ジン(バズーカ装備)
正式名称:ZGMF-1017 GINN 通称:バズジン パイロット:ミゲル コスト:270 耐久力:450 盾:× 変形:×
射撃 | 名称 | 弾数 | 威力 | 備考 |
射撃 | バズーカ | 9 | 111 | |
サブ射撃 | バズーカ【ダブルショット】 | (9) | 167 | その場で停止しバズーカを2連射する。2発ヒットでダウン。1発ヒットで111 |
格闘 | 入力 | 威力 | BZC | 備考 |
通常格闘 | N→N | 175 | 196(185) | 斬り→蹴り飛ばし |
前格闘 | 前 | 100 | 132 | 蹴り。発生、伸びに優れる |
横格闘 | 横 | 115 | 138 | 斬り払い |
特殊格闘 | 特 | 100 | 138(119) | 突撃して豪快に斬り付ける |
【更新履歴】
07/03/26 更に追記+修正
06/12/16 AC版Wikiから転載&機体紹介追加
06/10/01 新規作成
06/12/16 AC版Wikiから転載&機体紹介追加
06/10/01 新規作成
解説&攻略
ザフト軍初にして世界初の量産型汎用モビルスーツ。プロトジンの正式量産型でもある。こちらはバズーカ装備。
武装がダウン属性を持つバズーカのみというわかりやすい機体。
バズーカは前作に比べ癖が少なく、近距離でも合わせられる素直な性能になっている。
機動面ではステップ性能は劣悪だが、ブースト性能は悪くはない。BD速度はコスト相応。
バズーカ機体に興味があるなら、軽快で豊富な武装を持つ支援重視のダークダガーLとはまた違った、独自の機動性と高い火力を持つバズジンの魅力を味わって欲しい。
なお、振り向き撃ちは厳禁。
バズーカは前作に比べ癖が少なく、近距離でも合わせられる素直な性能になっている。
機動面ではステップ性能は劣悪だが、ブースト性能は悪くはない。BD速度はコスト相応。
バズーカ機体に興味があるなら、軽快で豊富な武装を持つ支援重視のダークダガーLとはまた違った、独自の機動性と高い火力を持つバズジンの魅力を味わって欲しい。
なお、振り向き撃ちは厳禁。
- コスト帯が一緒であるダークダガーLとの比較
ジンはダークダガーに比べロックオン距離、ブースト持続、メイン弾数、バズーカ連射速度、耐久力が優れている。
一方で、ダークダガーの長所は、ステップの軽さ、ブースト速度、武装の多さ、メインのリロード速度、シールド所持など。
どちらを選ぶかは自由なので、お好きな方をどうぞ。
一方で、ダークダガーの長所は、ステップの軽さ、ブースト速度、武装の多さ、メインのリロード速度、シールド所持など。
どちらを選ぶかは自由なので、お好きな方をどうぞ。
P.L.U.S.
使用可能キャラ:ラクス(LV08)、ミゲル(LV10)、ラウ(LV20)、マーズ(LV35)
あまり使用される事がないだろうが、BZ使いには欠かせない機体の1つ。
↑のダークダガーLの比較同様、お好きな方を使うといい。
下から狙うならコッチをおすすめする。
↑のダークダガーLの比較同様、お好きな方を使うといい。
下から狙うならコッチをおすすめする。
射撃武器
【メイン射撃】バズーカ
[撃ち切りリロード][リロード:6.00秒/9発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
低コストながら一撃で高コストのBR以上のダメージを与え、ダウンを取れる実弾武装。
弾速が遅く、カラミティのほど凶悪な性能では無いが、威力・誘導性ともに悪い性能ではない。
実弾ゆえにビームはおろか、バルカンやMGにも一方的に破壊され、相手の実弾とぶつかっても互いに相殺されるなど弱点は数多い。
また、振り向き撃ちになった場合の硬直が長く、前記の弱点と射角をよく理解して運用していかなければならない。
低コストながら一撃で高コストのBR以上のダメージを与え、ダウンを取れる実弾武装。
弾速が遅く、カラミティのほど凶悪な性能では無いが、威力・誘導性ともに悪い性能ではない。
