562 冥府の使者 ナサニエル

エピソード6・VSエボ キラ
アーガスだったはずのその存在は、いつしか奇妙な姿へと変貌を遂げていた。

ナサニエル「まさか私の術が破られるとはな・・・。」

その男からは生気が感じられなかった。奇妙な風貌をした男は、その姿を見た者の心に耐えがたい恐怖を与える。
狂神の力により冥界より生まれ出た男は、冥界に彷徨っている魂を我が物とし、その身に宿すことができるのだった。

ナサニエル「次は誰に会いたい?代償は・・・貴様の魂で払ってもらうがね。」
生命力 1950
攻撃力 315
防御力 275
特殊効果 なし
属性初期値 火:6 水:8 風:4 土:14 機:4
属性最大値 火:12 水:25 風:14 土:34 機:15
エボ前 EC0535 / うつろう者 アーガス

EC0563 堕天使 サブリナ

エピソード6・VS レア
サブリナ「神に代わって神罰を与えましょう。それが神の使いとしての私の役目。」

黒い翼をはためかせ、サブリナは天高く舞い上がった。その姿はまさに天使そのものだったが、その翼の色だけは天使に相応しくないものだった。

神に従い、忠実にその役割を果たすサブリナ。だが、いつしかその姿は堕天使へと変貌を遂げていた。それが意味するものはサブリナの神への背徳なのだろうか。それともサブリナが仕える狂神が堕ちた存在となってしまった代償なのか・・・。

だが、そんなことはサブリナにとってたいしたことではなかった。仕えるべき神がいて、そしてその神の代弁を行う。そのことこそがサブリナの至福なのだから・・・。
生命力 1800
攻撃力 260
防御力 310
特殊効果 なし
属性初期値 火:4 水:6 風:4 土:7 機:2
属性最大値 火:14 水:16 風:12 土:16 機:10
エボ前 EC0536 / 黒衣の使者 サブリナ

EC0564 マーシュ 立ち塞がる試練

エピソード6・VSエボ レア
「すごい成長ね、初めて会った時は此処まで強くなるなんて予想できなかったわ。ソリア様は気付いてたみたいだけど・・・。」

真剣に、だがルークスたちとの戦いを心から楽しみながらマーシュは鎌を振り下ろした。
魔族というにはあまりにも親しみを感じる存在。ルークスたちは戦いながらも迷いが生じていた。

「あっ、迷ってるんだ。私が悪かどうか・・・。」

考えを見抜いたマーシュは悪戯っぽく微笑んだ。

「それじゃ思い出させてあげる。私が最初からあなたたちの敵だってこと。」

鎌の斬激に加え、手加減無しの魔術詠唱。激しさを増した戦いにより、ルークスたちは迷う余裕などを失っていた。
生命力 2000
攻撃力 305
防御力 275
特殊効果 なし
属性初期値 火:16 水:16 風:16 土:16 機:5
属性最大値 火:25 水:25 風:25 土:25 機:15
エボ前 EC0538 / メッセンジャー マーシュ

EC0565 マグナス 融合と覚醒

エピソード6・VSエボ ノーマル
「この静寂こそ、わが領域。」

マグナスを取り囲む風により、すべてを凍らす絶対凍結の魔気は周囲に影響を及ぼした。

風に触れたものさえも凍りつかす魔気。それはスヴェインの地で4魔将のひとりとして怖れられたワイビショルの魔気そのものだった。
そしてその魔気に負けず周囲を切り裂く風の魔気。それもまた4魔将のひとり、マクラルの魔気であった。

「私は生まれ変わったのだよ。狂神の力を借りるという屈辱を受け入れてでも倒さなければいけない男のために。」
生命力 1750
攻撃力 240
防御力 300
特殊効果 水属性+10、風属性+10
属性初期値 火:4 水:15 風:15 土:4 機:2
属性最大値 火:10 水:30 風:30 土:10 機:5
エボ前 EC0539 / 凍風のマグナス



■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2008年07月14日02時50分44秒)
  • 【マーシュ 立ち塞がる試練】
    「すごい成長ね、初めて会った時は此処まで強くなるなんて予想できなかったわ。
    ソリア様は気付いてたみたいだけど・・・。」

    真剣に、だがルークスたちとの戦いを心から楽しみながら
    マーシュは鎌を振り下ろした。
    魔族というにはあまりにも親しみを感じる存在。
    ルークスたちは戦いながらも迷いが生じていた。

    「あっ、迷ってるんだ。私が悪かどうか・・・。」

    考えを見抜いたマーシュは悪戯っぽく微笑んだ。

    「それじゃ思い出させてあげる。私が最初からあなたたちの敵だってこと。」

    鎌の斬激に加え、手加減無しの魔術詠唱。
    激しさを増した戦いにより、ルークスたちは迷う余裕などを失っていた。 -- 銀 (2008-07-05 19:09:50)
  • EC0561 マルドラス 刻の崩壊
    「神に抗うか・・・。」
    その声は深い闇の底から聞こえてくるような静けさを
    秘めていた。
    争いの絶えない世界に絶望したマルドラスが求めたものは、
    平和ではなく力だった。
    それこそが世界を正しい道へと導くことができる唯一の方法
    だと考えたのだ。

    「キミたちの力を侮っていたのは謝ろう。侘びとして
    全力でキミたちと共に世界を崩壊させることにしたよ。
    私の魂をかけてね。」 -- 七誌 (2008-07-08 10:37:50)
  • 【堕天使 サブリナ】

    サブリナ「神に代わって神罰を与えましょう。それが
    神の使いとしての私の役目。」

    黒い翼をはためかせ、サブリナは天高く舞い上がった。
    その姿はまさに天使そのものだったが、その翼の色
    だけは天使に相応しくないものだった。
    神に従い、忠実にその役割を果たすサブリナ。
    だが、いつしかその姿は堕天使へと変貌を遂げていた。
    それが意味するものはサブリナの神への背徳なのだろうか。
    それともサブリナが仕える狂神が堕ちた存在となっ
    てしまった代償なのか・・・。

    だが、そんなことはサブリナにとってたいしたことではなかった。
    仕えるべき神がいて、そしてその神の代弁を行う。
    そのことこそがサブリナの至福なのだから・・・。



    【マグナス 融合と覚醒】
    「この静寂こそ、わが領域。」

    マグナスを取り囲む風により、すべてを凍らす絶対
    凍結の魔気は周囲に影響を及ぼした。
    風に触れたものさえも凍りつかす魔気。
    それはスヴェ印の地で4魔将のひとりとして怖れら
    れたワイビショルの魔気そのものだった。
    そしてその魔気に負けず周囲を切り裂く風の魔気。
    それもまた4魔将のひとり、マクラルの魔気であった。

    「私は生まれ変わったのだよ。狂神の力を借りるとい
    う屈辱を受け入れてでも倒さなければいけない男のために。」
    -- 黎 (2008-07-13 22:37:59)


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最終更新:2008年07月14日 02:50