シールドガードキャンセル
【解説】
CSとシールドガードを両方持っている機体限定のテクニック。
複数の内容を表す。
CSとシールドガードを両方持っている機体限定のテクニック。
複数の内容を表す。
- 1.シールド発動中でのCS解除
- CSゲージが満タンになった状態でも、シールドガード中に射撃ボタンを離すことでCSを撃たなくて済むという小技。
- シールドガードはあらゆるキャンセルが不可という特徴を利用している。
- CSを溜めたはいいが、使うタイミングを逃した・撃ちたくなくなった時などに使える。
- 特に照射系の隙の大きいCSを持っている機体を使用するならば、知っておいて損はない。
- ただし、シールドガード終了後の隙があるので、実践の際にはある程度の身の安全を確認した上でやろう。
- マルチCSの場合、シールドガード中に一瞬だけ射撃ボタンを離し、再度射撃ボタンを押すことでマルチCSから、シングルCSに戻すことができる。
- 2.シールド発動中でのCSチャージ開始
- シールドガード中にチャージを始めることにより、弾数の節約やチャージ開始のカモフラージュが可能。
- また同系統の小技として、抜刀動作中にチャージを始める抜刀チャージなども存在する。当然こちらは抜刀動作がある機体のみ。
- ただ、どちらも多少の隙をさらすことになるので、実践の際には気をつけよう。
- 3.シールド発動による武装解除
- ドムトルーパーのスクリーミングニンバスやブリッツのミラージュコロイドは、発動中にシールドを使用することで強制解除することができる。
- これも広義のシールドガードキャンセルに含めて良いだろう。
派生:ずらしチャージ
攻撃行動中における射撃が発動しないタイミングでのCSチャージを始めること。
- 格闘中CSチャージ
- 格闘モーションから格闘が当る間に射撃入力を開始する
- CSCコンボをしたい際に、前もって溜めなくても格闘が終わる頃には溜め終わり
- CSCで〆るコンボが可能になる。(ただし外した場合には間に合わないが…)
- サブ射撃CSチャージ
- サブ射撃を押した後、射撃ボタンだけ押してチャージに移行も可能。
- (サブ射撃や特殊射撃を撃った後、射撃がすぐに撃てない為に可能。)
- この手法は特殊射撃などでも可能で、デスティニーに例えるなら
- 特殊射撃→射撃ボタン押しっぱなしでチャージ→格闘コンボ→CS など。
- アーケードコントローラの場合のサブ射撃において、バルカンなどを発射して、格闘ボタンを離し、射撃ボタンだけ押してチャージしようとすると、普通にバルカンは全て出てしまう。
- この時、そのまま押すのではなく、バルカンをちょっと出し(一旦ボタンを離す)直ぐにずらし押し感覚で射撃ボタンを押しっぱなしにするとチャージが可能になる。
内容はアーケード版wikiとほぼ同様