実弾ゆえにビームはおろか、バルカンやMGにも一方的に破壊され、相手の実弾とぶつかっても互いに相殺されるなど弱点は数多い。
また、振り向き撃ちになった場合の硬直が長く、前記の弱点と射角をよく理解して運用していかなければならない。
なお、バズーカは右手に装備しているので、自機から見て常に右に向けて撃つように位置取りしていると振り向き撃ちには化けにくい。
弾薬のリロードは全弾撃ち切り後に行われる。
弾薬のリロードは全弾撃ち切り後に行われる。
【サブ射撃】バズーカ【ダブルショット】
[撃ち切りリロード][リロード:6.00秒/9発][属性:実弾][2発ダウン][ダウン値:][補正率:%]
その名の通り、一度に2発の砲弾を撃ち出す。メインの弾数を2発消費する。
発生速度は割と速いが、発射後の硬直の長さという欠点を持つ。
同コスト帯の単発の射撃としては、バビの格闘CS、特火ジンのサブ射撃に次ぐ威力があるが、当て易さではこちらの方が上。
敵がいる方向なら真上や真下にも撃てるものの、銃口補正はそれほど良くない。
しかし、この機体を使ううえで欠かせない攻撃であるので、相手の硬直を狙って積極的に使って行きたい。
2発とも直撃させれば強制ダウンなのでパワー覚醒潰しにも使える。
その名の通り、一度に2発の砲弾を撃ち出す。メインの弾数を2発消費する。
発生速度は割と速いが、発射後の硬直の長さという欠点を持つ。
同コスト帯の単発の射撃としては、バビの格闘CS、特火ジンのサブ射撃に次ぐ威力があるが、当て易さではこちらの方が上。
敵がいる方向なら真上や真下にも撃てるものの、銃口補正はそれほど良くない。
しかし、この機体を使ううえで欠かせない攻撃であるので、相手の硬直を狙って積極的に使って行きたい。
2発とも直撃させれば強制ダウンなのでパワー覚醒潰しにも使える。
ちなみに、残弾数1で使っても1発撃つだけで硬直は変わらないので、撃つ時は常に弾の残りは確認しておこう。
一応、GHは可能なようだ。
(もともとあまり誘導するわけではないけれど)
(もともとあまり誘導するわけではないけれど)
格闘 重斬刀
【通常格闘】
相手に斬りつけた後蹴り倒す。
全体的に伸びるようになった本作のN格闘群にあって伸びは平均以下。
2段目をメイン射撃キャンセルが安定だが、BZがダウン追い討ちになりやすい。
それでもこの機体の最大ダメージ格闘なので、状況が許せば相手の大きな隙に叩き込みたい。
全体的に伸びるようになった本作のN格闘群にあって伸びは平均以下。
2段目をメイン射撃キャンセルが安定だが、BZがダウン追い討ちになりやすい。
それでもこの機体の最大ダメージ格闘なので、状況が許せば相手の大きな隙に叩き込みたい。
【前格闘】
前方に突進しながらN格闘2段目のような蹴りを出す。
割と出は速く、この機体の格闘にしては伸びるが過信は禁物。
先出しで狙うほどの性能は無いので、相手機体に接近を許した時の最終手段に。
前作よりヒット後のメイン追撃が入りやすくなった(最速特射入力推奨)。
重斬刀を使わない攻撃なので抜刀・納刀状態によるモーション、出の速さの違いは無い。
割と出は速く、この機体の格闘にしては伸びるが過信は禁物。
先出しで狙うほどの性能は無いので、相手機体に接近を許した時の最終手段に。
前作よりヒット後のメイン追撃が入りやすくなった(最速特射入力推奨)。
重斬刀を使わない攻撃なので抜刀・納刀状態によるモーション、出の速さの違いは無い。
【横格闘】
重斬刀を横払いに斬り付け相手を吹き飛ばす。
モーションはダガー系の横格闘に近い。
発生は遅くないが、あまり伸びない。回り込みは微妙。
使うならば近距離での自衛手段としてだが、自分から積極的に格闘を狙う機体でもないうえ、前格闘もあるのであまり使わない。
前格同様、ヒット後最速で特射入力でメイン追撃が入る。
モーションはダガー系の横格闘に近い。
発生は遅くないが、あまり伸びない。回り込みは微妙。
使うならば近距離での自衛手段としてだが、自分から積極的に格闘を狙う機体でもないうえ、前格闘もあるのであまり使わない。
