ジン(特火重粒子砲装備)
正式名称:ZGMF-1017 GINN 通称:特火ジン パイロット:ミゲル コスト:270 耐久力:450 盾:× 変形:×
射撃 | 名称 | 弾数 | 威力 | 備考 |
射撃 | 特火重粒子砲 | 4 | 115 | 極太ビーム。硬直が大きく、ダウン属性 |
サブ射撃 | 特火重粒子砲【照射】 | (4) | 186 | ゲロビ型の照射で、3ヒットで強制ダウン |
格闘 | 入力 | 威力 | 射撃C | 備考 |
通常格闘 | N→N | 175 | 187 | 斬り→蹴り飛ばし |
前格闘 | 前 | 100 | 117 | 突き。誘導は無いがよく伸びる |
横格闘 | 横 | 115 | 128 | 斬り払い |
特殊格闘 | 特 | 100 | 122 | 突撃して斬り上げ |
【更新履歴】
07/03/26 全面的に転載追記修正
07/01/05 覚醒コンボ追加。諸々ダメージ計測
06/12/16 AC版Wikiから転載&機体紹介追加
06/10/01 新規作成
07/01/05 覚醒コンボ追加。諸々ダメージ計測
06/12/16 AC版Wikiから転載&機体紹介追加
06/10/01 新規作成
解説&攻略
ザフト軍初にして世界初の量産型汎用モビルスーツ。プロトジンの正式量産型でもある。こちらは特火重粒子砲装備。
主な前作からの変更点は、
耐久力が減少(520→450)、メインの弾数が減少(5発→4発)、メイン威力増加(100→115)
また、N格の2段目が浮く仕様ではなく、地上に落とす仕様になっている。
まぁこの機体でN格なんぞ使わないと言えばそれまでだが。
元々硬直が多いこの機体なのに全体的に弱体化してしまい、ただでさえ厳しい状況がさらに厳しくなったと言える。
前作のバランスのままだと、バズーカジンの存在意義が無かったから良調整か。
耐久力が減少(520→450)、メインの弾数が減少(5発→4発)、メイン威力増加(100→115)
また、N格の2段目が浮く仕様ではなく、地上に落とす仕様になっている。
まぁこの機体でN格なんぞ使わないと言えばそれまでだが。
元々硬直が多いこの機体なのに全体的に弱体化してしまい、ただでさえ厳しい状況がさらに厳しくなったと言える。
前作のバランスのままだと、バズーカジンの存在意義が無かったから良調整か。
メイン射撃はBRのように見えるが使い方はバズーカに近く、僚機のフォローや連携の締めが主な仕事になる。
メインの重粒子砲は射撃硬直はあるが、同じくダウンを取れるバズーカと比べれば気になるほどではない。
バズーカと同じく振り向き撃ちには気をつけたい。
比較的弾速も早く敵の硬直やクロスの締めは取り易い上に、バズーカと違い相殺されないのがポイント。
機動性はもっさり感が拭えないので、敵に近付きすぎないよう注意しつつ闇討ち中心の立ち回りが基本になる。
この機体は格闘が使い勝手の悪いものばかりなので、特火重粒子砲を確実に当てていく事に専念すべきだ。
メインの重粒子砲は射撃硬直はあるが、同じくダウンを取れるバズーカと比べれば気になるほどではない。
バズーカと同じく振り向き撃ちには気をつけたい。
比較的弾速も早く敵の硬直やクロスの締めは取り易い上に、バズーカと違い相殺されないのがポイント。
機動性はもっさり感が拭えないので、敵に近付きすぎないよう注意しつつ闇討ち中心の立ち回りが基本になる。
この機体は格闘が使い勝手の悪いものばかりなので、特火重粒子砲を確実に当てていく事に専念すべきだ。
P.L.U.S.
