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長距離強行偵察複座型ジン

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長距離強行偵察複座型ジン


正式名称:ZGMF-LRR704B GINN TACTICAL AIR RECONNASANCE TYPE
コスト:270 耐久力:480 盾:× 変形:× 通称:偵ジン パイロット:ザフト一般兵
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 スナイパーライフル 10 100 高コストの機体と同じくらいの威力
サブ射撃 砲撃モード (10) 90 構えた時も1発発射する。今作から2発でダウンに。多用厳禁
格闘 入力 威力 射撃C 備考
通常格闘 N→N 156 166 パンチ→ライフルで叩く
前格闘 100 130 アッパー
横格闘 120 142 蹴飛ばし
特殊格闘 150 - 回し蹴り



【更新履歴】

07/03/26 全体を修正+ACからの追記
06/10/1 新規作成

解説&攻略

ジンをベースに改修を加えて作られた偵察機。名前の通り複座型で、武装はスナイパーライフルのみ。
ベース機のジンが一線を離れてもこの機体は例外なようで、エターナル追撃時などの偵察任務で活躍した。

スナイパーライフルの性能は相変わらず良好。
前作同様、いかに弾切れ時の苦境を乗り切るかが課題になる。

今回もきっちりライフルを当てていくことが基本。
同コスト帯でも次点の耐久力。
耐久値は前作に比べ低下したが(520→480)、コスト280のウィンダムJ等が500なので、中々のものである。

機動性では他機より一歩劣り、接近戦には期待できない。
1on1の場合なら砲撃モードや高飛びで対応しよう。
サブ射撃だと命中率が上がるが、相手にとって的になる。相手の様子を見て使い分けよう。
相手の頭上を取ると、チャージショットなど射角に制限がない攻撃以外は当たらない。
場合によってはサブ射撃で一方的に狙い撃ちできる。
なお、今作よりサブ射も2発でダウンするようになった。

P.L.U.S.

使用可能キャラ:シン(Lv06)、ルナマリア(初期)、ディアッカ(Lv06)、サトー(Lv05)、ミゲル(Lv45)

やはり、ライフルを活かしていくのが至上命題となる。
威力はそこそこだが誘導性が高いので、主に核ミサイル撃墜ミッションで役に立つだろう。
その際はミサイルの正面、または背面から撃つようにすると良い。
僚機としても「射撃」指示をしておけばそこそこ信頼できる。
また、CPUはリロード時にあまり積極的に格闘などをしないせいか、生存率が高いと感じることも。
なお、格闘は一応あるものの性能が良くないので、ライフルだけで乗り切れない乱戦は避けたい。



射撃武器

【メイン射撃】スナイパーライフル

[撃ち切りリロード][リロード:6.66秒/10発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:3][補正率:%]
誘導性の高い実弾。実弾だが打ち消されないし、弾速はビームに近い。
他に武器はないので、嫌でもこれが偵ジンの主力となる。
性能は良いが、リロードは打ち切り式、射撃後の硬直がBRよりやや長いということに注意。
弾切れの間をどうフォローするかが鍵になる。
お勧めは3割程度溜まった所で高飛びすること。
ブーストゲージを3割程度残して落下すると、落下中にチャージ完了しブーストを使いながら攻めに転じることが出来る。
全ての格闘からキャンセルが可能な上、繋がりやすいのが強み。

【サブ射撃】砲撃モード

[撃ち切りリロード][リロード:6.66秒/10発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:2.5][補正率:%]
その場で浮遊、停滞して、メイン射撃とサーチ以外の行動が出来なくなるが、メイン射撃が連射可能で射程も長い砲撃モードに移行する。
ロック中の敵に合わせて機体が動くので、サーチを切り替えると相手が真後ろにいたとしても高速反転が可能。
砲撃モード移行時に自動でライフルを1発発射、当てれば2発目がほぼ確定する。
前作よりダウン値が上昇した為、2発でダウンが奪える。
2発目のダメージが少ないのがネックだが、1発目のよろけ時に相方にビームを合わせてもらうと、いいダメージ量になる。
1on1のガチンコで使う分には問題ないが、2on2の場合にはほぼカットされるので注意。
いかにカットされずに当てていくかで、この機体を使いこなしているかどうかが決まる、と言っても過言ではない。
1発目を外して相手が射角外に行ってしまった場合には、素早く砲撃モードを解除しよう。
いつまでも浮いていると、ただのマトである。

発生が早く、相手の格闘とかち合った際に勝てることがある。
ちなみに、砲撃モードを解除するにはもう一度サブ射撃入力かジャンプボタンを押す。
ジャンプボタンで解除しブーストで回避するのがお勧め。

CPUは、レベルを上げるとやたらと使用してくるので注意しよう。
ステップ等でかわしたと思ったら硬直に当ててきてダウン、ということも結構ある。



格闘

どれも発生が遅い。前線は僚機に頑張ってもらうことを薦める。
ライフルの弾が切れても、焦って格闘を出さないように。

【通常格闘】

ライフルを持ったまま殴って殴る二段攻撃。
一段二段ともメインでCが可能であり、確実に決まる。攻め継続を狙うより二段目からCしよう。

【前格闘】

前方へ若干伸びる左アッパー一段。
突進する前に溜めがあるので、出は速くない。
メインへのCが確実に可能だが、ダメージはN格二段より低い。
とは言え、N格に比べるとリーチがあるため、使う事はあるだろう。