前格同様、ヒット後最速で特射入力でメイン追撃が入る。
【特殊格闘】
凄まじい勢いで前方に突進し、相手を跳ね飛ばす。
かなりの距離を移動するが、攻撃判定は見た目ほど広くなく技後の硬直も膨大。
これが入るならサブ射撃も入るはずなので使い所はほとんど無いが、ジンシリーズの格闘の中でも屈指の豪快なモーションは見物。
余裕がある時の魅せ技に。ちなみにダウン値が3もある。
かなりの距離を移動するが、攻撃判定は見た目ほど広くなく技後の硬直も膨大。
これが入るならサブ射撃も入るはずなので使い所はほとんど無いが、ジンシリーズの格闘の中でも屈指の豪快なモーションは見物。
余裕がある時の魅せ技に。ちなみにダウン値が3もある。
コンボ
威力 | 備考 | |
非覚醒時 | ||
N→N→メイン | 184 | 地上だとBZがダウン追い討ちになりやすい。威力はダウン追撃時のもの。 |
横→メイン | 138 | 最速じゃないと繋がりにくい |
前→メイン | 132 | 同上(外すとダウン追撃にもならない) |
スピード | (>はステップキャンセルorジャンプキャンセルの略) | |
振り向きBZ>BZ | 139 | |
振り向きサブ>サブ | 167 | BZ4連射 |
N>N>N>N | 151 | 攻め継続 |
N>N>N>NN | 270 | デスコン |
前>前>前>前>特 | 194 | 高く蹴り上げて斬る。繋ぎは前ステップ |
横>横>横>横>横 | 207 | 繋ぎは前ステップ推奨。 |
ラッシュ | ||
メイン→メイン | 139 | 覚醒の効果でBZの射出が早くなる為可能に。2発目はダウン追撃になりやすい(数字はダウン追撃) |
N→サブ | 136 | 前作の簡単高威力コンボはシステム変更により大幅威力減 |
N→横→前→横→前 | 216 | ダメージは低め |
横→前→横→前→横 | 199 | 横格始動 |
前→横→前→横→前 | 202 | 前格始動 |
パワー | ||
メイン | 193 | メイン一撃でこの威力 |
サブ | 292 | コンボではないが、元々威力のあるサブ射撃がパワー覚醒の効果でさらに破壊力を増す |
NN→メイン | 305 | 最後のメインはダウン追撃 |
N(覚C)→サブ | 304 | 何気に強い |
横→メイン | 242 | 最速じゃないと繋がりにくい |
前→メイン | 230 | 同上(外すとダウン追撃にもならない) |
戦術
同コストの特化重粒子砲装備型よりは手数に勝る分、扱いやすいと言えなくも無い。
とはいえBZの硬直のデカさはやはり致命的で、タイマンなんかはもっての他。
こちらも味方と連携してダウンを奪っていくのが理想系。
とはいえBZの硬直のデカさはやはり致命的で、タイマンなんかはもっての他。
こちらも味方と連携してダウンを奪っていくのが理想系。
単発で強制ダウンを奪ってしまいやすい分、ダメージ効率は下がりがち。
なるべくなら確定状況ではサブでダメージの底上げを狙っていこう。
なるべくなら確定状況ではサブでダメージの底上げを狙っていこう。
VS.ジン(バズーカ)対策
この機体はお世辞にも基本性能が高いとは言い難く、バズーカ発射時の硬直もBRより大きい。
なので、丁寧に硬直をとっていけばそうそう負けることはないだろう。
ただし、バズーカそのものは割と当てやすい仕上がりになっているので、迂闊に近~中距離で隙をさらすと、簡単にダウンをとられて相方が片追いされてしまう。
ステップ性能の悪さにつけ込んで一気に近距離で始末してしまうか、バズーカの当たらない遠距離で放置してしまうのがいいだろう。
なので、丁寧に硬直をとっていけばそうそう負けることはないだろう。
ただし、バズーカそのものは割と当てやすい仕上がりになっているので、迂闊に近~中距離で隙をさらすと、簡単にダウンをとられて相方が片追いされてしまう。
ステップ性能の悪さにつけ込んで一気に近距離で始末してしまうか、バズーカの当たらない遠距離で放置してしまうのがいいだろう。
以下作成中,,,,,,