- 【崎山勇之輔】(さきやま ゆうのすけ)
崎山探偵事務所代表。32歳。元・警視庁所属帝都署捜査課刑事。数年前の連続殺人事件を境に退職、探偵になる。
優秀な刑事であり、将来を有望視されていたが、連続殺人事件で妻の亜理紗を喪い、失意のうちに警察を退職する。
都心から少し離れた場所にある商店街の一角の雑居ビル3階に事務所を構える。4階の一番奥が住居。
コーヒーは御子柴由香里の淹れたもの以外は体が受け付けない。
警察時代のコネと持ち前の行動力・推理力等で難事件を解決している。仕事の報酬を格安で受けるので、生活は質素なもの。
本当は由香里を事件に巻き込みたくないが、その反面、成長していく姪の姿をうれしく思っている。
玲子という一人娘がおり、現在は茨城県の妻の実家に預けている。
都心から少し離れた場所にある商店街の一角の雑居ビル3階に事務所を構える。4階の一番奥が住居。
コーヒーは御子柴由香里の淹れたもの以外は体が受け付けない。
警察時代のコネと持ち前の行動力・推理力等で難事件を解決している。仕事の報酬を格安で受けるので、生活は質素なもの。
本当は由香里を事件に巻き込みたくないが、その反面、成長していく姪の姿をうれしく思っている。
玲子という一人娘がおり、現在は茨城県の妻の実家に預けている。
- 【御子柴由香里】(みこしば ゆかり)
元・国立帝都高等学校生徒。17歳。
推理小説なら国内外分け隔て無く好んで読みふける、事務所のマスコット・ガール。自称・美人優秀助手。崎山勇之輔を尊敬して止まない。
崎山の兄夫婦の一人娘。両親が凶悪事件に巻き込まれて他界した事を正面から受け止めた上で、崎山に協力している。
コーヒーを飲みながら崎山の話を聴くのが大好き。
崎山の兄夫婦の一人娘。両親が凶悪事件に巻き込まれて他界した事を正面から受け止めた上で、崎山に協力している。
コーヒーを飲みながら崎山の話を聴くのが大好き。