使用可能キャラ:モラシム(初期)、ミゲル(LV06)
何故がミゲルよりモラシムの方が早く持ち合わせている。
二人とも後半に出てくるので、出番は少ない。(無いとか言わないであげて)
歩きながら撃てるダウン属性のメイン、チャージ無しでCSが撃てる感じで便利なサブ射、
格闘もあるので接近しても戦える。
PLUSはLVが上がれば耐久や威力なども上がるので、低コスも気楽に使えるのだから
BIやGザク等に飽きた人は、使ってみると楽しめるのでは。
二人とも後半に出てくるので、出番は少ない。(無いとか言わないであげて)
歩きながら撃てるダウン属性のメイン、チャージ無しでCSが撃てる感じで便利なサブ射、
格闘もあるので接近しても戦える。
PLUSはLVが上がれば耐久や威力なども上がるので、低コスも気楽に使えるのだから
BIやGザク等に飽きた人は、使ってみると楽しめるのでは。
射撃武器
【メイン射撃】特火重粒子砲
[常時リロード][リロード:5.00秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
BZの様な使い勝手のBRより太いビームを発射する。
だが発射はBZより若干速い印象を受ける。
BZと違う点は、ダウン属性でも地面に叩きつけるというより吹き飛ばし、何より実弾を一方的に打ち消せるのが強み。
発生がやや遅めで、振り向き打ち時は硬直が大きい上に明後日の方向へ大抵撃ってしまうので注意。
確実に狙い撃ちしよう。
BZの様な使い勝手のBRより太いビームを発射する。
だが発射はBZより若干速い印象を受ける。
BZと違う点は、ダウン属性でも地面に叩きつけるというより吹き飛ばし、何より実弾を一方的に打ち消せるのが強み。
発生がやや遅めで、振り向き打ち時は硬直が大きい上に明後日の方向へ大抵撃ってしまうので注意。
確実に狙い撃ちしよう。
BRと同等に誘導はするが、射角が狭く妙な癖があるので近距離で撃つには慣れが必要。
またBR同様、時々明後日の方向へと飛んでいく。
射角が左に広く、自機より相手が右にいるときは当て難い。
ビームが太いため、相手の移動直後の硬直や動き出す直前を狙うと当てやすい。
弾数は少ないがリロードは早めなので、乱射しなければ弾切れはしづらい。
またBR同様、時々明後日の方向へと飛んでいく。
射角が左に広く、自機より相手が右にいるときは当て難い。
ビームが太いため、相手の移動直後の硬直や動き出す直前を狙うと当てやすい。
弾数は少ないがリロードは早めなので、乱射しなければ弾切れはしづらい。
【サブ射撃】特火重粒子砲【照射】
[常時リロード][リロード:5.00秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
メインの重粒子砲を照射するゲロビ型の射撃攻撃。
メインと弾数共用で1発消費し、この機体の武器で最大の威力を誇る。
発射までの時間は短くゲロビにしては照射時間も短いが、当然のように硬直は長い。
また、他のゲロビと比べて初弾~フルヒットまでの所要時間がかなり短い。
銃口補正は弱くまったく誘導もしないので、BDや格闘中の相手の小さい動きにも簡単に振り切られるため、実戦でほぼ使う機会は無いと言える。
どうしても当てたいというのなら、正確に敵機の硬直を取る必要がある。
軸を合わせなければ、当たってもカス当たりで終わってしまう事も。
また、照射中はブーストを消費するため、発射後ブースト切れに陥りやすい。
メインの重粒子砲を照射するゲロビ型の射撃攻撃。
メインと弾数共用で1発消費し、この機体の武器で最大の威力を誇る。
発射までの時間は短くゲロビにしては照射時間も短いが、当然のように硬直は長い。
また、他のゲロビと比べて初弾~フルヒットまでの所要時間がかなり短い。
銃口補正は弱くまったく誘導もしないので、BDや格闘中の相手の小さい動きにも簡単に振り切られるため、実戦でほぼ使う機会は無いと言える。
どうしても当てたいというのなら、正確に敵機の硬直を取る必要がある。
軸を合わせなければ、当たってもカス当たりで終わってしまう事も。
また、照射中はブーストを消費するため、発射後ブースト切れに陥りやすい。
