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ガナーザクウォーリア

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ガナーザクウォーリア


正式名称:ZGMF-1000 GUNNER ZAKU WARRIOR  通称:ガナザク  パイロット:ディアッカ
コスト:420  耐久力:580  盾:○  変形:×  
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 オルトロス 2 145 隙が少ない
CS オルトロス【照射】 - 246 グゥレイト!!なゲロビ
サブ射撃 ハンドグレネード 4 85 クラッカー
特殊格闘 ハンドグレネード (4) 85 主にチャージ中に使用
格闘 入力 威力 射撃C 備考
通常格闘 N 130 168 上からパンチ
前格闘 120 178 シールドタックル
横格闘 110 148 下からパンチ

【更新履歴】

10/9/2  追記
07/03/10 全体を修正・追記
06/12/27 小ネタ追加
06/12/16 AC版Wikiから転載&機体紹介追加
06/10/01 新規作成

解説&攻略

ザクウォーリアは、前述のように一般パイロット用の普及型である。
『ザフトのザク』と言った場合、多くはこの機種のことであり、ザクファントムも含めた広義の『ザク』を指すことは稀である。
戦況に応じてバックパックを換装する「ウィザードシステム」に対応しており、本機体は遠距離砲撃用ウィザード「ガナーウィザード」を装備。

イメージ的には420になった前作のランチャーストライクで、高威力で強制ダウンのビームを短いスパンで撃てるのがウリ。
それに加えて、カットに使える前格(タックル)を持つ。
火力は高いが、なにぶん機動力が非常に低いのが辛い。
BDは速度も持続もなく、歩きやステップはもちろん、各種動作も非常にもっさりしている。
武装もタイマンは向いてないので、僚機との連携が何よりも大切。

カギは、ハンドグレネードをどれだけ当てられるか、だ。
Lストライクやバスターのよろけを取れる武装と比べると、扱いづらい感は否めない。
しかし、使いこなせない限り、メイン射撃のオルトロスの強さは生きてこない。
メイン射撃は発射後のスキは少ないとはいえ、BRを外すのとは訳が違う。
メイン射撃は「百発百中」を心がけるようにしよう。

オルトロス【照射】をGH出来ない点に注意。
メイン射撃ではグリーンホーミングも活用していく。

格闘は、性能が良いので前格を主に使っていく。
家庭用無印にあった特格のキックはなくなり、クラッカーになった。


P.L.U.S.

使用可能キャラ:シン(ディアッカ協力ミッション01、ステラ対決ミッション04)、ディアッカ(初期)ルナマリア(初期)、ハイネ(Lv15)

砲撃機の基本となる機体。主に戦艦撃破などで効果を発揮する機体だ。
特に特令「グレイト!」があるディアッカに使わせると効果絶大で、
自機が敵MSを足止めしている間にゲロビ連発でマッハで戦艦を落としてくれるのでとても便利。
強力なメイン射撃を短いスパンで撃てるという意味では、戦艦撃破などのミッションで使う場合、
BインパルスやLストライクの代わりに使っても面白いだろう。
ただ、誤射も痛いのでルナマリアに使わせている時には位置取りに注意しよう。

逆に、対MSが主体のミッションで使うのは非常に辛い。機動力が低く、メイン射撃、サブ射撃、どちらも当てることが辛いのだ。
が、僚機として使うと意外と頼りになる。オルトロスを敵に当ててダウンさせてくれる事が結構多い。



射撃武器


【メイン射撃】オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲

[常時リロード][リロード:3.33秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:5][補正率:%]
弾速と威力に優れ、命中すれば強制ダウンの強力なビームをぶっ放す。
撃つ時に必ず立ち止まるが、発射後のスキは少ない。
弾数は2発と少ないが、リロードは『1発/3.34秒』とかなり早め。(プロヴィデンスのドラグーンと同等)
弾切れで困る事はあまりないが、肝心な時に撃てないことのないように。

【CS】オルトロス(照射)

[チャージ時間:1.5秒][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
ゲロビ。
ルナマリア機のものと異なり、曲げる事は出来ない。

また、ライン際でCSをステップ挟んで撃つと、発射態勢→発射までがQG並みに相手を追う模様。
発射以後は追ってかないのでQGほど有用ではない。
また、ノックバックによって火線が動いてしまい、カス当たりしやすくなる。

この手の照射ビームは、ラッシュ覚醒時に使用すると照射時間は伸びるのだが、このCSは反対に照射時間が短くなりノックバックも大きくなる。硬直時間は短くなるが、その分射程も短くなる。

【サブ射撃/特殊格闘】ハンドグレネード

[撃ち切りリロード][リロード:6.66秒/4発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
家庭用無印と比べて強化された武装の一つ。
ヒット時のよろけ時間が長くなり、スキも少なくなったので、よろけてる間にメイン射撃がつながる。
追尾性能もそれなりに優秀。
ただし、山なりに飛ぶので至近距離にいる敵には当たらない。
使用時に必ず空中に浮いてしまう上、投げるモーション自体も結構長いので、迂闊に投げると隙だらけになる。
一方、高く飛んでから投げると、落下しながら投げられるので、隙が少なくなる。
扱いが難しいが、敵をよろけさせるこの機体の生命線なので、使いこなす必要のある武装である。

特格で投げるとサブ射撃よりも比較的まっすぐ飛ぶので、中距離から近距離で使うことも出来る。
もっとも、近距離では使わないほうが無難ではあるのだが・・・サブでは当たらない距離で使おう。