【横格闘】

伸びの悪い左足での蹴り。
判定自体はそれなりにあるので、タイミングを合わせれば使える。
当たるとかなり遠くへ吹き飛ばせるのが嬉しい。

【特殊格闘】

1発強制ダウンの回し蹴り。
見栄えがする技ではあるが、 「発生が遅い・伸びが悪い・追尾が弱い」と、悪い意味で三拍子揃っており、しかもN格闘よりさらに空振り時の隙がデカい。
しかし単発で150と高威力なので、ラッシュ・スピードコンボの締めにどうぞ。

なお、前作より1発強制ダウンに変更された。



コンボ

威力 備考
非覚醒時
メイン×2 158 2発当たれば強制ダウン。結構2発当たる事が多いはず
サブ×2 123 強制ダウン。
前格→サブ2発 131 難度の割に全然減らない。サブ2発目はダウン追い討ちのみ
横格→サブ2発 144 やはり上に同じ。
スピード
N>N>特 221
N>N>N>特 250
N>N>N>N>特 278 地上では安定するが、空中では空振りしたりする。
ラッシュ
N→前→サブ2発 165 無印SEEDからの覚醒コンボ。サブは少し遅らせないと2発目が入らない。
N(覚C)→N→前→サブ 197 無印SEEDからの覚Cつき主力覚醒コンボ。上のより威力が高い。
メイン→メイン 138 威力は低いが素早くダウンが取れるのは魅力。
覚醒中に弾を撃ちまくり、リロードされた直後に覚醒が終わるのが理想。
ラッシュ覚醒の効果で一瞬でリロードが終わる。
パワー
メイン×2 277 強制ダウン。1発175で継続すればこれだけで敵が落ちる事も
NN→メイン 290 十分形。
N(覚C)→NN→メイン 304 覚醒キャンセルでN格を1段追加。ダメージが増える。



戦術

この機体は敵機の足止め、相方との十字砲火でダウンを奪うことを主体とするのが理想。
この機体の主力ともいえるサブ射撃だが、近距離ならばかなり命中精度は高い。
これは砲撃モードへ移行した際の初弾の発生の早さ、銃口補正の良さによるもので、この特徴を生かせば、格闘の迎撃もビームライフルより確実となる。
砲撃モードになると非常に遠くからでも射撃が可能だが、その間は隙だらけなのでアラートには細心の注意を。
スナイパーライフルの性能は優秀だが打ち切りリロードで、リロードに多少時間がかかるので常に残弾には注意しておきたい。
近距離には弱いので、近づかれたら僚機が来るまで粘りたい。
積極的で格闘を狙う機体では、決してない。格闘は敵機が大きな硬直を晒した時くらいに留めて置こう。
ともかく、砲撃モードを使いこなせばコスト以上の働きが出来るには違いない。



VS.長距離強行偵察複座型ジン対策

放置するとどこからともなくスナイパーライフルが飛んでくるが、近距離戦での格闘に乏しいため、
偵察ジンを落とすことが主眼なら格闘機体で突っ込んでいくのが正解。
射撃機体だと相打ちになりやすい。
相手の僚機をふっとばしてタイマンに持ち込めればかなりやりやすいだろう。
ただし、着地取りの精度などは高いため、偵察ジンの前で迂闊な動きはしないこと。
なお、地上ステップが優秀なアッシュなら、偵察ジンを放置するという選択肢は十分アリ。
敵の僚機相手にステップしまくるだけで、接射以外はほぼ無効化できる。
その間にこちらの僚機が敵に迫れるはずだ。

VS.長距離強行偵察複座型ジン(CPU戦)

アーケード版と違い砲撃モードを多用してくるようになった結果、このコスト帯ではダントツのウザさ加減を発揮してくる。
この砲撃モードでの連射が厄介極まりなく、遠距離からでも拘束時間長めの2発当てダウンをきっちり取ってくる。
しかも格闘戦が苦手な機体とはいえ、近距離でもステップが半端だったりすると砲撃モードに引っかかるので
格闘で始末しようとする際にも注意が必要となる。
コスト270だからといって、放置して高コストを狙いにいくと後ろから撃たれまくるので、早めの始末を心掛けよう。
ウザさ満点の砲撃モードだが、発動中は空中・地上問わず静止状態となるので
青ロックだろうが何だろうがすかさずBRなどで隙を取っていき、近づいてサッサと格闘を叩き込むなどして始末してしまうべし。
ただCPUのレベルが高い場合、超反応によるバクステ即砲撃モードを決めてくるので
コストと比較して本当にバカバカしい性能になっている。
とにかく闇討ち砲撃モードには注意。また、相手の格闘は全て肉弾攻撃なので反応が遅れたりしない様にも注意。


以下作成中,,,,,,

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