ゲロビ型なのでパワー覚醒の相手に当てられれば確実にタウンを奪える。
当てられなかった場合は確実に大ダメージを貰うだろうが…
当てられなかった場合は確実に大ダメージを貰うだろうが…
- 当てられるシチュ一覧
- 着地取り
スキが少なく発生が速いためほかのゲロビより狙いやすいが、着地ずらしされたり、照射のタイミングが少しでも早いと全く当たらず。
相手のBDゲージ残量を読んで撃とう。
相手のBDゲージ残量を読んで撃とう。
- 格闘中の相手の後ろor前
横から撃つと余程動きの小さい格闘でもない限り外れるが、前後からならまあ当てられるだろう。
味方をほぼ100%巻き込むが大ダメージを取れる。
問題は上下移動のある格闘だとやっぱり当てられないし、そもそもこんな状況そのものがそうそうない事か。
味方をほぼ100%巻き込むが大ダメージを取れる。
問題は上下移動のある格闘だとやっぱり当てられないし、そもそもこんな状況そのものがそうそうない事か。
- スピード覚醒中に撃つ
発射→よけられたらキャンセル→発射…
普段より狙う機会は多いだろう。
だがサブ射はブーストを消費するため、ヘタに連発するとブースト切れでキャンセルが出来なくなるので注意しよう。
普段より狙う機会は多いだろう。
だがサブ射はブーストを消費するため、ヘタに連発するとブースト切れでキャンセルが出来なくなるので注意しよう。
- パワーカウンター
相手の格闘を読んで覚醒→サブ入力→相手格闘するがスーパーでよろけない→フルヒット。
これが一番安定すると言えばするが相手が覚醒してしまったら…。
これが一番安定すると言えばするが相手が覚醒してしまったら…。
格闘 重斬刀
【通常格闘】
重斬刀による斬り→蹴り飛ばしの2段技、ジン(バズーカ)と同じモーションで恐らく性能も同じ。
ただでさえ射撃Cの補正問題とメイン射撃の弾数減少が起きているためメインCは狙わない方が良いが、キャンセルしないと硬直が大きいためどっちつかずである。
とは言え他の格闘より威力が高いので狙える時は狙いたい。
実際、威力がメイン射撃越えの格闘はこれだけ。
これを当てないと相手によってはダメ負けするので、近距離では出来るだけ狙っていきたい。
あまり動かないが攻撃時間自体は短いのでカットされ辛い。
ただでさえ射撃Cの補正問題とメイン射撃の弾数減少が起きているためメインCは狙わない方が良いが、キャンセルしないと硬直が大きいためどっちつかずである。
とは言え他の格闘より威力が高いので狙える時は狙いたい。
実際、威力がメイン射撃越えの格闘はこれだけ。
これを当てないと相手によってはダメ負けするので、近距離では出来るだけ狙っていきたい。
あまり動かないが攻撃時間自体は短いのでカットされ辛い。
【前格闘】
重斬刀を突き出して突撃、これだけジン(マシンガン)と同じモーション。
MGジンよりダメージが高いがその他の性能差は不明。
発生後の誘導はまったく無いが異様な伸びを誇るのでBDで逃げる敵機に軸を合わせて突き出すと、伸びの長さを軽視する相手に引っ掛けることができる。
硬直取りや闇討ちにも使えるが、過信してはいけない。
メインCも可能。
MGジンよりダメージが高いがその他の性能差は不明。
発生後の誘導はまったく無いが異様な伸びを誇るのでBDで逃げる敵機に軸を合わせて突き出すと、伸びの長さを軽視する相手に引っ掛けることができる。
硬直取りや闇討ちにも使えるが、過信してはいけない。
メインCも可能。
【横格闘】
ほんのちょっと(2歩?)回り込み横に切り払う、これもジン(バズーカ)と同じモーション。
接近戦での本機の生命線。
踏み込み距離がかなり悪いが、発生が早く判定が強めで誘導も並にはある。
BZジンと同じモーションだが、こちらはヒット後相手が上に吹き飛ばないのでメインCがダウン追撃になりやすい。
迂闊な動きしてるアホタレを叩き斬れ。
接近戦での本機の生命線。
踏み込み距離がかなり悪いが、発生が早く判定が強めで誘導も並にはある。
BZジンと同じモーションだが、こちらはヒット後相手が上に吹き飛ばないのでメインCがダウン追撃になりやすい。
迂闊な動きしてるアホタレを叩き斬れ。