ミーアザクのハンドグレネードと投げ合うと空中で爆発し相殺される。おそらく他のハンドグレネードも同じだと思われる。
あまり使い道は無いが、投げられたら投げ返すのも、1つの手段かもしれない。
ミーアザクの横3弾を飛ばされた時に投げれば、中央に穴が空き無傷で済む場合もある。
かわしきれない時の悪あがき程度に。無論、近距離での相殺は無理、中距離で。



格闘


【通常格闘】

ガナーが持つ格闘の中ではダメージが一番高い。
メインへキャンセル可能だが、地上にいる敵に当てるとダウン追撃になる。

逆に空中ならば、メインが安定して空中ヒットし、ダメージが200を超える。
ただし、この格闘自体があまり当てやすくないのが難点。

【前格闘】

伸び、誘導性と突進速度に優れ、メインキャンセルが可能。
追撃は安定して空中ヒットする。
主力の格闘で、砲撃機体としてはかなり良い性能だと言える。
ただし発生が遅く判定も弱い。主に闇討ちとカットに使用。

【横格闘】

メインキャンセル可能。近距離での自衛用か。
微妙に回り込みがある以外は、あまり通常格闘と違いはないように見える。

安易な先出しは禁物。
確定どころで使用したい…そういう場合は前格も確定することが多いが。
空中でヒットさせない限り、メインキャンセルはダウン追撃になる。



コンボ


威力 備考
非覚醒時
N→BRC 168 オルトロスダウン追撃時のダメージ
横→BRC 177 ダウン追撃時は148
特orサブ→BRC 約160 基本コンボ
スピード (>はステップキャンセルorジャンプキャンセルの略)
N>N>N>N>メイン 301 前ステ、敵機が自機より高高度限定
ラッシュ
N→前→BRC 236 最速で
N→前→N→前→BRC 274 壁際or下から限定
N→横→N→横→BRC 282 壁際or下から限定
N→横→N→横→N 284 壁際or下から限定
N→横→N→前→N 286 壁際or下から限定
パワー
メイン 254
CS 327 確定時に
特orサブ→BRC 約280



戦術

ルナマリア機と比較すると、低コストなこともあり苦しい戦いを強いられることが多い。
はっきり言って、コスト合わせでもする必要がない限りは、この機体を使うくらいなら、ワンランク上のルナマリア機を使うべき。
1人でこの機体を使ってCPU戦をするのも、個人的趣向が強くでもない限りは、避けたほうが無難。

攻撃手段が発生の遅い物が大半で、タイマンには特に向かない。
なので、僚機との連携が重要。

もしタイマンになってしまった場合は、後出しで発生の早い格闘やクラッカーを踏まえつつ、サッサと離脱して僚機の元へ向かうべし。
しかし、ルナマリア機とは異なり、機動性もコスト相応に低いため、張り付かれると逃げるのは困難極まる。
どちらかと言うと、攻撃を凌いでいる間に、相方に駆けつけてもらうのがベストだと言えよう。
とにかく、安易な攻撃は絶対に避け、回避することを最優先で動く。

つまり、タイマンにおいては論外と言ってもよい性能。
このような状況は、極力作り出さないように立ち回る事が求められよう。

ルナマリア機と同じく、クラッカーによる攻撃がこの機体の生命線。
基本的に百発百中で当てること。
コンボに繋げる為の武装なので、使いこなせない限りは、メイン射撃であるオルトロスも生かし切れない。
メイン射撃を単体で当てるには、闇討ちや不意を突かない限りは、かなり厳しいだろう。

以上より、他のBR機体よりも、熟練を要する。
初心者の使用は極力避けるべし。


小ネタ

アカツキ(オオワシ、シラヌイどちらでも可)が僚機の場合のみ可能な技。
家庭用ではいつでも僚機をロックオンすることが出来ることを利用し、
オルトロスをアカツキに発射→それをアカツキがヤタで反射して敵に攻撃。
こんなトリッキーな攻撃が出来る。
役に立つとは言えないが、魅せプレイとしての価値は十分にあるだろう。



VS.ガナーザクウォーリア対策


苦手な近距離戦に持ちこむようにしよう。
砲撃機体を放置しておくと危険なのは、この機体に限らず、どれも同じ。
自分か相方、どちらかがガナーに張り付いてる状況が望ましい。
450以下の機体が560機に対峙してる場合、時間稼ぎの事も考える。
オルトロスを喰らうと、強制ダウンで形勢逆転されるので注意。
GHがあるのでロックオン距離外でも油断しないこと。

VS.ガナーザクウォーリア(CPU)


意外なことに、かなりの強敵となる。メイン、CS、サブ射、そのすべてが着地取りや
格闘のカットに高い精度を見せる。格闘は、リーチの長さからか前格が多め。
下手に放置していては一方的に狙撃されまくるという事態になりかねない。
かといって無理に近距離で仕留めにいくと妙にうまいバクステからの
メインで転ばされたりで腹立たしい。焦りは禁物、先出しは控えて
きちんと硬直を取る方法で出来る限り先に倒しておきたいところ。

余談だが味方僚機としての場合、頼りにならない味方CPUが多い中、なかなかの働きを見せる。
射撃中心の機体ゆえに、無理に敵陣に突っ込まないので生存率もそこそこ。
逆に、手柄を取られたくない時は命令を回避等に臨機応変に変える事。

以下作成中,,,,,,

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