【特殊格闘】
敵機に向かって突進し斬り飛ばす、これまたジン(バズーカ)と同じようなモーションだが、性能は微妙に異なる。
敵機の位置まで移動して斬るため、伸びの範囲であればクリーンヒットする。
ある程度誘導するが信頼性は低く、硬直も長い。
メインCは可能だが、BDCは不可となっている。
敵機の位置まで移動して斬るため、伸びの範囲であればクリーンヒットする。
ある程度誘導するが信頼性は低く、硬直も長い。
メインCは可能だが、BDCは不可となっている。
コンボ
威力 | 備考 | |
非覚醒時 | ||
NN→メイン | 187 | 地上追い討ち、キャンセルで入る |
横→メイン | 140 | 横格を地上で当てた場合は基本的にダウン追撃(128) |
前→メイン | 134 | これも地上で当ててしまうとダウン追撃(117)にしかならない |
スピード | ||
N>N>N>NN | 270 | 基本。選択の余地がない |
N>N>N>N | 151 | 攻め継続だが… |
サブ>メイン | 222 | お手軽、神速コンボ。ダメージは… |
ラッシュ | ||
NN→横 | 194 | お手軽。横はダウン追撃だがメインよりはダメが出る |
N→特→前 | 197 | これぐらいしか入らない |
N→覚C→NN→メイン | 218 | 頑張ってこれ |
N→覚C→NN→横 | 226 | デスコン?横はダウン追撃 |
メイン→メイン | 149 | ダウン追い討ちでお手軽 |
パワー | ||
メイン | 202 | ビームの太さに見合ったダメージ |
サブ | 309 | 直撃を確信したら発動。フルヒットまでが早いので命中後の覚醒抜けはされ辛い |
NN→メイン | 306 | 300超え |
N(覚C)→NN | 307 | ごっそり持っていける。 |
N(覚C)→NN→メイン | 311 | メインは追い討ち |
戦術
メインの存在自体がある程度のプレッシャーにはなるが、そうそう当たるものでもない。
機体性能・武装の面を考慮すると、やはり待ち気味の戦法を取るべきだろう。
もちろんのことだが、コスト200が相手でも無い限りタイマンは自殺行為。
機体性能・武装の面を考慮すると、やはり待ち気味の戦法を取るべきだろう。
もちろんのことだが、コスト200が相手でも無い限りタイマンは自殺行為。
援護重視で味方と付かず離れず、一定の距離を保つのが基本となる。
離れすぎたり近すぎたりすると片追い・乱戦の恐怖が待っている。
自分から口火を切るのではなく、味方の行動に合わせて動くのがいいだろう。
BRなどにメイン・サブを合わせて確実にダウンを奪おう。
離れすぎたり近すぎたりすると片追い・乱戦の恐怖が待っている。
自分から口火を切るのではなく、味方の行動に合わせて動くのがいいだろう。
BRなどにメイン・サブを合わせて確実にダウンを奪おう。
VS.ジン(特火重粒子砲)対策
特化重粒子砲はビームが大きくスピードも速い為、油断していると当たってしまう。
しかも、ダメージは115とコスト270では中々のもの。
さらに吹っ飛ばしのオマケつき。
実際、ジン系は多少癖があるが使いやすい機体なので、なめているとやられてしまう。
格闘こそそこまで強くないが、中距離戦で打ち合った場合はしっかりと間合を把握していないと結構当たる。
サブ射は銃口補正は良くないが出が速く、着地の時タイミングを合わせられれば当たってしまう。
だが逆に言えば、そこを気をつけておけばそこまで恐れる相手ではない。
接近しておけば主導権はこちらのものだ。
しかも、ダメージは115とコスト270では中々のもの。
さらに吹っ飛ばしのオマケつき。
実際、ジン系は多少癖があるが使いやすい機体なので、なめているとやられてしまう。
格闘こそそこまで強くないが、中距離戦で打ち合った場合はしっかりと間合を把握していないと結構当たる。
サブ射は銃口補正は良くないが出が速く、着地の時タイミングを合わせられれば当たってしまう。
だが逆に言えば、そこを気をつけておけばそこまで恐れる相手ではない。
接近しておけば主導権はこちらのものだ。
以下作成中,,,,,,